allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1962年8月30日
・国産機YS-11、試験飛行成功。
1974年8月30日
・三菱重工ビル爆破事件。
1983年8月30日(水)
・さだおばってる先輩BD。
2000年8月30日(水)はれ
・ライフタイム・・・トニーが遺したもの。トニー・ウィリアムスが4ビートから少し離れて他のジャズ系ミュージシャン同様、エレクトリック、フュージョンに走っていたころのアルバムであります。ライフタイムといってもマクラグリンらとの(これもすごいメンバーだったですが)ではなく、75年、76年の「ニューライフタイム」であります。これを聴くきっかけはもちろんギターのアラン・ホールズワース(AH)であります。当時2枚のアルバムで消滅。ともに30分くらいしか入っていないLPでしたのでこの「コレクション」はそれらのほとんどが入っているはずであります(LPはどこかに埋まっていて確認していません)。トニーとホールズワースの接近のいきさつは忘れてしまいましたがホールズワースは偉大なドラマーからの誘いに乗った、ということなのでしょう。もともとAHはジャズの人であり(ジャズギターの人、という意味ではありません。楽器は関係ないはずです、たぶん)、コルトレーン等を聞いていた(研究?)に違いないので自身の勉強も含め加わったのでありましょう。あ、トニーの話でした。この人はどんな種類の音楽をやってもワンパターンなのですが、やれ16ビートはへただ、とか8ビートはもっとおかしい、とかいろいろ出てましたが(某ジャーナル誌とか)、その違和感にハマるとこれは誰にもできない唯一無二のものとしてファンになってしまうわけです。私としては4ビートに16的感覚でのアプローチ(ある種ノリの極意みたいな・・)を教えてくれた気がしているんですが・・。で、ハマった人としてナニワエクスプレスのドラムの人とか奥平真吾とかは「もろ」フレーズを再現したりして楽しませてくれる訳です。ディジョネットとエルヴィンの要素も併せ持っていて4ビート以外もできる、というのは他にいないのではないでしょうか。ある程度タイム系でそれがダイナミックさに非常に貢献しているタイプとでもいいましょうか。後半を除くとほとんどオーバーダブ無しでセッション的エンディングの乱れもそのままだし、ワイルドで演奏家の姿がよーく見える作りです。ハンコックのヘッドハンターズをトニーなりに再現したかったのか、いわゆるファンクにホールズワースのギターが乗るという妙なサウンド。しかしギターの音色は(今のAHのように)綺麗でないので、きっと貧しくていろいろ売ってしまった頃でありましょう。ひずみもアンプナチュラルって感じ。ファンクのカッティングも珍しいしソロのフレーズもバンドルズっぽいのがたくさん出てきて思わずにっこり。その後もAHとトニーとの親交は続いたようでゲストでAHのアルバムにも参加してるし(これも名演)、トニーが亡くなってからはトリビュートも入れてるようですし・・。ほんとに70年代はヒューマンな時代でした。しみじみしてしまいます。おお、どうしても思い出せなかったのですが、あの「ブラックビスケッツ」の「タイミング」という曲の元フレーズはこのアルバムの9番目の「百万ドルの足」っつう曲でありました。胸のつかえが取れました。ほんとか? TONY WILLIAMS LIFETIME/THE COLLECTION/CBS/CK 47484
・「K6その後・・」。その後のメインマシンですがBIOSをアップデートしてもどうしてもうまくいかなかったのですが、その後ドスブイ誌のQ&Aコーナーで恥ずかしながらはじめて知ったのですがBIOSのアップデートは2回くらい書き込んでそれからまずデフォールトにしないと更新が反映されない、っつうのでやってみました。そしたら、あら不思議、というか当然というかめでたく550で動くようになりました。結構熱くはなりますが、これはK6の宿命のようなもの(すでに4個目なので親しみがある・・)、長時間でも暴走もせず、一応OKになりました。しかし考えてみればM/Bのスペックには載っていても実際には当時出ていなかったCPUなのですからテストするわけにもいかないのは当然であります。ではスペック表はなんなんだ?というギモンもありますが・・。ああ、これで落ち着ける・・と思ったのもつかの間、今度たまたま勤め先で新たに購入する予定のマシンのスペックの検討をしていて「最低でも(?)Celeron533MHz」とかになったりして、お金もかけてつっかえもして、せっかく動いたというのに時代からすればあーあ・・って気もしてますが・・。で、次なる計画がもう立ってしまいました。ペンティアム63MHz、32MBメモリ、不良セクタだらけの500MBのHDDでなんとかwin98が動いているワタクシの1号機であるEPSONの記念すべきDOS/V互換機第1号「VIVIDY」のグレードアップとして、ISAバスに入れるボード型のPCを買おう!ということであります。CPUはあるしHDDもあるし、2万円くらいで下の子供専用機(?)を作れるなあと考えたわけです。ビル・ゲイツもひとりに1台の時代だ!と力説してますし、VIVIDY君には20世紀の遺産として末永く形をとどめてもらいたいなぁ、と思っているわけであります。長女も最初に少し教えただけで知らないうちにジオシティーズにHP(http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/9559/)を立ち上げているようだし(見るな、と言われているので見てませんが)、ビル・ゲイツではないけれど「これからは君たちの時代だ!」などとふんぞりかえっている夏のPCオタク親父でありました(意味不明)。
2005年8月30日
・メンバーズ会員登録 レンタルショップR
2011年8月30日

・AIRLINE 1,200 合計 1,200 TSUTAYA駅前店 13:29
・デンチコウカン 1,570 合計 1,570 ビックカメラ新宿西口店 19:36
2012年8月30日

2013年8月30日(金)

・コロッケ、コカコーラジンジ、キリン濃い味、堅あげポテト、クラウンレーズン、チルドピサ゜他 1,399 サミット 19:49 ほり
2014年8月30日(土) 〜 山下ヤスミンにはまる 〜
・週はじめから「臼澤みさき」にはまっていたのだが、遅ればせながらYouTubeで「山下ヤスミン」を知ってビックリ。半年位前から話題になっているようだが、知らなかった。皆さんのおっしゃるとおりで、まさに「何なんだ?これは?」、「なぜか泣けてくる、、」状態。うーん、日本で歌を歌って(商売して)いる方は地球の裏側にいるこの子の歌を聴かなくてはならないだろう。ちびっ子のど自慢?のようなブラジルのテレビ番組のようで、司会者との会話はもちろんポルトガル語?だ。これはまあ生活しているんだから当然だが実に柳朝、いや、流暢なので、なんだかそれだけでもすごいと思ってしまったりして、、、、
・見た目はアジア系の外人さんみたいで、司会者との会話時はまさに10歳の愛くるしい女の子だ。しかし、いざ、前奏がはじまると気合一新(ここがまずすごいところ)、小さい身体が一気に80年代の日本の歌謡曲歌手に変身する。マイクの動かし方や手振りは指導の方、あるいはヤスミンちゃんの解釈によるものと思うが、このネット時代にもかかわらず、日本の歌謡曲黄金時代を研究、あるいは愛好しているに違いない。
・そして、肝心の歌と声の素晴らしさ!!これは皆さんが感想で述べているとおり、誰もが非常に美しい日本語にまずびっくりするはず、というか、日本語の歌は昔はこうだったのだ、と思うに違いない。そこに皆「郷愁」を感じるのだろう。日本にいるにもかかわらずに、だ。曲名を言う時の発音はあちら風なのに、歌に入る(まさに魂がね)と、完成された日本語歌唱になるギャップが最高だ。ブラインドできいてもすでにプロ歌手並みのレベルに聞こえるだろう。
・もちろん声量とかは年齢並なのかもしれないが、そのハンデ(には全然見えないけど、、)を、この子は抜群の理解力と、どなたかのブログにもあったが日本人のDNAと(こういう時だけはそう思いたい!)、そして表現力(欲)でやすやすとカバーしている。皆、オリジナルを超えてしまっているのではないか。おそらく原曲のビデオは見て研究はしているのだと思うが、まねをするのではなく、取り込んで消化して、それを今自分で出来る範囲で表現してしまうのだ。これは天性のものだろう。
・しかも、この子の歌には、いわゆる天才ちびっ子にありがちな、うまいでしょ?褒めてください光線(?)、とか、イノセントさを武器に同情を誘う(?)稚拙さ、とかが全くないのだ。練習(ディシプリンか?)努力はしているのだろうが、そんながんばり感は出さず、控え目に見えるような楽曲を選んでいるのもプラスに作用していると思う。そして、いわゆるポップス演歌を歌っても、恐ろしい(?)ことに、まるで作品の中の人生模様に共感しているかのような表現をしてしまうのだ。年齢など超越して作品を表現出来る人が久々に現れたのだよ(しかも10歳!)。バラード系の曲なら、この子に歌ってもらえ(れ)ば、曲が持っている力以上に輝かせることが出来るのではないか。すでに夏川りみやテレサ・テンのようなシンガーに非常に近いところにいると思う。
・ネットで上がっているビデオを見ると、年齢にふさわしい元気でかわいらしい頃の歌もあるが、どういう指導やきっかけがあったのかはわからないが、早くも10歳前に順調に(?)化けたようである。「悲恋歌」での低音もすごい。マイクもうまく使っている。これは特訓をしているに違いない。(まさか親御さんがカラオケ・スナックやってたりして?)。そして、何よりもまずは最初の?変声期をうまく乗り越えさせた指導者も素晴らしい。美空ひばりを思い出すぞ。
・声質もしつこさがなく(南国らしい?)、それでいて細くはないのでさわやかな説得力につながっている。日本語詞は今の日本人よりカンペキだし、度胸も十分、そして手の振りやステージでの動き(、、の古さ、、ある年代には懐かしさ、だろう)なんて楽曲の本質ではない(よね。今は逆の人も多い?)ので、もしプロになるなら簡単に解決するだろう。仕事の関係で、私は80年代のヒット曲を聴くことがたびたびあり、プロ歌手のうまさ、というか当時は(アイドル歌手も含め)当たり前だった基礎力のすごさに、目を開かせてもらうことが多いのだが、まさにこの子に忘れかけていた本質を教わった気がする。これは収穫だ。ネット時代に生きていてよかった、、。
・日本の事務所のスカウトさんたちはブラジル遠征をしているのだろうか。(ブラジル系?の企業の触手が心配だ。エンブラエルの日本向けイメージキャラクタになって新型機の機体に描かれたり、、はしないな)。もし、これから日本でデビューをしたならば、オリンピック(→まったく気が乗らない。開催時には東京から脱出するつもり、、)前にはすでに大きな話題になっていることだろう。彼女の歌の力は、日本の音楽ファンに、日本語の歌というものに、そしてめっきり力の無くなってしまった作家陣(とレコード会社)に、良い刺激を与えてくれるに違いない。これからの彼女の動きが楽しみでもあり、(つぶされてしまうのではないか、、と)恐ろしくもある。さあ、どうなるか。
↓YouTubeより
愛は花、君はその種子
昭和最後の秋のこと
白い雪
悲恋歌
愛の伝説
・疲れる。ぼーっとする。しかしヤスミンはすごい。紅白ゲストにぜひ。
2015年8月30日
・朝城南島。天気悪く人いない。急いで新井薬師、雨の公園で合流。ゴスペルコーラス。PA、ピアノがダメ。上井草から帰り、DVDを焼いて届けた。
・出光ゼアス 30.62L 3,705 ブリテール荻窪
・08:28入09:21出 200 城南島海浜公園第二駐車場
・ジャンボやきとり、麒麟淡麗、バタピー、たれたっぷりぽん酢他 909 サミット 19:30 ふせ
2017年8月30日(水) 〜 やってます それで済むなら 小学生(給料が 税金からなら 許されない)〜
・MSCAFEふんわりクリーミーラテ、ジューシーチキン辛口 328 MINISTOP 09:08
2018年8月30日(木)
・ご飯がススムキムチ、ミニたい焼き 568 コーブ 11:57 のむら
2019年8月30日(金)
・シオヨウカン、ツブヨリコモチ、アーモンドクッキー、カルピスウォーター、トマトパック他 1,591 okマート 小柳
2020年8月30日(日) 〜 ショートドライブ第1日目 美ヶ原高原 〜
・下仁田から佐久を抜け、竹沢口から登る。朝は天気だったが山の上はだんだん荒れてきてマジか?と思うくらい間近でカミナリが鳴り響くので恐ろしいのでアンテナをたたんだ。日曜日夜でも結構車は来る。CREAのキャンピングカーも数台見かけたが、雨があがるとうーん、やはり一部の車たちが「オートキャンプ場仕様」となっていた。駐車場所が制限されたりトイレの水が細くなったりRVパークとして有料化されたりするのでせめて「仮眠仕様(使用)」にしようよ、、
・出光ゼアス 25L @146 3,650 和田峠給油所 14:04 豊 ・・高い!
・ビヒダスのむ脂肪、GOKuRi、CCレモン、ジンジャーエール、菓子パン、ミニミックス 785 コープ藤岡店 10:33 たむら
・ダイエットドレゴマ、クロラベル、トウノウカ、キムチ、チュウマキセット、アサマナットウ、ギョウザ他 1,684 SEIYU望月店 13:37:15

2021年8月30日(月) 〜 たいしたことはありませんよ、というのか 〜
・ワクチン異物混入。あり得ない話。担当のえらい方達は頭丸めて国民と医療関係者に向けて謝るべし。それでも全然足りないけど。
・アフガニスタン退避遅れ。何やってるんだろう。中村さんが泣いている。若者ワクチン接種もそうだし内部も外交もメタメタ。これがこの国の現状(の実力)かと思うと情けなくなる。どうかこれ以上コントロール出来ないような案件が来ませんように、、。
・8/9放送ウルトラQ「海底原人ラゴン」。日本が沈没するかも、、というナレーション。小松左京の「日本沈没」発表前らしい。
・夜、群馬方面の空の雷が音もなくはげしく光っていたので直下の方には申し訳ないけど自然の創りだすスケールの大きい現象をビデオ撮影。ご近所さんが通りかかったので「もう20分くらい続いていて東に少しずつ移動しているようです」と行ったら「まだあと1時間くらいは見れますよ」とすかさずスマホの雷警報の画面を見せてくださった。実にスマートに使いこなしていらっしゃる。さりげない使い方が素晴らしい。光った時には結構な大きさの積乱雲が見えるので恐ろしかった。稲妻は上に下に横に、時には地面近くまで落ちていたが大丈夫だったろうか。
・タルタルドン、モヤシ、バナナ、ヤサイテン、ウェルチ、マロヤカゴマ、カラクチキムチ、トクベツイバイショウガ他 1,987 ok 11:53 やまだ
2022年8月30日(火) 〜 夢をあきらめないで 〜
・今朝の「ワールドニュース」(フランス)。「クレーン・ゲーム」のメーカーに"潜入"してのレポートで"賞品を穫れるプログラム"の説明を受けていた。何回に1回とかコントロールできるそうだ。まあそれも含めての"楽しみ"(に金使う)とも言えなくもないが"夢"が壊れる人も多いのでは?(私はやらないからいいけど)。私はその昔パチンコ店でバイトをしていていわゆる"クギ師"の近いところにい(ることができ)たが、かなーりなアナログコントロールだったがまさに"プロ"の感覚で商売が成り立っていた(ように思えた)。その後すぐ電子化が進みヤク物(?)もコンピュータ(ゲーム)化していった。現在(いま)のはどうなっているのかは知りませんが。「ピタゴラ」ではないけれど"重力"だけであんなに楽しい仕掛けができる"ギャンブル機器"は素晴らしい発明品であった。実にECOだったし。ギャンブル業界もそのうちバーチャル化が進み、自分の頭に刺す(?)電極付きのゴーグルかなんかして脳波と相互通信(?)しながら遊んだりするようになるのか。停電(断電)したらどうなるのだろう。もう"人間"である必要すらなくなりそう、、。
・現在視聴中の「韓国ドラマ通信」。「自己発光オフィス」(2017)。コ・アソンを見てピンと来て調べたらキム・ヒャンギの姉役で「優しい嘘」(2014)に出ていた人だ。今ではさらにもっと大人になっているのだろう。「彼女はキレイだった」(2015)。こちらもかなーりドタバタ・コメディみたいだが「サム・マイウェイ」(2017)の前のパク・ソジュンが見れる。で、こちらも録画スタート。継続中の「病院船」(2017)だがもう「相続者たち」(2013)と役者がかなりかぶっていて楽しい(?)。しかし「病院船」(2017)でのクールな女医が(男性の手術の後)「ひん曲がる」と仲間と笑うとは俗っぽすぎる、、まあドラマドラマしたドラマのようだ(?)。「夕食、一緒に食べませんか」(2020)。ソン・スンホンのコメディ化(?)が進んでいる作品だが8話(?)くらいまできてまだふたりとも名乗らないというヒッパリストーリー。「浮気をしたら死ぬ」(2020,2021)。公式サイトのタイトル(html)が「浮気をした死ぬ」になっているがこれを書くこと自体戦略にはめられたのかも。今更ですが。
・ススム辛口、ヒレカツ、にんじん、キャベツ、ネギ、しょうが 837 サミット 17:14 まつひろ
2023年8月30日(水) 〜 朝顔がさあ(既出) 〜
・朝歩き再開。いつもの時間人通り少ない。M子のみ現る。SE子は大幅に遅れるとのこと。後ろに心配事を置いては歩けないのであみごんたちを先に行かせて踏切のところまで行って待っているとR子が来た。元祖MZ子が来ないのだというので一緒に待っていた。ここも朝晩ラッシュ指揮は開かずの踏切になり10分近くまったがようやくSE子がパパの自転車の後ろに乗って現れたのでバトン・タッチ。さすがにたいそうなお荷物なので半分持ってあげてR子を残して出発。朝顔の話でSE子のところはつるが伸びて花も咲いて夕方と夜にも咲いているらしく、それではゆうがおだ、よるがおだ、と笑う。東北の田舎にも行ってきた話をしてくれた。しばらくしてまたパパが水筒を持ってきた。まあ親御さんもまだいつもの調子には戻っていないのは仕方ない。校長お迎えのところでSE子に別れるとR子がひとりで来た。元祖MZ子はおやすみか。
・そして戻って病院へ。昼過ぎまでいたがもうこの人いきれの中でやられてしまい、書類を書くときにメキラになって困った。その後、頭痛が引いてから買い物したが食欲も無く、昨日のNコンのFM録音を聞いていた。だんだん当日の雰囲気を思い出してきたがやっぱり思い浮かぶ感想は同じである。しかしステージマイクだとドラドラの後拍強弱がよくわかる。半分くらいの学校が強調していた。うーん、やっぱり課題曲はつまらない。最後の繰り返しも構造自体にまっとうな意味が足りないので冗長である。つぎはぎの跡が消せずに残っている。叙情目的ではないこういうテンポの曲なら盛り上がり盛り下げでもっとジェット・コースター的ワクワクが欲しいのに、いくらありそうなアレンジ(手法)で繋いでもただの遊園地の電車が平坦なところを少し速めに走ったり遅くなったりしている程度の違いしかない。こどもたちが本来持っている自然のパワー(強さ、だけでなく、ストレートな輝かしさ、息の持つエネルギー感)が全然活かされていない。物語の進行とドキドキ感が本質部分でリンクしていないので伝わらない。(ロマンがあるのかないのかもわからんが)詞の世界にはまったくといっていいほど入れない、同化できないのだ。だから壮大なスケールの自由曲をもってきた学校は対比が大きすぎて耳の切り替えが大変である。歌う方はもっと大変だったでしょうけど。
・昨夜は結構遅くまでPC作業。メキラになりながらラジオ録音したみーのところのmp3ファイルをwave化してコンプかけてリバーブつけてCD用マスターを作った。それでも84MBでそのままラインで皆に送った。あと余力があればせっかく生で聴けてウルトラすげかった東山白金とか16人体制でまるで30人組に負けなかった旭ヶ丘もリマスタリングして思い出として残しておこう。
・秘伝金印、あずみ野の水、濃い味、麦茶、烏龍茶、サントリー生 670 コープ 14:29 たかはし
・いか姿フライ、エッセル超バニラ 235 コープ 15:07 たかはし
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→