allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1964年9月9日
・オリンピック聖火、日本本土でのリレー開始
2006年9月9日
・サウンドB SBDMULX、Pザッシ 6,099 ビックカメラ新宿西口店 15:47 あらい
2007年9月9日
・セントレアドライブ。

2009年9月9日(水)
・仙台から那須。那須ゆけむりの郷。
・ゆうパック 920 りんご 徳島県板野郡
・ゆうパック 620 りんご 石川県金沢市 ナシ、リンゴ、SATY 米沢 13:10 青木
・レギュラーガソリン 33.33L 4.400 @132 福島県一旗商店 15:37
・EAT-IN 親子丼 GOURME PIAZZA 530 高瀬
・長登屋天地人愛の道ク 1,050 米沢サティ 12:52 中野
2010年9月9日 〜 夏休みドライブ 5日目 川根温泉から富士山静岡空港へ 〜

・川根温泉5時起床。周りを見渡すと泊りは私一台。やはり山の中はこんなかんじか。サラリーマンが仮眠に来ないし、平日デートの車もいない。台風一過だが、まだ雨模様だ。セントレアで写真が撮れなかったので、期待はできないが二度目の静岡空港に行くことにする。茶色で水かさも増した大井川の横を下り、金谷、そして広い道で空港に向かう。駐車場も無料だし、雨空でも色がきれいな機材なのでなんとかなるだろう。7時前に到着。入り口前で大声でしゃべっているおばちゃんたち。車を止めてさて入ろうとすると7時半オープンとのこと。駐車場は6割くらいうまっているのに皆どこに?で、車でコーヒー飲んでから入場。8時までに2つ飛ぶようだ。エアバンドとカメラ持ってうろうろすると警備員さんの目が光っているのがわかる。デッキに出ればついてくるし、、、。タワーも近いので何か見られている気がする。仕方がない。雨なのでガラスごしになるが屋根の下から撮ることにする。その前に気分転換にホットドッグを食べる。出発直前なのにビジネスマンらしき人が4人。大声で仕事の話。まだ8時前なのに、、、。アナウンスを聞いて私も外へ。赤いエンブラエルを撮る。なかなかかっこいい。しかし、雨のせいなのかわからないが、なんか元気、活気が無い。どこかの大学による活性化プランみたいのが貼ってあった。

 昨日の台風大雨とかで東名や国道1号の混雑が心配だったので二便の黄色は撮らずに音だけ聞いて空港を後にした。
2011年9月9日

・プリカ入金 3,000 プリテール荻窪 13:03
・駐車場料金 400 合計 400 城南島海浜公園第一駐車場 17:18
2012年9月9日

2013年9月9日(月) 〜 夏休みドライブ6日目 道の駅喜多方から渡良瀬川、榛名山経由で帰宅 〜
・夜明け前に起床。天気は良さそうだ。2009年と同じコースになるが日光へ出て、渡良瀬川を通って帰宅する計画。ナビが古いためなんどか迷ったり、入りたくなかった有料道路も通過したが青空の富広美術館につく。おみやけ買うにもまだ開いていない。先の売店で昼用のおにぎり購入。さてまっすぐ帰るには天気も良くエネルギーは余っている。赤城山に登ってみるか、とナビをセットするもすぐに榛名湖に変更。ロープウェイ乗り場の手前の駐車場で昼食にすることにした。修学旅行なのかにぎやかだったが、そこでコーヒー沸かして車内昼食。そしてこれも懐かしい榛名神社の横を通って道の駅しもにたへ向かう。おみやげ、何も買っていないのだ。しもにたではこんにゃくとネギのせんぺいを購入。しかし、低地になるとものすごい暑く、また、腕がじりじりと日焼けしてくるのだった。
・いつもどおり川越街道を戻り、夕方前には帰宅できた。本当は三陸で1日かける予定だったが天候のせいにしてパスしてしまった。これではいかん。次の機会には必ず行くこと。そして近場のPASAはトラックと暑さでダメで、東北道なら那須高原くらいまで行かないと寝られないこともわかった。青森空港は自然豊かなところで、今度は雪がすこーしだけある季節に行ってみたい。また、仙台は次はデッキを中心に撮ってみたい。今回は夜発だったが5泊6日で1900キロの旅、燃費も20キロ20キロ18キロと良く走ってくれて特にあぶない案件も無く終了した。体調は一時くずしかけたが復活、それ以外は車も泊まり(初日は除く、、)もバッチリだった。とにかく道が快適で気持ちよかった。さてさて次は年末か?ひさびさの伊丹にするか、はたまた未踏の松山か?さっそく計画を立てることにしよう。
→ 2013年9月9日 ドライブ動画

・日塩有料道路(龍王峡ライン)通行券 150
・鬼怒川有料道路通行券 250 栃木県道路公社
・レギュラー 28.7L @162 4,649 ENEOS 大桑バイパス おおすが 08:01
・お山のチーズ・クッキー2個 1,000 草木ドライブイン 09:37
・米販 調理パン 105 米販 調理パン 105 合計 790 ヤマザキショップ 草木ドライブイン店 09:39
・下仁田ねぎボール 380 下仁田ねぎ煎餅2個 1,260 下仁田刺身こん 500 道の駅しもにた物産販売館 長岡 13:51

2014年9月9日(火) 〜 2014夏休みツアー6日目最終日 大阪国際空港 そして帰宅 〜
・その後、夜中に私の4台横にあんちゃん軽が来て、窓開けてラジオ流しまくりで目が覚める。おいおいおい。一時停車だろう、と思ったら窓がしまりなんとお泊りの模様、、もちろんエンジンは掛け流し。ただし涼しいのでエアコンは点けていないのでアイドリング音とラジオの音声だけが気になる。道路を走る車の交通量が多く、そちらの方の音も大きいので少しはまぎれるし、幸い涼しいので、あんちゃん側の窓をしめて寝たのでした。朝になってみるとなんとあんちゃんはラジオもつけっぱなしのまま、おまけに夜中にヘッドライトをつけたようで、何のためか国道を照らし続けながら睡眠の模様。まったくいろんな人がいること、、。
・ローソンでおにぎりとヨーグルトを購入、伊丹へ向かう。街中に来てみて毎度のことだが立体交差でやはり迷う。車線変更でもたもたしていてクラクション鳴らされる。すみません。平日の朝で皆殺気立っていておそろしい。こちらは年に数回しか来たことがない地方車なんで、、、。懐かしい景色だなぁ、とは思うが、いまだに池田とか豊中とか宝塚と言われても方向はわからないし、わかっても立体が複雑で、車線も複雑なので理解することはここに住まない限り出来ないだろうと思う。
・いつもの消防署横で降り機を下から撮る。天気もよく青空がきれい。スカイパークが開いたら移動して昼までくつろぎ、体力と気力があったら千里川も行くか、、すると通勤?のおばさまからここは自転車通るのでじゃまだからずらせ、と怒られる。あー、すみませんね。と言ったらANA767が降りてきて撮り損なう。車内からしか撮れず。まあ私も迷惑かけているのね、やっぱり。じじいが楽しむところじゃないのだ。反省のために前に数メートルですがずらしました。交通ルールとマナーをしっかり守っていらっしゃる自転車通勤の方々、どうでしょう、通りやすくなりましたか?(都会はキライだ!(反省してない))。
・近くのコインパークに停めてそこから歩いての千里川土手撮影も考えていたのだがさすがに気力体力減退、いったん車で川のそばに行ってみると日陰に数台の車、通勤前のヒコーキ見ながらの一服車だと思うがその後ろにつけて休む。ちょうど32Rと32Lの間である。滑走路側は無骨なコンクリの壁で目隠しされており、ヒコーキが見えるのはほんの一瞬だけだったが。
・そして9時近くなったので安心のスカイパークに行くことにする。たしか9時から、と思っていたが入れた。おじさんが機械から出てきた券を渡してくれた。ここではたくさんのおじさん(とおばさん)が植栽やゴミ箱などの整備をされている。とても広い敷地なのにゴミひとつなく、とても快適である。公園自体は無料だから駐車場料金も少し高くてもガマンである。運動不足なのでまずは一番はじに停めてから、写真撮りながらスカイパークを一往復歩いたら汗だくになった。しかし、ここではシャツ一枚になるわけにはいかない。もうカンカン照りなので、またまたリアゲートを開けて日陰を作り、脚立に座ってトラフィックの合間に次の計画を練る。
・道の駅でせんたく(水洗い)したシャツやくつ下も恥も外聞もなく(はじめから無いが、、)窓に干した。短パンに履き替えてジーンズも干す。車のそばにはカメラを持ってイヤホンをしているサンダル履きのよれよれひげじいさんだ、やー、これをりっぱなノマドと言うのだ(言わない。ただの公共施設の迷惑じじいだ。)。
・昼をすぎ、お腹もすいてきたし、歩きまわる元気ももはや無し。早く風呂にも入りたいので昼すぎにトラフィックの切れ目で山岡撤収。予定していた万博広場の「日帰り温泉おゆば」に向かう。案外標識が目立たず、周回道路?を2周もしてしまいました、、。広い駐車場は平日なので空いている。中はきれいな施設で750円の券を買う。おにいさんの案内も親切でした。温泉内はじいさんがほとんどで、皆常連さんのようで、仲良く並んで裸同志の会話をしている。じいさんの関西弁はおだやかでいい。元気な若者の会話は東京人には漫才のように聞こえる。
・こわもてのおっさんが、水風呂を勢い良く清掃?ばしゃばしゃとかき出しまくり、終わるとそれに入り周囲にニラミを利かせていた。こわい。露天は日陰がなかったので長居できなかったが雲ひとつ無い青空がきれいだった。本当に今回は天気には恵まれた。恵まれすぎて腕は日焼けまくりだ。さっぱりしたところで食堂でさらにさっぱりのざるソバを食べる。おいしかった。夕食には少し贅沢したいがどこまで行けるか。ここでナビに「自宅へ戻る」をセット。明るいうちにできるだけ走りたい。ナビは新名神を示すが前回亀山鈴鹿の事故渋滞で懲りたので遠回りでも名神、東名、新東名、東名のコースにした。
・新東名はトンネルも広く、走りやすくて良い。ただSAPAが懲りすぎていてわかりにくい。駐車場入る前にぐるぐる回されるので方向感覚を失う。これでは逆走する車も出るだろう。また駐車スペースは区切られすぎていて、もしも奥が空いていなかった場合の迂回も心配で、ついつい手前に停めてしまいたくなる。慣れの問題だが夜は不安だ。結局またまた駿河湾のところで休憩、東名に戻って途中のPAでパンの夕食になった。
・東名東京出口前でものすごい速度でたぶんレガシーがすっ飛んでいった。あぶねーなー、と思っていたら今度は覆面パトが猛追、やー、事故るなよー、と思って東京インターを出てみるとそこでしっかり捕まっておりました。50キロくらいオーバーしたのではないか。危ないことすんじゃねーよ、と少し痛快であったが、その後の平日夜の環八も殺気立っていて疲れている私は久しぶりの都内の車にビビリながら運転、なんとか21時30分にはうちの駐車場に到着した。
・昼まで伊丹で撮影、万博広場で風呂に入っていたのに夜には自宅に戻れる、なんて便利なんだ、と思った(ETC請求は恐ろしいが)。燃費は最初の2回が20キロ以上でその後は18キロくらい。まあ後半は山道飛ばしたしクーラーも時々つけたからしょうがない。でも腰も痛くならず、峠道も楽しく、車はとても良く走ってくれました。危ない目にもあわず、軽トラに追い立てられたり、伊丹で車線変更ができずにクラクション鳴らされたりしたくらいか。後はとにかくトラックに頭きたツアーでした。天候にも恵まれ、雨は広島に向かう時と、松山から高松移動時とその夜のみ。昼は各地で水洗濯もできて2.5日分の下着類とシャツで回せたし、食事よりもぜいたくに温泉にも多くはいったので疲れも取れたのだと思う。写真はまあまあ。暗い時のピンボケ、ぶれの問題と、逆光時のフレアが課題である。コンデジで流し撮りしたビデオは空港に行けなくなった時の楽しみにまとめておこう、ということで、5泊6日、2300キロ、2014秋のツアー、これにて無事終了。次は年末冬だ。重装備になるが北方面に行ってみるか、、。

・ミノリ粗挽きソーセージクロワッサン、テマキおにぎり 244 LAWSON猪名川町川床店 05:38
・メイトードールフルーツミックスYG LAWSON猪名川町川床店 05:41
・入庫08:51出庫11:43 駐車料金 900 伊丹スカイパーク駐車場
・レギュラーガソリン 21.6L @162.0 3,499 豊中第2 11:59 しんいち
・ざるそば 630 うまい屋万博おゆば 13:41
・粉もん三兄弟、京抹茶ケイキ、和三盆糖どら焼き、お抹茶チョコサンド 3,348 GRANVISTA大津SA上り線 14:46
・三ツ矢サイダーオレンジ 160 GRANVISTA大津SA上り線 14:56
・ETC中日本 名神吹田→東京 10,700
2015年9月9日(水) 〜 2015夏休みドライブ 6日目 福島空港 〜
・寒くて一時間ごとに目が覚める。タオルケットだけでは足りず、シュラフを出して寝る。そして、今度はその上からタオルケットをかけた。これでちょうどよいくらいだった。今回長袖は持ってきていないのだが、昼間は湿度たっぷりで寒くないのでジャケットで足りていた。道路の気温計は17度くらいだったかな。
・4時半に目覚めて急ぎ撤収する。お泊り車は5台くらいか。少し明るくなってくると早起きの軽トラックおじさんが来るようになる。朝飯は福島で食べることにして、下道を通って郡山の大きな町中を抜けて、すぐ手前の「道の駅たまかわ」でひと息。そして、すぐに福島空港の例の山の上に8時前に到着。ここでオニギリとほうれん草の味噌汁とお茶、そして昨夜の残りのオニオンサラダで朝食。デザートはヨーグルト。雨の車中の充実した朝食(と自分を説得)。しかし味噌汁がおいしい。
・雨はまだ強くなったり弱くなったりしている。霧の中、一番機離陸を撮り、二番機が降りてきてもまだ雨は強い。傘をさしながら記念写真を撮っていた。ターンアラウンド0950上がりの写真を撮ったら出発だ。もう海の景色も峠道もこの天気ではどうしようもないだろう。ということで、とにかく温泉に向かうことにする。大きな街中は疲れるので少しはずして、、、「道の駅キララ289」にナビをセットした。ここからは3時間くらいか。そこで温泉と昼飯にして、早めに東京に帰るかどうかを決めることにする。
・結局、3機目もやっぱり雨の中で、気持ちは残るが福島空港にさよならする。雨がどんどん強まってくる中、キララに向かう。下郷の道は信号が全然無いので、雨だが実に快適に走る。お仕事なのかぶっ飛ばしている地元ワゴン車がいたので適度にくっついていく。雨では無く「露」払いをしていただいて走った。うーん、WRC気分。そして到着したキララは二回目。温泉はネットでは510円となっていたのに実際は700円でした。レジの新米の女の子にお金を払って入場。中にはじじが数人いた。ここは少し熱めなお湯で気持ち良い。露天は少しぬるぬるするお湯だったが良い温泉だと思う。例によってあまり温まらずにあがる。さてさて、昼飯だ。ここの食堂は1000円以上のものが多い私にとっては豪華版。もう13時なのですぐにも食べたいのだが、ここは東京方面に戻りながら途中の道の駅を探してそこで食べることにしてとにかく出発する。
・しかし、平日の街中の道の駅はお休み(さぼり)車ばっかり、、どこに停めても隣の車では背もたれを倒してスマホを見ているか寝ているか、どちらかだ。中にはエンジン掛け流しもいるのて困ったもんだぜ。雨はますますひどくなってくる。後で知るのだが南会津から日光、宇都宮と、私の帰りのコースはまさに帯状の雲の真下を通っていたのであった。
・「道の駅たじま」の前の「道の駅番屋」に寄ってみる。土砂降り。客がいない。おそるおそる?中に入ると開店休業なのか、女性が机で何か仕事をしている。「食事はできますか?」とたずねると、出来ますよ、とのことでメニューを出された。実は食べたかったカレーが無い、、少し高いのだがもう時間なので「かき揚げうどん」830円を頼む。土砂降りの外を見ながら濃い味のうどんを食べた。私が着いた時は車は他にソアラのみ(赤だったらまた青い鳥思い出すのに、、)。雷も鳴っているぞ。なんだか不穏だ。私がここを出る時には、天気のせいもあるのだろう、次々に車が到着、私が呼び水になった鴨、いや雨か、、。
・そしてまたまたWRC気分でとにかくぶっ飛ばして走る。ここも何度目かの「道の駅湯西川」に到着、ここは食堂は15時くらいまでですでに終了している。温泉はまだ一度も入ったことがない。次の機会にぜひ入りたい。那須の温泉は良いに決まっているし。バスで老人会の団体が来ていた。私がトイレ前でうろうろしていたら、旅行会社と思われる人にジロジロ見られてしまった。乗り遅れと思われたのだろうか。うーん老人会、、。
・雨はまだ強いまま、である。次をどうするかをしばらく考えていたが、このままどこに行っても雨、雨、雨でどうしようもないだろう、と、あきらめて、とにかく高速に乗って東京に向かうことにする。後で聞けば今市の道路も後には通行止めになったようで、この時間の決断は実にラッキーで正しかったのでありました。
・高速では雲と雲の間で青空?が見えたりしている。まことに異様だ。ラジオはバチバチと時々雷のノイズを受けているようだ。トラックたちは東京に急ぐのだろう、皆、ものすごくすっ飛ばしている。私はとにかく安全速度で左側を走る。都賀西片でおそらく最後の休憩を取った。もう日が落ちるのも間近な時間なので、ここは急がず、コーヒーを沸かしてゆっくり休む。まだ雷も光っている。雨は強いままだし、まったくなんて天気なんだよ。
・走り出してみると、暗くなってきてしかも雨のせいで白線がまるで見えない。前の車がいないと心配なので、ペースメーカーを見つけては後ろにくっついて走った。幸い、大きな渋滞にも巻き込まれず、スムーズに走れて早く東京に着いた。大泉ICまで行くつもりだったが、ナビが和光を指示したので、降りてみた、、が、ここは失敗、出口渋滞にはまってしまった。まあ仕方ないか。それでも20時には小雨の中、無事帰宅した。今晩は大きな荷物だけ降ろすことにしよう。
・今朝は福島の「道の駅つちゆ」にいた。それから福島空港で写真を撮ってから夜8時に帰宅できるとは、やはり高速は便利だ。2回目の青森空港、そして、同じく2回目の浅虫温泉、そしてこれもまた2回目の青い鳥の公園(館鼻公園)、と懐かしいところをまわり、雨の中だったが三陸名所をちょこっとだけ巡れた。天気には勝てないので、一日予定を詰めてしまい、石巻まで一気に降りてこれも何度目かの上品の郷には安心して泊まることができた。メインのつもりだった仙台では残念ながら雨の中であったが、幸いRWY27となってくれ、下から少しだけでも撮れたので助かった。そして、3回目の道の駅つちゆのインプレッサにはとにかくまいったな。福島空港と2回目のキララ289温泉もよかった。そして結果的には早めに決断をしたので無事に帰宅、という夜発を入れれば5泊6日、1910キロ東北の旅はこれにて終了となりました。
・今回はこれといった危ない目も合わず、車は高速や山道でもほぼリッター18キロ程度で走ってくれたし、雨の山道のWRC気分は実に楽しかった。これは大型のキャンピングカーでは味わえないだろう。走り、というのも私の楽しみのひとつなのである。考えてみれば、晴れていたのは初日と次の日の青森だけ、という状況だったのでカメラのSDカードはなんと32GB一枚で足りてしまったのだが、、、。
・とにかく仙台からはもう雨、雨、雨で、福島以降は帰宅まで土砂降りの連続、阿武隈川も鬼怒川も川は恐っそろしいほどの水量で、時々山肌からは滝のように水が流れおち、深い水溜りを高速で通過するときは、リアのマッドガードが飛ばされるかと思ったくらいで、事故よりも土砂崩れの方を心配していたくらいだ。結果的にこのツアーは雨台風のまさに帯状の雲の下を通って帰る形になり、すぐ後に通行止や大きな災害が起こってしまうのだから、、、。帰宅後のニュースでは、少し前に走ってきた地名のところも多く、夏、というか初秋の休みの後半は、テレビに釘付けになる日々となったのでした。

→ 2015年9月9日 ドライブ動画
・出光ゼアス 22.27L 2,873 4号線郡山南 @129.0 06:48
・かき揚げうどん 830 道の駅番屋 14:11
・スィートミルク& 870 道の駅湯西川 15:16
・日光生バウム 1,944 東北自動車道都賀西方PA上り線 17:43 順子
・日塩有料道路(龍王峡ライン)通行券 150
・ETC 宇都宮→浦和本線 3,090
・ETC 川口第二→川口第二 510
・ETC 大沢本線→大沢本線 310
2016年9月9日(金)
・nir 650 日高 13:28
・win 149 hum 96 pot 136 wel 88 tro 78 nichiro 115 うま塩 95 つぶ餅 100 メロンパン 105 バターロール 105 プチフランス 170 合計 1,311 サミ 19:32 たむら
2017年9月9日(土)
・アジア 646、汎用インク 998、フローリング 998、クジラタケ 598、サンダル 280、BE2-1AR牛 58 他 Olympic 14:29 尚美 6,128
・雪誉、野菜天 395 Y’smart 18:20 ワダ
・ジャンボバッグ、多目的回収ネット、スーパーさんのお買物袋、光沢紙はがき ダイソー 432 阿部 19:12
2019年9月9日(月)
・ミニトマト、レタス、にんじん、もめん豆腐、エダマメ他 949 コープ 11:39 じま
2020年9月9日(水)
・必要ない「種」をまく人が増えている。当然、目や耳を塞ぐことになる。全部につきあってはいられない。結果、ヒューマンでない社会が形成されていく。「近頃人は冷たくなった、、」なんてことをあちこちでたくさんぼやく(発信する)のはマッチポンプなのである。
・BS録画「WRC2020」。「タナック選手のチームメイトが、、」というシーンでほんの一瞬元F1フェラーリの監督ジャン・トッドが映った。へえー、現役?なんだ?懐かしい。(解説はなかった)
・ミソカツオニンニク、オコノミアゲ、チキンカツ、モメン 518 ok 17:13 かやふ

2021年9月9日(木) 〜 追わんでいい、電話を 〜
・「こころ旅」で火野正平が娘さんの名前は凝ってつけた、という話をしていた。ねね、よい、のい、だとか。ねねさんは聞き逃したが、字は"喜生"、"野生"と言っていた。これは我が身にも少々気になる名前(の付け方)である。特に何も知らなかったので名前のような超プライベートと思われる案件をよくNHKで流すものだなぁ、と思って"検索"してしまいました、、。ひょっとして娘さん(たち)の事業の宣伝という"おやごごろ旅"だったのかも?
・養老本から。「AIの壁」(PHP新書)。「AIに危機管理はできない」のところ。内閣から危機管理に関する委員会の委員になってくれと呼ばれた時の会議で「管理できない状況を危機っていうんじゃないんですか?」と言ったら「相手にされなかった」そうだ。最高!!
2022年9月9日(金) 〜 チングコング 〜
・朝歩き。なにやら男先生(みーの担任)の文句の言い方(?)が問題(?)だったらしく皆で井戸端会議をしているが突っ込まず。今日は5人のフルメンバーで横一列で通学路の半分を占領して練り歩く。この前危うく間違えるところだったMZ2子とN子の特徴の違いを探ったが次にひとりで合った時にわかるかどうかは怪しい。マスク無しの姿も記憶がない。どちらもおとなしくて口数も少ないので声での判断も難しい、、で社会見学の話しになったところで"みんな早出組だったんだね"と尋ねたのだが月曜日朝、MZ子だと思って(話して)いたのが実はS子だとわかりS子から「月曜日に合ったじゃん」と追求されてしまった。だうりで背が高いと思ったわけだ、、。戻る途中でその"本家"MZ子"・R子組とスレ違い、そして弟君とそのお友だちを連れたK子姉さん、横方向の成長が著しいS男にも合図してフルメンバー。そしてあみごんにつきあい、次によーくんとお馬さん見学経由コース。そして午後はあみごんと公園、図書館でへろへろ。保育園近くでみーの合唱のピアノ先生のお宅から聞き慣れたNコン課題曲の伴奏が聞こえてきたのでびっくり。どこかの学校と明後日の関東甲信越ブロックの伴奏に出られるのかしら、、。
・「韓国ドラマ通信」。「病院船」(2017)。「相続者たち」(2013)の理事長が医師の母親で入院。なんか悪い人に見えてしまったりして。「天国の階段」(2003)。メリー・ゴー・ラウンドのようにパク・シネからチェ・ジウに変わったが兄妹関係周辺セット(?)はまったく変わらず。イジメられるバク・シネは父親からも平手打ちを食らってしまうがガマンしすぎである。日本の「おしん」(1983)は見ていないけど「我が国」のドラマもそんな内容なのかも。しっかし「相続者たち」(2013)と並べるとイヂワルユリはラヘル、あこがれのソンジュがキム・タン、そして"兄"テファはヨンドみたいで10年の違いはあってもパク・シネを取り巻く環境はあまり変わっていない(笑)。
・数カ所あるバク・シネへの"体当たり"演技の要求は子役(?)としての"通過儀礼"なのかそれとも監督(or事務所)の"意向"なのだろうか、、。それとスマホも無い時代でより現実的なイジメのシーンがキツイが、まあそれはスマホがある現在でも同じか。ガマンしてガマンしてガマンして結局「なぜ(だ)ーっ?」っと大声を出すパタンは変わらない世界。ちょこちょこ解消しないで貯めてしまうから"復讐"に燃えてしまうようになるのに、、。まあドラマを見て現実我が身を振り返ろう。
・「優雅な友達」(2020)がはじまった。こちらでは「サム・マイウェイ」(2017)のコーチと「キム秘書」(2018)のイ・テファンが出てきた。こうしてドラマとは別の関連性(?)に気が行く(行かされる)ことでまんまと韓国ドラマ業界の"戦略"に見事にハメられていることを自覚する。
2023年9月9日(土)〜 すき焼き屋キス 〜
・さて明日のNコン関東甲信越の復習だ。一旦みーのところは置いておいて(悲)立場的には"東京地区"を応援するしかない。出番表を見たら東山がラス前だ。あの自由曲がうまく炸裂すれば印象度に有利だろう。さあ東京都本選のラジオ放送を再度聴きこむ。
・本郷。東京3校の中でいちばん"こどもらしい"声。ある程度から上(の強弱指示部分)は表現しようとする勢いが全開になる。課題曲はテンポも速くてさわやかさがある。自由曲はこの声質とこどもたちの勢いを活かす楽曲。聴いていない他校はわからないけどセリフ入りも珍しいし"らしさ"のプラスとなる。"恐竜"、、という題材の曲を選んだのもそのネライのうちだろうか。が、曲の作り自体はJAZZ和音みたいなところもあってえらい難しい。楽譜は臨時記号だらけだろう。マッコイ・タイナーの「インナー・ヴォイセズ」を想起させるところもあるけど大大人気の横山潤子さんてどんな方ジャロ。よくこんな曲を歌えるものだと思う。最後の少し前ですこーしだけ危ない、というかそれまでの強い自信が揺らぐようなところがあったがそこを克服すれば白金に勝てる(かな)。注目(耳)しよう。ピアノ先生ももっともっと調子よく弾けるよう祈りたい。課題曲の左手にもう少し推進力があるといいなぁと思いました。日野市軍団を振り切れるのは本郷しかいないっ(?)
・白金。課題曲では3校のうちではイチバンだと思う。前にも書いたけどコーダ前の"ため"を作っているのは(聴いた中では)白金だけだしよくよく聴いてみると自由曲含めてテンポ・コントロールで表現をいかに高めるかを相当練習しているように思える。自由曲の真ん中あたりの3拍子的に弾む"まよなかーのみゅうじあむ"というところのハーモニーはこどもたちも全力で表現しようとしているのがわかって素晴らしい。(すぐ下世話になってしまうがいつも"これならカネ取れるわ"(=払ってでも聴きたい)と思ってしまう)。ピアノ先生もキレがあって素晴らしいし、テンポの動かし方も和音の連打も素敵だ。山本連打。ブロックまでにまた磨いてくるのは間違いないがどこが変わってるかをしっかり聞き分けたい。課題曲の完成度の高さ、自由曲のこどもらしさと歌うのが楽しいというこどもたちの気持ちが伝わる熱演。さあ審査員先生方は何を減点対象にされるだろうか。(余談:超個人的には"ミュージアム"がいきなり"標本"と結びついてしまうのが突飛な感じがするのと"警備員"(だと思うが)の部分が"ゲリP"(お下品で失礼)と聞こえるような、、。こんな耳だから課題曲の"人魚の入り江"が"人形の家"に聞こえたりするのだ)。
・東山。ここは少しオトナ的仕上げをしている(ように思える)。もちろん高音部も素晴らしいが中音(?)部に少しだけ硬質な声の子がいる(ように聞こえる)。ただその"声"(の子)はしっかり"抑え"も効かせられるのでもちろん全体バランスを崩すようなことにはなっていない、というかこの声(の音の出方聞こえ方)を活かすように仕上げているのかもしれないと思ったりして。これは明日注意して確かめたい所のひとつ。しかし聴く人を出だしから一気に引き込んでしまう強力さ。こんな難しい曲なのに蓋開けたピアノにも勝ってしまうパワフルさで驀進して作られるドラマの世界は非常に強力である。出順もバッチリ。入賞は間違いないと思う。
・さあどうなるか。非常に楽しみ。台風も去ってくれたので助かった。
・マッコイ・タイナー「インナー・ヴォイセズ」(1977)。LPは持っているはずだが超久しぶりに聴いてみる。「フライ・ウィズ・ザ・ウインド」(1976)もそうだったがこの方はあまりリハーサルで詰め過ぎないやり方なのか(マッコイに)慣れてないオケやコーラスの人たちは結構大変そう。譜面が部分的なのかも?(ディジョネットがいたのか、、今更汁、、しかし全体を支えているのは「フライ・・」同様にロン・カーターなのだ!!やっぱスゴイ人)。

・デイリー、メンズカジュアルシューズ 2,519 東京靴流通センター 11:46
・カラーなまえマーカー、光沢紙はがき、光沢紙A4 330 DAISO 12:31
・キンチャンブッカケ、キンチャンビビンバ、キンチャンヤキウドン 383 Belc 12:38
・ダニとりシート、インソール 330 Seria 14:42
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