allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1970年3月22日
・第1回全日本女子ボウリング選手権大会。
2009年3月22日
・DAIMARU 土佐銘菓選、土佐の自然焼 3,465 槙尾
・航空便 土佐長生鰹タタキ 4,300 富士見市
・航空便 土佐長生鰹タタキ 4,200 田島
・航空便 土佐長生鰹タタキ 4,200 田島
2010年3月22日(月)
・山野楽器 15,785 11:41/2,205 12:02/8,425 12:19/1,500 12:54
2011年3月22日

2013年3月22日(金) 〜「橋本知奈舞踊研究所五十周年記念公演 鳥獣戯画」を観る 〜
・先生の舞台は5年振りか。20人弱の踊り手の中でも、まだ年齢の小さい演者からも、それこそ身体のすみずみのそのまたすみずみから発せられる躍動する肉体生命のエネルギーの大きさを感じて、打たれる。やっぱりすごい。生き(ている)物(者)の喜びと悲しみの表現の深さ、にはいつもながら感動、というか、こちらの理解力が少しずつだが上がるにつれ、そのレベルも大きくなる。
・「鳥獣戯画」、であるから、蛙や猿、狐が幻想的な舞台で元気に踊るのだが、猿の仲間たちの中に、少し足が不自由(に見えるよう)な老猿?もいた。まったく勘違いかも知れないが、こういうところも人類愛(=地球愛?)に満ちた先生のすごさのひとつだ。蛙の通夜の場面は長く、重かった。児童舞踊だけになおさら沁みた。が、その分、終盤のそれまでとはうってかわっての青空のもと、動物たちの大団円の明るさで救われたのだった。
・動物の(動きの)表現はもちろん、群舞の素晴らしさもすごかった。また、詳しいことはよくわからないが、現代バレエの技の見せ場も、さりげなく盛り込まれており、まさに「見ればみるほど、そして、わかればわかるほどすごい」振付演出になっていたと思う。これ見よがしな技術発表会的要素や、底の浅いハッタリ、媚売り等は清清しいくらいに一切無し、しっかし骨太。真に先生らしいと思う。先生の舞台はまさに「本質がわかる大人のためのファンタジー」の世界なのだ。(ですからご父兄の方々、小さい子たちにこういう会場での「マナー」を教えるのに、こんーーーなに良い機会はないのですぞ。幼稚園の発表会じゃあるまいし、親子でしゃべっていたりしてどうすんのっ!)。毎度ながら、大きな振幅の感動を得て、生き方、というか、残された人生?をいかに前向きに過ごすべきか、について考える力を与えてくださる舞台でありました。
・劇場を出て今日はヘッドホンステレオはせずに蛙、いや、帰ることにした。麹町から地下鉄に乗る。たまたまシルバーシートの前に立ったのだが、オレンジ色のつり革もなんのその、スマホの小さい画面に一生懸命になっているバカどもが4人もいた。あきれと怒りが49%まで来たがここで叫んでも返り討ちに合うだけなので、心の中で注意をしておくに留める。このバカたちも先生の舞台を見れば少しは何かがわかるだろうか、、、(ちなみに私の「携帯」は電池切れでダウン中)
・東ハトポテコ、焼揚菓、パタピー 308 サミット 19:35 すずき(里)
・お好みにぎり寿司 480、焼とり 392他 サミット 727 はせがわ 21:50
・出光ゼアス 33.18L 5,077 プリテール荻窪

2014年3月22日(土)
・おず、おずぼーん。いいものなし。でもピーターラビットと曼荼羅の本を見つけて購入。ミニ炊飯器は水量がシビアのようだ。まあ230Wなのでマル。夜飯は無しでパン。
2015年3月22日(日)
・洗車。まだ艶がある。図書館。浅田次郎、貸出明細がオリンポスの最後のページに挟まれている。おぼだ。午後オリンピック、棚を買う。晩御飯みーこくる。一段と重くなる。ビデオはDVDに入れてPCレスで見れるようにしたい。
・VVFO 75 5他 6,240 Olympic 16:15 須美江

2016年3月22日(火)
・タンメン 500 テーブルNo.1 13:42
2017年3月22日(水) 〜 京浜島 〜

・メンズ軽量レース 1,200 Olympic ひとみ 14:16
・多目的マット、光沢ハガキ、カードケース 432 DAISO 大底 15:35
2018年3月22日 〜 松に雪 のぼせるまでの 小菅の湯 〜
2019年3月22日(金) 〜 気が付けばバケツが木 〜
・マルダイズナットウ、ユキホマレナットウ、モギタテコーン、サバニソニ(原文のママ)、サツマイモ、ピーナッツ他 2,139 SEIYU 17:29:59
2020年3月22日(日) 〜 雪が溶ける前に ショートドライブ第3日目最終日 道の駅ぽかぽかランド美麻から草津、赤城山から帰宅 〜
・お泊り車は数台、ここはトラックも来ないし静かで良いところ。少しトイレが怖いけど。さて曇り雨。どこに行こうかと考えてこの暖かさなら大沼まで行けそうだと判断、赤城山に向かうことにする。その前に草津温泉を通る。旅人もやはり少ないようだが外国人がやはり目立っていた。そして赤城山に登ってみる。以前雪バリバリの時に登り左カーブでハンドル切っているのにそのまままっすぐに滑って進み、対向車線を降りてくる乗用車が少し距離があったため減速してくれて助かったことがある。その他雪で恐ろしい思いをしたのは下仁田から佐久に向かうコスモス街道のトンネル手前で赤城とは逆のパタンで私が登り右カーブ、左カーブを大型トレーラが降りてきてなんとトレーラ部分の後輪が横滑りして私の目の前にぐわーんとはみ出して来たことがある。なんとか横をすり抜けて助かったがあと1秒遅かったら衝突して小さい車のこちらは潰されるかはたまた崖下にはじき出されるところだった。まさに心臓が止まりそうになる恐ろしさだった。
・山の上は雪が残っていて大沼も遠くの表面が凍っていた。こちらも空いているので皆さん湖畔に来てはすぐに退散。こちらにも外国人の車がいました。小沼から降りようと考えたが通行止めで仕方なくまた来た道を降りる。さすがにこのたくさんのカーブはもう飽きました。そして秩父から帰ろうと思って向かうも連休終わりの大混雑で時間を食い、より道はよして潔くバイパスをすっ飛ばして自宅へ、しかしまだ18時台でした。車は調子が良いのでそんなには疲れず、楽しい870キロのショート?ドライブはこれにて無事終了。不要な外出?だったが良い景色と空気でリフレッシュ。スタッドレスはこの冬はまだ使えるだろうか、、。
・黒ラベル、鶏ササミ唐揚げ 449 コープ 19:21 むらの

2021年3月22日(月) 〜 旅延びた 〜
・昨日から強風。昨日は南風で気持ち悪いくらいだったが今日は北風で寒い。春の嵐。春休みはもうすぐ。沖縄宮古、USJ、富士急、宣言は解除されたけど注意はそのままに皆、思う存分エンジョイしてくればいい。私もドライブ行きたいがこの暖かさでは妙高黒姫白馬の雪はもう残り少ないのではないか。トラフィックの完全復活はまだまだ先だろう。地方空港めぐりがしたいがいつになることか。
・オリンピック海外からの観客は無しに、、。文化交流の場、とか、経済効果などの心配(?)もわかるけど、そもそも選手が安全な環境で純粋に競い合うことができて、結果は"公式記録"として残る"世界大会"であればよいのでは?もしアスリートたちが世界中の観客からの応援が必要、というのならばスタジアムに"オーロラビジョン"(死語?)をたくさん設置してオンライン応援の形で、、。まあチケットを買おうとか考えていない部外者の安易な考えで申し訳ないけど、妙なアトラクションとか政治的意味合いとかは今後やめるか控え目にして、シンプル化へカジを切る大会になれば"成功"として歴史に残っていくのではないかと思った。バッハ会長もなんか昔のF1のバーニー・エクレストンみたいに見えてきた。F1サーカスと同じでオリンピックもサーカスなのか、、。"アスリートファースト"という雰囲気(?)を醸し出している人があまりに少ないような、、。
・「パタリロ!」第100巻「イカロスの羽21」(98年8月)。魔夜峰央は世界規模の"疫病"を予測(警告)していた?
・同じく「パタリロ!」第47巻「フィガロ」。なんだか映画「アビス」みたい。力作。同巻「禁断の初場所」。これは落語の「花筏」だ。しかししかし主人公(notパタリロ)の父親だった横綱の本名が「貴史(たかふみ)」とは!これは我が親族にとっては(勝手ながらの)"ご縁"を感じざるを得ない。平成3年に魔夜先生が書いていたものを令和3年に発見するとは!
・スミビヤキトリレバー、カツドンミニ、ドーナツ 699 いなげや 11:52 いしかわ
・ギュウドン、6Pチーズ、ダイコン、キャベツ、ツブアンパン、オコノミアゲ、ムギノメグミ他 1,226 ok 14:53
2022年3月22日(火) 〜 すましてします 〜
・3/13のNHKBS「最後の講義」吉岡秀人氏。行動する医師。近寄ってくるあやしい(?)NGOなどにも惑わされず(?)目的に驀進する姿勢が素晴らしい。
・サラダピーナッツ、つぶ餅ピーナッツ、オリーブオイル、唐揚げ 866 コープ 16:51 はしもろ
2023年3月22日(水) 〜 悪巧みくだるわ 〜
・図書館から「人生を変えた韓国ドラマ2016-2021/藤脇邦夫」(光文社新書)を借りてみる。(たぶん)前作の「定年後の韓国ドラマ」の続きのようだ。前作のタイトルからしてわかるが著者のスタンスとして対象はまさにワタシのようなおじ(い)さんで特にミーハーではなく(と言っていいのかわからんが、、)マジメな作りである。まだチラリとしか読んではいないのだがこの本には今テレビでやっている(何回目かの再放送の)「病院船」(2017)のことが"傑作"として載っている。クァク先生役の(アイドル音楽グループのドラマー出身の)カン・ミンヒョクの演技を褒めているが、実年齢では13才も年上のハ・ジウォンとの共演が"成功"している要因について、"ハ・ジウォンの芸と美の力"、と書いていてこれは"賛成"の意味で笑えた。(爺婆ならぬミーハーじゃん、、)。前にも書いたが手術シーンの帽子(?)マスク姿での"眼(力)"だけの演技は素晴らしいと思うし、見れば著者は1955年生まれでワタシとはほぼ同年齢だから"着眼ポイント"も似ていて当然か。ワタシの人生も結構変わっているのかもしれない。今日の(再)放送はハ・ジウォンが"聴診器"をクァク先生に退院祝いとしてプレゼントをしたら、逆にその場で"心音"を聞かれる、、というシーンがある回だった。年上先生の誘惑(?)にしっかり応えてあげるところは立派だ。(いや、まあ演出だが、、)
・ろぉる、雪誉、おいしいキムチ 1,072 Y'Smart かわおい
2024年3月22日(金) 〜 ランドセルの声が聞こえた 〜
・やや強い北西の風を押しのけるような春の勢いを感じる青空の下、元気いっぱいの生徒たちにはなんだか今朝は誇らしげな雰囲気を感じた。しかし前を歩く姉さん組はいよいよラス前となってさすがに心象は違うようだった。はからずもN子M子SH子みーと背の順に横に並んでしかもフォークダンスの時のように手をつないでとぼとぼと歩く後ろ姿からは彼女らの気持ちがしっかりとにじみ出ていた。歩きに応じてひょこひょこと揺れる明らかに不似合いになったランドセルたちも「今日で終わりだなぁ」「まあご苦労さんでした」「おたがいに」「達者でな」てな会話をしているようだった。これはたとえ誰がどんな機器で写真に撮ったとしてもきっと"伝わる"ものがあるシーンになったと思う。衣装小道具は用意できても心象の再現は不可能である。ほんの数分の特別な時間だった。ワタシはスマホを取り出すまではしたのだが、いくら学校の札を下げてはいるとはいえ、はたから見れば怪しいじじいが"カメラ構えて狙っている"と見えて通報されるのが怖くてためらってしまったのが今更悔やまれる。まあ写真にはできなかったがこれこそメイドの土産である。人生の中で心動いた数少ない思い出のひとつとしてここに記して残しておく。しかし最近のランドセルは品質が良いのか皆きれいなままのように見える。(扱いがぞんざいなやつもいるはずだが、、)。
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