allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1968年10月8日
・新宿で米軍タンク輸送阻止デモ(300人負傷)。
1974年10月8日
・佐藤前首相にノーベル平和賞。
1983年10月8日(土)
・駒場エミナース 川村鈴木結婚式。
1993年10月8日
・シャリオ給油。走行4,858Km。燃費8.7Km/L。1L=119円。町中のみでは悪い。最低。乗り方工夫。経済運転。調子は良い。
1994年10月8日
・セ・リーグ、巨人4年ぶりの優勝。
2011年10月8日
2012年10月8日(月) 〜 「Rypdal 1979 02 13 Hamburg」を聴く 〜
・Terjy Rypdal Trio w/ Palle Mikkelborg + Jon Christensen。ストラト、バリバリ。ロックのパロディ?で「ハートブレイクホテル(まさか歌もリピダル?受けてるし、、)」とか「007のテーマ」も出てくるし。ぶっ飛んでいる。本当にすごい人だ。ギターとトランペットとドラムのトリオ。しっかし、やっぱこの手はドラムだ。ヨン・クリステンセンはエモーショナルでワイルド、かつドライブ感たっぷりでとても素晴らしい。いいドラムだ。
2013年10月8日
2014年10月8日
・讃岐かけ。うどんやわらかい、いも冷たい、だるい。楽しいことが少ない。昨夜もみーが来て遊ぶ。数字の歌を仕込んだ。
2015年10月8日(木)
・ジャケットはおる。ちあきあかとんぼ、泣ける。あさこ先生DVD。DVDリカバリ進行中。emachineはダメ。素のXPではFL24は無理、SRとプリンタしかならなさそうだ。モニタつなぐ意味ない。困った。昼定食夜塩焼きそば。
2016年10月8日(土)
・ドリームメーカーブロック工場、ステップアップパズル他 432 DAISO 10:50 角谷
・バスコファボールコーヒー、牛肉コロッケ 213 AEON Market 10:54 美樹
・サラダ太巻盛合せ 429 コープ 11:13 ながしま
・雪誉、アスパラガス、昔ながらの納豆 264 Y'smart 17:28 ヤナモト
2017年10月8日〜
・北陸ドライブ。富山空港。みーこたちは井の頭動物園、ゆりたちは北鎌倉、円覚寺境内で運動会とのこと。
・出光ゼアス @132 16.2L 富山南SS 13:42 よういち
・かけ、ちくわ天、さつまいも天 500 丸亀製麺 14:11 滝上
・こだわりの牛めし、まるごとイカ唐揚げ、グレープ、おにぎり、レジ袋 860 大阪屋 15:28 高島
2019年10月8日(火) 〜 舐めたら貯めな 〜
・民族音楽のコンサートに行く。会場前で懐かしい〇〇オカ君と偶然ばったり。さすがの彼はとても良い席のチケットを持っていた。が、しかしもう開演時間だ。なぜかもつれる足をひきずりながらホールへ走る。〇〇オカ君は上の階に。私は潜るようにせまい階段を下りた、、、ところで目が覚めた。民族音楽のコンサート、というのはキース・ジャレットのことを書いた本を読んでいるところだからだろう。なんとピート・タウンゼントがキースのファンとのことでびっくり。タウンゼントがマルチ奏者としてデモテープを作ることにキースも影響を受けたとか、、。
・井荻DAISOのBGMがもろ、スタンダーズ・トリオ(風)であることが多い。思わず笑って(?)聴いてしまう。時々ギターも入るが誰だろう。有線のチャンネルかもしれないが楽しい選択。
・JAL飲酒問題。飲んだら飛ぶな(いや、乗らないでください)。もうタピオカで顔ピタしちゃうよ。
・5日のあみごん白バイ乗車体験の時におみやげとして若い女性警察官の方が私にも冷えピタをくれました。
・野生の伊勢家。電気屋夜勤で。電子人間現に死んで。ドスコイ越すど。
・大根、プリマウィンナー、アルファルファ、キャベツ 456 サミット 15:56 たかはし
2020年10月8日(木) 〜 男は事を 女はナンを 〜
・2009年(たぶん)テレビブロス誌コラム。一瀬大志「男子システム青春白書」第6シーズン第23話。「ノストラダムスの予言から10年後の世界 すべては「10年前」に設定されていたのだ・・・」より引用(一部意訳)。
・ノストラダムスの予言でこの世の終わりとされた1999年。自分は○○才で死ぬのか、、と皆考えたものだ。その後の世界があるとすれば空飛ぶ自動車が行き交うダイナミックな未来のはずだった・・のにこのありさまだよ!!(山手線車内でただ黙々とケータイをいじっている21世紀の人々を眺めながら)。こうした「こじんまりとした未来」に残された私たちは成長神話の崩壊を受け入れ、恐竜になるのはしょせん無理だったと、小さき哺乳類であることを再確認するかのように、日夜、群れの中での毛づくろい的コミュニケーションに埋没している。新たな総天然色の未来を描けないまま新世紀に突入してしまった我ら日本人。「とりあえずの現状維持」が個々人の最優先課題として消去法的に選択され、ただ漠然と仲間内の「つながり感」の確認にいそしむ。声高に叫ばれるのは「エコ」ばかり。この未来、どこからやってきたんだろう。
・まず98年発売の「iMac」。そして99年2月に登場した「iモード」。同じく5月には「グーグル」が正式公開。00年にカメラ付ケータイが登場、01年に「iPod」がリリース。こうして現在のデジタル環境を構成する基本要素が出そろった。ユニクロ、スターバックスなど、いま私たちの暮らす世の中のデフォルト値となっている様々なものごとか99年前後に集中して現れていることに気づく。
・「未来の自分」に対するビジョンをあらかじめ奪い去り、世紀末の狂騒の中、あらゆる変化を無条件に受け入れされる---「恐怖の大王」は、見事にその役割を果たしたのだ、、、
・なかなか興味深い。当時、気になったのだろう、切抜きが残っていた。エンジニア(愛妻家)一瀬氏の著作はないかと探してみたが見つからなかった。さて、活躍が期待される「デジタル庁」の今後はいかに?しかし最近のいろいろなネーミングは皆素晴らしいですね。(今思いついたけど五島列島に行くキャンペーンとかどうでしょうか)
・「日本学術会議」騒動(?)は(お得意の)目くらまし、もしくはチェリーの会批判への仕返し(10億円、、)ではないかと思う。仕事のために仕事を作ってお金をとっていく人たちがまだまだたくさんいる。21世紀はもう5分の1まで来ているのに。
2021年10月8日(金) 〜 秋のツアー 第10日目 道の駅阿寒丹頂の里から釧路空港、道の駅忠類まで 〜
・4時起き。ここは車中泊専用スペースがあるとのこと。なかなか助かるがトイレはきれいだがこじんまり、缶のごみ箱もないし実際あまり歓迎はされていないのだろう。お世話になりました。そして釧路空港へ向けて5時出発、朝ごはんは滑走路見ながらにしよう。
・釧路はだんだん雲が晴れて良い天気になった。遠くのトンガリ山も見えてきた。ここは警備車が何度も来るのでたびたびカメラを見せて敬礼していたがあまり愛想がないのでしまいにはやめた。まあゲート前にずっといたので報告書には書かれたことだろう。今回のツアーでは熊、鹿は見れたがなんと空港内の道路できつねに出会えたのでラッキーでした。天気良いので散歩に来たのだろうけどフェンスあるからすぐ出られないし危ないぞ。そして昼のピーチまで撮って撤収、滑走路脇をひとりじめで楽しかった。
・そして帯広に向かう。ここは以前速度超過で捕まったルートなので慎重に走る。そんときはもう来るものか、と思ったのだが、、。帯広空港下見に間に合う。撮れなかったけどちょうどJALが降りてAIR DOが上がるところ。マニアさんがひとりいた。小さい機体の元気良い練習機が引っ切りなしに飛んでいる。ソロで飛ぶ場合のコールサインに"ソロ"というのが入るのが面白い。その方が無事着陸すると「ファーストソロフライトおめでとう」と管制官から言われ、そのバックでは拍手の音が聞こえました。やあいいもんだなあ。
・さて道の駅忠類へ。途中買い出しでスーパーを捜すが小さなコープだったのでしゃあない、今回はじめてのコンビニかな、とあきらめたところで、なんとマックスバリューが出来ていた。道の駅なかさつないの向かいで鹿も100均もあるとは!だんだんルーズになり買い物が多くなる。いかんな。そして久々の忠類に着く。こんにちは。チャオ忠類。空いている。金曜日でも寒いシーズンはこんな感じか。温泉。ぬめぬめして良い感じ。18時ごはん、20時就寝。トラックは1台いたがやがて出ていったので静か、だが寒かった。
・出光ゼアス 19.30L @157.0 3,030 庶路SS 12:51 ささき
・北海道の天然水、唐揚げ、レーズンバターロール、まぐろたたき丼、ドールグレープフルーツ、仙台辛味噌ラー、玉ねぎサラダ、オニオンレタス 1,551 マックスバリュ中札内店 16:23
2022年10月8日(土)
・クシダンゴタレ、ウィルキンソウタンサンレモン、アサヒミツヤサイダー、ミニアソート他 614 Rico's 13:03 たかはし
・ジャージー牛乳、ガリガリ君ソーダ 382 まいばすけっと 14:17
・秘伝金印ミニ、ナポリタン 298 コープ 15:13 すずき
・光るブレスレッド、ピコピコバトル 330 DAISO 17:37
・デンロクウミアジ、カメダツマミダネ、オレンジ、チーズアーモンド、ヤサイパン他 1,411 ok 17:59 ささ
2023年10月8日(日) 〜ロス・オスロ 〜
・豚のタブ。タフな蓋。椅子薄い。数学ガウス。伊那市は市内。5文字のはすぐに思いつく。
・昔勤めていた店に久々に行くと若いスタッフがいろいろ説明してくれた。ワタシの欲しい小物がたくさんあったので喜んだのだが綺麗な壁のはじに水漏れがあるとのことで、なぜかワタシは写真を撮った。そして2Fに案内されてびっくり、そこは大きなホールになっていてそしてなんとそこでワタシの学校の同窓会がはじまるところだった。参加申し込みをしていないのに会場に来てしまってなぜか名古屋の叔母とか楽器売り場のO君とかにあいさつした、、、最近のアイテムがたくさん混ざっている変な夢。
・会議の後、雨がぱらつきはじめていたが吉祥寺へ自転車飛ばしてSeriaへ。昼前に行った新座Seriaには目指すものがなかったのでがっくりしたのだが、ここは"売り切れ"ないうちに、とビデオ編集疲れもなんのそので決断。水性ペンも買ってきて試してみた。しかしモチベーションは大事だ。物欲のじいさんだが無欲のお坊さんとはだいぶん違う(のだろう)。
・厚切りピザトースト、わりせんたまり、ジャンボむしケーキ、おきに3種のフルーツ、だし名人関西風 1,140 YAOKO 11:54
・LEDライブハート形、単3電池 440 Seria 11:54
・ビグマックスツイン、蛍光マーカー 220 Seria 16:16
2024年10月8日(火) 〜 Nコン2024 関東甲信越ブロック 小学校のブー 〜
・霧雨降る朝歩き。あちこちに傘の花が開く。久々YS男登場。なかなかかっこいい黒くて大きい傘をさしている。タグにはQRコードが見える。くるりと回すとでっかいブランドのロゴ"PUMA"。おしゃれー。しかし「やるな」と注意してるのに空に向けて裏側も濡らしていた。相棒(?)のあみごんは紫のラプンツェル模様でかなーりの年季もの。錆びてるぞ。わたしまけましたわ。そしてHI子が合流、雨天用の帽子も被ってキャンプ仕様のファッション。傘は黄色のこちらも大型のものでコーディネイト(?)。見ると"フチ"部分が二重になっているところがあるので聞いてみたら「ランドセルのところ用」とのこと。楕円形(?)なのか。張り出し延長部分の裏側の"小骨"(?)には蝶番(?)がついておりそこも折り返せば全体は普通の傘のサイズでたためる仕組みのようだった。67年生きてきてはじめて知りました。ありがとう。そして"ランドセル・カバー"の話に。見回すと歩いている連中誰も使っていない。「買ってもらっただろ?」と聞くと「取り付け取り外しがめんどくさい」。まあそんなもんだ。
・さてさて5日に放送されたNコン関東甲信越ブロック・ハイライトを見てみよう。ハイライトなので感想は短めに。書きすぎに注意しましょう。まずは小学校のブーから。イントロ場面でわが団体(?)の緑ネクタイ姿が映ったのでまず拍手。出演順自由曲。
・(1)さいたま日進北「手紙」。戦争の歌だ。そんなに"重い"曲調ではなかったので救われましたが。口開けでがんばりました。まるで関係はないが「チコタン」を思い出した。(K君見てるかい?)
・(2)船橋中野木「子どものはた」。これは知っている曲。これも今ならではのメッセージ・ソング。こちらも常連校だろう堅実な仕上がり。
・(3)佐久野沢「何度生まれ変わっても君の恐竜になりたい」。こちらもかわいい声の常連校。でもワタシにはこの曲は2023年の本郷で感動しきってしまった(?)のであの時の横山世界の表現を思い出してしまう(だけで泣けてくる)のでやや物足りない。ほー、ソプラノ君(男子)ががんばってるねー。
・(4)日野平山「鮎の歌」。うーん、唸ってしまう完成度の高さがまた上がっている。指揮先生の強めの味付けはコンクール(審査)ではものを言う。全国金行くと思う。(これで結成2年目!とはあまりにスゴすぎる、、)。
・(5)山梨学院「踊るミュージアム」。24人。この曲も2023年の白金で感動しきってしまった(こればっか、、)のであの怒涛のようなハーモニーが懐かしくなってしまう。(あの白金になんの落ち度があった(銅賞)のかと怒りと悲しみがまた甦る、、)。難しいハーモニーでパートの強弱にばらつきがあるために全体力が出てこなくなってしまっているところが惜しい。
・(6)長野吉田「人はなぜ」。難しい曲。選曲は先生のメッセージだろう。
・(7)港区白金「道」。三宅作品の難曲。構成が平準ではないところをどう大きなドラマとしてひとつにできるかが非常に難しい作品。しかしアーティキュレーション(?)(とエキスプレッション(?))の揃い方が美しくて素晴らしい。大きいドラマを作れる団体だ。ファンです。
・(8)川崎坂戸「くじらになりたい」。横山作品。少しひねってあるオトナ的"ファンタジー"世界をどう出せるか、が横山曲の難しいところだと思う。"少し冷めたやるせなさ"(?)とか"洒落っ気が残っている諦観"(?)、、この"ロマン世界"(?)は突き詰めればR.シュトラウスみたいになる?(意味不明。「くじら、、」とは関係アリマセン)。
・(9)藤岡小野「くしゃみザウルス」。これも別な一面の横山曲。ユーモアとおしゃれ感のある楽しい曲。あまりマジメに歌わなくってもいいと思う。はっちゃけてるけど実は芯はシッカリ、という仕上げにしたい。
・(10)大田原西原「ともだち おんがく」。小学生らしい仕上げ。関係ないけど男の子がいないし制服がおしゃれだし、私立校?
・(11)つくば吾妻「まあるい地球の君と僕」。これも平和の歌。そういえば東京地区ではあんまりメッセージ・ソング系(?)は少なかった気がする。しっかりした団体。
・(12)杉並四宮「鬼ごっこ」。和モノ(?)曲のインパクト効果アリ。ダイナミクスの広がりは男の子の活躍も大きいと思う。ソプラノもきれい。
・(13)横浜中沢「天空歌」。指揮の男先生のならではのロマン(?)をうまく表現できただろうか。こういう曲は時間が許すならテンポを落としてスケール感を出したいです。(制限があるし楽譜から外れるのはマイナスに成増!)。
・(14)長野南部「にじのうた」。三宅難曲に果敢に挑戦している。(三宅作品は)横山曲より技巧によるロマン表出を前面に出す必要がある。ピアノ伴奏も曲の世界作りにえらい大事で難しい。
・「講評」はスルーしましてさて結果発表。金賞校は課題曲(なんで全曲?自由曲はハイライトだったのに、、)も流れた。金賞「野沢」。課題曲はゆっくり目。前向きさのあるかわいい声質の実力校。「平山」。課題曲、このゆるぎない自信の強さは何なんなんだ!?コントロールの極致。"超選抜"なのだろう「(会場に)いきたくてもいけなかった人がたくさんいる、、」(生徒コメント)、、どれだけ団員がいるのだろう?。「白金」。課題曲。このやさしくて粒が揃っていて、そして安定したハーモニーはやっぱり杉児を思い出してしまう。どんな(変な課題)曲でもいい曲に変えられる力がある団体。素晴らしい。銀賞「四宮」2022年東京銅、2023年東京優良賞からの大躍進。がんばりました。銅賞「坂戸」「吾妻」「中沢」。このコンクールではやはり"小学校らしさ"も求められていることがわかる結果か。全体合唱では"涙のシーン"もあり。みんながんばりました。さてさてやっぱり書きすぎてしまったので中学校は明日に持ち越し。ワタシは大妻や清泉のやさしくてまろやかな声質に期待しています。
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