allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1976年3月12日 〜 T-W-Y Session 〜
・カセットには日付と渋谷との記載しかない。同じ音色(?)でこの他にもブルースが入っているがそれはもろにクラプトン風なのでギターはワタシに間違いないのだがドラムとペースがわからない。ドラムはたぶん悪友Teraだと思う。しかし彼の話声は入っていないので確証はない。終始リードしてくれるべースははじめNakazawaさんかとも思ったがこの音色はジャズべースではなさそうだし、ピック弾き、ハーモニクスの使い方そしてインプロでもある種決まったフレーズやパターンを入れてく(れ)るのは構成的なことをいつも考えてくれるweml氏だと思う。実にワイルド。こんなインプロをやろうとしたのは前年にクリムゾンのアズベリーパーク(USA)が発売されてそれを意識した(?)作りであろう。(なのでタイトルは"おすべりー、、"としマスタ)。ひとりTeraだけはブラッフォード(クリムゾン)はほとんど聴いていないのでクリームの時代ライク(?)なのが彼らしい。まあ20才そこそこの時代(ワタシは10代)でよく遊んだものだと思う。ビッグ・マフは新宿ELKで買ったばかりかもしれない。この使い方(?)はVFM(のバンド)に教わったもの。それまでは"悪質ファズ"しか持っていなかったからえらい違いである。スタジオは当時時々使っていたサイトウ楽器と残響音が似ているがミウラ楽器かもしれない。メンバー含めてまったく記憶が飛んでいるがカセットが残っていてよかった。まさかギターがVFMでドラムはワタシ?モスクワひょっとしてドラムがVFM?などと思ったりもしたけど、Weml氏、VFM、Nakazawaさん、もし何か違っていましたらお知らせください。(2022.9.6)
・なんと(当事者の!)Weml氏より情報をいただきベースがご自身であることと、ドラムはTeraではなくてHatsuとのこと。よく聞けば3連符のおかずが彼らしいパタンでした。うーん、"H-W-Y Session"ではないか、、映像テロップは(簡単には)修正できませんので説明のところでつつしんで訂正させていただきます。Weml氏ありがとう。そしてTera、Hatsuごめんなさい、、(2023.3.13)

1979年3月12日
・練習 LAOX 13:00-15:00。忘れてしもた!!!
1985年3月12日(火) 〜 ALLAN HOLDSWORTH 中野サンプラザ 〜
・なんと再来日。チャド・ワッカーマンはシモンズ、ピアノのゴードン・ベック帯同。3列9番で左PAの前でベースぶんぶんだった。

1999年3月12日(金)はれ 〜 パソコン話 〜
・実験いたしました。結局、HDBENCHで比べますと300の128(今日は動きつづけました)より300の64(PC100)の方が良い結果になりました。ということはよほど前の64MBのメモリが足を引っ張っているということなのでしょうか。BIOSまわりはいじっていないのでその辺をチューニングしてみればまた少しは変わるのでしょうか。しっかし、一抹の不安もよぎりますのでグラフィック系はまったくといっていいほどやっていないのですが、メモリを128MBにして当分今までのままの285MHzで行きましょう(と、自分をなぐさめる)。ネスケのキャッシュを増やしたりしていろいろ研究してみようっと。おお、本日発売の「Windows100%」に3Dグラフィックの特集が載っております。この本は買うときに多少気が引けるものがありますが・・・。内容は「DOS/V User」を超えておりますので時々買ってます。フリー・ソフト、オンライン・ソフト系の雑誌では「TechWin」もありますが、なんかこちらも「少年アニメ雑誌」のような感じになってきまして最近は買っていないのであります。
2003年3月12日 〜 林家こぶ平@「NHK私はあきらめない」〜
・落語関連のTVはなるべくチェックしております。「こぶ平」はご存知昭和の爆笑王「三平」の息子。タレント活動だけでなくちゃんと高座にも出ているのですね、それも古典で。知りませんでした(だぉーもすいません)。私の前の勤務先が新宿末広亭に近かったため、よく三平さんの次女泰葉さんがご主人の「小朝師匠」といらしていただいたおかげで(泰葉さんが小さいころひざに乗ったこともあるという)「先代金馬」とかに興味が沸いたり、小朝の師匠「柳朝」の本や、笑伝林家三平とか読んだりしておりました。泰葉さんは音大出ですからクラシックのCDや楽譜をよく買っていただきました。ご主人はいつもマスクで変装?で会計はいつもおかみさん。領収証の宛名は○○○。ずうっと前に泰葉さんがレコードデビューした曲「フライデーチャイナタウン」の時も"オフで"来られたりしたこともありました。その時とぜーんぜん変わらないチャーミングな方です。で、番組ではこぶ平さんが偉大なる父のあとを継ぐ苦労話をコメントずれまくった長嶋一茂がたずねていくわけです(ゲストが答えるのに大変・・)。途中で最年少真打の時の披露口上のビデオが流れましてここで同じく偉大な父(志ん生)を持つ「古今亭志ん朝」が「父親が偉大だと苦労がありますがこぶ平をよろしく」とまじめに口上を述べております。そこでふと思い出したのですが面白いことに「こぶ平」の父「三平」の真打披露口上では「志ん朝」の父「志ん生」が口上を述べている録音があります(三平のCDに入っている)。こちらの「志ん生」の口上はもうそれだけで落語になっているような傑作なのであります・・・。戻しまして父「三平」と「志ん朝」を師と仰ぐ「こぶ平」・・めがねをしていない高座での姿はまるで電波少年(古!)の松村さん(この人もアポ無しで店にCDを持ってきたことがある・・)そのもの(失礼)ですが、年齢を重ねるとともに味のある噺家になっていくことでしょう。一度まともに聴いてみなくてはいけないなぁ、と思いました。
2011年3月12日

2012年3月12日(月)
・アーモンド、バナナ、まきばの空、混ぜ込みわか他 1,108 サミット 19:53 美帆
2013年3月12日

2014年3月12日(水)
・社長から菓子折り!?お気持ちはありがたいのですが。めだまやき、上手く行かない。木山ダメ。上手く匿う。ひとり炊飯器3,500円SEIYU。湯沸かし器は安いのにしないでよかったが水が残るのが気になる。毎日乾燥。痴漢ハンカチ。清水番組見ていると温泉に行きたくなる。何を残して何を伝えるのか。ものと指針をとことん煮詰めれば限界もわかるだろう。部屋はスマートな要塞化。
・がつ盛りソース焼きそば、ソフトフランスパン、ベビードーナツ他 420 LAWSON100 19:25 スズキ

2015年3月12日(木)
・南国回鍋肉、青空。成田に行きたい。土日は天気見て遠出したい。妙高成田みたま、レンズはあるのでやはり次はカメラ本体か。ご褒美で買えるかな。回鍋肉辛いが暖まる。あら、となりの女性も同じものを頼まれました。炊飯器5000明日から試し。備えすぎて憂いありだが気が抜けそうだ。昼は一人になりたい。スマホ検討。
・有機むき甘栗、ミツカンたまご醤油たれ、マルブンさつま揚げ 367 まいばすけっと 19:36

2016年3月12日(土)
・エブリーパック深型No3 108 硬質カードケースA4サイズ 108 DAISO 11:05 幸子
・赤飯五目助六 298 11:13 浩美
2018年3月12日 〜 丸腰で 土俵に上がる 訳がない(トップ会談。裏シナリオが怖い)〜
・惣菜 1,048 SEIYU
2019年3月12日(火) 〜 カート拒ーむ 〜
・散歩がてらoKマートに。物にもよるが確かに20円以上安いものがある。店内は意外に、というか相当せまく、カートが100円のデポジットで明らかに使わせないようにしているなと思った。
・737MAX連続事故で運行停止に。枯れ切っている機体(の改良型)なのにどうしたのだろうか。
・ミヤマジュクセイダレキムチ、レギュラーバナナ、マルキンアツィリカットバウム、イチゴダイフクコシアン他 1,082 オーケー 12:05
2020年3月12日(木)
・抗菌防臭アクリル毛糸 220 DAISO 10:29 やなぎさわ
・塩バターパン、リンゴスィートポテト、トラヴェセイロ 718 AEON 10:35 いいじま
・らくがきちょう 110 DAISO 10:56 やなぎさわ

2021年3月12日(金) 〜 ♪いろんーな出来事ー、 あるんーだなー (←「はたらくくるま」のメロで) 〜
・41年前の曲「レスキュー」、20年位前に一度打ち込んではいるので焼き直しは楽ちんと考えて出発した。例によってドラムデータ(?)が変なので最近よく頼むドラマーにやってもらった(?)が相変わらずドタバタしたりキック空振りとか暴走しかかったりしている。まあ一度限りの"コンサート"なのでよしとする。データはこれまた例によっていろんな要素が無駄に乱雑に入っているので発音が増えていくと急速に明瞭度が落ちていく。これは以前weml氏に教えてもらったことである。またシステムの不具合か相性だと思うがノーマルでもとにかく低音部がボワーンとしているので5つ6つと加えていくとフィンガー・ベースが真っ先にせまいレンジ内のごった煮の中に埋没する。とにかく白玉多用なので余計にそうなる。(でも白玉は好き。ギター弾きのあこがれ。)、、ので、一部シンセ・ベースに置き換えてみたりしたが改善無し。ならば"全体を埋もれさせるしかない!"というマイナスの決断としてコンサート・ホールの深いリバーブをかけて、、(ごまかしてしまうことに、、)。なのでいつも通りブンブンしている。♪ブンブン出てこいはたらくくるーまー、、倉田働く。
・ドラムの入れ替え以外では、楽器の種類を変えたこと(なんせギター(い)ないし、、)、カウンターを増やしたくらいで構成はほとんど当時の北軽井沢のマンマである。懐かしい。いまやコードネームなど全然わからんし、手弾きなどまったくできないので20年前にデータ化(?)しておいてよかった、、。趣はオトナすぎるオトナになった元バンドの連中が再会しての"がんばろうコンサート"(?)。ホルン奏者にもゲストで加わってもらう(?)なんて実際は絶対に不可能なので本当にDTMかじっていてよかった、と思う。(最後のアプルーズは自分(たち)に、ではなく、世の中を救おうと考えている人、実際に行動している人たちへの感謝の意味である。)
・レタス、キャベツ、ライムギ入り、チキン 881 コープ 18:43 おお

2022年3月12日(土) 〜 李朴飯 〜
・その昔のセッションを思い出して焼き直し。実バンドでは最後はへろへろだったがなかなかのインスピレーションを与えてくれた。特にN沢さんのベースは半世紀経って今更だがかっこいいと思う。田野バンドでも全体サウンドを引っ張っていたのはベースである。
・まず構成。さすがにDTMでワンコードはきつい、し、ただでさえのひとりよがりが増強されて自分でもつまらなくなるので間奏で単純な4つのコードを考えた。ただ下がるだけだがテンションでなんとかなるものだと思う(ことにした)。そして最後にブルフォードみたいなポリリズム遊びを入れよう。これはスタジオでのHueの"人間ならではの苦闘"からインスピレーションされた。感謝。
・メンバーはいつもの仲間たち。ただ間奏部分のBass&Lead氏はOboe氏に反発するかのように"おちゃらけ"が過ぎたせいがあるのと、ジェフ・バーリンみたいなベースを考えていたら間奏がソフィスティケイトされたCTI気味になってしまい、そこでブルフォード的がネライだったTamburo氏はフュージョン的サイモン・フィリップスに変身(?)してしまい、そのせいでコーダも予期していなかった2バスになり最後はいつもの"サイモン(的)技"(?)を無駄に繰り出す始末で全体がより"お笑い"ムードになっ(てしまっ)た。すべてはBass&Lead氏のせいである。バーチャルの中でも相互の影響力があるのが面白い。まあ終わってみれば相変わらずなのでいいや。間奏はカンタベリーにして欲しかったのだけれど、来てくれた偽バーリン(風)の方は合わ(せられ)ないようだった。
・いつものOboe氏には今度こそポール・マッキャンドレス(風)をやってほしかったのだが毎度の音域無視(無知)の指示に合わず、誰かと混ぜてくれとのことだったのでいろいろ組合せてみていたところ、なんとAccordian(..dionではない.本名のママ)氏と合わせたら"シンタックス"みたいな音が出てきたので急遽マッキャンドレスは無しにしてAccordian氏にホールズワースみたいなものを入れていただくようお願いした。これは面白かった。今回の収穫のひとつ。
・制作ではいいかげん学んでいいはずの"飽和"を回避するためにはじめはVolumeを全て64ではなく50からにする。スタジオライブ(?)なのでメンバー(楽器)は安易に増やさない。ベンドもパーカッションも効果音もガマン。そしてマスタリングでコンプの値をいじったらなんとなく以前より改善された気がする。これが収穫その2。
・今回も全編ピアノロール入力。脳内直結システムでコードネームははじめのE以外はわからない。単なる上下左右だけ。どうしてもコジンマリと小さくまとまる個人システムなので、耳からのフィードバックでの循環はあるにはあるが、空気的呼吸的な波動には乏しく、もはや楽器をさわる(弾く)ことだけでなく譜面を書いたりスタジオで仲間たちとはとても合わせられないカラダになってしまった。セッションでの意外性が懐かしい、、。まあハノンやスケール練習などは一切不要で時短と言えば便利なのだが、"間奏(打ち込み)モード"に一旦入ればまだ次が出てくる。これはオクタ他で体験(体感)したバンド時代のグルーヴのおかげだと思う。仲間たちには真に"人生的な感謝"である。そしてまたモチベーションを与えてくる家族のために残す"個人的手慰み"(の記録)として良い時代に間に合えてよかったと思う。これは親に感謝。

・DTM "One and Half"
・Based on studio session "ippakuhan" with my friends.
・DAW : Cakewalk Home Studio 6.0
・Sound Font(patch,instrument) : Fluid(Rock Organ,Strings.Distortion Guitar,Oboe,Accordian),Chaos bank(Fingered Bass,Bass & Lead),Tambro Formula(Drums)
・Mastering:Creative Soundblaster USB Audio,Audacity
2023年3月12日(日) 〜 下世話世話 〜
・ヨドバシカメラの宣伝雑誌に(扉を開けずに)"中が見える冷蔵庫"というのがあって「へぇー、ガラスじゃないだろうしどうやって見るのかな」と思っていたらタイミング良く(?)韓国ドラマ「ボーイフレンド」(2018-2019)でソン・ヘギョが自分の家の冷蔵庫の扉を"タッチ"して中身を確認しているシーンがあった。メーカーは違うとは思うが4,5年も前にそんな機能のものがあったことをはじめて知る。(今ではスマホで中身がわかるとかいうものもあるらしいけど"家事"方面の世界で"も"奥様方は狙われてますぞ。金使ってアホになっていくのでは本末転倒!)。さて(現代の)ドラマでは"カメラ"がよく小道具で出てくることも多いがこのドラマでもソン・ヘギョがパク・ボゴムからもらった"フィルム"カメラを使うシーンがあったが彼女はファインダーを左目で覗いていた。複数のシーンでも左目だったので"クセ"なのかとも思ったが、デジタル世代には想像はできない暗室での現像シーンもあったように監督は"万事承知之助"でありここは"素朴さ"の演出をしているのだろうと思った。(右目もあけて構図とか決めていたらオドロクけど)。それとSUBWAYのシーンで思ったがパク・ボゴムは誠に"ピアノ指"をしているなぁと思った。音楽関係やってる(?)らしいし、実際なんかのアワードでは"レット・イット・ビー"をかなりの余裕で弾いているのを見た。しかしドラマのハナシが進むにつれて彼はどんどん"チャラ男的セリフ"(かわいいとか美貌とか)が多くなってくるし、実際その当時のソン・ヘギョの私生活(ソン・ジュンギとの離婚?)とかも気になったりしてワタシも負けずに下世話になり、、。
・協力スポンジ両面テープ、粘着布テープ 220 DAISO 10:52
・メルティーキッス、ハリボーゴールドベア、牛肉コロッケ、マスカット 654 ライフ 11:19 さわだ
2024年3月12日(火) 〜 雨と天才 〜
・雨の日。部屋の中でめーと半日つきあう。まだこの世に1,000日しか存在していないのにワタシのスマホのお絵かきソフトの色パレットをスワイプしてスライドし、タップして色を選んでからおひさまやりんごの絵を描いている。リセットもできるので飽きずにいろいろやるのを見て24,000日も生きているこちらが驚く。天才だと思う。おひさまもすごいが人間もすごい。まあ3才までは誰でも天才だから問題はこれから、だ。
・メインのwin10マシンでBrurayがなぜか焼けなくなった。CDRWは焼ける。空ディスク4枚のうち1枚は成功、あとは不良に、というバラつきそのものの現象。これではライティング・ソフトのせいか、ドライブ自体のせいか、はたまた何かウィルスか何かによるものかが容易にはわからん。プロパティとかディスク情報では"空"とわかるのに書き込もうとすると"空きが足りません"と言われる。おそらくはwin10のパケット・ライトのアブリとBurnwareのコンフリクトか何かだろうと思うが、なんとなくパケット・ライトの方もおかしな感じがしてきたので本日は一旦やめる。ディスクをこれ以上無駄には出来ない。"書き込みは完了"しました、と出るのに、その後のベリファイで"エラー"で止まる。なぞだらけ。そこで古ーい(スタンドアロンの)XPマシンにBDライティング・ソフトを入れようとしたらインストーラはネット接続がマストのやつでアウト。やっぱり長らく使ってあれこれやっていると不具合が出てくるようだ。win10マシンを一度ロカビリして出なおしてみるか、とも思う。
・水道料金 6,626
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