allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1974年5月9日
・伊豆半島南端に地震。
1983年5月9日(月)
・拓郎パネル入荷。組合職場集会。
1984年5月9日(水) 〜 Allan Holdsworth 大阪 御堂会館 〜
・前日の名古屋に続く公演、こちらは6列目だ!web予約なんて無かった時代、わざわざクレジットカードを作って(必須だったから)、代々木かなんかのマンションの一室のような事務所に予約しに行ったのではなかったか。(クリムゾン来日時と混同しているかもしれない)



・会場は満員で、当日券として後から立見席として入れた人たちが会場の階段のところに座り、前の方まで行ってしまい、座っていた人たちから文句が出て係員が静止するも混乱の中スタートしてしまった記憶がある。ロックバンドだけど踊ったり歌ったり手拍子する音楽ではなく、何がなんだかわからない曲と演奏だがすごいことだけはわかる、、という雰囲気だったが拍手や歓声等、観客のノリはさすがの大阪だった。ジミー・ジョンソンの活躍がすごかったと思う。チャド・ワッカーマンがペダル式の2バス(なんていうの?)でソロも良かった。1曲目が終わり、アランのMCの時に思わず「Welcome!」と叫んでしまった人、、がいた。
1995年5月9日
・ガソリン39.8L、1L=93円。限定を忘れられたら安くしてくれた。
1998年5月9日
・日立冷 R-8T2(S) 25,020 お引取 500 送料 800 小計 26,320 消費税 1,316 合計 27,636 SEIYU吉祥寺店 スズキ
→5/10に練馬のオフクロのところに配送依頼した。
2010年5月9日

2011年5月9日

2012年5月9日(水) 〜「感動をつくれますか?/久石譲/角川書店」を読む 〜
・ナウシカの音楽で有名な久石譲の本。クリエイターとして、また、音楽ビジネス界のことが書かれており、興味深く読めました。私が久石さんの音楽に出会ったのは、はるか20年以上前、当時の勤務先の仕事で新作のコンベンションに行った時だった。何のアルバムのためだったのか、どこに行ったのかは思い出せないのだが、ベーゼンドルファーの演奏があったのは覚えているので、何かのピアノアルバムだったかもしれない。その会場で、生演奏ではなかったが、はじめて、あのラピュタの「君をのせて」の曲を聴いて、即、感動してしまったのであった(♪あの、ちーへいーせーん、、、)。店に戻ってすぐに、サントラとイメージアルバムの入ったセットを購入、そして、それが長女を杉並児童合唱団に入団させるきっかけにもなったのだから、この「出会い」はラッキーで大きいものであった!
・「過激」なソロアルバムを作っていた人であり、今で言う「癒し」音楽のようにも聞えるものでも、この人の音楽にはロックの精神を感じるので好きだ。NHKの「驚異の小宇宙・・」のサントラも良かった。最近の北野映画等の音楽は聴いていないのだが、なんとも言えない余韻の残る作品を作れる人だと思う。
・その後、動画キャプチャのテストで、長女に歌わせるためにDTMで作ったパーツが、まさに宮崎アニメの久石さんの影響を受けたもの。


・天然水南アルプス 168 maruetsupetit 14:56 昌子

2013年5月9日

2014年5月9日(金)
・ジョナサン、夕立、疲れました。
2015年5月9日
・朝、消防点検、排水点検の前にCOLT点検。2時間かかるとのことで阿佐ヶ谷まできて富士そば。保育園付近はまた変わった。もう20年前だ。面接12日にバリウムだと。休み取れるか。試験通るのはうれしいがそんなに甘くないから注意。6月にはK3にしよう。車点検、エアコンフィルター交換また押された。いらないって言ってるのに。タイヤ交換で3,000円も払うのだしそう金払えるもんじゃ焼きなさい。
・走行距離 77,238km エアコンフィルター交換3,186+1,425、エンジェルコート1,000を奨められたが拒否 15:14
・光沢紙ハガキ 、硬質カードケース DAISO 216 文香 17:33

2018年5月9日(水) 〜 移動しても いいどう 〜
・キムチ、キブンキレテルアツヤ、ブタニク、ホウレンソウタバミソ他 1,728 SEIYU 19:07:54
・野菜ミックスサンド、紀州南高梅 370 MINISTOP 13:31 なみき
2019年5月9日(木)
・ハンヨウインク 1,576 コジマ 10:58 本宮
・麺好亭焼豚、うどんつゆ、農家さんの農産物 535 サミット 11:04 のなか
・トマト、ユキホマレナットウ、モヤシ、オールブラン、カキノタネワサビ、フルグラ、イモケンピ他 3,283 SEIYU 14:42:22
2020年5月9日(土) 〜 廃材を持参 〜
・気がつくと、スマホ(android)起動時に毎回「1個中1個のアプリを最適化しています」という変な日本語の表示で7分くらい待たされ、わけもわからずに電池を消耗してしまう、という怪(不快?)現象に悩まされていたがネット情報を見てウィジェットとランチャーアプリを削除してみたら一気にぞろりと解決。ホーム画面にどうしても居座る不必要な「検索バー」を消すためにランチャーを入れていたのだが、大元のfreetelランチャー自体で森永検索バーが出ないことを今更発見、購入時のサクサクが戻って使用感はゴキゲンに。後はバッテリーを大事にして少しでも長く使いたい。
・スマートスピーカとか(自分の)車に乗って「話しかけて」指示、なんていうのは自分の性にはまったく合わない。この先、その手の機能への依存症(?)の人が増え(てしまっ)た時、もし機器のバッテリ切れや故障(あるいは管理者、製造者の都合)で、話しかけても答え(てくれ)ない、とかまともに動作し(てくれ)ない、となった時には今度は人間の方がすぐにキレておかしくなってしまうだろう。「妙な理解や親しみ」を感じさせ(本来持っている「基準」となるもの(すなわち「感性」「人間性」そのもの)を少しずつ都合の良いようにずらして行くようにす)るのが「設計者(推奨者推進者)」の狙いだ。「人以外に話しかける」のならアランドロン、いや「アンドロイド」にではなく植物や動物にすべきだと思う。あ、人も動物か、、音(声)指示ならもっと記号化(?)された「音」にすべき。あー、電車の切符を買う(ことあるかな?)のも会社や自宅のドアを開けるのにも「話しかける」時代は必ず来るだろう。顔認証や「声」認証、誰が何のために、、。
・青森空港はライブカメラが2つあるがバッファの量の違いか、左側から離陸滑走して右側のカメラにしてみるとすでに飛んで行ってしまっているのでうまくつなげられない、、
・ナポリタン、コクウマキムチ、ミツイモメン、ニンジン、レタス、チェリートマト他 2,829 SEIYU 09:39:02

2021年5月9日(日) 〜 わたしマズア 〜
・CDさよなら。「メンデルスゾーン/交響曲第3番スコットランド/第4番イタリア/マズア/ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団」(COCO70952)1973年録音。40年ぶりくらいに聴くスコットランド。ベートーヴェン感がたくさん。古典ですな。まあ表題音楽ではないし。ブラームスも出てくる(逆か?)。楽曲として勢いとか動感、苦悩(によるエネルギー?)とかはベートーヴェン作品ほど感じない。マズアも教科書的で超真面目、格調が高すぎて(今の)私には物足りない。いっそニセ(エセ)ベートーヴェン風にしてバリバリやったら面白いのに、と思ってしまいました。
・カイセンマキ、イカカラアゲ 616 いなげや 12:39 マツザカ
2022年5月9日(月) 〜 2022GW北海道ツアー第14日目 道の駅なとわえさんから函館山、きじひき高原、フェリー、大間から青森空港、道の駅大館能代空港まで 〜
・3時半起きて片付け、4時にはもう明るいので出発。お泊り車は数台。ここはいつも空いている。函館山。毎日歩いて登るのだろう、年配者が目立つ。天気最高。湾に入ってくるフェリーのもうすぐ到着の船内案内が聞こえる。つつじ山?の方の駐車場は平らみたいだが時間がないので次回に。
・そしてまたきじひき高原に向かう。眺めがいいぞ、、しかし展望台は8時30分からとのことでバンガローの上でゲートが閉まっていた。あらら。メロディーラインも楽しみだったのに。で、奇妙な形のバンガローの少し下でキムチ納豆朝ごはん。向かいの山は武甲山のように削られている。
・フェリー乗り場。わあ、練馬やら千葉やらたくさんだ。でっかいキャンパーもいる。しかし乗船待ち状態なのにわんちゃんを連れ出して散歩させてる方かがいる。大変なのね。乗船。テレビはつけられなかったので助かった。海峡は荒れていたようで何に当たるのかゴツンというショックがあるとビックリする。疲れからかうとうとしてすぐ11時、下船。大間からはフェリー組の団体が北海道モードでぶっ飛ばす。
・そして天気なので青森空港に寄ってみる。ラッキーなことに2つ見れた。さあどうするか、と考えて日本海側に出てみることにする。まずは大館能代空港から。夕方前に到着、空港の駐車場に24H トイレがあるだけの道の駅だ。作りが微妙で場所が難しいがトラックは来ないだろうしどうせ目隠しするのだから構わないや。しかし寒けりゃ暖房、少し暖かくなればクーラーと皆さんエンジンかけ流しである。どうか同類固まってやって欲しい。混んでる合間に停めてよく平気なものだと思う。来世にはそういう強い人になりたい。さあビール飲むぞ。
・函館→大間 スタンダード 12,800 津軽海峡フェリー
・水切りできるまな板、折りたたみナイフ、メンズサンダル 550 DAISOイオンタウン浪岡店 15:59 おぐら
・スーパードライ、豆パンロール、レタスミックス、握り寿司、チキン南蛮、しそ梅カップ 918 ザ・ビッグ浪岡店 16:05 さいとう


2023年5月9日(火) 〜 2023GW北海道ツアー第15日目道の駅たろうから仙台空港、道の駅きつれがわまで〜
・たろう朝寒い。摩周湖でも凍らなかったフロントガラスが氷状態。しかし風が無いので激寒ではないのが救われる。やはりトラックはエンジンかけ流し。少なくとも10時間近くで一度エンジンを切ったようだったが。いったいタコグラフで何を見ているのだろうか。4時出発。三陸道路で仙台方面へ向かおうとするも入口は八戸方面のみ。とくにどっちに行けとのカンバンは見当たらず。なんでだろう?と思ったがまずは入れるところまで下道で行こうと決めてしばらく走ると入口ありました。ワタシのナビが5年前のままであることが一番の原因だろうけどもう最新の地図というかナビがあるのが当たり前の世の中なのか、出遅れている人たちのためにあちこちカンバンを作るスペースも予算もとらないのだろうと悟る。スペース悟る。
・成瀬東松島までは無料とのことで1車線をひた走る。早朝のせいか上りは空いていて追越区間まであおられることは無かったので助かった。しかしできたての良い道路だ。津波のこない高いところなのでそれぞれの町並みを眺めながら走れる。やはり平らな部分の広がり方は何か大きなことがあったんだということがわかる。町並みが普通の景色ではない。遠くの海沿いには巨大な堤防や堰のようなものも見える。はじめは下道で状況を見ながら帰ろうと思ったのだが飛ばし見になってしまった。次のツアーの時は半分は下道で走ろうと思う。
・従来のようなPASAは無いのだがそこは近くの道の駅に案内することで休憩を取らせるのは互いの活性化のためにもよい仕組みだと思う。広ーい意味ではそこで買物してもらうことでこの無料区間の埋め合わせにもなるのだろう。案外トラックがいないのはなぜだろうかとも思った。PASAが無いとすぐには休めないからだろうか。
・この高速の存在ゆえ、半日以上の行程が短縮できて今日は仙台空港によってみる。天気もよし。海側には住宅は一切ないが震災遺構が整えられている。この町だけでも1,000人近くの方が犠牲になったとある。もうひん曲がったままだった街灯や貞山堀のくずれた土手等はないがやはり空気が違う。トラフィックはかなりある、というかIBEXが何度もタッチ・アンド・ゴーの訓練をしていた。なぜかあまりRJには興味がわかないのと遠く蔵王もやっぱり雪はほんの僅か。疲れとこの雰囲気のせいもあるのかあまりシャッターは押せずに撤収する。

・今日のうちにあと残りの半分くらいまでは走らないと行けないのでもう昼近くなっているのだが先を急ぐ。さあこれから4号線のハードな走りが待っている。WRC気分で走れるので好きだったあぶくまラインは今回はパスして大きな道路の流れの中にはまって走ることにする。しかし4号線は特にトラックが多く、トレーラやダンプも含めて大型車が狂ったようなスピードで走るので疲れる。のんびり70キロなんてキープしようなんてしていられない。そしてトラック軍団に対抗、というか混じって右に左にと車線を変えながら走るバカ車も結構いて恐怖である。なーんでこちらのラインが詰まっているのかなぁと思ってついていくと定速運航のトラックがいたりする。時間調整とかもあるのだろう。こんな中に混じって走るのは地方人(東京人)にとっては大変だ。
・そして途中から294(?)に折れてきつれがわ方面へ向かう。こちらは1車線だが広ーい田園地帯をうねうねと良い道が続くので実に楽しかった。結構大きなトラックがいて露払いをしてくれてぶっ飛ばしてくれるのでそちらを先頭に3台くっついてワインディングを走っていた。どこかにスクールがあるのか競輪選手が目立った。しかし車道を相当な速度でクルマに混じって走るので怖かった。
・2回めのきつれがわには日が暮れる前に到着。今日は温泉にも入ってみる。500円。地元のじいさんたちたくさん。平日なのでファミリーはいない。露天風呂にも出てみたがボイラー重油の臭いで目が痛くなるのですぐに退散した。やはり北海道とかもっと北の温泉とは違うようだ。暗くなってきて夜間車内灯に使うソーラー・ガーデン・ライトが点灯したら目隠しをして食事タイム。もうお金もないので最後の夜にしてはさびしい太巻き寿司と残っていた梅酒にしておく。ここにもトレーラがいた。2台分のスペースを取るし、取り回しは大変だろう。他人のいるところへ部屋ごと移動するのもねぇ、と思ってしまうが人それぞれ。今の所エンジンかけ流しはいなさそうだ。
・太巻き、さつまいも天、白菜キムチ、さつまいも、ベビーチーズ 777 ヤマザワ白石北店 12:40 かただ
・キッチン目安計、粘着布テープ、再生プラ配合フタ付きBOX 330 DAISO 15:05
・レギュラーガソリン 25.09L 3,839 @153.0 セルフ仙台バイパス

2024年5月9日(木) 〜 2024GWツアー 第17日目最終日 道の駅つちゆから帰宅 〜
・4時。お泊りクルマは結局3台。寒かった。となりの軽のソロおじさんは日の暮れ前に来てそのまま静かにされていた。しかし夜中のトイレは恐ろしかった。手洗いの飲用不可再生水?は出ないのでおむつ替え用スペースの手洗いに行くとオモリ?でしまるドアが「バターン」と結構な音、並びに振動と共に閉められ、二度と出られないんではないか、と心配になり何度も確かめてしまった。そして手を洗って外に出ようとすると暗い中すぐそばの自動ドアがいきなりガーっと開くのでまた驚かされる。(夜中は)まるでお化け屋敷みたいなトイレだ。
・撤収。はじめ福島空港を覗きに行こうと思っていたが小雨模様なので自宅、と入れかかって温泉を思い出してきつれがわに変更。4号線はあまり走りたくないのでたしかどこからか横道にそれるはず。で、それた道は快適に田園風景の中を走って道の駅きつれがわに到着。大きい施設で温泉は10時からというので2時間弱をまったり過ごす。10時にGO。地元のおじさんたち10数人。はじめて来たがなかなか音声していて気持ち良い。今日は後(の予定)がないのでおもいっきりのんびりして5000キロ運転の疲れを癒やす。ジャクジーも強力でよかった。唯一?の欠点は浴槽の中からの景色。洗い場のじいさんたちの後ろ姿を間近に見る形になり思わず目を伏せる。もちろんワタシもそう見られているのだ。露天は入らずジャグジーで粘っていてそれでも40分もいなかったのに上がるとクーラクラ。メキラに似ていて目の前がぼんやりしておまけに吐き気も出てきてまさに倒れそうに。姿勢を正しくできないのでうずくまるしかない。長椅子に寝ようかとも思ったが地元じじの密かに怖い目が光っていて難儀。あちこちよろよろしながら休んでるフリして15分。やっと視界が開けてきて助かった。水を少しだけ飲んでみたがこの時は逆効果でお腹がおかしくなりそうで失敗だった。長湯は禁物。
・途中TAIRAYAでパンを買って昼食。そしてトラックだらけでやっぱり恐ろしい4号線をひた走って環七へ向かいたいのだが高速の下は車線があってもお休み中のトラックが左車線を塞いでいる(取り締まらないのか?)ので都会走りに慣れていない人間にはツライ道でやっとこさ帰宅したのが16時。荷物は全部は下ろせなかったが、残ったペットボトルの水(Not飲用。公園で汲んだ水。まあ沸かして食事にも使ったが、、)を使ってラフに洗車してクルマを労う。
・写真はこれからだがとにかく天気でよかった。雨は最初と最後だけ。稚内で霞んではいたが雪の利尻も見れたし、キツネ、鹿にも会えた。オイル交換したばかりのクルマはあっというまに5,000キロでガラガラ音が蘇ってしまったがもうすぐ車検なのでそこで交換だ。燃費はおおむね26から28Km/Lくらい。最終日は山の上から降りてからは混んでる下道も走ったので30.1Km/Lになった。もう12万キロも半分来ているクルマだがバッテリはいきなりダメになるという話も聞いたことがあるのが心配だ。まあ非力なので走りは元気のいい軽に負けてしまうがよく出来たクルマだと思う。もうすぐ車検なので「あと2年」をテーマとしてまた旅をしたいと考えている。考えたら出発してしまおう。おそらくはたくさん転がっているのにほとんど見過ごしているチャンスをひとつでも多く拾うことが人生の目的だと思うしそれが楽しみにもつながる。チャンスという言葉が適当なのかはわからないがそれを他の人に、他の世界に"リレーしていくこと"が生き(てる)ものとして与えられた使命、義務だと思う。
・2色サラダ、二層仕立ての粗挽き 375 TAIRAYA上三川店 12:19 かわまつ

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