allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1958年4月25日
・義務教育諸学校施設費国庫負担法公布
1961年4月25日
・仏、サハラで核実験
1995年4月25日
・ガソリン30L、1L=105円。日大。
1999年4月25日 〜 音楽色々 〜
・久しぶりにクラシックを・・・。バッハであります。J.S.Bach(1685-1750)。日本ではバッハ、バッハといいますが、英語発音は「バック」なのでなんか妙であります。そうそう、有名レーベルの「アルヒーフ」というのもありますが、これは英語では「アーカイブ」ですね。書庫(たん。2021.3.14)。戻りまして、多くのロック・ミュージシャンがバッハに影響を受けた・・とかいっておりますが、ヨーロッパではやはり宗教的なものと、その地のもつ歴史のせいもありましょう、いわゆるクラシック音楽が日本ほどお硬くはとらわれないようであります。そのバッハのコラール・プレリュードBWV622(オルガン曲)をドイツの熱烈な「バッハ信者」のひとり、マックス・レーガー(1873-1916)が管弦楽にアレンジしたもの、アリア「おお、人よ汝の大いなる罪を嘆け」が秀逸であります。にわかクラシックファンの私でも、ドイツ伝統といいますか、たとえばシューベルトとかR．シュトラウス、シェーンベルグとかにつながる「何か」を感じさせられます。「深い」とでもいいましょうか・・。(いわゆる)順当と思える展開の中にほんの少しだけギョッとする(私には胃袋がよじられるような感覚)進行があり、妙に気持ち悪くて気持ち良いのです(?)。やはりドイツのウェーベルンがアレンジした「6声のリチェルカーレ」なども同様です。はじめはモーツァルトなどの美しい管弦楽(法)に興味を感じていましたが、根が暗いせいか、深遠部に何かあるぞ・・、という方に傾いてきているこのごろです。それにしてもやはりバッハはすごい・・、と言わせてください。Christmas Cantatas/Hamburg Soloists/BMG/BVCE-3800
2001年4月25日(水)
・バターロール 100、ギュウニュウ 178、レーズン 100、アサヒホンナマ 185他 いなげや 1,666 パクキョン 19:52
2010年4月25日 〜 妙義山ドライブ 〜
・ガソリン14.82L 2,000円 プリテール荻窪 07:11
2011年4月25日(月)
・牛丼500。
2012年4月25日(水) 〜「プログレッシブ・ロックの哲学 / 巽 孝之 / 平凡社」を読む 〜
・55年生まれの著者がELP、クリムゾン等を語っている。しかし、同じ世代なのに、聴いて来た順番でずいぶん考え方が違うもんだ。ブラッフォードの「One Of a Kind」のところで、「プログレはジャズロックほどに、リズム隊が注目を集め、ユニット全体を主導していくことは、ありえなかった、、」とあるが、技術論だけで捉えているんじゃないかと思う。私はむしろリズム隊が肝心だと思うけど。ＬＺ（プログレとは呼ばれないか、、）でもＹＥＳでも。フロイドだって、ギターは似せることは出来そうな気もするけど、リズム隊のあのコンビの替わりは出来ないでしょうに。その後も、ブラッフォードのアース・ワークスをジャズ・アルバムとして語り（まあそうか）「スティーリー・ダンにも匹敵するポップ・センス、、、」？、意外な気がするのだがそんなアルバムがあるのかな、聴いてみたい。「プログレは別名シンフォニック・ロックと呼ばれるだけに、、」そう言い切られてしまうのもちょっとなぁ。・・呼ばれるものもあっただけに・・とかならわかるのだけれど。
・最高のドラマーは「ガッド」という著者はいわゆる「プログレ」、と言われてきたものに、とらわれすぎのような気がする。スピリッツとしての「ロック」を感じたり、本当に「ジャズ」を聴いたりしているのかなぁと思ってしまったのでした。
・バタピー、クラウンレーズン、雑誌 469 サミット 19:53 幸子
2013年4月25日
2014年4月25日(金)
・よしのやぶた久々。あたたかい、だるい。寝不足。西友取り替えだ。ベッドと一脚工夫。
・ロース豚定食十勝風 550 吉野家 14:02
・月刊TVガイド関東版 340 FamilyMart 19:30
2015年4月25日
・多摩湖。みーは疲れ気味。ビデオ、まあ楽しかった。
2017年4月25日(火)
・QPハーフ 209 まいばすけっと 18:22
2018年4月25日 〜 ご依頼の クエスト解くのに 四苦八苦(いつ喜びに変わるのか)〜
・定期券 31,020 荻窪駅
・かっぱえびせん、だいこんかつお、ソーセージ 427 まいばすけっと 20:09
2019年4月25日(木) 〜 田舎の家内〜
・安くて量が多いのでキムチ購入メインで散歩がてらOKマートに。カート使う(デポジット)のにじいさんが係員に文句を言っている。まあそうだろう。帰りには雨に降られた。
・プール送迎。とにかくギャラリーがせまいうるさいマナー悪いで精神的限界近し。仲良しお友だちがいるおかげでなんとか堪えていられるがみーこには上達したらもっと(大人たちが)オトナのスクールに行ってほしい。
・3歳くらいの男の子、ギャラリーの母親に向かってニコニコ近寄ってきてママも笑顔で手を振って返したらガラス越しのママに口に含んでいた水を吹きかけた。将来大物。
・北海道走行ビデオ編集ほぼ完了。安いコンデジなのでピンボケになることが多い(車の(汚れた,,)ガラス越しや、夜間のAFが苦手)がそれでも17時間、MP4に変換しても6GB超もある。上げるだけでも大変だが天気が良い日が多かったので良い思い出になるだろう。
・シンシュウイチゲンエンオトク、オカメトウフ、ミヤマジュクセイダレキムチ、アオクビダイコン、シンニンジン他 1,769 OK 10:21
2020年4月25日(土) 〜「Run Again(601plus)」〜
・「Run Again(601plus)」
・「601」のDTMバージョンの制作を目論んでいたがどうにも6/8拍子部分のソロまわし部分が作れんわ、となり、同じ6/8なら大昔の「Run」というモチーフがある、と思い出してその2020バージョン(?)として動作不安定なcakewalkで制作しマスタ。
・デイリーバナナ、ギュウカクキムチ、ブドウパン、ミツイモメン、モヤシ、ハーベストナッツ、イモケンピ他 2,224 SEIYU 07:44-08
2021年4月25日(日) 〜 鯔せな子、イカ使いこなせない 〜
・小菅、大月、PICA富士吉田、水ヶ塚公園、伊勢原、宮沢湖。320キロ。27.9Km/L。
・ミネラル麦茶、ポテトサラダ、まぐろ丼 604 Beisia富士吉田店 11:21
・ごみ処理券粗大AX2 BX8 2,800 セブンイレブン 08:23
・ヨーグルト、ミニウィニー、ナマクロワッサン、バナナ、アツヤキタマゴ 679 SEIYU 09:16
・十勝のむヨーグルト、枝豆、すごいも、まぐろ丼、からあげ 1,432 サミット 18:51 しのはら
2023年4月25日(火) 〜 2023GW北海道ツアー第1日目杉並から花巻空港、道の駅紫波まで 〜
･いつもより早く朝ごはん食べて弁当も用意したりしたら遅くなりなんだかんだで6時出発。もう年なので途中まで高速を使う。目標道の駅とうわ。結構な距離で昨年下道で行ったなんて信じられない。高速降りるのを渋って古川まで来てしまった。そこから下道でとうわを通り越して紫波まで来てもう夕方なので泊まることにする。途中花巻空港を通りちょうどFDAが上がったので撮影した。
・駐車場は空いているがトラックがエンジンかけ流しだがはじっこ取れたので何とかなるだろう。空いているからうるさきゃ移動だ。雨が激しいので助かる。べきだ。残りで晩御飯。酒はやめておく。寒いがまだ何とかなる程度。ベッドメイクはバッチリ。定期的にやってればもっと荷物減らせるのだが毎度リセットに近いし体調も変わる。まあどうにでもなる。今回は天気があまり良くなさそうだ。ヒコーキにこだわらずのんびり行くつもり。
・花巻納豆、ダノンヨーグルト、豆パン、ミックスナッツ、ブランデニッシュ、きざみねぎ他 989 マックスバリュ鳥谷 16:31 おばら
・ETC東日本 浦和本線→長者原スマ 8,470
・ETC東日本 大泉→川口JCT 520
2024年4月25日(木) 〜 2024GWツアー3日目 道の駅わきのさわ、フェリー、道の駅サーモンパーク千歳 〜
・昨夜寝る前に大間までナビをセットするとなぜか半島中部をまわるルートにしかならない。海岸沿いルートがなんと通行止めだった。これは前の日のうちにわかって助かった。ナビも情報を受信できるやつでよかった。これが早朝に打ち込んで知ったら間に合わないところだった。結局100Km近く走る必要になった。ので夜中2時に起きて出発した。強い雨は降り続いておりこれでは半島横断ルートも通行止めになりかねない。とにかく夜中で街灯のない山中でしかもかなりの雨でハイビームにしても道がよく見えない。幸い対抗車は少なく、後ろから来たらゆずって先に行ってもらった。地元のクルマに対抗できるわけがない。で大間ターミナルには4時に着いたので駐車場で仮眠。結構寒いのをガマンしていたら鼻しゅんしゅんになってしまった。ターミナルは5時30分オープン。おにいさん、おじさんと一緒に入る。でスマート・チェックインを持っていたのはワタシのみ。でさっさとクルマに戻ってまたまたフェリー乗り場一番ノリに付けられたので気分よし。自家用車は3列くらいがすぐに埋まったがその後はあまり来なかった。天気は雨。フェリーも一番で乗車。勝手知ったるスタンダード・ルームに急ぎ、テレビをつけて音量を消し、リモコンをかごの下に隠しておく。他人が寝てるのに音量上げるやつがいる。これは運しかない。で、来たのはカップルのみ。でもこちらが寝ていても仲の良いお話声は聞こえてしまうので朝食のバナナとパンを食べてからDAPで耳を塞いで寝た。さすがに眠くてうとうとうとない湖ですぐに下船案内の放送。ゴミを捨ててクルマへ。そしてまたまた一番下船。これでもうツアー前半分は満足。天気は雨。函館も雨だが明日は千歳が晴らしいので千歳のサーモン・パークへ向かうことにする。宇佐美があったのでガソリンを入れる。いい場所にあるのか大繁盛混雑。女の子2人で飛び回っているので待たされたが窓も拭いてくれたし、こういう「一生懸命やってます感」はよろしい。価格も166円と高くはなかったし。昨日の高速のひまそうにしていたアルバイトあんちゃんたちがワタシが入っていくと「やっと客が来た」とばかり数人で窓やら何やら対応してくれたが後で見たらリアガラスは拭き忘れられていた。188円だったけどつい「満タン」と言ってしまったことを少し後悔。やっぱりじじいには高校生バイトはいかん。
・上陸してすぐに北海道モードに戸惑う。青梅街道みたいな道路を70キロで走っていても「なんだよこのバカは?」てな感じでプレッシャかけられる。車線変更もウィンカー出さないしあのきれいな畑や家の屋根の彩りをする割には暴走的である。まあのんびり走行ではそのものの意味で「日が暮れてしまう」のだろう。気が狂っているとしか思えなかったのも2時間くらいで慣れてくる。こんどは自分が70キロでも止まっているようにしか思えなくなってきた。しかし飛ばさない。どんどんゆずる。どんどん抜いてもらう。
・道の駅とようらで昼食。となりに同じ色のソリオ・バンディッドが来た。型式は次のやつだがほとんど同じである。おじさんが気になるのかワタシが後席で隠れているのにジロジロ覗かれて目があってしまった。やはりあちらもクルマは気になるのだろう。そして順調に走ったが何度か居眠りしかかったので途中の駐車場でキャラメル・マキャート休憩。
・支笏湖が湖面から蒸気があがって幻想的。思わず写真を撮った。洞爺湖の脇も通ったが海のようなでかさ。そして道の駅には15時に着いたが温泉入りたいので近くのくるみ湯へ。畑の真ん中の民家みたいなところ。看板出てないので通り越してしまった。黒系のぬるぬる温泉だが結構温まった。そしてサーモンに戻りこれを打つ。クルマはたくさんいるが皆さんどこかに行っている模様。暖かいからどうか休憩・お泊りの皆さんエンジンは止めてくれますように、、と、書いたらトラックが小型車の通路スペースに入ってきた。エンジンは止まったが夜まではいないだろう。頭上は轟音立てて降りてくるヒコーキ。水も補充できるしいいところだ。明日は新千歳で天気次第でねばる。峠道の雪も少なかったから山の景色はどうだろうか。
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