allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1957年7月31日
・杉並公会堂落成
1979年7月31日(火)
・サマーバッグフェア小田急2F
1983年7月31日(日)
・大久保へ。
1992年7月31日
・タイ機墜落113人不明。
2005年7月31日
・EKワゴンG 4速コラムAT 1,098,599
2009年7月13日
・ドコモご利用代金 4,323
・ドコモご利用代金 13,539
・ASAHIネット 10,122
2010年7月31日その1 〜 妻の見舞いその5 〜
・1週間ぶりの見舞い。手術から9日目。すでに松葉杖で病室から病院入り口まで移動できるようになっている。たいしたものだ。足が悪かった時の筋肉と脳の記憶を消すためのリハビリがはじまっているとのこと。病室のメンバーも入れ替わり始めている。まずは順調のようで何よりだ。
・〜 Bill Bruford Uptown Theater Kansas City 〜
7/11/80。これは音が良い。デイブ・スチュワートはやっぱ好きだ。シンセも良いしオルガンも良い。ピアノも抒情性を持っているし。フレーズは完全ジャズ・ルーツである。ブルフォード大将は、MCもいつものように冴えている。ご当地をほめることを忘れない。ドラムセットはシンドラとロトタムとかいろんな音がする。相変わらずスネアのロールやハイハットの小技が気持ちよい。案外、バスドラとのコンビネーションは少ない人だ。しかし、ハイハットは16か?それともスネアとの組み合わせでそう聞こえるのか、ツカツカチキチキと気持ち良い。UK末期のやる気無し迷走状態と違って、リーダーとしての引き締まった安定したプレイが聴ける。そして、例によって弾いて歌って大活躍のジェフ・バーリン。5GはAHのコード分解式ソロがもろにはまっている好きな曲だが、ライブ、しかもアメリカですからジェフ・バーリンもばっしばっとしと弾いている。こりゃロックじゃないな。ソロはまるでアルフォンソ・ジョンソンのようだ。そして、このバンド以外での活動は知らないジョン・クラーク。時々右手を使っているかもしれない。歪が多目の音色とちょっとしつこいビブラートが好き嫌いの分かれ目であろう。投げやりにグリッサンドしてごまかす?ところも気になる人であったが、このライブでは案外、というか意外にも結構がんばっていた。ただしフレーズにAHのようなジャズのルーツは感じない。AHの後釜、あるいは代理として弾いている人でジャズのルーツを持っているのはポンティに参加したガンバレ位ではないか。ジャミー・グレイザーも伸ばす時の音色は再現してくれている(ジョン・クラークも、エサリッジも)が、フレーズの根本的作り方が違う。まあ、ものまねが求められている訳ではないので良いのですが。私が昔のAHを好きなのは、音色と歌心とジャズ的かつスピード感あふれる跳躍である。歌心は他の人の曲でないと活かされないのが実に残念(MENTAL MEDICATION(UK)、Sly Monkey(SOFT MACHINE)のような一部分は別ですが(悲)。ポンティのわかりやすい2コードの繰り返しならまだしも、5Gのような進行で何であんなに歌えるのか?今のAH(ボジオ、レビン、マステロットとのバンド、youtubeでちょっと見たけどがっかり、、)は、ロック色を消していって、そして、ソフィスティケイトさ(あまりに美しいノイズレスレガート奏法?)に走って、その後でなんか抜け殻になってしまったかのようでさびしい。(いつの間にかAH話に、、)

・ザルソバ、テイーズテイーオレンジ、ステイツクチョコ 612 スリーエフ 13:38 厚木愛名店
2011年7月31日(日)

・オイオチャ、オールドファッション他 SEIYU 352 10:31:52
・トカチレーズン 133 SEIYU 10:51:45
・月刊エアライン 1,200 保谷書店 11:48
2012年7月31日

2013年7月31日
・ドコモご利用料金 2,082
・ASAHIネット 3,675

2014年7月31日(木)
・朝から死にそう。朝、辛子に添う。セミナー、暑い。パソコン変わるか。
・ASAHIネット 3,974
・盛合寿司、めぐプルーン、レーズンケーキ 567 maruetsupetit 09:16 きたがみ
・淡麗、ピーナツ揚 274 FamilyMart 19:29
2015年7月31日(金)
・朝バスにしようかとも思ったが歩いたところ汗だく。この分補充しなくては。キャプチャ。無事朝7:00くらいに着いたはずだ。
・ドコモご利用料金 1,313
・ASAHIネット 3,780
→ 2015年7月31日 黄色水すまし
2016年7月31日(日) 〜 苦労なんかは吹き飛ばせ 〜
・早朝。晴れ。オニギリ作って城南島へ。RWY22にはならなかったが、いろいろレンズ変えて遊んでいた。楽しい。昼。投票。わが母校三谷小学校。南門からのスロープは50年前と変わらず。時間や人生は本当につながっているのか不思議になる。夜、新町盆踊り。ずっと前に来たときは化学反応で光る腕輪を買ったのだが、現在はLEDでキラキラ。買うのは我慢した。スーパーボールすくい。じじの家でできるから無しね。ビール。炭坑節、4.5才君はママと上手に踊った。女性和太鼓合奏。踊りの効果添えに太鼓があると言うカンジ。曲的にも何が言いたいのかまるでわからず太鼓の音がするだけ。演奏的にもびっくりさせられたりスゲーなと感心したりするところが無いのでロックファンとしてはまったく物足らず。大東京音頭、79年のオクタ屋根裏ライブを思い出す。あれから37年、東京は、そして私はどう変わったのか。さて、新知事はどのようにされるつもりなのか。部屋片付け。道の駅でもらう野鳥の会の雑誌「Toriino」で中野耕志さんの写真を今更発見。

・城南島駐車場 07:45 10:12 500円
・ビールx2、フランクフルトx2 900円
2017年7月31日(月) 〜 ひきがえる 暑くて住みかを お引越し(歩道を横断@白鳥橋) 〜
・NTT 2,500
・漬鮪二種丼 720 目利きの銀次 13:27 雄介、沙永子
・超熟マフィン、ハンバーグ 204 まいばすけっと 19:31
2019年7月31日(水)〜 しないケンカに関係無し 〜
・山の中で突然たぬきと対面した。何が言いたいのか不明な表情だったがいやに自信ありげな様子に感じた。するとなんだか私が異世界に来てしまったような不思議な感覚に包まれてくるのがわかり、これが「だまされる」ということかも、とはじめて理解した、、と、床屋のご主人と話をした。
・BS岩合ネコ歩き。ローポジションねこ歩きシーンも楽しいが絵画のようなカメラ固定シーンが素敵。構図内要素の美しさとバランスが素晴らしい。やつら?は勝手に動くだろうし、演出は効かない、リハできないで、突然ものかげから出てくるようなシーンも多いから膨大なボツロールがあるはずだ(そんなにはなかったりして、、)が、セッティング移動はウルトラ素早いはず。メイキングはないのかな。映像も編集も素晴らしく飽きさせないのでヒットして当然。しかしNHKでよかった。これでキャットフードのCMが入ったら落ち着けないし。
・カセットさよなら。〜オッターがそこにオッター〜。レヴァイン/ウィーンフィルでブラームス交響曲第3番、アルト・ラプソディ、その後、なんでかドビュッシー/海。解説はまともに聞きませんでしたが、低音部がやや強め(=重厚、ということではない)で全体としてもひねり?の少ない仕上がり。ジミーさん やりたい曲を やりました 的な印象。
・ビヒダスアロエ、ギョーザ、焼鳥他 800 コープ 16:16 おつま
2020年7月31日(金) 〜 知らぬが花 葉が濡らし〜
・いや、なかなかトキメキの知らせあり。ただ体調悪し。昨日も2回メキラでしかも2回目は寝ている時だぜ。マイルス。空にはやっと晴れ間が見えたが、雨でも晴れでも苦手な季節がまだまだ続く。
・中学校文集が出てきたので転載。かゆい。しかし文体が同じなのでびっくり。外見は変わり果ててしまったが、肝心の中身は当時にはもう出来てしまっていたことがわかる。人にもよるのだろうが、私はそんなに変われない方の人間らしい。巻頭の先生方の文章も興味深い。さあ、おひさまに充てて虫干ししてから懐かしい友人たちを思い出してみるか。今の子たちも文集とか残してもらっているのだろうか。すごい貴重だと思う。中学校のはワープロならぬ和文タイプだが、小学校のは手書きそのまま。字は下手だが皆、個性的なのでこちらも非常に楽しい。

2021年7月31日(土) 〜 レナウン、唸れ 〜
・同窓会報に「パンを落とすと必ずバターを塗った方が下に、、」とあったのを読んだのち、7/18のNHK演芸図鑑の笑福亭羽光の落語「あるある帝国」をみたら、同じバターの話が出たのでびっくり。しばらくパンに注意しよう。
・出光ゼアス 29.59L @152.0 4,498 プリテール荻窪 14:11
・虫よけリキッド、ウェットティッシュ、洗濯槽クリーナ 330 DAISO 16:14 ひおき
・リンゴデニッシュ、モモカラアゲ、トウニュウコーヒー 346 YAOKO 16:23 いとう
・火起こし器、ロールラップ、スイムリング乗り物、フィットインバッグ 440 Seria 17:53
・にんじん、コロッケ 297 コーブ 18:54 こばやし
2022年7月31日(日) 〜 二郎念 〜
・NHKBS「プレミアムシアター」(4/24)録画から。「エサ・ペッカ・サロネン指揮 サンフランシスコ交響楽団演奏会」。就任記念演奏会か。サロネンの面目躍如たる抜群のリズム感と"ならでは"のディレクションが気持ち良い。この人が枯れてくるのは20年くらい先だろう。1曲目「スロニムスキーのイアーボックス/ジョン・アダムス」。(お得意の)ストラヴィンスキーをミニマル・ミュージックで強化したような曲。会場でサロネンの指揮姿を見ながら体験できた人がうらやましい。その後のヒナステラやジャズ・メンとの共演(しかも曲はウェイン・ショーター)など新しい時代の"クラシック音楽"の楽しみ方も提案させてくれる64才のサロネン。"俊英"と呼ぶにはオトシになったが"童顔"(失礼)やはじめは北欧生まれを思わせる"色白"な頬がすぐに"赤く"上気してくるところなどかっこ良さは少しも変わっていない。ロスフィル就任の来日公演で聴いた「メアリー王女の葬送音楽」に"ぶっ飛ばされた"ことが忘れられないが、この人はリズムと色彩、明確な構造性(?)の人で、エモーショナルになりすぎなくても詳細をきっちり(かっちり)と表出再現できれば作品の魅力は十分に伝わる、という主義だと思う。うまく言えないけど。同時代の人で勝手に親しみもあるし、非ドイツ・オーストラリア圏、しかもあこがれの北欧出身でイギリスとも縁の深い人だし、もう一度会場で聴いてみたい、、と思うのだが、さて、そんな日は来るだろうか。
2023年7月31日(月) 〜 合唱ウィーク2日目 Nコン小学校の部 予選A 〜
・なんと今年は入場制限フリーだ。が、府中までバス電車バスで行くのはここ1年バス・電車に乗っていない身としては辛い(すなわち昨年のNコン時以降なし)。ので、だうせ満杯だろうと思ったがクルマでホールの駐車場を訪ねるとなんとオケー。しかも1日300円。なんという文化都市。民間だったら6時間も停めてたらいくらかかるかわからんわ。
・で、当然席もフリーなので早めに行ったのに行列はもうできていた。300人プラスくらい並んだところで予定より10分早く入場開始。一旦ロビーで待ってからホール内へ。はじめから2Fに入ったがそんなに混まなくてよかった。さあ無料で楽しめるNコン予選1日目、ノートを出してチェック開始。以下感想メモ書きから。ご無礼表現をあらかじめお詫びいたします。
・(1)狛江第六。30人。黒服でスタイリッシュ。ピアノは大人の響き。蓋していても音が大きい。歌は破綻無し。音の切り方ていねい。自由曲「リフレイン」。メンバー8人入れ替え。ソプラノ強化?きれいな声質。もう少しピアノにドラマチックさがあれば、、。
・(2)川村。なんと14人!!私立制服が半分。かわいい子ども声。教室からのセンバツメンバーか。いかんせん弱いのでメンバーひとりの声が目立ってしまう。それでもこんな大舞台で熱演しているのを見るとトシ食って涙腺が激弱になったじいさんは涙こらえるのに必死であった。ピアノ先生はややのべたんか。でも強くは弾けないのかも。自由曲「信じる」。詰め切れていない子もいる教室風景風だがBメロが妙に変わった曲で変な進行。ドビュッシー?チャレンジング。子役のような声の子がソロで頑張る。象印賞をあげよう!!
・(3)世田谷山野。25人。きれいだが前に出てこないので盛り上がらず。ピアノもややのべたんなのが惜しい。中間部のシーン・チェンジが難しい。自由曲「花色カメレオン」。体にあった選曲でハツラツさが出てくる。小学生らしさで勝負?
・(4)練馬光和。30人。ドラトラ後で走る。音を切る作りなので余計にどんどん走るが指揮が抑えない。ダイナミクス重視なのだろうがピアノも粒が甘くなってしまって残念。最後は少し浮足立ってしまった。手の振り付けあり。自由曲「きっと ほんとは みんな」。なんと12人入れ替え。団員が多いのか。男の子増えてフォルテ増強?コンクール風を狙っているがピアノ伴奏でムードメイクしていないのでドラマ性が足りなくなって残念。
・(5)成城。30人。はじめてドラマ性のあるピアノ伴奏で良い。ずいぶん違う。ドラドラ後にやっばり走るがピアノ左手もよどみなく進んでいく勢いあり。自由曲「1000年の船」。なんと20人入れ替え。変な曲。詞のロマン性が先走り。こなれていない。ピアノ先生はこの曲には合わない。低音部に上手な子がいる。しかし意気込みはいいが変な曲。
・(6)帝京。やはりドラドラ後、走ってしまう。ピアノ伴奏は世界観を出している。小学生が一生懸命に歌う姿重視。子ども声を大きく出していてよかったが後半保てず。自由曲「シーラカンスをとりにいこう」。12人入れ替え。言葉を切っている。学校で楽しく歌っているように見えるがせっかくのお弁当もまるで楽しそうに聞こえない。テンポが早くてピアノの切れが悪くなり、やはり後半保たず、、。
・(7)日野旭が丘。なんと16人。しかし質がウルトラ高いメンバーで勝負なのだ。やはりドラドラ後走る。どんどん走る。パワー不足を感じないのはすごい。ピアノ先生ペダルがなんか変で走っても疾走感が続かないのが惜しい。しかしすごいメンバー。自由曲「いまのいま」。一人減って15人!。変な曲。ピアノ先生やはりペダル変。しかし個人力はウルトラすごい。30人組に負けていない。
・(8)日野七生緑。26人。王者の風格。高低バランス最高。ドラドラ後、指揮先生がコントロールしてピアノ先生も落ち着いて走らない。さすが。特にピアノ先生のデクレシェンドはウルトラスムーズで素晴らしい。リタルダンドもたっぷりと鳴るのでさすが。しかし王者七生緑のようなところに歌われると課題曲の作りの程度が明らかになってしまい、なんだかコード進行だけで持っていく曲のように思えてきてしまった。そろそろ飽きてしまったのかもしれないが。自由曲「木」。ポピュラーっぽいが響きはプロ並み。ピアノも世界観を持っていてバランスもGood、というかお金取れる。変な曲だけどピアノも指揮もひょっとして譜面なし?
・ここで休憩タイム。外の日陰でサンドイッチ食べてまた入る。
・(9)練馬開進第三。30人。ドラドラは手を回す振り付き。ピアノは蓋をあけてより大きな音。破綻ないコーラスで息遣いも聞こえてきれいな表現、、だがどうしたのかピアノ先生はまさか上がったわけではないとは思うがミスが出てしまって残念。自由曲「まいごのひかり」。アカペラはきれいに響いてGood。歌は七生緑の次くらいに粒が揃っているがピアノ先生調子悪いのか低音も濁って残念、惜しい。
・(10)菅生学園。25人。ピアノ蓋は閉められた。ドラドラ後はピアノが落ち着いている。さわやか声だがフォルテを控えめで説得力弱い。このあたりから気づいたがピアノ伴奏はさびに入った後あたりで多くの学校がミスる。難しいのかも。最後はペダルも変になり残念。自由曲「樹形図」。ポピュラーリズムだが左手がはっきりストロークしない(?)ので少し混沌。声のさわやかさを表にだしたい指揮先生の意図はよくわかるが、まじめすぎて楽しそうには見えない。練習は厳しいのかも。変な曲。強すぎるピアノ左手伴奏はコーラスを壊しかねない。チャレンジング。
・(11)足立花畑。30人。ピアノ蓋閉じた。言葉ブツ切れでつながらない。ピアノのサポートも足りないので世界を作れない。教室の男の子の声がする。自由曲「シーラカンスをとりにいこう」。またシーラカンス。ブツ切れはまだこの曲には合う。お弁当のところでカラダを揺らしている。こうでなくっちゃ。こーでねーと。しかしピアノは楽しくなさそう。ピアノは蓋しめても30人が負けている。
・(12)町田鶴川第二。カラーシャツ。大きい子が多くオトナ声でなかなか良い。ピアノ先生も抑え気味だが支えている感じもあり。またドラドラ後のところで左手ミス惜しい。リタルダンドもたっぷり。シーンチェンジも成功している。自由曲「僕のドラゴン」。難曲。ピアノ低音部濁り。なんか独りよがりで残念。小学生らしくないオトナ曲。最後ガオー。チャレンジング。
・(13)港区芝浦。青色シャツ30人。ドラドラ後はピアノ先生が走らないように抑えている。さわやかハーモニーがきれいだが疾走感が足りない。なんか課題曲ますますつまらなくなる。コーダもちっとも盛り上がらず。自由曲「争い」。和モノ?いままでで一番よいかも。小学生らしく一生懸命さが出ている。ピアノ先生はもう少しあざとくしてもいいのにと思う。「争い」という曲は先生のテーマありか。「平和がくるといいーーー」
・(14)清明。27人。また同じところで左手ミス。さわやか声。かわいい声も聞こえる。ドラドラも熱くなりすぎないので良い。ドラドラマグラ、、の後の1拍目を指揮先生はていねいに指示していた。これでもう少しパワーがあれば、、。自由曲「僕のドラゴン」。ドラゴン2回目。少し角のあるクラスター和音の響きはブルガリアン・ボイスみたい、一瞬だが。変な曲。詞の世界優先。ピアノ先生ももっとねちっこく弾いてもいいのに、、。ドラマ、ストーリーの曲になっていない。最後は吠えて終わり。
・(15)多摩東落合。26人。ドラドラも平坦に歌っている。抑揚も無し。ていねいに声を出しているがそれだけのような感じ。ピアノ先生も無理して盛り上げようとしていない。ドラドラ、、が弱くてトラトラに聞こえる、、。自由曲「まいごのひかり」。これも2回目。きれいだが弱すぎて物足らない。無感情唱法。世界感無し。サビも盛り上がらないので物語にならない。フォルテもニセ・フォルテで伝わらず残念。
・(16)フリー出場。高井戸。「かぞえうた」。アカペラ和モノ。ごんげんごんげんごんげん、、とエコー効果。ピアノ、ドビュッシー入る。輪唱も楽しくきれいで子どもらしくて楽しい。これがコンテストなら金賞。良かった。当然拍手も多かった。
・(17)こちらもフリー。杉並桃二。24人。なんと課題曲に挑戦。子ども声で教室みたい。やはりドラドラ走る。しかし弱音が弱々しさそのものになってしまう。ピアノ先生もエネルギー切れてしまったか。しかしチャレンジ賞。がんばれ杉並、また来年。
・その後写真撮影。審査員講評。審査結果発表。15校中6校が東京大会に出る。後は銀と銅、予想はふたつ外れた。まあ全部当たれば審査員先生は要らないわ。予選でも学校名呼ばれると子どもたちは「キャー」と大歓声。そうだよな、汗と涙の結晶の決勝だもんな。(予選ですが)。そして4年ぶり?全体合唱は(課題曲でも)なかなか感動的でした。いやはやほとんど同じことをまた明日もやるのだ。課題曲は正直もう飽きてしまったので自由曲に期待だ。
・入庫 09:28 300 府中の森駐車場
・しゃきしゃきレタスサンド、銀座カリーパン 407 ライフ 09:54
・ヤキトリモモタレ、ソバセット、ブッカケウドン、Sナマビール、トウモロコシ 1,187 いなげや 16:45 すずき
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→