allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1995年8月31日
・給油。1L=101円。
1997年8月31日
・ダイアナ妃パリで自動車衝突事故死。
1998年8月31日
・北朝鮮弾道ミサイル日本上空越え着弾。
2009年8月31日
・ドコモご利用代金 4,323
・ドコモご利用代金 8,303
・ASAHIネット 10,122
2011年8月31日(水)

・図書カード 10,000 TSUTAYA神谷町店 黒目 13:00
・書 パンダ 499 TSUTAYA神谷町店 そね 13:14
・宅急便発払い 640 セブンイレブン 18:29
・バナナ 88 キリン濃い味糖質 115 おいしさまろやか 188他 サミット 604 昂太 19:33 ・宅急便 640 足立区のまさおくんにお祝いを送った。
2012年8月31日

2013年8月31日(土)

・8Pバターロール、ザツシ、ヤキトリネギマタレ、スシモリアワセ 1,596 いなげや 13:34 ムラカミ、オオサワ
・出光ゼアス 21.72L 3,236 プリテール
・ドコモご利用料金 2,082
・ASAHIネット 3,675
2014年8月31日(日) 〜 臼澤みさきは日本のミリアム・ストックリーになれるか 〜
・山下ヤスミンの前にはまったのが臼澤みさきである。偶然ネットで「アメイジング・グレイス」を聴きぶっ飛んだのであった。正直はじめは笑いが出てしまった。原曲もびっくり、の日本民謡調のこぶしで歌われているのだ。このアレンジはないんじゃないのって感じで。でも、えらい素直できれいな声だし、ビジュアルもまじめだったので、すぐに、ホー、という感心の気持ちに変わった。メドレーで「赤とんぼ」が続き、これは日本の曲だしもちろん日本語なので民謡風のこぶしと現代風のアレンジが、歌い手の声質とも相まって気持ちよく響き、「癒しの音楽」に仕上がっていた。
・サイトを見ると、中学3年生とのことで、小学3年から民謡を習っていて、大会でも良い成績を残しているらしい盛岡の女の子であることがわかった。のびやかで透き通っていて、まっすぐな声は、甘ったるい声や、やや乱暴気味な声が多いと思われる(ほとんど耳に入らないので勝手な想像ですが、、)この年代にしては、非常に新鮮に響いてくる。この声質と和物的こぶし(の技術)と、誰からも好かれるであろう素朴で清楚なビジュアルがまさに彼女の「武器」なのだが、それをどう使うか、が結構難しそうに感じる。
・まあ、まだ固まっていない時期なので「なんでもアリ」作戦もいいのかもしれない。彼女もまだ15歳、成長期真っ只中なのだろうから、アイリッシュものなど、どんどんチャレンジしてゆっくり方向を決めればいいのかもしれないが、、。現在のラインアップでは、声質を生かした癒し系方向がやや大きいようで、コンサートのDVDやPVを見ると、戦メリから久石と続いて決定的となった「いわゆる癒し音楽の王道」系な曲やアレンジが多く、テンポやアレンジがどうしても似てしまい、途中から別な曲のサビやコーダにつなげそうである。詞もしかり。311以降、急激に増えたワードがやはりたくさん並んでいる気がする。
・それでも声質がきれいだし、力みもあぶなっかしいファルセットもカワイイので良し、イヤミの無い素直そうな子にはじじいもファンになるのだよ。これからいい楽曲やアレンジにもっと出会えるだろうし、そうあってほしいし。さて、元本業?の「民謡」も、スタイリッシュなアレンジが施された伴奏がついているが、やはり民謡は歌、彼女は持ち前の実力をいかんなく発揮、和物伴奏アレンジとの違いはビートに正確に乗るだけ位で、素養のない素人にはゼッタイ真似は出来ない世界だ。私はこういうのは新鮮でとてもいいと思う。でも、そればかりでいく訳にはいかない、とレコード会社は考えているのだと思う。わかる(何で?)。でも、最新シングル「さんさ里歌」では、ダンサブルな和物、かつ癒しテイストのメッセージ性もアリ、という路線の完成度が上がっている。カラオケで歌える人は少ないと思うけど、、。
・コンサートDVDでのお気に入りは、癒し系?では「名前」。彼女にあう作品だと思う。(バックで彼女の成長の写真が見られるのも楽しい)。民謡系?では会場後ろから出てきてステージに向かいながら歌う「チャグチャグ馬コ」が良い。画面を消して聴けば、歩きながら握手しながら歌っているとは思えないだろう。スタジオとライブの差がほとんどないのは実力者の証だ。「外山節」も持ち前の高音が気持ちよい。そして、ハイライトが「南部牛追い唄」である。この曲はまさにアディエマスアレンジ。のどかだけど深く、詞の意味は知らなくても北の国ならではの寂しさみたいなものを感じることだろう。サーハーエー〜の伸びが素晴らしい。良い表現者の民謡をもっと聴きたくなる。彼女にはぜひこの路線で行ってほしい、行けると思う。日本のミリアム・ストックリーになってほしい、とじじいは本気で思うのだ。
・さて、おまけのドキュメントも楽しい。お母さんもしっかりサポートしているようだ、、。疑問だが舞台にはベースがいない。しっかりCDと同じ奏者のような音はしている。バンドの皆さん、そんな大げさなモニタはしていないし、どうやってんだろ?最近のライブは皆こんななのかなぁ? あ、山下ヤスミンのスタジオ収録もカラオケだったと思うけど、洋楽曲でバンドかいる曲もあった。それにしてもあの番組の音響さんはエコーの調節など細かくやっていてクォリティ高いと思った、、。
↓YouTubeより
さんさ里唄
Amazing Grace〜赤とんぼ
・みーこが来て風呂で水遊び、よくしゃべる。ブランコ、かき氷、朝買った新幹線バッグとあひるを持たせた。
・京樽寿司 627 AEONMarket 12:15 弘樹
・ドコモご利用料金 2,119
・ASAHIネット 3,974
2015年8月31日(月) 〜 いい加減に線香 〜
・雨。涼しい。寝不足か、すぐ寝て夢を見る。夜みーこたち来る。アンテナで遊ぼうとしたので、大事なものだ、というと理解、たいしたものだ。まだ蚊がいるので夜中に線香をつける。
・ドコモご利用料金 1,313
・ASAHIネット 3,780
・日替わり定食 600 はなの舞 13:36 慎平
2016年8月31日
・NTT 3,834
2017年8月31日(木) 〜 リオレウス リオレイアにより ガードされ(外敵阻止。S部長、パスワード見えてます!)〜
・SUICAチャージ 500 荻窪駅 08:19
・モメンビジン、エダマメ、ワサビコンブ、ミソシルノグ他 1,115 SEIYU 19:30:58
2018年8月31日(金)
・洗濯槽クリーナ、粉末洗濯槽クリーナ 320 Olympic 14:36 カワカミ
2019年8月31日7c
・入庫14:19 出庫 16:31 610円 うみかぜ公園駐車場
・バニラソフト 260 ロッテリア 15:23 お客様01097
・本町山中有料道路 通行料金 210 神奈川県道路公社
2020年8月31日(月) 〜 ショートドライブ2日目 松本空港 〜
・美ヶ原から松本空港朝一番。久々のJAL機。帰りこれも久々の信濃境駅。青い鳥の鳥かごは新しくしたのかきれいな「鳥」が入っていた。そして蔦木宿。相変わらず場所に合わない洋楽曲がガンガン流れてうるさい。逃げようとするもあちこちにエンジンかけ流し車とトラックがいるので停められない。マイケル・ランドゥとフランク・ギャンバレを合わせたようなギターの80年代風AORだがまるで雑音というか音の暴力としかいいようがない。音も大きすぎるしPAもクリヤー過ぎる。「本当にBGM」として流したいのなら地元の民謡を小さい音量で、、。以前、御柱が飾ってあったじゃないか、、。まるで感じない人もいるのだろうけど、この「長居させない作戦」に120%はまってしまう私にはもはやこの道の駅は終わっている。温泉もそばも(河原も)あって良いところだったのに。そして昼食はいつもの笛吹のスーパーでそば。Seria視察もしたかったがあきらめ、混雑している下道の20号をひた走り、なんとか17時には帰宅、シャワーを浴びてからよーくんのお迎えに向かった。
・ごぼう天おろしそば 322 いちやまマート 13:04 うみの
・アーモンド入チーズ、神戸屋パン、一番絞り、まぐろ巻他 907 コープ 19:30 とり



2021年8月31日(火) 〜 ブルーレイ・レコーダ壊れる。 〜
・まだだるさが残る。ほぼ20日間、RSと風邪症状から脱却出来ず。で、横になりながら溜まった録画、落語を"聞いて"いてリモコン操作をしようとしたら効かない。電池切れかと思ったが違う。なんと機器のタイムカウンタも止まっているのに再生は続いている。うわっ、これは危ない、と停めたまではよかったが、その後電源入れ直しても"HELLO"のまま進まない。ACコード抜いてリセットしても"PLEASE WAIT"のまま。ネットの書き込みを探していろいろ試したがダメ。観念してpanaに電話、幸いそんなに待たずにつながったが"販売店に修理出してください"とのことで、日延べもいやなので症状を紙に書いて本体に貼りつけてコジマに持って行った。2016年の製造でもちろん保証などとっくに切れているので、治るのか、治ってもいくらかかるのかはわからないけど、"ホームビデオ"を結構、というかかなり放り込んであるのでなんとか再現していただくようお願いした。コジマの対応はとてもていねいだったのでよかったが、その分、後が怖いなぁと思ってしまった。まあ覚悟しておこう。しかし何の前触れもなく突然"失う"こともままにあるのだ。所詮、冥土には持っていけないのだし、残る人たちにも迷惑をかける(ものも多い)のだから、もう"モノ"にこだわるのはよそうよ、というモードにまたなってしまった。しばらくはビデオも見られないのでかたづけと読書で過ごすことにしよう、かな。
・雪誉納豆、いなり寿司、豚こま切れ、鮭切り身、生姜焼きのタレ 1,184 Y'Smart 12:56 とうじょう
2022年8月31日(水) 〜 ドデカフォニック! 〜
・ピアノに対しての背中姿がどでかく見えるキーシン、2021年ザルツブルグ、素晴らしい。こんな曲もやるのかと驚く自作タンゴ曲(?)の左手の美しさが世界トップレベルであることは素人でもわかる。知らない曲でもピアノの素晴らしさをほとんど100%引き出させているかのようで全然"退屈"とかにはならない。たくさんのアンコールでもショパンのスケルツォを演るとか馬力は半端なく50になっても衰え(?)なし。後に"ロシアの巨人"と呼ばれることだろう。
・森永のおいしい水 213 肉のハナマサ 14:17 さかい
2023年8月31日(木) 〜 過大曲 〜
・朝歩き。今朝はSE子もM子お姉さんと現れた。あみごんは朝顔を持っていくのだがSE子は持ってこなかったので一瞬あせっていたが明日までらしい、と安心させておく。SE子のはずいぶん伸びて夕方にも咲いているそうだがあみごんのは小さなつぼみひとつ。みんな違ってみんないい。S子MZ2子合流。S子はまた何か忘れ物したらしく慌てているので取りに戻るか電話貸すからおかあさんに連絡するように促したが少し考えて「いい」とのこと。賢いキミの判断決定なら尊重する。だうやら教科書忘れたようで結局M子に借りる算段をしたらしい。まあうまくやりたまえ。そして一ヶ月ぶりのR君(小型犬)にもあいさつ。少しでかくなっていたが芸のご褒美のオヤツボーロは無し、のようでSE子とあみごんは残念な様子だった。お迎えの校長先生にあいさつして校庭に入り朝顔を設置。まだ1割くらいしかないので明日の黄色帽子はみな朝顔セットを持ってくるハズだ。戻り道で今日もひとりのR子、KH子、E子に遭遇。なんか皆バテ気味に見える。
・戻って買い物、病院、また買い物、で未明に放送されたNコン東京本選の録画を少し見てみる。FMでは自由曲も放送されたがテレビは課題曲のみ。金賞校はフル放送で後はそれぞれ約1分半のダイジェスト編集。ミキシングはピアノも遠目でテレビだけ見た人は優劣はよくわからないだろう。日野旭ヶ丘の並びはやはり異様だがそんなの関係ありませーんという素晴らしい合唱。昨日のFMに続いて少しずつ当日の記憶がまた蘇ってきたがドラドラの後拍強調の良し悪しがテレビだとよくわかる。やはり平山はやりすぎだと思う。(銀ですが、、)。こう続けられて聞かされるとますます課題曲が面白くなくてイライラしてくる。たいしたサビもなく、いわゆる合唱曲風に構成しているだけのような気がする。そもそも「緑の虎」という世界観がまったく出てないというか、無い。タイトルが「赤い豚」でもまったく変わらないと思う。メロディ・ラインとコード進行はいわゆるPOPSの盛り上げパタンのひとつだが、"砂漠(さあばく)"とか"入り江(いいりえ)"とか詞とのマッチングもダメダメでマイッチング。まちこ先生はどう思っているだろうか。昨日のFMでは審査員先生の講評も流され(てしまっ)たのであの時の"不快感"というか"怒り"も蘇ってしまった。こんな楽曲をこどもたちに"与えて"おいて「もっとファンタジーを」というのは許せない。"課題"だよ。胸声ならぬ強制だよ。教科書を作るのと同じ"責任感"は運営団体および先生方にはあるのだろうか、と思う。
・戻りまして本郷がやはり光っていたと思う。エンディングで上を向いたり半歩前に出たのはどこの学校だったか。ダイジェストではわからなかった。1分半とはいえ、もちろんみーもN子もSY子も"大写し"になったのでこれはこれは"永久保存版"になったが、画面が左のソプラノ部隊にパンしてそこで団長が歌っているのをみつけた途端、当日の会場の様子を思い出してまた胸が詰まってしまった。"個性の時代"なのに各校の個性がせっかく出ている自由曲はカットされたし、そもそも学校紹介はMC音声と文字だけで指揮先生も後ろ姿のみというのはあまりにカットしすぎだと思うけど。
・で中学校と高等学校の東京本選もチラリと見たが、実力校の名前が並んでいるようだった。まるで期待もしていなくてまさにその通りだったのだが中高共にそれぞれの"課題曲"は(ワタシには)ツマラン曲だったのでこんなのを連続して聞かされるのは耐えられそうもなく、録画をまともに見てみようという気が起こらずストップ。絶対によい楽曲が不足していると思う。毎年ゼロスタートの楽曲にして「同じ土俵で競わせないと、、」という考え方は(良い楽曲が出来てこないなら)もう変えるべき時に来ていると思う。面白くない教科書(や先生)で勉強する気になるか、勉強してくれて良い結果が生まれているかを知っているのは"オトナたち"だしょうに。そんな意見を言ったら「"課題"とは本来そういうものだ」とか言うのだろう。「つまらんモノをどう仕上げるかで実力が測れるのだ」とも言うかもしれない。そういうのをまさに"責任逃れ"というのだよ。オトナがこどもたちに"教える(=伝える)べきこと"とは何なのか。日本の児童合唱文化を牽引する役目(だしょう?)の優秀な先生方にはまずコンクールの冒頭でわかりやすくていねいに説明してみてほしい。まさに"感性の窓"を開いているこどもたちの前でしっかりと。(こんな現状でも金賞校の授賞後の団員のコメントで本郷はただ喜んだり関東ブロックに向けての意気込みを話すだけでなく、現在の自分たちの問題点をしっかり把握していて「もっと改善したい」と言っていた。すごい立派だと思う。はたしてオトナである運営陣はそういうのを聞いても何も感じないのだろうか。)
・で、児童合唱ならではのメッセージ性もあるこんな楽曲が好きなのだ。無人島に持っていく一枚(曲)。Youtubeつながるかしら。

・まろやかほうじ茶、あじわい玄米茶、あずみ野の水 231 コープ 10:55 まずあ
・全粉きなこ、サントリー生、唐揚げ、アジフライ、サラダ太巻 973 コープ 11:41 のむら
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