allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1967年7月1日
・資本取引自由化を実施。 ・イスラエルとアラブ連合、スエズ運河で激戦。
1968年7月1日
・慶大、米軍援助を辞退。
1971年7月1日
・日本医師会、保険医総辞退。
1979年7月1日(日)
・ミーティング
1983年7月1日(金)
・小林さんBD。8:30千代田線階段の上。
1990年7月1日
・42年ぶりマルクはひとつ。
1994年7月1日
・ガソリン30L。1L=113円。大沢、こんどカード作るか。
1997年7月1日
・香港中国に返還。
1998年7月1日 〜 cakewalk 〜
・ユーザー登録 CW-HS6 ローランド株式会社 ハガキ登録の時代、、。
2010年7月1日

2011年7月1日
・落語論(講談社現代新書) 756 amazon・・図書館弁償品(7/5に持って行った)

・ワンタン麺、黒酢豚、ダブル餃子、キャベツサラダ、ごはん、ドリンク 2,271 バーミヤン上石神井 23:01
2012年7月1日(日) 〜「機長からのアナウンス/内田幹樹/新潮文庫」を読む 〜
・97年、小説「パイロット・イン・コマンド」でサントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞したという、機長が書いたエッセイ。さすがは賞をもらう人なので、文体がきびきびしていて気持ち良い。さりげなく、結構きつい主張も入っている。成田と横田を軍民用途の交換とか、航空行政、そして、JALについて、などなど。関西空港なんて沈んでしまえ!という過激な節もある。しかし、なぜか妙な偏りを感じない文体のせいで、すらすら読める。さすが機長だけあり、はじめて聞く裏話?も出てきて興味深い。きまじめすぎず?ちょうど喫茶店か飲み屋で、親しい友人と趣味の話をしているような感じなのだ。小説も面白そうだ。

2013年7月1日(月)

・サーモンたっぷり、コロッケ、濃い味、バタピー、のり塩パンチ、麦のめぐみマフィン 1,050 サミット 19:48 なかつじ
2014年7月1日(火)
・からあげ特急。昨日は魚。となりにたかのさん。カエまずい、早くしないと。晴れれば夏、頭が暑い。買いだめしてある靴で歩きマクロード警部。6days7nightsはローマの休日のオマージュだったのか。海に飛び込んだ後のキスシーン、薬にノー、海賊との戦い、にこりした後の首横振りシーン、飲んで寝坊、編集部のレディーだがちゃきちゃきの性格、、、そもそもマカテアの休日なのだ。
・100円均一 108 maruetsupetit 14:30 春山
2015年7月1日(水)
・雨。さすがに疲労。21時過ぎまで虎の門。

・3ヶ月定期券 18,410 荻窪駅
2016年7月1日(金)
・ヨドバシカメラ(増田) 19:47 osma-UC-ECO50W 充電ECOケーブル 面白い、良い 1,160
2017年7月1日(土)
・もみじの湯 510 10:15 そばは食べなかったのかな、、
・野菜パスタサラダ、一口サンド、田舎のおかきまろやか 558 TSURUYA臼田店 12:13
・ソノタCヨウヒン 861 コジマ 20:03 柚木
2018年7月1日(日) 〜 2018北海道ツアー2日目 八雲PAから丘珠空港、道の駅しんしのつまで 〜
・さすがの北海道、3時半には明るくなり眼が覚める。天気は良くない。今日は走行日なのでとにかく先を急ぐ。朝食は後にして出発。

・日本海側へ回るのだが30分で出れた。海沿いをどんどん北上する。積丹半島に入りぐるっとまわるコースだ。とにかく奇岩が多い。天を指す(刺す)姿やトンネルの作りなど思わず声が出てしまう。雨でも楽しい北海道、カムイとは神の威力だもんな。

・ガイドブックに載っていた半島の先の方の温泉に入ることにする。ちょうど開店の時間である。雨嵐で傘もさせない暴風の中、地元のじじばばたちがたくさん入っていく。ここはとても景色の良い場所でさすがに混んでいました。
・さてとにかく先を急ぐ。強い雨の中、途中の道の駅に寄りながら懐かしの余市も過ぎ、小樽も停まらすに抜けて走る。混雑はなく快適に走れるのでこれならいっそ丘珠まで行ってしまおう、と予定変更、例の空港脇の公園に到着、あいにくの雨なのと、官民の無線に慣れておらず、近くにいながら写真は撮れず。まあ仕方ない。明日朝また来るのだ。近くのスーパーで買い物をして、さあ、泊まりはどうするか、と迷ったのだが、少し遠いが「道の駅しんしのつ」に行くことにした。手前にも新しい道の駅ができていたのだが、広い駐車場にはエンジンかけ流しのトラックがいたのでここは幹線沿いなのでうるさいだろうと判断、しんしのつへ向かった。
・ここにも温泉施設があるのか、車がたくさんいる。幸い良い場所に停められたので、車内で晩御飯。今日はビールありの握り寿司である。安いものでもとてもうまい。雨はどんどん厳しくなってくる中、早めに寝ることにした。

・利用証明書 970 大沼公園本線 料金所八雲 05:04
・出光ゼアス @150 21.3L 3,195 塩谷SS 14:04 せいじ
・牛肉コロッケ、キリンラガー缶、スパゲティサラダ、おにぎり、生寿司他 1,696 COOPSAPPORO 14:50 はらいし
2019年7月1日(月) 〜 秘境なう、良き日 〜
・NHK昼番組。サンプラザ中野くんゲスト。東京メトロの駅メロ(?)の話で企画が向谷実であることを知る。どうりでメロディ、音色共に耳につく訳だ(ほめてます)。旅情(、は通勤電車には必要無いとして)も抒情も無い大人だまし細切れデジタル音で注意喚起せよ、というのか。オリンピックに向けてますます同様なものがはびこっていくのだろう。それが音楽家(?)の生きる道? 冗談じゃない。「公の場所で」「強制的に」「耳に入れ」させてうれしいのか。「ビジネスの人」とも紹介されていたがなるほど。感性を失い過去の栄光で生きるアーティスト(?)による東京人馬鹿化計画か。その方が今後も商売しやすいし。いやな「鉄道マニア」がいたものだ。プロであれば作品(?)というものは血を分けた自分の分身ではないのか。もし、素人(凡人、一般人)相手ならこんなもの(で充分)(=皆さんのラベル、いやレベルに合わせました)」だったら許せん。
・大根カット、ドライフルーツ、さば、農家さんの農産物 595 サミット 15:37 くぼ
2020年7月1日(水) 〜 マイナスターズ 〜
・NHKBS「奇跡のレッスン」伊達公子。クルムが取れてしまったのか、、なんだか残念。
・「マイナカード」。候補の中から選ばれた(想像)とはとても信じられないセンスのないネーミング。根源(考える人)は同じだろうから施策も同様だろう。平成後半辺りからいよいよおかしくなり、粋も文化もへったくれもない国にどんどん変わっているような気がする。原因は何だろうか。デザインもキャッチコピーもファッションも施策もすべての根源はセンスだと思う。スマートとは思えない方たちからスマホスマホと勧められてもねぇ、、
・イナカオカキ、ユウキゴクコツブ、ラウンドレッド、サツマイモ他 843 ok 16:59 たかだ

2021年7月1日(木) 〜 スマホ増す 〜
・あみごんプール。天候も似ていたので往時に「きっといるはず、、」と少々じっくりと探しても見つけられなかったのだが、プール終わって帰る途中、なんとまさに先週と同じ時間、同じ場所で大きなカタツムリ君に再会できたのでびっくり、うれしかった。「きっと私たちの話が聞こえて出てきてくれたんじゃない?」というあみごんの言うとおりだと思う。草花でも虫たちでもいろいろ声をかけておくものだ。その後はまた大集合でワインをたくさん飲んだのだが帰りはまた雨になった。まあカタツムリ君も喜んでいるだろうからいいか。
・アンデスカット、さつまいも 750 コープ 14:21 のむら

2022年7月1日(金) 〜 あなたブースター 〜
・ワクチンの日なのでその前に朝歩き。まず合唱朝練のみーとすれ違いその後は4人組と歩く。ワクチンの話になったが0回、1回、2回と様々。ほー、各ご家庭での考え方の違いだろうか。そして久々に復活するらしい学校夏祭り(盆踊り)の話。「楽しみだね」と聞いたらみんな塾(に行くから出ない)だと。浴衣姿で踊るところを写真に撮りたかったじじいは非常に残念、というか、夏祭りでかき氷とかゲームをするよりもまずは塾を一番に考えるような世の中になってしまったことが寂しい。これでは実行委員会の方たちも盛り上げる(上がる)のが大変であろう。結局「塾」の時期の先にも「塾」は待っているのだ。"弾けられる時間"は短い(短かった)、ということは振り返れる年齢になるまではわからないのだ。だからオトナは未来も含めての責任を持っているのだ。
・さて4回目。非常に空いている。また左腕。分量少ないのかあっと言う間だ。暑さと注射のせいなのかだるく遅いお昼寝。スマートウォッチによる睡眠の質評価で昨晩夜中は熟睡が無く(、、)"悪い"だったのにお昼寝で熟睡が2時間、評価は"良い"と出た。今日は風が少しあるので大分助かりました。
・エッセルカップバニラ 211 まいばすけっと 10:28
2023年7月1日(土) 〜 カオス増す丘 〜
・チラシを見て知ったのだが武蔵野市民文化会館に杉並弦楽合奏団を聴きにいく。無料である。杉児の公演では何度も来た懐かしい建物だ。向かいの図書館はDVDも貸出しているのに驚く。杉並区にはDVDはない。はたして杉並区民は借りられるのだろうか。寅さんが揃っている(ので大原麗子の2作を借りたいが)。前はなんで来たのか忘れたが今日は懐かしい成蹊大学の前を通って歩いてきましたぞい。雨上がりで蒸し暑かったけど。小ホールに入るのははじめてだ。リニュアルしているのかもしれないけどパイプ・オルガンがあってほどよい広さでとてもきれいなホール。はじまる前にコントラバスの方が調整されていたがなんとも言えない低音の残響がプラネタリウムみたいで気持ちよい。さて本番の演奏は、、。
・ディーリアス、エルガー、ラター、そしてメンデルスゾーンというプログラム。ディーリアスはエルガーやヴォーン・ウィリアムスのような"イギリス的強さ"があまり前面にでないゆらゆらもやもやが特徴な作家だと思う。今は知らないが昔はCDが少なかったと思う。さて定演はもう69回とのことで歴史のあるアマチュア団体のようだがまあはじまりは緊張もあって当然で、勢いあまってるのか音の響きで練習場との違いがあるのか各楽器で音程があやうい奏者がいらっしゃって"ディーリアス"がいきなり"メタモルフォーゼン"して聴こえた(?)のでびっくりした。霧の中の森というより地底の洞窟を探検しているような感覚でこれはこれで別世界が広がっており、私はこういう世界、というか"体験"はキライではないので面白かった。おそらく狙いとは違うとは思うが私の脳には響きました。エルガーは名曲。しかしビオラ、チェロ群が歌ってくれないのが残念だった。エルガーは低音部重視でやってもらうのが好き。つづくラターというのははじめて聞きました。現代的でバラエティに富んだ曲想でこのころにはエンジンがかかったのか出力レベルが上がった熱演だった。休憩をはさんでメンデルスゾーン。これは難しい。やっぱりドイツ音楽ならではの構築感(?)が大切だとわかり勉強になりました。指揮者の方がMCをされてアンコールはルロイ・アンダーソン。これで肩肘張らぬ楽しい印象を残してもらおうという狙いだったのでしょう、よいプログラムでした。アマチュアにはアマチュアの良さがあると思う。"プロのまね"をするのもひとつの方向だがアマチュアでしかできないことももっとやっていいと思う。まあクラシック音楽の世界では難しいことだけれど。まあどんな方向に行くにせよこの弦楽合奏団には強く全体を(ムード的にも)リードする奏者が必要だと思った。小品でも上手な人をフィーチャーする楽曲を入れたりすれば会場の温度ももっと上がると思いました。やあ楽しかった。次は12月でヴィヴァルディをやるそうだ。なかなかチャレンジングな我が区の団体。(アンケートにはリクエストとして"メタモルフォーゼン"(R・シュトラウス)と書いておきました。)
・サントリー生ビール、しょうが1 293 サミット 17:50 くぼた
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