allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1967年3月25日
・沖縄のひめゆり部隊に叙勲。
1979年3月25日
・代々木公園へ?13:00原宿駅
2011年3月25日

2012年3月25日
・カシオ SA-46 3,630 純一 15:30 マクセル LR6 780 玲子 16:00 ヨドバシカメラ
2013年3月25日

・チャージ 5,000 荻窪駅 19:04
2014年3月25日
・なかうおやこ。暖かい。だるい。いよいよ年か。結局自然の絵を描いたり写真を撮ることは外のものをよく見ること、つまり本質をつかむこと、だし、音楽や物書きは自分の内面に刺激を与えて自身の発する想いを確認することなのだ。自分を感じるように努めることはすなわち人生を前向きに生きていこうとすることなのだ。
・定期券 44,550 荻窪駅 19:11
・LR20/2S/Mc 189 ドンキホーテ 19:15 村上
・雑誌 330 ブックセンター 19:17
2015年3月25日(水)
・羽田。朝のラッシュで電車は混んだがきれいな富士山見れた。雪多い。カメラも10人くらいいたか。あっという間に1時間半。2タミにバス移動。こちらは寒いのとANAばかりで面白くなく昼前に退散。モノレールで爆睡して帰り床屋に。スーツにして公園を渡りセンターへ。事務的だ。となりの声が気になる。いいカバンですね、なんて言っているぞ。「お払い箱」なんて古い言葉を発する係員もいる。書類の書き方の指導、と私のもっとも好かない余計な助言をもらう。DAPに入れたMO良い。UKはトータルでは良くないアルバム。カンタベリとアイリッシュ、クラシックとジャズを入れよう。
・SUICAチャージ 1,000 荻窪駅 12:36
・野菜天ぷら、コシヒカリ、ぱくぱく十六穀、中川ゆず白菜、雑誌他 3,312 サミット 21:40 ささはら

2016年3月25日
・なんと朝会社が開いておらず。入り口前で管理職の到着を待っていた。
・定期券 31,020 市ヶ谷駅
2017年3月25日 〜 京浜島 〜

2018年3月25日(日)
・入館料大人 510 もみじの湯 10:22
2019年3月25日(月) 〜「以下回文全部イカかい?」〜
・夜中に突然回文モードになりメモる。「住めたのか岡野試す」「鹿地味に美を帯びに短し」「竜巻に決まつた」「タナトスの巣と鉈」「LOVE姉棚の菜種油」「花粉症予審不可」「参詣男子寝台検査」「記者会見経過屋敷」「違憲関係」「リストラとスリ」「お仕置き良きお塩」、、意味不明ばかり。
・悪友Tが親父に何かの祈祷?をしてくれたのを見て、おふくろに「前にもこんなことがあったよね」と言ったら「手帳をみてごらん」と少々厚い手帳を渡された。「ひ」のところに「ひきだし文庫」という文章があり、そこに悪友Tの名前が太書きしてあるのを見て、はー、これがおふくろのエッセイの元メモなのか、と感心した。以上、故人が3人も出てきた鮮烈な夢。
・トマト、切れてる厚焼玉子、ウィンナー他 951 コーブ 12:16 すぎもと
・さつまいも、もやし、芋けんぴ、つまみ種、さけふりかけ、餃子 1,134 コープ 17:42 はたお
2020年3月25日(水)
・吉祥寺ショッピングの後善福寺公園でオニギリ弁当。天気がよいので保育園の遠足や小さい子連れファミリーがたくさん来ていたが今年の自粛ムードの中の花見?はみなさん相当さびしいものだった。

2021年3月25日(木) 〜 まやかし加山 〜
・今朝のニュースから。「加山雄三の声で館内放送」。へぇー、"一日店長"かな?と思って見たらAIによる合成音声で市役所やスーパー、温泉、病院の案内等を流すらしい。またかいな。エンターテインメント施設のアトラクションなら(好きな人が行くので)まだしも、市役所(例:本日はNo残業Dayです、、)や病院で強制的に聞かされてはたまらない。だいたい"文言"は他人が打ち込んで(入力して)いるのに「同じ声になります」とはIT屋か仕掛人の"プレゼン資料そのもの"だろう。"本人"の(おそらく)知らないところで"にせ(た)声"が使われるのを加山さんご本人はよく許可したものだと思う。"世界にひとつだけの声"を表現手段として音楽や芝居をしてきた人ならばそれは"魂"そのものではないか。市役所や病院などはどこよりも"ヒューマン"な関係が求められるところなのに、開発した技術者もビジネスとしての売込(仕掛人)も悪くはないが、そういうところでもインチキ音声を使おうということを決めた人(決める人)たちの良識を疑う。これは向谷の地下鉄駅メロ売り込みより悲惨だと思う。加山さん(事務所?)がテレビショッピングに出(て)るのと同じ感覚でアーティストとしての大事なものを使い方のわからない相手に"手(?)放して"しまったのが大変残念だ。一応予定数(?)くらいには達したのかそれともまだまだ売れていないのか、NHKニュースで流したのも"ひと口乗りませんか"の営業に見える。売れなきゃ"叩き売る"のだろうか。それとも"お騒がせ(?)した"だけで"成功"というプログラムなのか(単なる"ソフトウェア"だし)。聞かされる(された)方(の耳、頭)はどうなるのだ?こういう人類をダメにしていくようなインフラや環境作りには絶対に反対である。「インチキの キカイに従う アホらしさ」(何が大事か やがて忘れる)
・ブドウパン、ユキホマレナットウ、クルミブレッド、オオバ、ショウガ、リンゴ、レタス他 1,545 SEIYU 14:58
・スニーカー 1,089 TRC 14:20 まつき
・「Ralph Towner Solstice Quartet - 1975」。みんな何を首から下げているのかな?と見ていたらマイクでした。リハーサルシーンだったのかこれは貴重。リーダーの指示をきく仲間たち。ヨン・クリステンセンは前にも書いたが一瞬カール・パーマー、、良いドラム。タウナーはアメリカ人だけどセーター姿がECMっぽい。ギルドの12弦はネックが細い?

2022年3月25日(金) 〜「At The Last Moment」〜
・かなり適当にやったのだが3日かかって過去15曲のリマスタリングを完了。音量(感)をまとめるつもりでもいざつなげてみるとサウンドフォントや曲調、作り方により見た目の波形だけでは調整がつかず、音量微増微減。ビゲン(ヘヤカラー)。本当は制作順にするつもりだったがそれも一旦崩すとディレクションの工夫も必要になるのだが中途半端か。ほぼ制作順だが終わりのコードが次の頭と同じだったり、ピアノロール入力でもやっぱり使う音は似たようなものになるのだ、とわかる。真ん中のドとソがチャタリングするこのクラビノーバは近々処分の予定だが実は小さいMIDIキーボードが欲しくなってきた。「..Last..」とはしたものの、もう少し「ギター」(の音(のもの))に帰らないと終われないな、、という気がしている。さあどうなるか。

・フトマキ、ヤキニクヤキムチ、メグミパン、6Pチーズ、レギュラーバナナ、キャベツ、ハルニンジン他 2,361 ok 11:32 まつこ
2023年3月25日(土) 〜 新座コース 〜
・雨。寒い。お金も無いのでロヂャース、ドンキ調査はパス。毎度のYAOKOで買物、DAISOで黒フェルト。クルマの床に敷く。500円ブルートゥース・イヤホン。試してみたいがまあおもちゃだろうと思うことにしてあきらめる。しかしちょっとよさそうだなと思うものは100円品ではない。150円とか細かく違うのも混ざっているのもまぎわらしい。移動して島忠で冬物ジャンパー処分価格を発見、衝動買い。あらかじめのバーゲン用ではなさそうなのでお得感あり。ドラレコのリアカメラが映らなくなっている。ケーブルの断線かもしれない。テスターが欲しくなったが次回検討とする。
・フェルト、粘着布テープ 220 DAISO 10:33 セルフレジ
・ケロッグ、タルタルフィッシュ、ヤッポーのいえ、おきに3種のフルーツ 941 YAOKO 12:33 いとう
・粘着布テープ 110 DAISO 13:15 セルフレジ
・MA-1スリム 1,280 Shimachu Homes 13:48 ささき
2024年3月25日(月) 〜 扇げば戸落とし 〜
・会場には入れないため、小雨が止まぬ中なのにカメラを首から下げつつ学校のまわりをウロウロ歩く老人が時々金網の外から耳をそばだてて体育館から皆が出てくるのを待っていた。警備の人がいたがいつものじゃんけんおじさんではなく、信号担当の方だったがたぶんワタシを知っているはず、と信じて(、、これが"複数回非職質体験者"のトラウマ、、)歩道ウロウロを繰り返す。少しピアノの音が聞こえ、その後、校舎との連絡通路を歩く生徒が見えたが送り出す側の後輩たちだろう。しばらくすると校舎の方から黒い服を着た人たちがぞろぞろと出てきたがこれは親御さんたちではなさそうで、どうやら来賓のようだった。正門を出てきたところで男性2人とすれ違ったが「合唱が上手でしたねー」と話していたのが聞こえた。合唱団として、ではなくて生徒たちが何かを歌ったのだろうけどうれしかった。9日の合唱演奏会のはじめに校長が「歌声であふれる学校」と話されていたが外部の方たちにも伝わったか。指揮先生のおかげである。さすがのNコン校と讃えよう。
・後できけば先生方は天候を見て屋内でやるかどうかを検討されていたようだがまあ傘をささなくても歩けるくらいの雨にはなったので、校庭に白線が引かれ、やがてそこに卒業生たちが出てきての練り歩きが始まる。幸いみーのママが出てきたので他の父母に混じってまだ少し怪しい老人は校庭に入り一眼で連写を開始。お練の列が弾けた後は知っているお友だち、およびそのご家族を探しては撮りまくった。勢いもあるが他人様を堂々と撮れる(?)機会はめったにない。みーも含めてまあ皆最高のおしゃれしての笑顔満載なので雨天気も何のそのマリであちこちウロウロして知ってる連中を追いかけまわしていた。
・卒業式はほぼ30年ぶりで前の記憶はもう完全にない(写真の記憶もないがまさか参加しなかったのかも)のだが以前と違うと思ったこと。女の子は皆ランドセルを背負っていた。金曜日が最後と思っていたら違った。それから卒業証書が丸い筒ではなくてバインダ(?)になっていた。これも時代というものか。まあカバン(最後のランドセル)に入れて運ぶのにも楽ちんだ。
・泣いていたのは元祖MZ子の傘の中のHN子くらいで後はほとんど笑顔だった。しみじみするのはこの後か。まあ喜び寂しさ入り混じりの特別な日だから皆エネルギーに満ちていてカオス状態になるのは当然で、部外者としては"最後のしみじみ会話"がしたかった連中も多々いたのだがこれは仕方ない。ただいつもの連中はカメラを向ければ"視線"で返してくれたのでありがたかった。しっかり"会話"はできた(と思う)。もう毎朝会うことはなくなるけれど、近場にいれば楽しいハプニングもきっとあるだろうアル・ジャロウ。みんな元気で。ますますのご発展をお祈り申し上げます。
・帰宅して写真整理スタート。この前壊したせいでカメラは"シャッター速度優先固定"なので1/500で撮ったがISOを上げすぎたかやや白飛び気味。小雨のバックの校舎がまるで霧の山の中の学校のように白くぼやーとしているが、その分モデルさんたちの衣装や編みこみのヘアとかが映えてみえるようだ。印刷出力する時は一段暗めにすればいい。濃い色の(なんちゃって)制服部分が多くなると絞りがやや開いてより黒っぽさが引き締まるカンジ。まあスナップなので水平乱れやいらぬ背景人物(失礼)も皆の笑顔の勢いで気にならない(こととする)。ベスト・ショットのセレクトをはじめてまずは少しだけ配ったがお友だちにはメディアに焼いてまるごと渡すことにする。
・考えてみれば半分コロナ体制でさんざんだった年度組だ。この困難で学んだことを忘れずにがんばってほしい。とにかく真ん中年度はワタシのような外部は入ることすらできなかったし、何年もマスク姿ばかりだったので最後の日の素顔がすごく新鮮に思えた。ギリギリで助かった。さあ次は我が母校中学校に侵入だ。じじいは敷地に入れてもらえるだろうか。
・朝、出発するときにちょうどマンションの改修工事がスタート。断水も何回かある。断水済んだ(既出)、いやこれからだ。その日はドライブで外に出ればいい。しょっぱななので委員さんたちもお目付け役(?)としてしっかり睨みを効かせていたのがさすがだと思った。
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