allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1973年10月13日
・日本はイスラエルが占領地域から撤退スべきだと発表。
1979年10月13日(土)
・LAOX 15:00-18:00
1990年10月13日
・ミニカ給油。走行16,148Km。燃費16.1Km/L。1L=128円。飛ばしているが調子は良い。冷間カタカタ。
1991年10月13日
・広島カープ5年ぶり優勝。
1993年10月13日
・パ・リーグ西武4連覇。
1994年10月13日
・大江健三郎氏ノーベル文学賞。
1998年10月13日
・SV207 2,394 COMPUTERPLAZA ZOA 14:59:10
2011年10月13日

2012年10月13日(土) 〜「旅は道付れガンダーラ/高峰秀子・松山善三/中公文庫」を読む 〜
・旅行記ではあるが「人間観察」ということではご夫婦どちらも非常に鋭い感性と切り口で語っているのが楽しい。アフガンのホテルの食堂で他の日本人が酔っ払って「木遣り」を歌う、というところで、外国客もいる前で日本人として「なんという恥辱。」、と感じる善三さん。「・・カラオケ・ブームは、廉恥の精神を一掃してしまった。いい年をした親父が、恥も外聞もなくマイクを握る行為は、異常というより他にいいようがない。露出狂だ・・・」とも語っている。「恥」について、まったく同感であり、私もやはり古い?「日本人」のひとりなんだなぁと思った。

2013年10月13日(日)
・曇り。0520出発。見晴は小屋たくさん、いきなり自炊、マット役立つ。少し青空、コーヒー飲む。びけくま。裏林道結構きつい。滑るが紅葉の森林を楽しむ。御池はまた予定より遅れる。おでん、ビール、高い。独占企業なのに。バス満員客怒る。運転へた、檜枝岐あすなろ良い。広い部屋。ギター、カメラあり。源泉入って夕食、きのこ山菜マイルス。となりおばさまとしゃべる。部屋は山小屋だ。

2014年10月13日
・ヨドバシ、トランシーバ、おもちゃだが面白い。夕方みんな来てお茶会。中野車で送る。台風接近。ペンタカメラ、案外よかった。

・出光ゼアス 19.97L @156.0 3,115 ブリテール荻窪 18:19
・ET-20Xトランシーバー 7,750 ヨドバシカメラ 10:09 宗一郎
・マクセルMH電池 778 Olympic 11:04 未来
2015年10月13日(火)
・だるい。涼しい。昼さんま、夜たら。まいまお素敵。
2016年10月13日(木)
・スライスチーズ 178 マフィン 145 ヨークノム 108 ツブコーン 268 合計 754 SEIYU 19:10
2017年10月13日 〜 誕生日 この1年の 尊さよ(涙)〜
・焙煎胡麻ドレッシング、オニオンサラダ、味わいにぎり寿司、おつまみ焼き鳥 1,088 TAIRAYA 10:52 日高
・ミニクロワッサン、栗入りどら焼き 184 まいばすけっと 22:24
2018年10月13日(土)
・ハロウィンヘアバンド、除菌アルコール 216 キャンドウ 10:53
・フラッシュパルーン 615 SEIYU 11:13:35
・ごろ寝クッション 324 ミカヅキモモコ 11:16
・モメンビジン、リョウテイゲンエン、アゲモノバラ 420 SEIYU 11:24:34
・もぐらたたきゲーム 1,078 ドン・キホーテ 14:03 瀧上
2019年10月13日(日) 〜 赤倉温泉、いもり池、ランドマーク妙高高原、六日町、帰宅 〜
・朝4時に温泉。関西からの方に話しかけられた。ゴルフをされるそうだったが、、。災害対策のためか上信越も関越もダメなので動けない。近くのいもり池に行く。風景写真や絵を描く方にはたまらないところだろう。まわりを一周するほんの少しの間だけ山と青空が見えたがその後は霧の中、それもまた美しかった。そしてランドマーク妙高高原というところに行き、広間でテレビの情報を見ながらまったり。どこにも行けない(行かない)人が時間を過ごす施設のようで、温泉やマンガやカラオケや小さな室内遊具があったが、天候のせいもあるのかちびっこファミリーも少なく、幸いカラオケで騒ぐグループもおらず、昼過ぎになって、上信越はまったくだめそうだったが関越の不通区間が縮まったので出発、六日町ICに着く前にはすべてオーケーになり、快調に飛ばして20時には帰宅したが、ラグビーの活躍の裏で、甚大な被害の報道はまだ続いていた。
・今回、はじめてトヨタのハイブリッド車を運転できて楽しかった。スズキ式と比べてみての感想。
・〇走り出しがスムーズ・・まあノアとソリオではエンジンも車重も違うが、AMTより(電気式)CVTが滑らかなのは当然。
・〇出だしEV走行の力強さ・・ソリオはそろそろスタートの時のみEV。
・〇EV→エンジン切替のショック無し・・ソリオもモーターアシストしてがんばってますが低いギア時での切替は多少のショック有。
・×アクセルレスポンスがソフト・・なんか重たいもの(フライホイール?)を回しているような感覚。
・×アクセル踏み込んだ時の回転上がり具合が大きい・・速度は変わらんのにぐわーっと上がる。まあ(電気式)CVTですから当然。
・×クルーズコントロール・・レバー式。なのに位置探るのが案外大変。速度変更動作も動き幅が大きい。
・×クルコンセットの時に一旦エンジン回転が下がる・・ソリオは替りの人がそのままアクセルを踏みかえてくれる感じで「まかせたぞ」感が得られる。
・あれ?身内のお車借りて文句言ってはいけませんがハイブリッドシステムとクルコンの感想ということで。さすがのトヨタ式ですがテイストはやはりアダルト向きかな。プリウスに乗る「若者」ってゴーカートとか乗ったことないのではとも思ったりして、、。私の前の車はCVT、それも副変速機の無いものだったが、4ATから乗り換えた時のアクセルレスポンスにはそんなに違和感は感じなかった。まあこれも車重の問題かとは思うど、ハイブリッドに限らず大きい車のCVTって皆こんな感じなのかも?という気もしてきた。
・私は普通道でもクルコンを使うのですが、レバー式だとハンドルといっしょにウィンカーレバー(と同等なもの)が動き回っている(いない?)感じで案外探しにくかったり、、速度変更やレジューム時など同乗者からはしょっちゅうウィンカーを操作しているように見られて注目されます(マイカーはステアリング内部のシーソースイッチとボタンなので指先だけちょんちょん)。まあすべて慣れの問題ですが。その他室内の作り、オーディオやナビ、ぜいたくなエアコンなどは軽自動車の兄貴分のソリオとは雲泥の差があるのは当然で、多人数(積載)乗車での移動機会が多い人にはとても良い車だと思いました。
・米飯・調理パン、牛乳・デザート 238 ランドマーク妙高高原 12:37 むらなか
2020年10月13日(月)
・ナポリタン、ユキホマレナットウ、キムチ、サンショク、マフィンムギ他 1,397 SEIYU 16:58
・手さげ袋、トートバック 220 キャン・ドゥ 17:09 とも

2021年10月13日(火) 〜 秋のツアー第15日目 道の駅くじから道の駅きつれがわまで
・夜明け前に出発、なんども峠道を、越え岩手県に。花巻の前にお腹が空いたので岩山公園で納豆キムチ朝ごはん。残念だが岩手山は頭を隠していた。良い公園。火野正平の番組でも来てたかな?

・そして東京に向かって走り続ける。はじめは成田にも寄ろうか、なども浮かんだのだが余計なことをするとロクなことがないのでとにかく「急ぎ帰りたい」に集中する。そして日が暮れてしまったのでいちばん近いところを探して栃木の道の駅きつれがわで仮眠することにした。人気のある施設だが平日のせいか空いているので楽に休めた。さああともう少し。

・カットパイン、カットサラダ、一番搾り、ざるそば、さつまいも天、乳素材、大粒納豆 1,321 ヨークベニマル築館店 12:01 さとう
2022年10月13日(木)
・洗車。親の欲目だが今のコーティングは性能がよいのか5年車でも洗ってすぐはとてもキレイなカンジがする。白いスポークのホイルは間に汚れが入ると途端に汚くなる。次はラリー仕様もどきのもっといいヤツにしたい。(悲しいことに)このホイール(に変えたこと)を"褒めて"くれたのはマンションの管理人さんのみ。住人の感情をよく把握されていらっしゃる良い方。
・韓国ドラマ通信。「オー・マイ・ベイビー」2巡目。ハリの義父で「病院船」の船長が出ていたのに気づく。しかし活躍している(?)俳優はあちこちのドラマで顔を出すのでそれを探す楽しみもある世界だ。
2023年10月13日(金) 〜 さつまいもを思い、待つさ 〜
・熱暴走で大変なよーくんと午後遊ぶ。昨日一瞬作動したps4のDVD視聴がまた出来なくなった。こちらも熱暴走かもしれない。
・だし名人、ヤッポーのいえ、わりせんたまり、タルタルフィッシュ 894 YAOKO 10:58 みやした
・粘着布テープ、クーラーポット1リットル 330 DAISO 11:42
2024年10月13日(日) 〜 Nコン2024 全国コンクール 小学校のブー 〜
・さて申し込んだけれど抽選で落選してしまい会場には行けなかったので涙と鼻水を飲みすぎたのを吐き出しながらテレビ録画で感想を書こう。
・1.港区白金。さあ口開け。全国8回目。ここは課題曲をいい曲にしてくれる。ゆっくりはっきりかわいくていねい。ここはシーンに応じて声や顔の表情にも変化をつけて明るく前向きなドラマを作れるのでこちらも幸せ気分になる。そしてピアノ先生のテンポ・コントロールも素晴らしいところだ。自由曲「道」。予選東京と聞けたがていねいさが更に増している。とにかく全員でのきれいな強奏はエネルギーを感じられて誠に気持ち良い。ただ三宅曲の構成に要素が多くてひとつのドラマにするのが難しい曲だ。後半部は曲の内容の割にひたむきな歌唱が幼さを感じさせてしまってややミスマッチのような気もする。課題曲85+自由曲90=合計175点。これを基準とする。
・2.岡崎三島。非常に素朴で純粋な感じがいい味を出している。ただコンクール(の審査)的にはしっかり感がいまひとつ。なんせ他校と比べるのが"大前提"なのだから。「ベーグルと坂道」。おー、横山曲をやってくれるのか。この声質ではオトナ的要素を求められる横山ヒネリが難しそうだがうーんとかわいいセカイを見せる作戦のようだ。腰にぷらさげたお守りの"ベーグル"がかわいい。やっぱり裏を覗くような深いドラマはやや足りないがかわいさで物語を引っ張る。終盤は複雑な構成。やっぱ難曲。頑張りました。70+70=140点。
・3.伊万里。カラフルなTシャツ。こちらも素朴系。中学高校と比べて小学生は表情とか振りが豊かで楽しい。緊張があるのか前に出てこない。強弱のコントロールがやや不安定。こんな時はピアノ先生はもう少し"あおって"くれるといいのにと思う。課題曲が分解されてしまった。「何度生まれ変わっても君の恐竜になりたい」。ほー、この声質だからの横山曲か。これは"かわいさ"だけでは持っていけない難曲だ。指揮先生は細かい指示を出さずなかなかユニークな珍しいパタン。自主性重視か。最終部は横山ならではのロマン性が必須。しかし土台が華奢なので大きく強い"愛のドラマ"が表出されない。コーダはフルフルのパワーでキミたちの気持ちを思いっきり心から訴えてほしい。(本郷小を思い出してまた涙が、、)。やっぱ難曲だ。65+65=130点。
・4.中標津・丸山。ここもゆっくり。すこーし引いた感じのていねい系か。破綻させないようにしているのだろうけど超真面目に進行していて楽しそうには見えてこない。ここももう少し声色に変化をつけてもいいと思う。教室の延長になってはコンクールでは勝てない。ピアノ先生も学校の先生的だ。「争い」。こういう曲はユーモアにも深みが必要。そのままだとやっぱり教室的になる。正しく歌うだけではつまらない。作者は隠し味(?)を引き出してくれる演奏を求めているのだ。ピアノ先生もえらいドライ。もっと遊んでウキウキさせてくれー。同じ顔、声色、歌い方ではシーン・チェンジされないのでのべたんになってしまう。上手なソプラノさんとかわいい声が混ざっている。どんどん下がってしまって55+55=110点。
・5.日野平山。結成2年で全国初とは、、。練習風景、これはなかなかためになりそう。ド、レ、ミ、ファをひとりずつ送っても同じ音色になっている。すでにさすが、と感じる。課題曲。緊張とかまったくないよ、という雰囲気。余裕でスタート。パートそれぞれもクッキリで楽曲(編曲)の構成が明らかにされる。こういうところに歌ってもらうのは作家(編曲者)も恐ろしいと思うのでは。「チェンジ」の「チェ」をハッキリ出せ、との指揮先生の指示。押さえるべきポイントが出来上がっていることの積み重ねがこの総合出力の大きさになる。「鮎の歌」。これ以上改善する必要のない完成度。ピアノ先生のコントロールも最高で大きなドラマを創りだす。ピアノ伴奏金賞。物語を表現豊かに強く描き出す。しかも危なげさもなく。強弱コントロールもウルトラ精緻で感情を持っていかれる。エンディング、うーんと引っ張ってこの巨大なドラマを作った。落ち度(減点要素)などナシ。これは金でしょう。95+105=200点。
・6.佐久野沢。かわいくて前向きで小学生らしさ全開。カラダの動きはひとりひとりにまかせて自由に歌わせている。"自分が楽しいように歌いなさい"を合計する。小さいながら詞のドラマを個々に理解してそれを出力しようとしている。フリーな分、粒立ちが洗練されていない感じがするがはたして審査員先生にどう映るか。終盤、リキんでしまったね。そしてまたまた「何度生まれ変わっても君の恐竜になりたい」。声質に合っている選曲。課題曲途中からソプラノさん(君?)がやる気まんまんになりすぎてどんどん荒くなってますよ。指揮先生目配せで抑えてあげて。横山世界は正確に柱を立てていかないと妙な形の建物になってしまう。"ひとつのゆめが、、"の大事な大事なシーン・チェンジのところはいまひとつでドラマが途切れてしまった。ソプラノ君の意欲はよかったけどがんばり過ぎてしまったね。75+65=140点。あーカムバック本郷。
・7.下関勝山。ゆっくり。ていねいではっちゃからない(?)お嬢様系(?)。素直さも魅力だがはたしてコンクール仕様に出来あがっているだろうか。ダイナミック・レンジを出そうとの意思は感じるがいまひとつで教室風になりそうでアブナイ。「踊るミュージアム」。あー作家先生の前での披露。これも白金トラウマがあるので泣けてしまう曲。弱音に不安定さがあってはならない。白金をよく研究しているのかなんか似ているが、、。ピアノ先生の表現はいまひとつで物語がこじんまりになってしまう。不思議さはどう出せばいいのだろう。前向きさのカタマリが押し寄せてくる白金の強奏が忘れられない(だからトラウマ)。ソプラノさんフィーチャーも優雅さが必要なところ。65+70=135点。
・8.神戸桂木。声色工夫。明るく前向き。ピアノ男先生はなんかドライで手綱締まりすぎか?。粒のそろいがだんだん乱れてくる。歌いながらいろいろ考えることも多いのだろう。大舞台で歌うのは大変そうだ。エンディングは素のまま過ぎました。「学校へ行きたい」。メッセージ・ソング。コンクール(に挑戦)で学ぶのは音楽だけではない。ストレートな内容はコンクール的ではないがこれも選曲先生の方針か。こういうのも"表現"のたいせつな意味のひとつである。そしてこれも太田先生の曲。65+75=140点。
・9.黒沢尻北。さあ大御所。河原での練習のプロモ・ビデオ(?)も強力な常連校サポート部隊ならでは?。歌唱。構造を明らかにするパート力の強さ。シーン・チェンジにも気を配っているのも見事。オトナ声ソプラノさんがいる。(たぶん強力な生徒さんだろう)。重くなりすぎない明るい声の仕上げが吉と出てくれるか。さあ平山と直接対決の「鮎の歌」だ。まさか上がっているとは思わないがピアノ・ストロークがなんか変だ。やはり各パートのしっかりさは常連校ならでは。途中からテンポが走り気味になったのはピアノ先生のせいでは?発音ハッキリでガンバル。さあドラマの大きさは対平山で成功したか。D.S.してのビアノ前奏はややのべたん。(平山)かんな先生はピアノだけでもしっかり世界を作っていたのだが、、。うーん、これは少し足元がぐらぐらしまった感がある。75+85=160点。
・10.聖ドミニコ。ていねい。破綻させない教室系。コンクールでしのぎを削れるだろうか。そしてピアノ先生は教室で流すCDのような見本的な伴奏に聞こえる。指揮先生は大きな動作で皆を盛り上げるのだが、、。「天使と羊飼い」。コダーイの曲。古代の作曲家ではない。聖歌(的)な響きはこの年代としは珍しくて新鮮だし、アカペラで難しいだろうにとても上手。ひょっとして普段から聖堂とかの響き、そして"祈り"の意味を体験しているのだろう(か)。なかなか。グローリア!55+90=145点。
・11.新居浜高津。4回目。まとまっている。安定したごともっぽくなりすぎない作り。ソフトな発音でやや背伸び系(?)に聞こえる。これがどう採点されるか。もう少し押し出してもいいと思う。「樹形図」。これはピアノ先生の左手で決まる曲だ。さあこれに乗ってのびのび歌ってください、という伴奏が必要だ。やっぱりていねいさが引っ込みに感じる方に作用している。メッセージをもっと出していいと思う。(コンクールでの)ドラマ作りはていねい、まじめだけでは足りない。スケール感をもっと出せればと思いました。65+65=130点。
・はー、やっぱり疲れた。さて結果発表。まずは素人じいさんの集計では金「平山」銀「黒沢尻北」銅「白金」「聖ドミニコ」、以下「三島」「佐久野沢」「桂木」でしたが、、、はたして、、銅賞「勝山」「黒沢尻」、銀賞「白金」、金賞「平山」(キャー)。うわー、というか、まあ予想通りというか。予選の時からのウルトラ完成度でしたもの。平山ピンクは歓喜の涙、黒沢尻北も白金も悔しい悔しい、、。しっかしビルダー先生のすごさには、恐れ入谷のクリヤクリーン、、なんて言ってるバヤイじゃない。パヤイじゃないのよ涙は。我が団体のガンバリにも期待してまた来年、こんどこそNHKホールでお会いしましょう。
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→