allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1972年7月24日
・四日市のゼンソク訴訟、被害者の原告が勝つ。
1973年7月24日
・日航機、ベンガジで爆破さる。
1974年7月24日
・北の湖、横綱となる。(史上最年少横綱)
1986年7月24日
・浜田剛史ジュニアウェルター級の新王座に。
1998年7月24日
・今やひとり多重録音といえばパソコンを使ったDTMが主流ですが、はるか(わずか)10年前はまだマルチトラッカー、つまり多トラックのテープレコーダが一般的でした。今から考えるとSN比など雲泥の差ですがヘッドホンをしながら何度も何度もやり直しをしていたものでした。マイク・オールドフィールドだって(通算でしょうが)何千回もダビングしたそうですし・・・。私も38オープンを使ってしょぼい機材でやっていました。一度HPにあげたことがあるのですが、大きくて恐縮ですが当時の拙作をサウンドVQのzip圧縮で載せております。すぐにやり直しができる、細かくデータをいじれる等々デジタル多重のメリットは計り知れないものがありますがそれらを「軽薄短小」に使わないようにすること、つまり便利になった分をいかに深みにまわせるかがこの時代のアーティストの勝負どころといえるでしょう。そういう私はといえば機材が変わってもやはり軽薄短小根性なしのままですが・・・。(ファイル名:young.zip(zipped VQ)(2479K) 探索中)
・ホームページ採点サイトに行ってみたらとんでもない点数になってしまいました。情けないを通り越してあきらめております。すでに3つのサーバを渡り歩く複雑構造になってしまいましたが、いつでも過去のページを残しておきたいという理由から、アメリカGeoまで手を伸ばしております。リンク先が相対ではなく平坦構造で、すべて(まさに)絶対アドレスで書いてあるのはそのためであります。今は資材置き場になっていますが、ページの種類ごとにサーバを整える方向に進んでいきます。え?お友達リンク?はいはい、もうひとつ掲示板を考慮しているところです。楽しいことは、まだまだいっぱいありますよね。皆さんもすてきなコンピューティング・ライフを!! (当時のHPより)
・携帯電話契約 NOKIA NM156 パールオリーブ 料金プランC ACアダプタ NM002 CSS真由美さん
1999年7月24日(土)
・ゴミツコロゾウリ 348 タントム 12:28
・1,956 東京通信ネットワーク株式会社
2010年7月24日
・14:18 ガソリン39.02L/4,878円 荻窪プリテール
2011年7月24日(日)
JUNKビジュアル 840 HARDOFF東久留米店 13:49
2012年7月24日
2013年7月24日
2014年7月24日(木)
・厨房大混雑、うるさい。日本語、理解しようと働くので疲れる。業界人か?避けたい人種。トラストいいかげん。暑い。動くと汗だく。レーゾーコもう知らんわ。2万円くらいのがあったら自分用に買うか。明日はオルグ。何を言うかな。今日西友に憩う。週末は涼しくリフレッシュ
・ポリネクタイ、ハンソデ、ハンソデ 3,736 SEIYU 19:36:40
2015年7月24日(金)
・暑い。朝から汗だく。
2016年7月24日(日) 〜 野川公園BBQ 〜
・予約しておいた野川公園でBBQ。コールマンミニテーブルデビュー。しかし入り口付近の水場独占の大迷惑団体がいきなりまきを派手に燃やしてキャンプファイヤー、どこの団体だよ。その後ろでは禁止のテントも出現、しまいにゃ放送で注意されていた。こちらは先日の智光山に続く大人5人+4才で楽しく焼き物、若手男手があるので、じじはとても助かる。ナンを焼いてのキーマカレー、金串での肉他、あっという間の7時間、4才君は遊び足りなかったようだが撤収、帰宅したら荷物も全部降ろせずにぐったり。
・SEIYU関町店 08:40 のどごしサマー、氷結アップル、三ツ矢サイダー、シャルドネ、鶏肉、牛肉、キャベツ他 3,764
・野川公園駐車場 09:10 16:45 1,600
2017年7月24日(月) 〜 二重の眼 奥に悲しみ 隠し持ち(MMガンバレ!)〜
・東京都水道局 4,598
・天下一 734 13:32
・マフィン、フルグラハーフ、キムチ他 1,150 SEIYU 19:29:42
2018年7月24日(火)
・ビヒダス脂肪ゼロ、たまねぎ、コロッケ、滝沢ハンバーグ、野菜 697 サミット 13:02 とくなが
2019年7月24日(水)〜 50年ぶりのプール 〜
・朝、みーこがどうしても行きたい、というので準備万端で受付に行くと一人で入れるのは小学4年生から、とのこと、残念。しかしどうしてもあきらめきれないため仕方なくじじは中に入って見てるだけにすることにした。一応、水着を買うことも考えたが一旦家に戻り短パンを持ってきた。鍵もらって更衣室に荷物を入れ、プールに向かうと入る気ないのに通路で自動シャワーに濡らされる、あーあ。おー、しかし懐かしいぞ、中学時代以来か、と中に入ると当時を想像していたがまるで様子は違ってプール半分で教室やってる。うわっ、ついにいつも見学している水泳教室の内側で覗かれるような立場に。全然としまえん状態ではなく浮き輪もはしゃぐ子どもたちも(ビキニも)いないでえらい地味。おー、40人くらいで8割がじじばばだ。悪いけどリハビリ健康センターみたいでその間をわずかなこどもたちが遊んでいる。脇のべンチに座るとすぐに係員さんが飛んで来て腕時計はダメと言われてしまった。すみません、私は入らず見てるだけですので、、。すぐに特小で他の係員に報告? しかしそんなに大きくないプールに係員が3,4人もいてたびたび人数を数えている。安全対策厳しいのね。
・みーこはだらだらと水遊び。じじは他の人をジロジロ見るわけにもいかないのでみーこのいる方に移動しながら同伴付き添いであることをアピールしたが、やはり内側でひとりハダカのじじいがギャラリーしているのは相当怪しい。結局3人の係員に声かけられてしまった、、。後から来たじいさんが泳いで(歩いて?)いる知り合いに笑顔であいさつ、中からもよぉっと返事、銭湯かいな、、。その横では歩くのをやめて水ん中で話に夢中のおばさまおふたり。いやぁ、これは保養どころではなく目がホヨホヨになる。
・みーこが帰るというのでやれやれと撤収。戻り方向ではシャワーは出ず。いんてるじぇんとだ。更衣室に戻るとトイレからフリチンじいさんが出てくるし、水着を脱いでその場で脱水機に入れてそのまま立って待っているじいさん、、ここは日帰り温泉かいな。
・受付で鍵を返すと次のじいさんが「定期券が無い」とのことで慌て出す。受付嬢が這いつくばって机の下をのぞきこみながら、あらかじめ用意してある(!)専用の細いハタキのようなもので探すが見つからない。結局は定番のオチで「バックの中にありました。」「わー、よかったですねー(笑顔)」。お嬢さんえらいっ(←関西風に)。私が入るときにも「お父さん(!)」(の更衣室)はこちらですよ、と案内してくれた(もちろん祖父と説明)し、高齢者の取り扱いに実に慣れていらっしゃる。ひいきにしまっせ。そしてロビーに出ておやつ。となりのおばさまグループが元気に会話されている。そこに知らんじいさんが「(私を)林与一と間違えないでね」とナンパに来た、、。おばさまたちから「古すぎて誰も知らないわよ」と言われてじいさんは「じゃあ長谷川一夫だ」。おんなじだよまったく、、しっかしスポーツセンターのロビーだぜ、ここは、、
・50年前、料金は70円くらいだったか、室内ではない外のプールの時代で太陽のもと、それはそれはにぎやかに遊び、当時は新鮮だった?アーチ型のコンクリの壁でタオルや甲羅(?)を干したものだ。そして帰りには目の前のおでんやの屋台で何か1本だけ買って、食べ終わった串にカラシだけをつけては舐め、またつけては舐めと夕方までやっていたが全然怒られなかった。まさに(上〇〇)3丁目の夕日の世界であった。懐かしい。
・お寿司屋玉子焼き、超塾ライ麦、伊藤ウィンナー 496 サミット 10:44 かしら
2020年7月24日(金) 〜 邯鄲の夢 〜
・摩夜峰央の本の中で「わたしたちは眠ることでいったんあの世に里帰りしている」というのがあったがこれは先日テレビで見た養老猛司さんが死ぬことについて語っていた「・・毎晩死んでるんだから」と言うのとまったく同じだ。
・昨日「伝説のウィンブルドン名勝負」で2008年のフェデラーとナダルの決勝を見たが、まさにその会場にいたふたりの映画「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」(2017)がレコーダに入っていた、ので連続のテニス鑑賞。もちろんスポーツドキュメント、ではなく人間模様が中心のもの。友情物語という締めくくり。エンドロールの"本物"の写真も興味深かった。その時の音楽はペトリのムーン・チャイルド・ドリームに似ている感じでやっぱりスウェーデンだなぁと思った。しかしボルグはポンティのバンドのドラマーの人(名前ど忘れ)に似ているし、そのコーチ?はハイティンク、奥さんはアバ(タバコ吸い過ぎ)、マッケンローはアメリカ人というよりもキース・レルフみたいでこちらも勝手に楽しかった。
・フルグラ、鉄板麺お好みソース、プレミル高タンパク、ジャンボレバー他 1,051 サミット 15:02 いいだ
2021年7月24日(土)
・山中塗りすへりにくい長、スマホ冷却扇風機 220 DAISO 12:06 しまた
・フルグラ、アーモンドチョ、ミソシル、ゲンエン、アタックつめかえ他 846 SEIYU 17:01
2022年7月24日(日) 〜 良い知らせらしいよ 〜
・朝、車載物運び出し。ルーフボックスにしてサンダーバード2号みたいに一回で装着(?)取り外しできたらいいのに。
・昨日の盆踊りファイルをセレクト、ベストショットを数点配ったあと、残りファイルのピンぼけ等を除いてひとかたまりずつスライドショーにして無駄なく固めておく。連写も多いのでカクカクビデオだけれど楽しめる。なーんかそろそろミラーレスとか他社の機器もいじってみたい気にもなるのだが、、。雪山バックの富山空港、、なんていっているうちに真夏になってしまった。つい5月に北海道に行ったばかりなのにもうどこかに出たくて出たくてたまらない。
2023年7月24日(月) 〜 真心鱗胡麻 〜
・雲ひとつないせいで余計に暑く感じる朝の自転車。よーめーに付き合う。園前でちょうどみーが来て園庭からも嬌声。待っている間でもう氷入タンブラー麦茶は空だ。そして帰りにはいつぞやのふたごちゃんベビーカー登園にも遭遇。なるほど通学路のすぐそばのおうちと判明。
・その昔はVHSで借りたのをダビングしたものを持っているのに少し前にまた録画しておいたTBSドラマ「青い鳥」(1997)、母が好きだった番組で普段ドラマは見ないワタシもはまってしまったもの。NHKの「御宿かわせみ」(1980)(真野響子版)と同じで今となってみれば母の好みの作りだとよくわかる。それを見ながらCMカット編集して一応のダイエット。もう元は取り切っているのかわからんが韓国ドラマ番組とえらい違って前後合わせてCMは3箇所しか入らないので1.3倍再生だとあっという間に終わる。「青い鳥」、鈴木杏は子役なので当然若い(?)が夏川結衣がとにかくモデル出身そのままドラマに出ました、という感じでセリフなまるわ動き唐突だわで若くてよろしい(のか?)。なのでトヨエツのその後は知らないのでこれが演技が本質なのかはわからんがこのドラマでは前田吟と永作博美(と仲谷昇)が"俳優人"としての存在で締めてバランス取っていると思う。しかしうんと後の「無理な恋愛」(2008)とか追跡(?)したり「青い鳥」ロケ地を巡ってみたりと「ドラマ好き」は母からの"遺伝"かもしれない。
・夏川さんは左利きの方らしく、その"視点"で見ていると(?)「青い鳥」でも「無理な恋愛」でも"右にしたもの"、"(やっぱり)左(利き)が出てしまうもの"がわかる感じがして面白い。
・「御宿・・」作者平岩弓枝の生家(?)の件で母と代々木八幡にも行ったことがある。真野版「御宿・・」を調べたらその前1973年には若尾文子がるい役をやったのを知る。今やふさわしくない表現だがるいはやはり日本的ツヨカワ系の俳優が求められるのだろう。(武士の娘だし)。その若尾版には「青い鳥」の綿貫建設仲谷昇が"東吾"役をしていたことを知りました。これはまた「青い鳥」(のイジワル性質)とは真逆の役どころだ。真野版には長谷直美が出ていた(ことがあった、、その後別な俳優さんに、、)が東吾は殿下小野寺昭。このドラマでも真野の演技がいちばん素っぽくて危ない(?)のと濃いめの(?)小野寺をベテラン花沢徳衛結城美栄子が支えていた。山口宗の源三郎もよかった。(そうだ。このドラマのある回で"アンヌ隊員"が背中を見せていた(?))。脚本の役どころ(演技)と俳優自身の地の雰囲気とのかねあいと、それらが組み合わさったときの全体バランスがドラマ作りの本質であることを暑い中今更再確認(してどうする?)。さあ次行ってみよう!
・シリコーントング、デジタル温湿度計 440 DAIso 10:53
・雪誉、パイナップル、あらびき、ミニトマト、九条ねぎ 1,028 Y'Smart 11:02 オチアイ
2024年7月24日(水) 〜 悪ガキ、いきがるわ 〜
・12時30分、一天にわかにかき曇り、西から雷雲、竜巻でも来ようかという風と雨、そして雷鳴と稲妻。まずない稲妻。高井戸の煙突あたりに落ちたか。しかし昼立とはよく言ったもので(言わんか)15分くらいで青空に。今頃は都心部がすごいはず。いよいよ本格的な夏の到来か。東大ダウト。そういえば梅雨は明けたんだっけかな。
・Nコン通信。「たましいのスケジュール」(覚和歌子作詞横山潤子作曲)。各種のんびりと聞いていると中盤のサティのところ(笑)の「予定をたてるー」。「よてい」と発音するところが多いが中には「よてえ」と発音している団体もいた。江戸っ子か。正解は扇辰師匠に聞けばわかるだろうか。
・東京都予選参加中学校の過去3年間の"谷川俊太郎率(?)、作曲家で"横山"、"三宅"、"木下"、"信長"、"松下"、太田"をラフに調べてみる。"谷川率"は小学校だとおおむね1,2校(2023は課題曲も谷川作品)なのに中学校になると"激増"して2022年は13,4%、2023年は13,6%、今年2024年は16,0%。多く感じる原因は後述。作曲家では横山潤子(2022年9.0%,2023年5.3%,2024年13.3%)、三宅悠太(1.5%,6.0%,5.3%)、木下牧子(14.9%,22.7%,14.7%)、信長豊富(26.9%(スゲッ),18.2%,18.7%)、松下耕(7.5%,9.0%,9.3%)、太田桜子(0%,3.0%,2.7%)。谷川作品は信長氏や三宅氏が押し上げているのだ。太田先生は小学校は多いので仕方ないが、信長松下作品はだいたいヨコバイでその分横山三宅作品が上昇し木下作品のシェアを奪ってきているということか?。(それが(で)どうした?)。
・予習して知ったこと。今年の成城学園(の自由曲)「宮殿」(村山槐多作詞西村朗作曲])は、いわゆる"正統派"合唱曲や民謡や外国の宗教曲、JPOP、教室ソング(?)に混じって珍しく異色の委嘱作品らしく、はじめてきいたがなかなかインパクト重視の問題作(?)。足踏み手拍子も入るのでこれは多人数団体で迫力でやってほしい。思うに会場で"何が(を)言いたいのか"がわかる(伝わる)かは心配だがはたして成城学園はどのように表現するのか。
・↓学校は違うが以前のNコン時の映像。最初の足踏みで会場に"どよめき"が起こっている?。(今年は閲覧数が増えるかも)。
・↓(内面の?)"狂気"ということで思い出したのはまるで関係ないけどツェンダー版「冬の旅」。(会場の演出(?)は要らないかも?CDの方がキレあり)。
・チキンカツコッペ 127 サミット 12:39 さいとう
・光るブレスレッド 110 DAISO 12:44
・シチミナットウ、ヤマワサビナットウ 257 SEIYU 15:03
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