allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1993年1月11日
・HUEワタナベ君誕生日。何才?
2010年1月11日

2011年1月11日

2012年1月11日

2013年1月11日(金) 〜「大人のための新オーディオ鑑賞術/たくきよしみつ/講談社ブルーバックス」を読む 〜
  ・著者と年代が同じせいか、ものすごく共感できる。いつのまにか商業中心になってしまった音楽作品とそれをとりまく環境の話は実に的を得ていると思う。デジタル、という言葉にだまされてしまっていることに気付かされた。私もこれからはCDや昔のテープはFLACにしてPC(HD)に入れて、シンプルなアンプで楽しむことにしよう。そしていつかは少し良いスピーカやDAコンバータを導入しよう。とにかく早くLPやらカセットやらあふれているCDを取り込むことからはじめなくては、、。
・webサイトがありました → たくきよしみつデジタルストレス王Returens!
・日本酒、東ハトポテコ 296 サミット 19:35 やまもと
2014年1月11日(木)
・第十一回東京楽笑寄席 1,800 TACCS1179  
2015年1月11日(日) 〜 小菅の湯、道の駅は3月29日Open予定とのこと 〜
・新年疲れを取りに小菅の湯に行く。朝一番のお湯は少しぬるかったので1時間いたがのぼせることはなかった。道の駅の工事はもう8割くらいできているようだ。3月29日オープンらしい。駐車場は広く、温泉もあるので、道路は山の中なので一気には来ないと思うが、知られてくれば賑わうことだろう。食事施設の充実に期待したい。
・小菅の湯 09:56 620
・うどん イヤホン、おえかきボード、ソックス他 756 めがる 13:47 480


2016年1月11日(月)
・御岳、寒いと人いない。マミー、15,000もする、替えない。写真ようやく仕上げた。後は文面。ボウイ、亡くなる。ヒーローズ聴く。ガブリエルがオケ版でカバーしていた。昼焼鳥、夜水餃子。
・チップスター 115 ふんわりメロンパン 110 セブンイレブン 226 09:55 
2017年1月11日(水)
・タップリトクゲンエン 348 マフィン 145 クルミムシパン 85 ナナモクヒジキマメ 168 合計 805 SEIYU 19:46:25 
2018年1月11日 〜 悪意とは 生まれた後に 学ぶもの(R.ウォータース)〜
2019年1月11日(金)
・プール送迎。
2020年1月11日(土) 〜 新幹線監視 〜
・朝のニュースから。「VR SOUND STAGE」。オーケストラの中に入った体験ができるそうだ。お?サロネンではないか!ぜひ(VRでもいいから)近影を拝顔?したいが池袋の人混みの中にはとても行けない。残念。(ニュースは宣伝だったのね、、)。
・NHKBS「球辞苑」。アテネオリンピックの時、一番年下の松坂投手が持とうとした重い荷物を「先発なんだから、、」と(大スターの)高橋由伸が持ってやると申し出た、という。「できることはまだあるんだ」と気づいた、という金子誠の話がよかった。
・白樺湖ばからし。見世物もセミ。ドンキ商人。車にマルク。待つな、妻。罪な蜜。
・マルダイズナットウ、イナカノオカキ、ポリラップ、スライスチーズ、フルグラ他 1,264 SEIYU 11:27:06
・銀座カリー、ハヤシ 1,706 ドンキホーテ 16:14

2022年1月11日(火) 〜 着替えましょう、よし前書き 〜
・雨だけれど朝散歩。みーこの傘がM子のものとまったく同じだったので名前はいいけどせめて小さなシールとかで目印をつけるようにすすめる。タブレットケースも同じらしい。しかしこの雨の中、黄色帽子の1年生も含めて皆所持品が多いようで大変そうであった。
・久々にマハビシュヌを検索していてリック・レアードが昨年7月に亡くなっていたことを知った。80才とのこと。wikiを見てギルドホールやバークレイを出ているのもはじめて知った。ソロアルバムのタイトルが「ソフト・フォーカス」というのもこの人らしい感じがする。マハビシュヌの時は別段派手な奏法をするでもなく、暴走するマクラグリンにあわせて範囲内での大爆走をするコブハムとバランスを取るようにコントロールしていたのは学術肌ゆえもあったのだろうか。バンド唯一の静かなる人(白い服着る人にもいろいろある、、)の役割は大きかったと思う。しっかしわたしが音楽界のニュースに気づくのには相当な時間を要しすぎる、、がこのくらいで良いのかも、と思いもするが。

・ページは重くなるけどembedする方が(はじめのあまりにウンザリする)広告が出ないのでメリットの方が大きい。(今の所は、、)。
2023年1月11日(水) 〜 京柄物知り 〜
・図書館から借りた「トコトンやさしい 自動運転の本/クライソン トロンナムチャイ著」(日刊工業新聞社)。序盤での自動運転技術に関する盛り上げ方が強すぎる。著者は日産自動車の研究所の方だからまあ仕方ないか。気になるところを引用する。第3項「自動運転による交通混雑緩和」のところ。"自然渋滞の原因"が減速の連鎖によるとのことで、「、、自動運転なら車間距離を簡単に一定に保つことができるので減速の連鎖が起きないと考えられています。」と断言。わかりやすくするためにトコトンいろいろな条件を省いているようだ。自動運転をしていない(モスクワ不意に停まろうとした)先頭の車両がいっせいに非難されるのか。うーんとトータルで言えば電車のように走れば渋滞は減るのは当たり前だ。"手動運転車"に混じっても"緩和"できる"夢の技術"なのだろうか。第5項「自動運転技術に期待されていること」で、「無人タクシーや無人宅配車が実現されればドライバー不足問題が解消されると期待されています。」・・これも相当な大前提を省いているのと人々が望む(描く、ではない)未来社会というものに偏見(?)がある。万人が無人タクシーを必要としているとは思えない。(皆EV車にするつもりだろう、WINWIN)。「完全自動運転車には、運転席や事故に備えるための各種設備やスペースが要らなくなると考えられており、車を小型化できると思われます。」・・ホンマにそう思っているのか?と突っ込まれそうだからすこーしexcuse感がある?しかしきっと"物量作戦"で人々の不安意識を変えようとしていくのだろう。"事故対策など不要"は絶対に言い過ぎである(ワタシも言い過ぎ?)。第7項「自律型自動運転を実現するためのアプローチ」のところ。遠隔操作での自動駐車について「・・例えばドアを開けられないような狭い駐車スペースでも車を停めることができるようになります。」・・だうも著者(と出版社の意向)は縮めすぎだし断言的だ。"他人の車"なら別だがそんな"狭いところ"に大事な自分の車を停めようとは思わない。こどもが閉じ込められたり火災が起きたりする事故の時の対策が心配だ。第8項「自動運転技術開発の歴史」のところで砂漠オフロードを無人車両で240Kmを走破するという競技のことが書いてあるが確か"完走"はしていなかったのではと思うがその記載は"当然"無い。(間違いだったらスミマセン)。
・閑話休題。第13項「パルス幅変調と周波数可変変調」のところ。周波数可変変調のことは"VFM"。そしてパルス周波数変調は"PFM"だ。ワハハ。
・第58項「ドライバーの状態監視・推定」。こりゃまた恐ろしい技術だこと。"監視"とはキツイお言葉。「・・例えば車室内を写すカメラを使ってドライバーの顔や目、瞳孔(黒目)を認識し、まばたきの頻度や目をつぶっている時間などを計測する方法が提案されています。」また断言だから事実なのだろう。監視される方はこれが本当に"大切なドライバーを見守るための技術"として理解するだろうか。こういう個々の細かい"戦術"(?)はすべての車と人が同一の制限された条件の下でなければ"守る"ことはできないと思う。こんなキカイを作る人自体が信用できませーん。
・次の第59項は「ドライバーの意図推定」。恐ろしい。瞳孔の動きから"推定"して自動運転するのか。こういう技術は"そりゃそうだな"とは思うが彼ら技術者たちの描く未来は"大切な愛車にボケーっと乗って"移動"すること"が豊かで幸福なことだと思っている人たちで溢れている世界なのだろうか。技術は技術でいいけれどかなりのスタート時点に近いところで本来の人間性というものが置き去りにされていると思う。さあどこまで見極められるか長生きチャレンジだ。免許制度なんて早々に無くされるだろう。そしたらあこがれの"自動運転車"にマイナカードを差し込んでバーチャル公園(?)にでも連れてって(これがドライブ?)もらってワタシの好みにあうようにAIで生成された鳥の声でも聞きながら昼寝でもしてればもっとアホになれるだろう。
・第一種定形外(規格内) 28.5g 120 日本郵便株式会社 09:28
2024年1月11日(木) 〜 ヒューマン・エラー 〜
・朝歩き。あみごんを待っていると20日ぶりくらいの久々SH子が登場。相変わらず寒そうなかっこうなので「(そんなんじゃ)寒いだろ?」と聞いたら「暖かい(ので平気)よ」とのたまう。N子も来てあみごんも出発。そしてHI子が合流。ほどなく新年初R君(緒形拳ならぬ小型犬)に遭遇して皆で撫でる。冬だからか彼はいっそうふさふさである。そしてモンベル襟巻きの黄色帽から雲取山に登ったことがあるとの話に。「行ったことはあるか?」と聞かれたので「高尾山で限界だ」と答えておく。しかし3倍の2,000m級とは素晴らしい。当然山小屋に泊まったとのことで、その小屋のご主人がとてもいい人でいろいろおみやげをくれたらしい。「イヤホンを2つももらった」と言っていたがひょっとして忘れ物か何かからの配布(?)か。一緒に行ったおともだちは方向が違うので「"なびゅー"で帰った」らしいがジジイは話に付いて行けず。
・夕方よーくんプール。ここから数々の思い込みや確認不足等の"ヒューマン・エラー"が重なり、最後あみごんは暗くなってからやっとこさ帰って来れたが、困った時に係や先生、お友だちのおかあさんらに"相談ができる"ことと、対オトナ子どもにかかわらない日頃の"数々の強力なちょっかい"のおかげで"ヘルプせざるを得ない"環境に持っていける能力(?)のおかげでたいしたダメージはなく終了。オトナたちは"再発防止"のために最大限の丁寧な努力をしよう。
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