allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1957年7月31日
・杉並公会堂落成
1979年7月31日(火)
・サマーバッグフェア小田急2F
1983年7月31日(日)
・大久保へ。
1992年7月31日
・タイ機墜落113人不明。
2005年7月31日
・EKワゴンG 4速コラムAT 1,098,599
2009年7月13日
・ドコモご利用代金 4,323
・ドコモご利用代金 13,539
・ASAHIネット 10,122
2010年7月31日その1 〜 妻の見舞いその5 〜
・1週間ぶりの見舞い。手術から9日目。すでに松葉杖で病室から病院入り口まで移動できるようになっている。たいしたものだ。足が悪かった時の筋肉と脳の記憶を消すためのリハビリがはじまっているとのこと。病室のメンバーも入れ替わり始めている。まずは順調のようで何よりだ。
・〜 Bill Bruford Uptown Theater Kansas City 〜
7/11/80。これは音が良い。デイブ・スチュワートはやっぱ好きだ。シンセも良いしオルガンも良い。ピアノも抒情性を持っているし。フレーズは完全ジャズ・ルーツである。ブルフォード大将は、MCもいつものように冴えている。ご当地をほめることを忘れない。ドラムセットはシンドラとロトタムとかいろんな音がする。相変わらずスネアのロールやハイハットの小技が気持ちよい。案外、バスドラとのコンビネーションは少ない人だ。しかし、ハイハットは16か?それともスネアとの組み合わせでそう聞こえるのか、ツカツカチキチキと気持ち良い。UK末期のやる気無し迷走状態と違って、リーダーとしての引き締まった安定したプレイが聴ける。そして、例によって弾いて歌って大活躍のジェフ・バーリン。5GはAHのコード分解式ソロがもろにはまっている好きな曲だが、ライブ、しかもアメリカですからジェフ・バーリンもばっしばっとしと弾いている。こりゃロックじゃないな。ソロはまるでアルフォンソ・ジョンソンのようだ。そして、このバンド以外での活動は知らないジョン・クラーク。時々右手を使っているかもしれない。歪が多目の音色とちょっとしつこいビブラートが好き嫌いの分かれ目であろう。投げやりにグリッサンドしてごまかす?ところも気になる人であったが、このライブでは案外、というか意外にも結構がんばっていた。ただしフレーズにAHのようなジャズのルーツは感じない。AHの後釜、あるいは代理として弾いている人でジャズのルーツを持っているのはポンティに参加したガンバレ位ではないか。ジャミー・グレイザーも伸ばす時の音色は再現してくれている(ジョン・クラークも、エサリッジも)が、フレーズの根本的作り方が違う。まあ、ものまねが求められている訳ではないので良いのですが。私が昔のAHを好きなのは、音色と歌心とジャズ的かつスピード感あふれる跳躍である。歌心は他の人の曲でないと活かされないのが実に残念(MENTAL MEDICATION(UK)、Sly Monkey(SOFT MACHINE)のような一部分は別ですが(悲)。ポンティのわかりやすい2コードの繰り返しならまだしも、5Gのような進行で何であんなに歌えるのか?今のAH(ボジオ、レビン、マステロットとのバンド、youtubeでちょっと見たけどがっかり、、)は、ロック色を消していって、そして、ソフィスティケイトさ(あまりに美しいノイズレスレガート奏法?)に走って、その後でなんか抜け殻になってしまったかのようでさびしい。(いつの間にかAH話に、、)
・ザルソバ、テイーズテイーオレンジ、ステイツクチョコ 612 スリーエフ 13:38 厚木愛名店
2011年7月31日(日)
・オイオチャ、オールドファッション他 SEIYU 352 10:31:52
・トカチレーズン 133 SEIYU 10:51:45
・月刊エアライン 1,200 保谷書店 11:48
2012年7月31日
2013年7月31日
・ドコモご利用料金 2,082
・ASAHIネット 3,675
2014年7月31日(木)
・朝から死にそう。朝、辛子に添う。セミナー、暑い。パソコン変わるか。
・ASAHIネット 3,974
・盛合寿司、めぐプルーン、レーズンケーキ 567 maruetsupetit 09:16 きたがみ
・淡麗、ピーナツ揚 274 FamilyMart 19:29
2015年7月31日(金)
・朝バスにしようかとも思ったが歩いたところ汗だく。この分補充しなくては。キャプチャ。無事朝7:00くらいに着いたはずだ。
・ドコモご利用料金 1,313
・ASAHIネット 3,780
→ 2015年7月31日 黄色水すまし
2016年7月31日(日) 〜 苦労なんかは吹き飛ばせ 〜
・早朝。晴れ。オニギリ作って城南島へ。RWY22にはならなかったが、いろいろレンズ変えて遊んでいた。楽しい。昼。投票。わが母校三谷小学校。南門からのスロープは50年前と変わらず。時間や人生は本当につながっているのか不思議になる。夜、新町盆踊り。ずっと前に来たときは化学反応で光る腕輪を買ったのだが、現在はLEDでキラキラ。買うのは我慢した。スーパーボールすくい。じじの家でできるから無しね。ビール。炭坑節、4.5才君はママと上手に踊った。女性和太鼓合奏。踊りの効果添えに太鼓があると言うカンジ。曲的にも何が言いたいのかまるでわからず太鼓の音がするだけ。演奏的にもびっくりさせられたりスゲーなと感心したりするところが無いのでロックファンとしてはまったく物足らず。大東京音頭、79年のオクタ屋根裏ライブを思い出す。あれから37年、東京は、そして私はどう変わったのか。さて、新知事はどのようにされるつもりなのか。部屋片付け。道の駅でもらう野鳥の会の雑誌「Toriino」で中野耕志さんの写真を今更発見。
・城南島駐車場 07:45 10:12 500円
・ビールx2、フランクフルトx2 900円
2017年7月31日(月) 〜 ひきがえる 暑くて住みかを お引越し(歩道を横断@白鳥橋) 〜
・NTT 2,500
・漬鮪二種丼 720 目利きの銀次 13:27 雄介、沙永子
・超熟マフィン、ハンバーグ 204 まいばすけっと 19:31
2019年7月31日(水)〜 しないケンカに関係無し 〜
・山の中で突然たぬきと対面した。何が言いたいのか不明な表情だったがいやに自信ありげな様子に感じた。するとなんだか私が異世界に来てしまったような不思議な感覚に包まれてくるのがわかり、これが「だまされる」ということかも、とはじめて理解した、、と、床屋のご主人と話をした。
・BS岩合ネコ歩き。ローポジションねこ歩きシーンも楽しいが絵画のようなカメラ固定シーンが素敵。構図内要素の美しさとバランスが素晴らしい。やつら?は勝手に動くだろうし、演出は効かない、リハできないで、突然ものかげから出てくるようなシーンも多いから膨大なボツロールがあるはずだ(そんなにはなかったりして、、)が、セッティング移動はウルトラ素早いはず。メイキングはないのかな。映像も編集も素晴らしく飽きさせないのでヒットして当然。しかしNHKでよかった。これでキャットフードのCMが入ったら落ち着けないし。
・カセットさよなら。〜オッターがそこにオッター〜。レヴァイン/ウィーンフィルでブラームス交響曲第3番、アルト・ラプソディ、その後、なんでかドビュッシー/海。解説はまともに聞きませんでしたが、低音部がやや強め(=重厚、ということではない)で全体としてもひねり?の少ない仕上がり。ジミーさん やりたい曲を やりました 的な印象。
・ビヒダスアロエ、ギョーザ、焼鳥他 800 コープ 16:16 おつま
2020年7月31日(金) 〜 知らぬが花 葉が濡らし〜
・いや、なかなかトキメキの知らせあり。ただ体調悪し。昨日も2回メキラでしかも2回目は寝ている時だぜ。マイルス。空にはやっと晴れ間が見えたが、雨でも晴れでも苦手な季節がまだまだ続く。
・中学校文集が出てきたので転載。かゆい。しかし文体が同じなのでびっくり。外見は変わり果ててしまったが、肝心の中身は当時にはもう出来てしまっていたことがわかる。人にもよるのだろうが、私はそんなに変われない方の人間らしい。巻頭の先生方の文章も興味深い。さあ、おひさまに充てて虫干ししてから懐かしい友人たちを思い出してみるか。今の子たちも文集とか残してもらっているのだろうか。すごい貴重だと思う。中学校のはワープロならぬ和文タイプだが、小学校のは手書きそのまま。字は下手だが皆、個性的なのでこちらも非常に楽しい。
2021年7月31日(土) 〜 レナウン、唸れ 〜
・同窓会報に「パンを落とすと必ずバターを塗った方が下に、、」とあったのを読んだのち、7/18のNHK演芸図鑑の笑福亭羽光の落語「あるある帝国」をみたら、同じバターの話が出たのでびっくり。しばらくパンに注意しよう。
・出光ゼアス 29.59L @152.0 4,498 プリテール荻窪 14:11
・虫よけリキッド、ウェットティッシュ、洗濯槽クリーナ 330 DAISO 16:14 ひおき
・リンゴデニッシュ、モモカラアゲ、トウニュウコーヒー 346 YAOKO 16:23 いとう
・火起こし器、ロールラップ、スイムリング乗り物、フィットインバッグ 440 Seria 17:53
・にんじん、コロッケ 297 コーブ 18:54 こばやし
2022年7月31日(日) 〜 二郎念 〜
・NHKBS「プレミアムシアター」(4/24)録画から。「エサ・ペッカ・サロネン指揮 サンフランシスコ交響楽団演奏会」。就任記念演奏会か。サロネンの面目躍如たる抜群のリズム感と"ならでは"のディレクションが気持ち良い。この人が枯れてくるのは20年くらい先だろう。1曲目「スロニムスキーのイアーボックス/ジョン・アダムス」。(お得意の)ストラヴィンスキーをミニマル・ミュージックで強化したような曲。会場でサロネンの指揮姿を見ながら体験できた人がうらやましい。その後のヒナステラやジャズ・メンとの共演(しかも曲はウェイン・ショーター)など新しい時代の"クラシック音楽"の楽しみ方も提案させてくれる64才のサロネン。"俊英"と呼ぶにはオトシになったが"童顔"(失礼)やはじめは北欧生まれを思わせる"色白"な頬がすぐに"赤く"上気してくるところなどかっこ良さは少しも変わっていない。ロスフィル就任の来日公演で聴いた「メアリー王女の葬送音楽」に"ぶっ飛ばされた"ことが忘れられないが、この人はリズムと色彩、明確な構造性(?)の人で、エモーショナルになりすぎなくても詳細をきっちり(かっちり)と表出再現できれば作品の魅力は十分に伝わる、という主義だと思う。うまく言えないけど。同時代の人で勝手に親しみもあるし、非ドイツ・オーストラリア圏、しかもあこがれの北欧出身でイギリスとも縁の深い人だし、もう一度会場で聴いてみたい、、と思うのだが、さて、そんな日は来るだろうか。
2023年7月31日(月) 〜 合唱ウィーク2日目 Nコン小学校の部 予選A 〜
・なんと今年は入場制限フリーだ。が、府中までバス電車バスで行くのはここ1年バス・電車に乗っていない身としては辛い(すなわち昨年のNコン時以降なし)。ので、だうせ満杯だろうと思ったがクルマでホールの駐車場を訪ねるとなんとオケー。しかも1日300円。なんという文化都市。民間だったら6時間も停めてたらいくらかかるかわからんわ。
・で、当然席もフリーなので早めに行ったのに行列はもうできていた。300人プラスくらい並んだところで予定より10分早く入場開始。一旦ロビーで待ってからホール内へ。はじめから2Fに入ったがそんなに混まなくてよかった。さあ無料で楽しめるNコン予選1日目、ノートを出してチェック開始。以下感想メモ書きから。ご無礼表現をあらかじめお詫びいたします。
・(1)狛江第六。30人。黒服でスタイリッシュ。ピアノは大人の響き。蓋していても音が大きい。歌は破綻無し。音の切り方ていねい。自由曲「リフレイン」。メンバー8人入れ替え。ソプラノ強化?きれいな声質。もう少しピアノにドラマチックさがあれば、、。
・(2)川村。なんと14人!!私立制服が半分。かわいい子ども声。教室からのセンバツメンバーか。いかんせん弱いのでメンバーひとりの声が目立ってしまう。それでもこんな大舞台で熱演しているのを見るとトシ食って涙腺が激弱になったじいさんは涙こらえるのに必死であった。ピアノ先生はややのべたんか。でも強くは弾けないのかも。自由曲「信じる」。詰め切れていない子もいる教室風景風だがBメロが妙に変わった曲で変な進行。ドビュッシー?チャレンジング。子役のような声の子がソロで頑張る。象印賞をあげよう!!
・(3)世田谷山野。25人。きれいだが前に出てこないので盛り上がらず。ピアノもややのべたんなのが惜しい。中間部のシーン・チェンジが難しい。自由曲「花色カメレオン」。体にあった選曲でハツラツさが出てくる。小学生らしさで勝負?
・(4)練馬光和。30人。ドラトラ後で走る。音を切る作りなので余計にどんどん走るが指揮が抑えない。ダイナミクス重視なのだろうがピアノも粒が甘くなってしまって残念。最後は少し浮足立ってしまった。手の振り付けあり。自由曲「きっと ほんとは みんな」。なんと12人入れ替え。団員が多いのか。男の子増えてフォルテ増強?コンクール風を狙っているがピアノ伴奏でムードメイクしていないのでドラマ性が足りなくなって残念。
・(5)成城。30人。はじめてドラマ性のあるピアノ伴奏で良い。ずいぶん違う。ドラドラ後にやっばり走るがピアノ左手もよどみなく進んでいく勢いあり。自由曲「1000年の船」。なんと20人入れ替え。変な曲。詞のロマン性が先走り。こなれていない。ピアノ先生はこの曲には合わない。低音部に上手な子がいる。しかし意気込みはいいが変な曲。
・(6)帝京。やはりドラドラ後、走ってしまう。ピアノ伴奏は世界観を出している。小学生が一生懸命に歌う姿重視。子ども声を大きく出していてよかったが後半保てず。自由曲「シーラカンスをとりにいこう」。12人入れ替え。言葉を切っている。学校で楽しく歌っているように見えるがせっかくのお弁当もまるで楽しそうに聞こえない。テンポが早くてピアノの切れが悪くなり、やはり後半保たず、、。
・(7)日野旭が丘。なんと16人。しかし質がウルトラ高いメンバーで勝負なのだ。やはりドラドラ後走る。どんどん走る。パワー不足を感じないのはすごい。ピアノ先生ペダルがなんか変で走っても疾走感が続かないのが惜しい。しかしすごいメンバー。自由曲「いまのいま」。一人減って15人!。変な曲。ピアノ先生やはりペダル変。しかし個人力はウルトラすごい。30人組に負けていない。
・(8)日野七生緑。26人。王者の風格。高低バランス最高。ドラドラ後、指揮先生がコントロールしてピアノ先生も落ち着いて走らない。さすが。特にピアノ先生のデクレシェンドはウルトラスムーズで素晴らしい。リタルダンドもたっぷりと鳴るのでさすが。しかし王者七生緑のようなところに歌われると課題曲の作りの程度が明らかになってしまい、なんだかコード進行だけで持っていく曲のように思えてきてしまった。そろそろ飽きてしまったのかもしれないが。自由曲「木」。ポピュラーっぽいが響きはプロ並み。ピアノも世界観を持っていてバランスもGood、というかお金取れる。変な曲だけどピアノも指揮もひょっとして譜面なし?
・ここで休憩タイム。外の日陰でサンドイッチ食べてまた入る。
・(9)練馬開進第三。30人。ドラドラは手を回す振り付き。ピアノは蓋をあけてより大きな音。破綻ないコーラスで息遣いも聞こえてきれいな表現、、だがどうしたのかピアノ先生はまさか上がったわけではないとは思うがミスが出てしまって残念。自由曲「まいごのひかり」。アカペラはきれいに響いてGood。歌は七生緑の次くらいに粒が揃っているがピアノ先生調子悪いのか低音も濁って残念、惜しい。
・(10)菅生学園。25人。ピアノ蓋は閉められた。ドラドラ後はピアノが落ち着いている。さわやか声だがフォルテを控えめで説得力弱い。このあたりから気づいたがピアノ伴奏はさびに入った後あたりで多くの学校がミスる。難しいのかも。最後はペダルも変になり残念。自由曲「樹形図」。ポピュラーリズムだが左手がはっきりストロークしない(?)ので少し混沌。声のさわやかさを表にだしたい指揮先生の意図はよくわかるが、まじめすぎて楽しそうには見えない。練習は厳しいのかも。変な曲。強すぎるピアノ左手伴奏はコーラスを壊しかねない。チャレンジング。
・(11)足立花畑。30人。ピアノ蓋閉じた。言葉ブツ切れでつながらない。ピアノのサポートも足りないので世界を作れない。教室の男の子の声がする。自由曲「シーラカンスをとりにいこう」。またシーラカンス。ブツ切れはまだこの曲には合う。お弁当のところでカラダを揺らしている。こうでなくっちゃ。こーでねーと。しかしピアノは楽しくなさそう。ピアノは蓋しめても30人が負けている。
・(12)町田鶴川第二。カラーシャツ。大きい子が多くオトナ声でなかなか良い。ピアノ先生も抑え気味だが支えている感じもあり。またドラドラ後のところで左手ミス惜しい。リタルダンドもたっぷり。シーンチェンジも成功している。自由曲「僕のドラゴン」。難曲。ピアノ低音部濁り。なんか独りよがりで残念。小学生らしくないオトナ曲。最後ガオー。チャレンジング。
・(13)港区芝浦。青色シャツ30人。ドラドラ後はピアノ先生が走らないように抑えている。さわやかハーモニーがきれいだが疾走感が足りない。なんか課題曲ますますつまらなくなる。コーダもちっとも盛り上がらず。自由曲「争い」。和モノ?いままでで一番よいかも。小学生らしく一生懸命さが出ている。ピアノ先生はもう少しあざとくしてもいいのにと思う。「争い」という曲は先生のテーマありか。「平和がくるといいーーー」
・(14)清明。27人。また同じところで左手ミス。さわやか声。かわいい声も聞こえる。ドラドラも熱くなりすぎないので良い。ドラドラマグラ、、の後の1拍目を指揮先生はていねいに指示していた。これでもう少しパワーがあれば、、。自由曲「僕のドラゴン」。ドラゴン2回目。少し角のあるクラスター和音の響きはブルガリアン・ボイスみたい、一瞬だが。変な曲。詞の世界優先。ピアノ先生ももっとねちっこく弾いてもいいのに、、。ドラマ、ストーリーの曲になっていない。最後は吠えて終わり。
・(15)多摩東落合。26人。ドラドラも平坦に歌っている。抑揚も無し。ていねいに声を出しているがそれだけのような感じ。ピアノ先生も無理して盛り上げようとしていない。ドラドラ、、が弱くてトラトラに聞こえる、、。自由曲「まいごのひかり」。これも2回目。きれいだが弱すぎて物足らない。無感情唱法。世界感無し。サビも盛り上がらないので物語にならない。フォルテもニセ・フォルテで伝わらず残念。
・(16)フリー出場。高井戸。「かぞえうた」。アカペラ和モノ。ごんげんごんげんごんげん、、とエコー効果。ピアノ、ドビュッシー入る。輪唱も楽しくきれいで子どもらしくて楽しい。これがコンテストなら金賞。良かった。当然拍手も多かった。
・(17)こちらもフリー。杉並桃二。24人。なんと課題曲に挑戦。子ども声で教室みたい。やはりドラドラ走る。しかし弱音が弱々しさそのものになってしまう。ピアノ先生もエネルギー切れてしまったか。しかしチャレンジ賞。がんばれ杉並、また来年。
・その後写真撮影。審査員講評。審査結果発表。15校中6校が東京大会に出る。後は銀と銅、予想はふたつ外れた。まあ全部当たれば審査員先生は要らないわ。予選でも学校名呼ばれると子どもたちは「キャー」と大歓声。そうだよな、汗と涙の結晶の決勝だもんな。(予選ですが)。そして4年ぶり?全体合唱は(課題曲でも)なかなか感動的でした。いやはやほとんど同じことをまた明日もやるのだ。課題曲は正直もう飽きてしまったので自由曲に期待だ。
・入庫 09:28 300 府中の森駐車場
・しゃきしゃきレタスサンド、銀座カリーパン 407 ライフ 09:54
・ヤキトリモモタレ、ソバセット、ブッカケウドン、Sナマビール、トウモロコシ 1,187 いなげや 16:45 すずき
2024年7月31日(水) 〜 Nコン2024小学校の部東京都予選・A 〜
・混雑予想して早めに出たが開場前1時間ですでに150人くらい並んでいた。脇を制服姿の出演団体が通るがちっこくてかわいいのばかりでこんな連中があのステージで歌えるのはすごいと改めて思う。2Fの毎度の席ゲット、というか死守に近いでしゅ。会場が狭いのか出演団体の人数が多いのか、今日も2Fに出演の生徒たちの席が設けられているが中学校の時より多いので一般席はすでに混雑はじまっている。とにかくおかあさんパワーはすごくてひとりもんじじいは肩身が非常に狭いのだが。しかし本日は出演順は抽選だったにもかかわらず、なぜか金賞級の大御所が固まってしまった小学校のブー初日である。張り切って行ってみよう。
・A1「杉並区立新泉和泉」19名(内男6)。ちっせー。ピアノ蓋閉めた。緊張のウラ声。まあ口開けだから大変だ。自由曲。指揮先生もおとなしく(?)出だしが揃わないし、歌も前に出てこないのが残念。ピアノ先生はよりそってはいるが今ならではの「平和」のメッセージをもっと強く表現してほしい。(印象点70)
・A2「多摩市立南鶴牧」35(8)。指揮先生も譜面無し。ピアノは蓋1つ。バランスがそろっていてダメダメ君もマダマダ君もいない。だんだんウォーミング・アップも効いてきて強さも出てきたところで自由曲へ。なるほどの「まいごのひかり」。全域でハッキリしていてミニ東山的。ピアノ先生も歌に合わせて細かくコントロールしていて素敵。なかなか。(108)
・A3「府中市立本宿」35(3)。もう立ち見もいっぱいで会場もワサワサしてくる。6人が前に出て歌い始める演出。全体的に強めで行こう戦略。元気があっていい。ばらつきはあるけどカラダも揺れて前向きに楽しく歌う姿がいい。2人入れ替えて自由曲はこれも有名な「未確認飛行物体」。タイトルは"未確認"なのにいきなりそれは"やかん"だと答えが出てくる(笑)。やはり強く行こう戦略だがまだ力みも残っていて荒くなって繊細な物語にならない。ピアノ先生もどう盛りたてるかですこーし戸惑いがみえる。この強さでまとまってくればロマン性も出て大きい横山世界が描けるだろう。コーダのラーラーは余韻をまとめあげる大事な最後のチャーミングな部分なのでしっかり。(78)
・A4「練馬区立光和」35(3)。かわいい声で誠に小学生らしい。通る発音はハッキリしてなかなか。指揮先生の動きは少ないのによくコントロールされた前向きな声が出ていてなかなか。2名入れ替わって自由曲ジャガー。どうじゃがー?このための声作りと発声だったか。やはり自発的に歌が出てくる印象で指揮先生はやはりミニマムな指揮なのに。これはフリッツ・ライナー(だっけ?)賞!。ピアノもフルで盛り上げて大きな声も出ている。強さが魅力の団体。(110)
・A5「日野市立七生緑」20(2)。大御所がフル人数体制でない理由は何なのだろう。伝統の粒立ちバツグンの発音発声は他の教室ラベルとはまったく違う質の高さ。ピアノ先生は人数に合わせてうーんと抑えている。落ち度無し。そして1人減って19人で自由曲。こちらも歌い上げてメッセージを伝える曲だが少ない人数でも全員のコトバがハッキリ聞こえるのでドラマは大きくて素晴らしい。ソプラノも素敵。減点するところはないけどでかい編成での表現と比べるとスケール感がすこーしだけ足りないカンジ。妙なロボット的なカンジは消えたがこじんまりしてしまったのではないかと思うが。しかしさすがの名門の表現。(105)
・A6「府中市立新町」34(5)。ちっせー。可愛く楽しく歌う。みんなワサワサ動いているのもまことに微笑ましい。2人入れ替えて自由曲は「シーラカンス、、」。楽しく歌いましょうの作りだ。肩肘張って無理なんかしない小学校らしい表現。この曲は身内のレパートリーだったので馴染みがある。やはり我が団体のピアノ先生の推進力を"身近体験"しているとシンコペーションとか8分連打和音とかが物足りない。会場審査員の横山(裕美子)先生にはどう届いたかな。(75)
・A7「町田市立鶴川第二」28(7?さっぱりわからん)。立ち見も満席でワサワサガヤガヤで落ち着かない。入れ替えのたびに2FはMCで指摘される。ゆっくり気味だがキレもあるピアノが素敵。合唱は名門的な響きでソプラノさんは上手。小学生合唱の(普通の)お手本的。自由曲は恐竜だ。キッズたちのロマンの対象としてすなわち"題材"として大人気。太田桜子作品だが横山三宅風のピアノの動きもありお兄さんピアノ先生も大いに張り切る。常連校のひとつとしてコトバもハッキリしていてフォルテもなかなかで物語を作っている。コーダに入るところにソフツみたいなアルペジオがあり突然ワタシの脳が反応したのが面白かった。まさか太田先生は聞かれてはいないとは思うが。(110)
・A8「目黒区立東山」35(3?わからん)。さあ濃い青のシャツで固めたディフェンディング・チャンピオンの登場だ。が、学校名紹介の後の拍手が出てくるのがなぜか非常に遅れたが聴衆も心構えに時間がかかったのか。課題曲。もうアーティキュレーションの精密さはウルトラ級。この子たちは呼吸も心拍も完全に同期しているのではないか。それで息切れもしないのだろうか。(じじいは動悸息切れ)。中音での鼻、というか喉を詰めたような声が特徴ですこーし硬質な響きが現代的で素晴らしい。15人くらい入れ替わっての自由曲。2軍3軍予備軍も多そうだし実体験も勉強のうちだろう。中間部は指揮先生特に動きなしではじまる。この団体も自発性の塊みたいで前へ前へ出てくるから表現が超強力なのだ。ただ、ただしかし昨年同曲を歌って入賞した黒沢尻北の仕上げに比べるとまだこなれていないのでは、と感じた。昨年の「ああひまわり」に比べてこの曲はブロック単位の接続(?)がやや難しい。もう途中のウルトラソプラノでもっていくドラマは強力だが最後にやっとこさ出てくる(?)表題部分「ここよりもっと、、」へのつなぎの仕上がりがいまひとつに感じた。黒沢尻北は統一感のある音色でスムーズにつなごうとしていたような記憶があるが東山は物語が瞬間切れてしまったように感じた。が、ぜいたくな文句だ。これから本選ブロック全国とまだまだ進化はされていく。うんと控えめにして(120)
・ここで仲入り。なーんか東山はトリが多いような気がするが気のせいだろう。大混雑のロビー。ロビー・ウェンズディ。ところせましとレジャー・シートが広げられて野外コンサート客席みたいな気分。座席付近では空席探しと何があろうが荷物置いて確保する人が右往左往で大変。スタッフも今日は「撮影は禁止です」なんて言ってるヒマがない。再開10分前にロビーでオニギリ。こちらはもう4日目で慣れたもんだ。
・A9「八王子市立第一」口開けは8名だよ(男の子3)。指揮先生は(見た中では初の)蝶ネクタイ姿。先生を囲む精鋭は教室選抜なのかもしれないが明るくて前向きで好感度大。ソプラノが上手に響いてくるがどうも男の子のようだ。ピアノ先生もよかった。そして自由曲。これは予習していたがヨーデルの曲なので期待が高まる。2人が出て行って6名体制に。先生のハモニカに合わせてアカベラではじまったがこれが非常に素敵。素材のヨーデルは見ても楽しく、歌う男の子も必死さを見せるでもなく素直にまさにのびのびと高音を転がすのでえらい引き込まれる。ヨーデルの合いの手(?)を入れる小さい女の子(の歌唱が)ウルトラかわいくて最高。これはえらいチームで乗り込んで来ましたね。先生の蝶ネクタイは戦略だったのね。ピロキみたいな先生さすがです。音程もエライしっかりしてハモリも少人数ゆえに純粋にバッチリ響いて非常ーに心地よい。最後の高音もキレイに決めて拍手は当然のように大きかった。あー、重戦車軍団に混じってなんとかテレビ放送段階まで来てくれないかなとセツに思った。(120)
・10「港区立白金」35(4?)。そして重戦車軍団というより"港区児童合唱団"ともいうべきプロ・レベル集団の登場だ。ここは2年前の会場での"公開練習"の時の"発声練習"の第一声だけでもうノック・アウトされたのだった。課題曲はセリフと共にいきなりはじまる作りだがもう数音はじまっただけでこの明瞭かつ力強さ心地よさに打たれる。"金(カネ)とれる"とまた思ってしまった。そして驚いたのは昨年よりパワーを相当増強してきたのではないかと思うがていねいかつ細密に大きな物語が提示されているように思えてあんまり面白くはない課題曲がすごくいい曲に聞こえてしまった。曲の力を超えてしまっているのだ。どこからかわずかな材料を見つけだしてそれを利用して全体(像)を美しく仕上げることが出来る魔法を持っているかのようだ。まさに音楽の神"ミューズ"の存在を実感させられるひと時。この明るい声質には出会うたびに幸福感が得られるのはなぜか。課題曲でも十分である。コーダの「昨日と今日は・・」のつなぎ部分も物語の勢いをそのままつなげられるピアノ先生もやっぱり素敵であった。そして未知の自由曲。委嘱作?新作?ネットではわからず。まあ深追いはしない。三宅曲だからピアノ見せ場多そう。はじまりが和風だったので三宅先生も和風やるのか、と驚いたのもつかの間、グングン、というよりもっと早くドラマは大きく、というより巨大になり、このとがらないまろやかな声での横山的技巧的、かつ大迫力の合唱には参りました。後半は三宅ワールドのオン・パレードでオマージュのようにいろいろな作品に似た旋律と響きが繰り出されて圧巻、これには驚きました。白金がこんなにパワフルに技巧曲を表現するとは思わなかったのでため息ばかり。そして"完成度"は非常に高く落ち度とか願わくば、、というな点も見つからない。この出来栄えには王者東山もあせったのではないだろうか。強烈な印象を残した東山は休憩後のヨーデルで余韻を半分以上、最新の印象に消されてしまい、白金の新鮮なパワフル楽曲でたった2校前なのに完全にかき消されてしまった感がある。しかも白金は余地などまったく無いところからも進歩進化を必ず引き出してくる団体なのでこれからも間違いなく向上してくる。予選段階でこのラベルである。黒沢尻北の状況はわからないけど今年は白金が全国金で昨年のリベンジを果たすのではないかと思う。パワーと技巧と心地よさを兼ね備えた白金には本当に驚いた。ビアノ先生も最高。もうため息しかでない。(150)
・A11「目黒区立大岡山」27(6?)。肩に力か。指揮先生もこじんまり。ピアノ先生もデリカシーが足りなくて明るい声を盛り上げられない。そして自由曲「きっとほんとはみんな」。これは好きな曲なのだがどうにも展開がつながらないのはピアノ先生にも原因があると思った。間奏のところでのムード作りはとても重要だと思うのだが。合唱部隊ももっと気持ちを前に出して歌わないと大事なメッセージが伝わらない。キーワードは「すき」なのだから。たった2音節でもめいっぱいココロを込めなくちゃ。あれ?ピアノ先生は指揮をあまり気にしていないかな。もっと一体感を出して物語を作ってほしいです。(75)
・A12「多摩市立東落合」24(5?)。歌好きなメンバーを集めて明るい声が教室に響き渡る。ストレートな小学生の声、学校の合唱。ヨーデルみたいな旋律あり。それもまたかわいい。ピアノ先生、シンコペの切れをもっと出して楽しく乗らせてあげてほしい。指揮先生もかわいい方(そんなとこほめてどうする?)。(68)
・A13「世田谷区立山野」35(4?)。もう男の子の見分けはつかない。小さくてかわいい団体。振り付きで一生懸命なのがいい。なかなかしっかりした発声もきれい。上手なソプラノさんもいる。左腕を三角布で吊っているような女の子がいたので気になった。2人入れ替えて自由曲。和モノと言えるかな「こけし」だもんな。こけしけこ。「こけしー、、」やまびこ効果。題材も含めて団員の声質にあっていてきれい。ストレートな歌い方を合わせてハモらせてこれはみちのく版ブルガリアン・ヴォイスで非常に心地よい響きをしていた。選曲先生素晴らしい。しっかりスケール感もあってオールド・スタイル風な曲を新鮮に響かせていた。なかなか。(120)←種類は違うが東山と同じくらい感動。
・A14「武蔵野市立境南」35(5?)。歌うのが楽しくてカラダも揺れる。粒もそろっていてバランスもいいので将来有望。低音部に声の通る子がいるようで土台作りには重要である。男女ひとりずつ入れ替えて自由曲。明日にかける橋。上手な小学生集団のようなまとまりあり。決してプロ集団的の作りではないがダメダメ君もいないのでこれは何か映画のエンディング・テーマ曲みたいでいいカンジ。(105)
・A15「日野市立旭が丘」20(2?)。さあこちらも個人的には目玉の団体。なんと昨年と同じ曲でリベンジを狙う。課題曲。まあもうレベルはとうに超えている団体で上手い子揃い。昨年は16名だったが今年はすこーしだけ増員されたか。ソフトにしてデュナーミクもばっちり素敵なピアノ先生。物語をしっかり表出するのを支えて合唱部隊を支える。特徴ある硬質な声の生徒さんは昨年もいたような気がする。自由曲「いまの「いま」」。今の舞。ほー、オトナ声ソプラノで昨年よりいっそうまろやか仕上げでいい感じ。中間部もいっそうソフィスティケイトされた模様。力まずに流れに素直に乗せてドラマを作るやり方かな、それも素敵、、というところであろうことかピアノ先生が乱れた。右手和音がおやっときて左手に伝染したような気がする。三宅作品でのピアノの役目はとても重要なのは周知の通り。なんとか止めずに一旦待って戻ろうとしたように見えたが失敗されたようで再度線路に戻るのにかなり時間がかかってしまい、最後まで動揺は残っていた模様。歌部隊も指揮先生もよく乱れず止まらずに最後まで行けたと思う。(内心は推して知るべし、だが)。有名曲だから聴衆でも知っている人はまさにハラハラドギドキしながら「はやく戻ってくれー戻れてくれー」と祈っていたに違いない(もちろんワタシも)。こんなことってあるんだー。やはり生演奏会にはミューズが来たり、魔物が出たりするのだろう。昨年と違う響きは新鮮で素敵だったので(125)とする。こちらも好きな団体である。
・A16「杉並区立高井戸」30(5)。我が杉並軍団のひとつだから応援する。(OGによるとタカショーと言うらしい?)。発声はお手本的でなかなかキレイに仕上がっている。乾いたさわやか系でツブも揃っていていい感じ。自由曲はなるほどそれを活かす「まいごのひかり」。テンポが速くてライト感覚で進んでいく。かわいい声だけで作る三宅世界、なるほどのやり方で新鮮。ピアノも上手に支えていたしエンディングも素敵に決まった。なかなか。(120)特別応援点付与(タカショーだけ?)。
・A17フリー「狛江市立狛江第六」29(2?)。自由曲のみ。「未来」。なんか変わった曲。きれいなのだが何を言っているのかよくわからないカンジ。旋律が単調だからカッチリ作るかソフトに振るか難しい。ピアノ先生は素敵。とこしえの勝利を!あーー、、谷川作品か。
・A18フリー「日野市立日野第一」33(5)。うす紫のTシャツ。課題曲に自信あり?テキパキとキレの良い団体。先生も大きく指示を出してそれに合唱隊が応える。ピアノ先生もていねいに支えており日野市軍団はあちこちに技量をもった予備軍が散らばっており、それが中学でまた集まっていきなり強力な活動をされたりするのだろう(か)。なかなかよかったです。
・さて本日のまとめ。会場は予想より混雑。2F席まで出演者のこどもたちが来てしまうのは会場を考えなおすか日取りを工夫するか必要がある。MCで学校名以外は「パンフレットを参照して」というのは省略しすぎだと思う。中学校は時間節約のためだと思ったが小学校でも同じだった。つまり「必要ない」との判断なのだ。でも作家先生も含めて作品名をアナウンスするのは"当たり前"ではないか。参照してくださいではリスペクトが足りないと思う。暗い会場でうすピンクの印刷は読みにくい(ワタシは読めない)し。学校名はもちろん、先生のお名前も含めてこどもたちは何を印象に残してそれが今後のキッカケになるかもしれないのだから、"芸術"関連の大事な情報は"見てね"で済ませてはいけないと思う。デジタル時代にますます増加する"手抜き"のひとつとしか思えない。学校の印象。七生緑。新しい先生でのリビルド中なのかもしれないけど、過去と違う路線(?)でも団員たちは対応できるのではと思う。引き続き注目してます。東山。なぜこの曲を?という疑問はまだ少しある。(昨年の)黒沢尻北対抗?と思ったが"決定的違い"まではもう少しあるのでは。もちろん日本最高峰レベルにすでにいらっしゃるのですが。後の白金は予想以上の完成度だったので、あと3ステップの"直接対決"に向けてどうブラッシュ・アップしてくるか楽しみ。ヨーデル、よかったなぁ。関東重戦車軍団を押しのけて全国に上がってくれたらなぁ。白金。ハッキリ言ってオドロキました。ヨーデルが東山の印象を半分消してしまったのでますます印象に残りました。明日があるけど正直、余程の学校が来ない限り、全国金行くのではないかと思います。かわいくてやさしくてまろやかな響きにさらにもう一段パワーも加わって、これはもう合唱世界の頂点にいるのでは、、。さて明日は聴衆というよりも応援団として会場に臨みます。座って見れますように、、。。
・コンブオニギリ、サケオニギリ 257 SEIYU 09:03
・オイシイムトウレモン、サバスミルクココア 409 SEIYU 09:02
・キャベツ、枝豆、大葉、唐揚げ、サントリーナマビール 856 ライフ 16:12 さだかた
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→