allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1959年8月26日
・伊勢湾台風(死者行方不明者6万人)、このころ岩戸景気といわれる好況。
1972年8月26日
・第20回オリンピック大会(ミュンヘン)。
1979年8月26日(日)
・キッド
・ミーティング
1982年8月26日
・南西航空B737石垣空港事故。接地後にバウンド、オーバーランで炎上。超加速度で1,500メートル滑走路へ。
1999年8月26日(木)はれ 〜 パソコン話 〜
・10GB7,200rpmHDD導入。各種インストールも1.4倍くらいは速い感じで体感的には非常にごきげんであります。で、何するの?はい、ビデオのキャプチャと古いテープやLPのMP3化のためであります。で、音を整えるためのヤマハのTWEのおはなし。はじめにワークエリアを設定しますね。これがなぜかわからんのですがFAT32でフォーマットしたパーテーションには設定できないし、書きこみもできないのです。ワークエリアの設定の時にキャンセルするとTWE自体があるフォルダを使うようなのですが2回目からはセーブが利かなくなります。某AHの公演の模様を録音した古いカセットは皆90分テープ、それを16bit44KHzでキャプチャするとこれが460MBくらいになります。ひとつのファイルとしてはやっぱ巨大ですなぁ。それの前後を整形、そしてDCのオフセットを取り、ノーマライズしてMP3にするのですが、TWEをお使いになられた方はおわかりと思いますが作業のたびにリドゥ、アンドゥのためのバックアップを作ります。結局元ファイルの5倍もの容量のドライブエリアが必要なわけでそのために9GBのワンパーテーションを作ったのにFAT32のせいかワークエリア、セーブエリア共に不可能、ああ、結局外付けのスカジー2GBに退避しているのですが、DCオフセットで一度save、そしてまた読み込んでコピー作ってこれもTWEEユーザーはご存知のwaveのスキャンに相当な時間がかかって・・・というわけで90分1本のMP3化に4時間近くかかってしまうわけです。サウンドフォージはどうなんでしょうか、試してみなければと思うのですが・・・。しかし古い海賊テープはMP3にしてもまったく遜色無くCDRにたっぷり入れられそうであります。今後ビデオもいろんなものが腐りかけているのがいっぱいあるのでMPEG1化していくつもりであります。LPの場合は問題はジャケットと歌詞、解説ですね。デジカメで写してマイクロフィルムにしましょうか、それともOCR?夢と苦労ははてしなく広がるこのごろデス・・・
・そふとそふともか 125 毎日骨太 198 かっぱえびせん 110 合計 449 サンエブリー 20:56
2000年8月26日(土)
・ソノタ 540 カステラ巻 1,960 ウケトリハイソウリョウ 740 外税 125 合計 3,365 LIVIN 文明堂 14:35
・お食事代として 黄鶴楼
2011年8月26日
2012年8月26日
2013年8月26日
2014年8月26日(火)
・まるがめ、涼しい。いやあ昨日は驚いたが軽傷でよかった。みーも良い子で助かった。しかし予兆はあったのだ。まず黒服男をはねそうになった朝、そして図書館出口でブレーキで転んだじいさん。ひょっとしてママがキーか?売られるムーブの仕返しか。バス内でもみーは良い子。これでヨシダ家4人も救急車、どうか厄よ落ちておくれ。やはり運、日頃の行いだ。うすざわDVDが到着した。
・ぶっかけ、大根おろし、ちくわ天、さつまいも天 540 丸亀製麺 13:54 まゆみ
・ミニツブアンパン、マンゴーミックス、アロエミックスヨーグルト、フルーツミックス 432 LAWSON100 20:33 小川
2015年8月26日
・雨。歩くが濡れた。窓あけたままで吹き込んだ。夏休みはとれそうなのでありがたい。昨日は納涼会だったとのこと。キャンプ大会はどうしたのか。
・ご利用代金 NTTコミュニケーションズ 974
2016年8月26日(金)
・ご利用代金 4,181 NTTコミュニケーションズ
・ポカリ900P 172 FamilyMart 08:59
・チーズクロワッサン 158 BIFIXアサカジツ 168 ロールケーキコーヒー 90 ユウキソダチナットウ 93他 合計 1,071 SEIYU 19:03:29
2017年8月26日(土)
・ご利用代金 3,484 NTTコミュニケーションズ
・オイル 2,536 エレメント 970 コウチン 0 シンキカイイン 1,080 合計 4,586 SUPERAUTOBACS 10:07 れみ
・靴バッグ 108 BKIDS 10:52 キヨタ
・ペーパータオル、反射シールひらがな、光沢紙はがき 324 DAISO 11:16 足利
・BFツートンメッシュ 1,922、オイルトトメント 753 イエロー法度 田中 13:15
・かけ、ちくわ、さつまいも 500 丸亀 北村 13:38
・イカマグロタタキマキセ、アサヒジュウロクチャ 513 いなげや 13:57 ナカムラ
2018年8月26日(日) 〜 三菱デリカD2カスタム に乗り換えての感想 〜
・2018.3.21 奥多摩湖 My favorite place.
・2009年から乗っていたCOLT Veryから、2017年6月に乗り換えて、早14ヶ月、走行26000キロ、になってしまったが、三菱版ソリオバンディットハイブリッドである「デリカD2」について現時点での感想をまとめる。
(1)COLT → デリカD2 買い替えのいきさつ
・前前車EKワゴンがもらい事故で廃車になり強制的に買い換え(これが結構しんどかった。なんで「被害者」がこんな苦労をしなくてはならないのか、と思った。)、北海道2回も含め、九州を除く全国を走り回ったCOLTも8年で12万キロを越え、燃費はリッター20キロとまだまだ調子は良かったが、いかんせん車中泊には狭すぎること、またエンジンオイルを変えても効果があまりわからなくなってきたこと、そして何より仕事環境が一旦区切りがついたこともあり、この際、新車に買い換えることにした。
・条件として考えたのは、車中泊向き、4気筒、できればハイブリッド。もちろん三菱車はマストだったが、悲しいかな選択肢がますます少なくて、マジにトヨタのFielderのハイブリッド、とかCOLTにそっくりのニッサンのNOTE(車中泊には向かないが、、)とかも考えていた。NOTEは設計はほとんどCOLTと同じ時期のはず、えらい古いデザインなのにePOWERがヒットしたので相当儲かっているに違いない。NOTEのエンジンは3気筒だがネットではあまり3気筒の不満を述べる人が目立たないので、ひょっとしたらイケルのかもしれない、とも思ってしまった。以前代車で乗ったことのある3気筒ミラージュは軽自動車の兄貴という感じで低い音と振動がうるさくて全くだめだった。トヨタのルーミーとか1000ccの3気筒はどんなもんなのだろう。しかもターボでしょ?まあ試乗される方は一度ソリオ(か、デリカD2)の4気筒に乗ってみてほしいと思います。
・さて、自分の中ではホンダ、マツダ車に乗ることはまったく想像できないし、スズキ、ダイハツも軽自動車の会社、と見ていたし、スバルは乗りたいけどすごく高い、と思っていた。(しかしXVとかレヴォーグとかインプレッサとかほとんど同じように見えるけどよく並べているなぁと思う。無骨(失礼)だったForesterも洗練されて仲間にはいってしまったし)。外車は当然無理だ。そして楽しく悩んだ末に結局三菱に戻って中身はソリオのデリカD2に試乗してみることにした。
・まずはマイルドハイブリッドに乗ってみた。以前のCOLTは副変速機はなかったが今のCVTは2段(?)なので、一度低いギア(?)で回転がぐわーっと上がって(CVTなのに)変速(?)するのが気になる。COLTの初期CVTはそれこそエンジン回転は一定で(たとえば1600回転くらいにしたまま)速度だけが上がって行くので静かだしすべらかだし、CVT初体験としてはそれは感動したものだったなぁ。まあ副変速機付きは当然出足は良い。それになんたって車体が軽いので、走りは良く、エンジンノイズもさすがに最新車は静かで、COLTに比べてボンネットは短いのにエンジンが逆に遠いところにあるように感じた。これもオッケー。しかし、これも代車ミラージュで経験したことだが、車が完全停止する直前、アイドリングストップ時のかっくん、がどうしても防げない。クランクの位置とか合わせているのもしれないが、足ではコントロールが出来ない。これはゼッタイにガマンできない。
・それで今度はAMT(AGS)のハイブリッドに試乗した。5速あるが変速ショックはほとんど無く、普通の(?)ATとまったく変わらないのに驚く。そしてプラスポイントとしてギアが直接つながっている感覚(アクセルとタイヤね)があり、CVTとはまったく違うものでこれは超久しぶりな感じ、車体も軽いので非常に軽快であった。そして停車寸前にはもちろんエンジンはストップしている(EV状態)のでかっくんは無し。おそらく負荷の少ない時で、なんらかの要因によりエンジンがかかっているままで停車する時には、停止寸前にモーターアシストの矢印が出てショックなく停まれる。ただこれはエンジンの回転が充分低いとき(?)のみなのかもしれない。エアコン使用時やバッテリ残量無し(モーターアシストできる分が無い)のような状態でエンジン稼動のまま停止しようとする時は、ニュートラル(や半クラッチ?)で「空走」(?)するわけにはいかないので、よくある追突防止テストのビデオのように、停止した直後にかっくんと少し前進しようとする、ことがある。が、これがCVTのアイドリングストップだと毎回なのだ。これではもうハイブリッドを選ぶしかなくなってしまった。
・で、内装は黒、皮まきステアリング、ナビも必要、となると結局一番高いカスタムになってしまった。色は最初はCOLT同様に黒にしようとおもったが、この形(とタイヤの大きさ)だと今までさんざん悪口言ってきた「おとうふ車」のミニ版(バン)、として、白にすることにした。でかく見えるし。この色もオプションで高くなる。実にうまく出来ているもんだ。ISGによる再エンジン再始動時の静かさも良い。この部分だけならGOLFなどの「ブシュシュッ」という音にも勝てるぞ。まあGOLFの乗員様にはそうは聞こえていないのだろうが、、。
(2)AMTとハイブリッド、EV走行について
・「なんちゃってハイブリッド」とか書かれていて、トヨタ式に比べればたしかに、とも思うが、これはAMTの欠点をモーターでカバーする、という機能で帳消ししていると思う。AMTはもちろんはじめてなので「欠点」を体感したことはないが、トルコンATの変速となんら変わりはなく、ましてや直結のレスポンスがCVTや(昔の)トルコンATには無いもので、これはかなりのプラス点だと思う。さっすがバイクのスズキによるチェーン駆動!欠点(?)としては、深夜など静かな住宅道をゆっくり走行する時、また車庫入れ時に、ギヤが変わる音(ガッチャン)が目立つこと、駐車時に、EVクリープ前進、バックでエンジン始動、ギヤガッチャン、というのも気になるが。コイン駐車場のバー乗り越えなどでは特に不満は感じたこと無し、とても良く出来ている(クラッチつなげている)と思う。システム的にとにかくタイヤが回転している時でないと充電できないのはどうしようもない(スリップ時には充電できるかも)。まあ「EV走行のための充電」では無いので仕方ない。(だからエンジン停止のまま長い坂道下ってる時の電力をもっと貯めたいのにぃ、、)
・いまやマイチェンでパドル付きも出てしまったが、ネットの試乗レポートでは「ひっぱりすぎ」との記載や、「なかなかEVにならない」とかがある。ひっぱりすぎ、は確かにそう思った。40キロくらいでも3速のままだったりする。これは別の日に書いたがある程度はアクセルコントロールで解決できると思う。ひっぱっている時は充電が必要な時、モスクワ、この後も加速が必要だろう、と判断している(させている)時だと思う。「なかなかシフトアップしないなぁ」と思う時は、バッテリ残量メータを見ているとわかるはずだ。すぐに表示が増えていくので充電のためにエンジンがかかっているとわかる。これはその後のEV走行のためである。また5速には63キロくらいにならないと入らない(通常は)が、混んでいる市内の走りでは通常は3速の次はEVである。またEV走行は負荷を細かく検知して「外れる(?)」ので、平坦な道ならアクセルバタバタを避けると「長持ち」する。私は45キロくらいになったらクルコンを入れて後は指アクセルと指減速(orクルコンOFF)している。EV走行は速度60キロまで、が基本だが高速道路で80キロくらいでもEV走行の表示になるときがある。実際どのくらいのモーターパワーをかけているのかは不明だがそんなときは小市民としてなんだか気分が良い(できるじゃん)。高速道路100キロ走行時は2600回転くらいか。COLTより随分高く感じる。そしてバッテリ残量がずっとずっと満タン表示なのにEVしないので、貧乏人にとっては不満がつのる、、。
・26000キロ乗ってきて、車検時ではないので(学習された)走行データなど、明示的なリセットはしていないはずなのだが、バッテリのエージングは間違いなくあるようだ。20000キロ越えたあたりで「EV走行になる頻度が急増」したし、そして現在26000キロ時点で、こんどは「モーターがパワーアップしたように感じる」変化があった。混んでいる時に限るが街中発信時にスタートからEVのまま40キロすぎまで走れることが多くなってきたのだ。20キロくらいまではえらい慎重に、その後は少し踏んでもモーターの力でふんばれるようだ。これは走行環境やアクセルワークは急激には変わっていないので車の方の変化だと思う。まあトヨタやテスラのオーナー様(?)には笑われるだろうが。「EVスタートしても1速のエンジンに切り替わるとショックが大きい」というレビューも見た。まったくそのとおりだ。なんとか2速のスピードまでEVでがんばる練習を積むべきだ。が、ヘンな努力はやめて割り切って「標準モード」にしてしまってもいいかも(パドルが無い人は)。
(3)外装とか
・これはもうタイヤの細さに尽きる。ハリアー、いや、ハスラーと同じものである。ボディーと燃費のバランスからするとこのサイズになるのかと思うが、いつのバージョンからかはわからないが、エアロパーツが標準仕様となり、どこから見ても細いタイヤが見えないように工夫しているのがわかる。当然ステアリングも軽いし、燃費も良いので1人乗車では良し。しかし後席は突き上げがある。それとLEDのヘッドライトははじめてだが切れが良いのでマル。電動スライドドアもはじめて所有したが便利だ。
(4)内装
・ナビやエアコンまわりなどプラスチックモールは安っぽい、ので黒仕様にするしかなかった。シートの作りは良いのだが、リアシートの乗り心地はアウトだろう。フロントシートは三菱車に比べて非常にやわらかく、それで足まわりが硬いことに対してのバランスを取っているのだと思う。リアはシートアレンジ機能の関係もあるのだろうが割り切られてしまったと思う。これでは長距離は疲れるだろう。その分、伸びや体操ができる広さでカバー、ということなのか? センターメータも問題なし。エンジン停止時のエコドライブ得点も馴染んできた(表示は消せる)。ステアリングのオーディオスイッチとクルコン機能は便利、特にクルコンは街中でも使用、43キロくらいからSET出来るので、3速すぎたらクルコンを入れてアクセルパタパタしないようにするとすぐにEVになる。街中でも右指加速(?)と減速(クルコンOFF)を使って疲れないし経済的。それから運転席を除く各ドア上のアシストグリップのバネの制御は今の車では当たり前なのだろうが、スーっと戻るのが新鮮、COLTはパチッと戻った(ので重いもの?もはさめたが)。
(5)各種装備
・クルコンは装備の方に書くべきだったかな。ワイパー一時動かしの接点レスポンスが三菱(COLT)より甘く、途中で停止したりするが、これは慣れの問題。間欠設定も三菱と逆方向であり、文化の違いを実感した。エアコンをあまり使わない人としてはリアのウィンドウはもう少し開いて欲しい。純正ナビは評判が良くないが、あまり他機種と比べられないので詳しくはわからんが慣れの問題か。今は他社も同様だと思うがメンテナンスのたびに走行データを持っていく、というのは気分悪し。拒否することはたしかできなかったはず。ビッグデータのおかげで世の中いろいろ便利になっているとは思うが、個人と簡単に結び付けられる企業が持っていくのはどうかと思う。第三者に金をいくらかでも「もらって」何かSDカードみたいのを装着して渡すような仕組みの方が明示的で良いと思う(私は金やポイント付与などよりプライバシーを重視したい人間なので選べればしない方にする)。「あまり意識されずに」持って行く、というやり方は非常に好かない。
・2カメラによる安全運転支援機能も便利。まあ衝突回避ブレーキは警報までで経験はないが、各種警報は居眠り運転防止には良い。交差点で前車発進警報で目が覚める(?)ようだったら即休憩だ。雨や夜でも機能するので良く出来ている。結露で見えなくなるとあらかじめ警告が出る。マイチェンではリアの警報やACCも付いたのでうらやましい(価格アップだそうだが)。くねくね道ではACCはどうなるのか興味あり。あと(なんだかばからしい)EV走行時の接近警告音のON/OFFが出来るのだが車内だとほとんどわからない。プリウスの音でもサンプリングしているのだろうか妙な仕組みが義務付けられたものだ。デフォルトONだが自分としては切りたいのでいつも切っている。
(6)ドライブフィール
・背が高く、タイヤも細いのにひとり乗車なら峠道もCOLTより快適で速い。ステアリングはめちゃ軽い。ブレーキも良い。少々じゃりののった道のフルブレーキでもABSか「ブブブ」と効いてロックせず。燃費のために空気圧高めにしているので超デコボコ道は車内の物が動きまくるが問題無し。硬いフレームと軽い車体、この効果が大きいのが最近の車なのだろう。エンジンはうまく「希望」と変速が合わないとこれでもか、とエンジン回転が上がる時がある。EVになる、というか、させるようなアクセルワークが必要であり、現在の2モード「ecoモード」「標準モード」だけでなく、もうひとつくらいバリエーションがあるといい、と思ってたらマイチェン(チェンマイ)でパドルシフトが出た。実にうらやましい。
・下り坂のエンジンブレーキはまったく効かない。時々適度にブレーキを踏んで「下り坂なのでもっとエンブレ頼む」と教えてやると、かしこいなぁ(速度に対してギアを決めるので当たり前)、ギアをダウンして行く、が効かない。EV走行時でも長ーい下り坂では(おそらく)エンブレのためだけにエンジンがかかる、が、効かない。ポンピングで空気圧でも貯めて何かに使えないかと思ってしまう。ゲームよろしく1回だけの「ダッシュ」ターボ機能とか、、。パドルで任意のギアに出来ればもう少し良くなるか、あるいは回転が5000くらいになって壊れそうにうるさくなるかどちらかであろう。パドル、というか正真正銘のマニュアルシフトはスポーツ走りのためで、燃費を追求する人には向かないと思うが、運転したことはないけどマニュアルCVT(?)よりはリニアなはずだし、エンジン音はうるさくてもアクセル踏んだままでのパドル操作はF1みたいで楽しいだろうなぁ。ちなみにCOLTの下り坂エンブレは車速一定でエンジン回転だけが上がっていくような不思議感を味わった。通常走行の逆パタンだ。
・あと長い下り坂ではバッテリがずっと満タンになり、ついにはリアシート下の冷却ファンが回りだす。貧乏人間としては、もっとバッテリを大きくしてよー、とかもったいなく思ってしまうようになりました。でも渋滞の時ののろのろ走行(EV)や、EVで加速後、すぐ前の信号が赤になっても、「あー、ガソリンは使ってないのだから決して無駄走りではないぞ」とのささやかな喜び(慰め)もあり、ハイブリッドはじめて人間としてはうれしい。しかしAMTで静かにクリーピングするなんてすごいこと考えたもんだと思う。
・走行ノイズやエンジンノイズもさすがに古い車と比べて数段上で疲れない。あとこのようなデザインの車ははじめてだが、フロントガラスが立っているので虫の衝突が非常に多いのと、その「衝突音」が気になりました。むこうも好きでぶつかってくるのではないのでかわいそうですが、、。
(7)車中泊について
・EKワゴンの時はフラットにならなかったので車中泊はたぶん1回くらいのみ、COLTになってからは、フロントシートにクッションと石油ポリタンク(これがくぼみ対策とかさ上げにぴったり)をおいて、それからスノコをおいて平らにしてそのまた上にマットを置いて寝たし、寝れました。北海道9泊もできた。しかし泊まりのための荷物置き場と、着替える時の天井の低さ、常に背中を曲げての動作、が今となってはよくガマンできたと思う。その点、デリカは背が高く、スクエアで非常に広い。腰を曲げて立てるので着替えも楽だ。前席との移動も楽チン。リアシートは分割で片方だけ前に倒すと最初は倒していないとなりのシート座面とまずは同じ角度(やや前部分が高い)になる。そして、よいしょともう一段下げると水平になる。素晴らしい(トヨタのまねまね車はもっと進んでいるのかもしれないが)。そしてヘッドレストを外して前の席の背もたれを後ろに倒せばほぽ水平になる。後はフロント座面のへこみを埋めるだけだ。そんなに厚くないクッションか座布団でオーケー。私はその上に低反発の台所マット(180cm)を敷いている。以前はスノコや水泳のビート板で「床板」を作っていたが今はクッションのみだ。問題は幅、と寝返り時の腰下の固さの調整、でもこれはその時の体調でクッションの位置をずらしてカバーできる範囲。頭が車の前向きでも後ろ向きでも気分を変えられる。走行時はまったくのノーマル、リアシートを倒して平らにしてコンロとかミニテーブルを使って食事、そして最後にフロントも倒してベッドにする。COLTの時はベッドメイクの機材と作業が大変だったがこれはすごく改善された。体力気力が減退しているのでこれは老人には大変助かることである。
(8)経済性、その他まとめ
・燃費は車の表示でるい計で今リッター24.1キロ、一時は24.5くらいまでいった。(多人数乗車で遠くへでかけた後には当然下がってしまう)。カタログ燃費が32キロなのでその7割から8割が普通とすれば優秀だろう。ただしほとんど一人走行、高速は遠出時のみ、エアコンはなるべく使わないが山道は結構走る、というパタンだ。タンクが32リットルなのは少ない(北海道には念のため10リットルの携行缶を持参)。まあでも現在の自分にはマッチしていると思う。デザイン?こんなもんでしょう。アンテナを付けた白い「ミニおとうふ車」からこんなじじいが出てくるとは誰も思わないだろう(CMはTOKIOだったもんな、、)が、地方の峠道とかでこのツリ目で後ろに迫ると譲ってくれる車が結構ある(すみませんね)。
しかし「車格」、としてとても約220万円の車には見えない、というか、この程度のクルマにそんなに出すの?と思う人も多いだろう(私もはじめはそう思った)。三菱他車なら3ナンバーのRVRが買える価格だ。でもEV初体験の昭和前半生まれとしては「ミニおとうふ車」でも経済的で車中泊できて非常に楽しいので90点くらいあげられる。
・軽からのステップアップやコンパクトカーからの乗り換えだったら、静かだし広いし、軽快だし最高だと思う。2リッタークラスからの「ダウンサイジング」だったとしても、デザインと価格が許せればオッケーだろう。ただし、一人乗車が多い人に限ると思う。いつも家族で出かける、という人にはリアシートががまんできる小さい子どもがいるファミリーくらいまで。大きくなった子どもたちとキャンプに行きたい、という場合は荷物も載らないし、(リアの人は)シートも疲れるし、走りも軽快にはならないので向かないだろう。一見広く見えるが実は荷室分を使っているのである。
・ひとりドライブ(とかひとり車中泊)がほとんど、何かの時は自転車も運べる位の広さがあること、ちょびっと先進技術も味わいたい、高速(道路)よりのんびり走ることが多い、デザインより機能重視のパッケージでよい、という方(すなわち今の私)にはオススメのクルマだ。現時点で他の車種の選択肢はないと思う。ホンダのFreedはひとり旅には大きすぎるしHybridはきっと車両価格も高いだろう(調べてないですが、、)。
・最後に私の「愛車遍歴」。ミニカami55(550cc、窓ガラスがサビではずれた。)→ミニカパセリ(660cc、新潟までよく往復した。クラッチケーブルが切れてマニュアルには懲りた。)→シャリオ(3列シートが当時の生活では非常に役立った。12年乗ってリッター6キロになり、タイヤの一部分が膨らんで危険を感じた。)→EKワゴン(四国とかも何度か走った(車中泊は無し)が、2009年GW最初の日に信号待ちで後ろからぶつけられ、弾みで前の車にも追突し、結局前後のフレームまでゆがんで廃車に。首の骨はゆがまなかったので助かった。)→COLT(車が軽薄傾向(?)になる前の時代の三菱まじめクルマで調子は良かったが12万キロ越えて不安が募ってきた。)→デリカD2、ということになる。さて、次の車はあるのか。免許が捕られてしまうのが先か。そして(もう乗っているが)三菱車以外の選択は来るのか、が楽しみである。
・LANケーブル延長コネク X2 216 DAISO 11:18 たれいわ
・イワツカノクロマメセンベイ、シオアジエダマメ、カルピスウォーター他 908 ok 11:31 ほりしん
・小分け木綿豆腐、ゆめちからブラン、コロッケ、ポテトサラダ 552 コープ 13:54 たわい
・安心クッションコーナー、KPF60-3 おうちDEPO 796 ヤマコ
2020年8月26日(水) 〜 短気な金太 〜
・夢の中でメキラ。目覚めてそのまま現実メキラ。寝ている時に起きるとはどういうことだ。疲れがたまっていたり夏バテはあるだろうが休んでいる時に発作ではたまらない。発作マグナ。特に偏頭痛はひどくはならなかったがここのところ3日に1回くらいの頻度である。あーひんど。一日休んだ。
・NTTコミュニケーションズ 2,434
・出光ゼアス 10L @123 1,230 ブリテール荻窪 09:40
2021年8月26日(木) 〜 葛根湯トンコツか? 〜
・ようやっと平常に戻りつつある風邪状況。風邪薬の量を減らし、念押しで葛根湯スタート。しかし治るのに3週間もかかるとは、、。(Hey Joe)
・こころ旅再放送「津和野」(2011)の巻。山の上から町並を見下ろした火野さん「高いビルがないからきれいな町」、、はじめて来られたというのに即座に的確な表現をされているのがさすがである。
・NTTコミュニケーションズ 1,900
2022年8月26日(金) 〜 姉スネア、兄マニア 〜
・妹重い。嫁飲めよ。婿寝込む。うーん、シリーズ化できそうだ。
・買い物に行ったが疲労だけが貯まっていく。"数値化"して"見える化"をすると楽しいかもしれない。しかし頭が"バカ化"していたら何も感じない。自然にカラダが動く時、人は幸福を感じるのかもしれない。もうひとりの"自分"が気付かせてくれるのだ。それ以外は"脳だけで生きている"にすぎないのかも。しかしそれも"何かの準備"だとすれば意味もあるのだろう、、。(意味不明)。
・銀座かりー 708 ドンキホーテ 11:42 まつしま
・オイシイギュウニュウ、ドラヤキ、フライ他 516 SEIYU 11:56
・キャベツ、スーパードライ、バタピー 390 サミット 18:08 のかた
2023年8月26日(土) 〜 ショート・ドライブ1日目。美ヶ原高原へ。 〜
・一旦成績桜ヶ丘を経由して16号を北上、いつもの254に入り本庄りに来るころには恐ろしいくらいの雷雨まっさかりに。ワイパーは追いつかず自然と皆スピード・ダウン。あちこちで冠水もできていたがどうにか乗り切った。途中妙義山あたりで断念して休もうかとも思ったが初志貫徹、20時というまっくら時間に峠道を登って美ヶ原高原美術館前に到着。さっすが夏休み最後の土日ですんごいたくさんクルマがいた。雨もやんでそんなに寒くもないのであとは妙なクルマが近くに来ないことを祈るのみだ。車内でカレーごはん。ビールも飲んでDAP聞きながら早目に寝た。
・NTTコミュニケーションズ 1,898
・レギュラーガソリン 20.00L 3,640 @182.0 プリテール荻窪 08:56
・ツマミダネ、オロシナマショウガ、ユキホマレ、ブチコクウマ、スライスチーズ他 1,415 SEIYU 12:32
・オイル、オイル・フィルター交換 4,400 SAB 10:01 走行距離108,839km。
・ルートモリドライブ 678 superautobacs 10:21 ほしの
・超やんわか、レタスミックス 423 Beisia 16:06
2024年8月26日(月) 〜 カウントダウン、スタート 〜
・人生においてはこれも一歩と言うべきか。
・NTTコミュニケーションズ 1,898
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→