allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1974年5月4日
・ヒマラヤのマナスルに日本女性隊登頂(女性の到達世界最高記録)。
1986年5月4日
・東京サミット開幕。
1988年5月4日 〜 ALLAN HOLDSWORTH BAND 5 NIGHTS LIVE Roppongi PIT INN 〜
・整理No.32番。シンタックスを目の前で見て聴いていたのにあまり記憶に無い、、。

1994年5月4日
・パレスチナ先行自治調印。
2008年5月4日 〜 牛を呼ぶ女 〜

2010年5月4日

2011年5月4日(水)
・雑誌 910 BOOKOFF 10:41 ゆきこ

2012年5月4日(金) 〜 雨、雨、雨 〜
・荒れ模様の天気。今日も図書館散歩だ。荻窪の中央図書館に行く。雨が降ってきたのでドンキとか本屋とかも行かずに戻る。荻窪阿佐ヶ谷あたりまでは道も覚えたし、楽勝で歩けるようになってきたのがうれしい(しかし、そのせいか夜は早めに寝てしまうようになり、結果として、朝5時過ぎにはもう目が開くようになってきた、、)。
・アクセサリ 1,000 合計 1,000 西友荻窪店 12:34

2013年5月4日(土) 〜 ヒコーキ撮影 GWドライブ 4日目最終日 福島空港、茨城空港、おまけで成田空港 〜
・今日も快晴。やはり大きな高速道路は泊まり車も多かったが、今回はトラックのエンジン音に悩まされることがないのが救いだった。高速を順調に飛ばして須賀川ICから福島空港に向かう。ここも広島空港のように空港周辺自体が公園になっているようで、山の中の自然いっぱいのところである。
・南駐車場に停める。無料なのがありがたい。まずはターミナルビル内見学。国際線は原発事故の影響で運休中とのこと。ここはウルトラマンだらけだがデザインはなかなか良い感じだ。子供たちはまだ朝早いので来ていない。2Fにはなんと電源付きのFREESPOTがあった。あくまで仕事用のようで、これで窓のある部屋だったら最高かもしれない。そんなに広くはない展望デッキは入り口のところがミニ遊園地のようだ。デッキには私しかいないのに、バイキンマンやらバルタン星人?やらゴジラやら、やったら音楽としゃべり?がうるさい。まあ、オトナはヒコーキ、子供は乗り物、なんでしょう。眺めは最高。雄大でとても良いところだ。はるか向こうには雪を残した山々も見える。ここからは滑走路どちら側の離着陸も撮れそうだ。あとは「大型機」さえ来れば、、。
・そして、まだ時間があるので、本にも載っていた駐車場横の丘に登ってみる。なんだ、登り口のところも駐車場じゃん。でも見上げてみるとそんなに高くはないので歩いて3分登るとそこは想像より広い広い駐車場と広場がありました。そしてまた一段と高い展望スペースがある。左側には赤い誘導灯の鉄塔も見えてすばらしい景色だ。売店も無いがトイレも無い。水場があれば良かったが、、。
・よし、RWYの向きがどうなるかわからんので、まずはターミナルのデッキから降りと上りを撮ろう。そして、その後からはこの高台から撮る、という計画にしてデッキに戻る。案の定大阪からのIBEXは降りと上りは滑走路の向きが反対でした。しかし、この雄大なスケールの滑走路には機材が小さいのが残念。案内板によれば747も運行できる2500m滑走路とのこと、きっと震災直後の時は大活躍したのでしょう。
・IBEXを見ながらデッキでのそのそしていたら、AIRDO着陸の無線を受信。RWY01側らしい。歩いていて遅れたらいかんので、今度は車で大急ぎで高台に移動。しかし、遠くの雪山をバックにはなかなかうまく撮れず。また、なんだか露出もうまくいかなかった。この高台の下の道では、こういう雄大なところにふさわしくない暴走族のバカどもが空港のまわりを走りまわっている。こんな良いところで何かイライラすることあるんですかね。もし高台に登ってきて駐車場で騒がれたらどうしよう、と、少し心配しましたが大丈夫でした。

・これでトラフィックがもっとあれば、だんだん慣れてきていろんな写真が撮れるのでしょうが、私にはぶっつけ本番は無理。上がりはまともな写真無し、、。未熟者として勉強が必要だが、まあ、今日はこれから下道で茨城に行く計画なので、10時を過ぎたところだが3機6離着陸で撤収することに。昼食の目標は「道の駅さとみ」。以前も来たことがあるところだ。たしか前は雪の季節で大量の融雪剤を浴びた車をそこで洗った記憶がある。ただ駐車場が小さいところなので昼時が心配だったのだが案の定、満杯でありました。ここは待っている時間はないので、通過して途中のコンビニでのどかな風景を見ながら昼食することにした。
・しっかし、セブンイレブンの駐車場のとなりに停めてきた車が、この実にさわやかで気持ち良い日なのに窓閉めてクーラー、当然エンジンはかけっぱなし。ある意味、都会でない方の方がおおらかなのかもしれないが、私が窓全開で風に当たりながらおにぎりを食べているのに気にはかけてもらえず、、、。どうにもたまらず移動することにした。そしたら移動先のとなりに入ってきたおとうふワンボックスもまたまたエンジンかけっぱなし。もういいかげん頭にきたので今度はラインの引いていないところまで移動したのでした。しっかし高知に行った時にも思ったのだが、トンネルでも灯火を点けなかったり、コンビニ駐車場でもエンジン止めないのは、都会より自然豊かな地方の方の方が多いのではないだろうか?温暖化、省エネなんて端から心配していないのでは?と思ってしまう(あまりに自然が豊かで心配にはならない?)。でも結構プリウスはいるけど。それともやっぱり都会(人、車)だけが例によって具体的に目に見えないものに焦らされていて、それに乗せられているだけかも?
・順調に走れたので良かったが茨城空港は霞ヶ浦のそばのつまりは百里基地。私のおもちゃナビにはまだ載っていないので、自衛隊のタワーを目指して走ってみたが、看板は見当たらず、、、。取り合えずぐるっと走ってみたら、いきなり大きなターミナルビルの前に到着した。なんだかリニュアル記念とかのイベントをやっていて、人と車がたくさんたくさん。戦闘機も2機展示してあったがミリタリーは今回は興味はないので撮らず。結局その奥の奥の駐車場に回された。うーん、ただ広いだけだ。山もないし、今まであまりにも良いところを見てきてしまったのでなんだかテンションが下がってしまった。そして、この地元の人たちの集まりは何だ。とてもきれいでりっぱなターミナルビルの入り口の横で、お祭りテント屋台みたいなこと「だけ」で盛り上がっている。(中でも数店出ていました)。やきそばなどはとてもいい匂いがするのだが、何も空港でなくても、という感じがして買う気にならない。バス乗り場前の歩道が屋台の行列のためあふれてしまい、はみ出して車道を歩く。何か妙だなぁ。
・ターミナルビルの2Fはレストラン街になっていた。まるでミニ羽田みたいな雰囲気で、人人人でごった返していたが、はたしてどんなものでしょうか。人の多いところは苦手なのでのぞく気にもならず。まずは、人に来てもらってそれから航空機の利用を、という戦略(というほどのものではないか)なのだろうが、地に足がついていない感じがするのは私だけだろうか。とにかくコレッ!という魅力が足りないし、よそ者にはわからない。お祭りならお祭りでSKYMARKの出し物(?)とかあれば、マニアも喜ぶと思うのだが、、ということでテンションもエネルギーも下がりまくり。結局1650のSKYMARKも無線聞き逃してしまって、あららという間に降りてきてしまったけど、仏壇、いや、別段落胆も無し。何をすれば喜ばれるのか、という課題はまだまだ大きいと感じた。物産展ならもっともっともっとスケールを大きくしないといけないと思う。遊園地なら遊園地で基地祭みたいにちびっこを滑走路まで入れてヒコーキファンになるように仕込む?とか、、うーん、これからに期待、ということで、この時間だと夕日の成田に間に合いそうなので、ここも計画を詰めてしまって成田経由で帰ることに。結局次の機も見ずに退却した。
・疲れもあるのだがあの山形の、福島の大自然、そして仙台のあの空気の後では、出来立てピカピカの茨城初訪問の感激もうすかった。夕方の成田ははじめてだったが、さすが連休、夕方でもさくらの山は人がたくさん。子供もたくさんマニアもたくさん。そんな中でも相変わらずエアバンドを放送しているバカもいました、、。茨城のがっかり感と、やっぱ疲れだろうか、もう体力も気力もほとんど残っていなかったので、たまたまシンガポールのA380が降りてきたので、それを見て退散することにしました。もう7空港目だもんなぁ、、。

・いつもの酒々井SAは当然ながら大混雑。またまたおにぎりを買って夕食にする(マヨケソたっぷりのコンビニ弁当は身体に良くないのだ)。いつもどおり、篠崎から下道に降りて割りと空いていた夜の新宿を通り、21時すぎに帰宅した。3泊4日1500キロ給油2回どちらもリッター17キロという東北地方空港巡回の旅、これにて終了。車は快調、写真はこんなもん。体調は一時やばかったがなんとか持ち直した。車で危なかったのは、まさに帰りの神保町の逆S字左カーブで左レーンのRaumがはみ出して中央レーンの私の目の前に飛び出してきたことのみ。もし並んで走っていたとしたら私は対向車線(分離帯?)に押し出されていたはず。幸いにも少しだけ後ろにいたのでブレーキで助かった。まじ、危なかった。さてさて、次回は青森、三沢に花巻か、、ああ、でもやっぱり仙台のあの空気感が一番心に残っているのでありました。
・ざる蕎麦、コールスローサラダ、炙り醤油たらこ 636 セブンイレブン日立下深萩町店 12:45
・千葉芋たると、手巻きおにぎり、三角サンドミックス 1,043 東関東自動車道酒々井上 19:05 りな ・ETC東日本 船橋本線上→船橋本線上 200
・ETC特別割引 村田→須賀川 1,500
・ETC特別割引 成田→宮野木 850

2014年5月4日(日) 〜 2014GWドライブ 4日目 苗場、たくみの里から長野の高原をはしご、そして東京へ 〜
・結局、PAお泊り車は2台。下りは混んでいたが上りはトラックも来なくてよかったのだが寒かった。シュラフにもぐってしのいだ。夜中に1時間ごとに目が覚めてしまった。朝4時起床。良い天気。昨日と同じに日の出を見ながらお目覚めコーヒーを沸かしてゆっくりしてから出発。すぐに六日町でおりたら320円だった。買い物しないならまあこれが宿泊料で安いもんだ。トイレはお湯も出たし。
・道の駅三俣につくと6時。さすが山中は寒い。キャンパーも数台いた。朝食。ここはきれいだし温泉もあるし良いところのようだ。泊まれると思う。夏も涼しいだろう。また来たいところだ。寒い寒いと思ったら5月の朝なのに1℃である。こりゃ寒い。ずんずん走って苗場、猿ヶ京。このあたりは懐かしいところだ。街中に入って月夜野親水公園で停まり次の計画を練った。
・道の駅たくみの里に向かう。ここは以前会社の旅行で来たことがある。懐かしい。ここはまるで民家集落の中の道の駅だ。駐車場はせまいがトラックなどは絶対来ないだろうし、家並みも良いので夏のお泊りには良いかもしれないと思った。そして、まだ雪の見える山道を走りたいと思い、結局、嬬恋を抜けて湯の丸高原に行ってみることにする。八場ダムももう上の道を通され、水に沈むところは通させてくれない。いろいろ出来立ての施設もあったようだが素通りした。
・気持ちよい天気、湯の丸高原も景色最高。冬はスキーだが、ここも山男たちの基点になっているようでたくさんいた。車もいっぱいだ。車でこれを打っていると、となりにハイエースが来てまたまた中からワンちゃんの登場だ。さて退散だ。
・昼飯はどこにするか。まだ10時だ。結局高原ツアーということで千曲高原、聖高原を経由し、安曇野に出て、道の駅ほりがねでいつもの天ざるを頼もうと思ったら、GWで満杯、そばも売り切れで残念、、。サラダサービスもやっいたのに空っぽ。まあ一番混んでいる時に来たのがまずかったとあきらめる。松本空港も考えたが疲れてきていたので高速で東京へ。大月で混雑との表示が出たので下りてしまったのがまたまた間違い。塩山から大菩薩ラインで奥多摩までは勝手知ったる道で快適だったが奥多摩で東京方面がパンク。結局青梅まで2時間もかかり、帰宅したのは夕方になってしまった。
・やはり計画はしっかりと立てておかないとだめだ、疲れているとどんどん貧乏くじを引き当ててしまう。まあそんな反省を残して3泊4日高原の旅は終了。1500キロ、特に危ないこともなく、車もほぼリッター20キロで走ってくれた。食事はかなりケチケチになってしまったが、蔵王の温泉も雪の回廊もよかったし、山の緑が目の保養になったと思う。次は9月だ。やはり東北方面か日本海にしようと思っているがさてどうなるか。
・聖高原の桜。満開でした。混んでました。

→2014年5月4日動画
・レギュラーガソリン 21.3L @155 3,302 湯沢S.S 06:08
・りんご 405 ほりがね物産センター 13:35
・お寿司、しっとりぶどうパン、天津むき甘栗 645 Aコープ広瀬店 15:14 あゆみ
・ETC特別割引 小出→六日町 320
・ETC特別割引 安曇野→一宮御坂 1,600
2015年5月4日(月) 〜2015年GW東北遠征4日目 道の駅つちゆの中学生、福島空港、道の駅よしおか温泉、そして帰宅〜
・夜中に中学生の大声で目が覚める。5,6人の男の子?たちが、大声でしゃべり、ふざけ声を出し、それでまた大げさに笑う。まるで都会の居酒屋でバカ騒ぎしている酔っ払いのような勢いだ。駐車場に停めていた車、泊まっていた車は皆、目を覚ましていたに違いない。しかし、この中学生たちはタバコも吸っているみたいだし、インプレッサで来ている仲間もいるようだぞ。まさか福島ではこんなバカどもはいるわけはないから、近くて遠い田舎の中学生だろう。
・集団で騒いでいるので誰も注意できない。返り討ちが怖いしね。私はちょうどまん前に向かって停めていたのでフロンドガラスの目隠しの合間から盗撮した。やつらは灯りの下にいるし、感度を上げればフラッシュはいらないぞ。マフラー改造でうるさいインプレッサの中学生は山道をぐるっと一周してきてはまた道の駅の彼らの前に戻り、、、というのを何度も繰り返していた。しっかし、トラックのエンジン音より性質悪いな。せっかくトラックが来なかったのに田舎中学生に迷惑かけられるとは、、。
・結局彼らが去ったのは1時41分だった。お家で親御さんは心配していないのかねぇ。そして朝4時30分に今度はわけのわからんシャコタン車の男と下品なデコレーションワゴンRかなにかのもろツッパリ(死語!)ルックのねえちゃんの大声の会話でまたまた起こされる。エンジン音もうるさい。深夜の中学生と同じような調子で大声で話しているので、またやつらが戻ってきたか、と思ったが違ったようだった。こんどはどこの出身のアホだろうか、、まあ、おかげで日の出に起きれました。同じような予想外早起きのお泊まり車が数台いた。そりゃ車から出てこなきゃいらんねぇやな、このうるささじゃ。まあもう明るくなっているのと、バカは二人だけだから皆出てこれたね。
・ほどなく彼らは出て行ってくれたので、私は例によってお洗濯してからすぐに出発した。スカイラインが通行止めで、ゴールドラインとレイクラインは去年走っているのでパスして、福島空港に急ぐ。街中は空いていて6時50分には懐かしいウルトラマン空港に到着した。まずはいつもの第三駐車場に停め、車内で朝食。山の上の駐車場の門はまだ開いていないだろうから、、、といろいろ考えていたら、衛星写真で反対側に駐車場があって車が停まっていたのを思い出し、ナビに適当にそのあたりをセットして出発。
・宇宙なんとか館の脇をとおり、道の駅玉川の裏側を登っていくとお寺の裏に直結する道があった。衛星写真の駐車場は見当たらなかったが、道路わきに停めて空港を見下ろしてみると最高の場所だった。曇っているので逆光にもならんだろうし、なんせトラフィック少ないからあせっても仕方がない。しかしここは真ん中なので、滑走路どちらのエンドも見渡せる、という今まで行ったことのないような場所だった。街灯は無いので怖いだろうが、夜中も来れるのだろうかタバコの吸殻とかゴミもあった。しかし仙台も道の駅も福島のここもなんかマナー悪いやつらが多いなぁ。前回もそうだったが遠くで暴走族バイクのうるさい音が聞こえるし。予想に反して道の駅つちゆでも全然寒く無かったのにエンジンかけ流しのやつ多かったし。
・ひばりのさえずりがにぎやかだったのでビデオを外にセットしたのだが、雨がぱらついてきたので取り込んでくるかな。いや、袋でもかぶせておこう。一番機出発まであと30分、どちらの向きでも大丈夫だぞ。お、なんとクレスタが登ってきた。マニアではなさそうだが、まさかお寺の和尚さんがカボチャの種を撒きにきたのか。しかし、クレスタはお寺の駐車場?のところでUターンしたのか、ほどなく戻ってきて降りていった。犬の散歩の老夫婦も上がって来たが私の車(と姿)を見て引き換えされました。ひょっとしてここは福島暴走族の溜まり場なんでしょうか。きれいにしてくれてありがとう、というような中学生のカンバンもあったが、、。
・出発機は左側RWY27からだった。そして、次が降りでRWY09。スタアラ737だった。そしてその出発を撮ってから撤収することにした。ここは山を切り開いて作られた空港ならではの環境、すすきの穂が揺れ、ひばりがさえずり、滑走路を全て見渡せる、、広島も岡山も秋田も庄内も青森も皆こんなカンジで気持ちよい。人もほとんどいないし、次からはまずここに来よう。どうか変わりませんように。
・さて、とにかく温泉に入りたいので那須方面に向かうことにする。湯西川温泉は以前17時に来て入れなかった記憶があるのでリベンジしようか、、だが、那須高原で渋滞にはまる。天気良いし連休中だし仕方がないが、、早々にあきらめて日光に向かうことにしてUターン。しかしこっちも甘かった。杉並木のところで大渋滞で動かず。あー、金精峠も走りたかったがここはあきらめて富広美術館方面に向かうことにして有料道路に入ってみた。幸いここは快適に走れ、わたらせ鉄道の線路脇もぶっ飛ばしてひたすら走った。
・とにかく暗くなる前に温泉に入りたいのだ。赤城山のふもとの道路沿いに日帰り温泉があったはずだ。早朝道の駅つちゆから何度も山道を走ってきたのに、通行止めでコースを切り詰めたので体力も無いのになんとも気分的に物足りないので、またまた赤城山に向けてせまい峠道をひた走る。そして無事富士見の温泉に到着、車が何台も入っていくぞ、混んでるかな、あれ戻ってくるな、満員?、、するとなんと改装中でありました。おいおいGWにやるか?これはツイてない、、というか、いつもそうだが遠征終盤は計画と判断力決断力が甘くなり、ミスとロスにつながってしまっているので反省だ。
・もう17時で暗くなりそうだし、ここで一気にゲンナリー・ロジェストベンスキーして「自宅へ戻る」をセットして高速に向かうことにした。大鳥居をくぐったところで、ナビの地図に「道の駅よしおか温泉」というのがあるのに気付く。温泉があるのかないのかわからんが、また物足りなさが復活、暗くなっても高速近いので行ってみることに。なんだか作りたての道でぐるっとまわってしまったが、あやしい風車?のある道の駅で温泉がやっぱりありました。やったー、と思ったのだが、この時間だしもうとにかく駐車場は満杯、キャンピングカーも10台以上はいるぞ、しかも、ラインがせまいのでベリー停めにくいし、、。もう暗くなりはじめているので急ぎ温泉に入ってみる。400円とは安かった。こりゃ東京の銭湯より安いじゃないか。どうりで大賑わいするわけだ。中はジジからちびっこまで露天にもあふれていたが、念願かなってうれしかった。お湯は茶色で熱めでした。
・たくさんいるジジたちの中に、少ーしだけ人目が気になるそぶりをされていたのでおそらく間違いないと思うのだがなんとAK先生を発見した。以前テレビの温泉旅番組で偶然に出ていたこともあるので温泉好きなのは知っていた。たしかお子様はもう小学生高学年位かと思ったが、近くにはいない様子。きっと駐車場にはでっかい外車か高級SUVとかが停まっていたんだろうな、、。お話はしたことはあるが先生は覚えていらっしゃるはずはないので声はかけずにお湯かけた(うそ)。
・やー面白いなあ。ひとつ思い出ができたぞ。外にでて水を飲みに車に戻るとなんとはす向かいにもコルト、そして隣にもコルト。コルト3兄弟がこんなに近くにかたまるとは。これも思い出に、、と思ったらお隣コルトはリアゲート下にジジがテーブル出して食事の準備中、おいおい、ルール違反でしょうに、、と、まもなく奥様が来られました。へー、ルーフキャリアも付けてたしご夫婦で車中泊ドライブですか。でも道の駅の駐車場、それもど真ん中ではこれはいかんよなー。まあごゆっくり、ということで一目散遁走寺。
・高速は時々渋滞したが、例によって電光掲示板はあてにしないで走る。まんまるお月さんに向かってひた走る。PASAは入り口手前から大混雑していた。私は温泉のおかげで少し元気が戻ったのでノンストップでぶっ飛ばし、21時30分に帰宅した。ガソリン2回、リッター19キロと22キロ。山道もたくさん走ったのに優秀、ベッドメイクも問題なし。ただエコーライン、スカイラインの通行止めは残念だった。その分、はじめての鳥海山、そして月山道路がとても良かった。写真では、庄内の公園、仙台の臨空公園、そして福島の丘?は皆はじめての場所だったが有益だった。山形では凡ミスがあったがこれからラジオのセットは慎重にしよう、というか、今回から時刻表や駐車場の衛星写真とか撮影スポットとか、計画書は1冊に閉じたのだが効率的に使えたと思うので次回からはもっとわかりやすくしよう。天気にも恵まれ、山道も楽しく走り、温泉にも入れた4泊5日1500キロの2015GW東北遠征の旅これにて無事終了となりました。秋田まで足を伸ばして本当に良かった。
〜公共の場で夜中に騒ぐ中学生〜

〜福島空港〜

→ 2015年5月4日 ドライブ動画
・野菜スパゲティ、生寿司 889 ヨークベニマル西那須野店 12:48 まさよ
・施設利用券4時間大人 400、リストバンド男 0 リバートピア吉岡 17:51
・ETC 駒寄スマ→練馬 2,470
・ETC 日光IC→日光IC 50
2016年5月4日(水) 〜 2016年GW10連休 北海道ドライブ 6日目 中標津空港、釧路空港、道の駅忠類 まで 〜
・夜中は暴風で人に車を揺すられているかのようだった。しかし、暖かいので熟睡できた、が、会社に行くのに遠くの駅に来てしまって連絡しなくては、、とあせる夢を見た。もう現実の心配をしはじめているようだった。夢で疲れてどうする?
・8時からしか道路が開かないので、散歩する。オシンコシンの岩展望の山、登ろうと思ったがここで雨が落ちてきたので断念。遊覧船の駐車場にはキツネに似たような犬がいた。しっぽがふさふさな上、キョトンとした眼をしていたので、キツネかい?と尋ねてみたが答えず。まあいいか、とコンビニでサラダを買おうと思ったのだがおばさまのお店は品揃えが良くなかった。少し先のセブンに行けばよかったかな。朝食は昨日購入したオニギリ、コンビニたまご焼き、野菜サラダ、そしてとうふの味噌汁。異様にあたたかいぞ。なだれ注意だ。ナダル注意だ。
・0730ゆっくりと出発、途中、歩道?でキツネさんが毛づくろいしていた。写真を撮ろうかな、やっぱり、、、と、戻ってみたらもういなかった。だまされたかな?さてさて、スターティンググリッドは3番手くらい?か。道路公団の方が来てゲートオープン、知床峠へ向けて8時に一斉にスタートした。皆さんゆっくり走りで助かる。やがて雪の壁が現れる。雨混じりだが最高である。磐梯以来の最高の峠道だった。皆さん知床峠駐車場で休まれるようで、ほぼ一台ですっ飛ばした。ビデオの録画限界の29分でちょうど羅臼に着いた。知床半島横断完了だ。やあ、楽しかった。今回のドライブのハイライトのひとつだろう。
・道の駅ウトロ・シシリエク

・知床半島横断

  ・しかしこちら羅臼は土砂降りで、国後島の姿も見えない。例によってとにかく時間が無いので中標津空港に急ぐ。まっすぐ、まっすぐ、ひたすらまっすぐの道である。車の追い越しの要領にも慣れてきたので、雨でもかっ飛ばして走る。
・中標津空港、すでに暴風雨状態だ。車が揺れる。トラフィックまでずいぶん時間があるので、野付湾に行ってみることにする。30キロくらいの寄り道の走りはもう何でもない状態だ。雨降りの中ひたすら半島を先へ先へと走る。この細い半島、というか両サイド海、という中の細い道は実に不思議なカンジでした。売店でひと休みをして、そのまままた中標津に戻ってくる。1時間くらい走れば60キロくらい何でもなく走れるのが北海道だ。
・空港の回りを2周して下見する。もう外では取れないので空港ターミナル反対側の道路の脇に停めて待っていた。もうここは記念写真で十分である。風が強いのでパイロットもどちらの向きに降りるかをカンパニーと相談しているようだった。追い風で決行、のような話をしている。とすれば、私の横を降りてくるぞ、やったー、と思ったのもつかの間、結局、反対側から降りてくることになってしまった。とにかくえらい風だったから仕方がない。上がりまでの間に残りのオニギリで昼食だ。上がりの時にはより一層雨がひどくなり、タオルをかけて外にでたら、車内で一旦マニュアルフォーカスにしていたので外で設定戻すのに難儀してしまい鳥のガス、しや、撮り逃す。そろそろ疲れかはたまたボケか。
・そして、またまた次が心配なのですぐに出発、釧路空港に向かって急ぐ。またまたひたすらまっすぐな道でした。釧路空港に到着してみるとまさに霧の中。肝心のヒコーキが遅れていて、ターミナルには乗客が大行列でした。ここは本当の記念写真のみになってしまったがまあ仕方がない。留まってはいられないので、ここで北海道空港はじめてのターミナルビル内に入り、展望デッキで霧の写真を撮り撤収、道の駅忠類へ急ぐことにした。
・計画では下道の予定だったのだが、ナビは高速を指示、少し距離は多く走ることになるが、ものすごい霧の中、高速の方が安全だし一定速度でも走れる。しかし、もう7,80キロの速度では故障したかと思うくらいの遅さに感じるようになってしまった。とにかく普通の道でも80キロだからね。
・道の駅忠類到着、大きなところだ。ナウマン象の博物館があるようだ。近くに温泉もあるので入る。GWの大混雑でしたが、500円と安く、お湯も良かった。例によって30分で出る。レストランもあったがパスにして、道の駅の売店に行ったら温泉に入っていた間に閉まってしまいました。あらら。ということで晩御飯はどうするか、、と向こうに見慣れたコンビニのサインがあった。今日、2度目のセイコーマートで豚丼とビールにした。いやあ、温泉の後のビールは最高だなぁ、すっかりビールがくせになった。いい気持ちでまったり。
・すると左隣のブリウスからブンブンベースがはじまる。アホかいな。曲にしては変だがまさかペースギターの練習かな?しっかしへたくそなうるさい低音は聞きたくない。ドアをわざと開け閉めしてアピールしたがだめ。ひょっとしてブリウスの向こうの車か?まさかこの自然豊かなところの人じゃない、と思いたいが。しかし、バカはどこに行ってもバカなのね。昔親父がバカは死ななきゃなおらない、って浪曲の文句を良く言っていたことを思い出した。まるで音楽になっていないからやはり練習だな。切れ切れにかっこいいと思うフレーズを弾いているつもりのようだ。なんかゲーム音楽みたいなことやってるぞ。誰か言ってくれないかな、他人に迷惑かけるなって。車のアンプに突っ込んでいるのかな?さてこの駐車場に泊まる皆さん、いつまでガマンできるでしょうか。
中標津空港

・釧路空港

・道の駅忠類

・3シュノタマゴヤキ、ブルYGシャキットフルーツミックス、エース大吉魚醤仕立て味噌 356 Seicomart 06:37 いまい
・HC豚丼、イチバンシボリ、ブルガリアYGテイトウ、ベビーチーズ、ごぼうサラダ 1,064 Seicomart 18:49 ミズキ
・ETC 本別・足寄→帯広JCT 970
→2016年5月4日(水)動画
2017年5月4日(木)
・メンズパンツ 3,315 ヨーカ堂 サトウ 10:56
・サラダ、ヤキニクジュウ 536 SEIYU 13:03:26
・コンフォートサドルカバー2 1,980 サイクルベースあさひ 前田 17:19
2018年5月4日(金)
・出光ゼアス 25.0L 3,535 御調バイパス
・駐車料金 A料金 310 中央森林公園協会 13:38
・北アルプスあずみの、醤油せん、一番搾り、天高くこいのぼり寿司、デーリーヨグル他 1,428 三谷屋 15:34 夕子
2019年5月4日(土)
・ブルーン、サンドイッチ 365 LIVIN 13:53:29
2020年5月4日(月)

2021年5月4日(火)
・ざるそば、なす天、かぼちゃ天 379 AEONザ・ビッグ名取店 12:43
・カットサラダ、黒ラベル、チキン南蛮弁当、ぶどうくるみパン、なめらかヨーグルト 1,018 ヨークベニナル本宮インター店 16:11 ハトさんレジ
・仙台空港


2022年5月4日(水 )〜 2022GW北海道ツアー第9日目 道の駅あかいがわから大倉山ジャンプ競技場、道の駅ウトナイ湖まで 〜
・夜中は土砂降りだったがだんだん晴れてきた。そして豪華なホテルであみごん、みーこたちと合流。こんなことができるとは。そして大倉山ジャンプ競技場へ。テレビで見るのとは大違いでその迫力は半端なかった。屋内施設も充実。シミュレータも楽しくキッズたちはあれこれ楽しんでいた。リフトは急勾配、というか選手と同じ角度だ。これを滑りおりて飛ぶとは恐ろしい。
・次に遅い昼でラーメン屋さんに。一軒目は満杯で次を探した。久々にボリュームあるおいしいラーメンで食べすぎた。夜はおにぎり一つにしよう。
・そしてそこでバイバイしてウトナイ湖へ。明日はまた空港で会えるだろう。サッポロ、小樽の街中はやはり目が回りそうだった。大都会と大自然が隣り合わせのところだ。夜はピールにしよう。買い出ししなかったのでもうごはんがないや。さて頭上のヒコーキの音を聞きながらはやくあるもの食べて寝よう。
・ETC 小樽→札幌西 820

2023年5月4日(木) 〜 2023GW北海道ツアー第10日目道の駅なかさつないから帯広空港、道の駅サーモンパーク千歳まで 〜
・夕方の混雑はすごかったがお泊りは20台くらいか。4時起きると両隣がエンジンかけ流しだったが酒のおかげで寝れたようだ。幸福駅へ。ここにもお泊りクルマがいた。ほー。何度来てもロマンあるところだ。水補給。そして展望よいとのことで新嵐山スカイパークへ。林道上がって景色よし。ここで納豆定食朝ごはん。下って帯広空港へ。いつもの滑走路脇。4つ撮っておしまい。天気予報は晴れだったが遠くの山はかすんで残念。しかしHONDA JETが来ていたとは知らなんだ、、。

・撤収、夕張方面へ。途中占冠でガソリン補給、杉並ナンバーはじめてとのご主人、なかなか。そして樹海温泉に入る。520円。熱くて気持ちよし。食堂もあったがやめて車内でパンとコーヒー。で夕張抜けて千歳へ来たが道の駅は混雑で係員が出ている。ウトナイ湖はもっと混んでいるとふんで今日はサーモンパークに泊まることにする。お土産買おうと思ったのに店は改装中で残念。なんか中国の方がたくさんのような。夕方になり空いてきたぞ。帯広も物足りなかったしそろそろだれてきている。明日は新千歳撮ったらまた青い鳥ロケ地探訪ツアーやろう。さて今晩は焼鳥とビールだ。暖かいのでどうかエンジンかけ流しは近くに来ませんように。
・冷やしそば、おいしんぼ納豆、スーパーD北海道限定、ドリップコーヒー、炭火焼き鳥、黒豆せんべい他 1,824 SUPER ARCS 15:41 おんだ
・レギュラー 25.00L 4,200 @168 日高エネルギー えんどう

2024年5月4日(土) 〜 2024GWツアー 12日目 道の駅サーモンパークから新千歳空港、登別温泉夢元さぎり湯、道の駅くろまつないまで 〜
・天気よし。満タンのサーモンパークを撤収して滑走路終端ターミナルビルの見える平和交差点から入る。ここで降りてくるやつをまったり順光で狙うのだ。と思っていたらあらら、向きは01側で反対側だ。ここは真下なので離陸機はお腹ばかり。まあ仕方ない。朝ごはんと洗濯。線路側に渡っても見たりしたが電線があったりでだめ。まあ遠くまでは探検もできないのでまったりラジオ聞きながら記念写真。10時すぎのjal350までと決めてのんびり。マニアさんやファミリーが来たが皆さん適度に離れて停めてくれる。生コンポイントではこうはいかないだろう。きっとマニアさんたちでいっぱいのはず。すくに雲が多くなってしまって残念。先へ行こう。まずガソリン。モダという安売りがあるがなんか心配なので、といいつつ159円のところで満タンに。どうせ直ぐに燃やしきる。
・次は温泉。はるか30年くらい前に2泊3日で3万円というスキーツアーで来てスキーやらないで観光したのだった。ジャンボ一番前の席でスクリーン真ん前の席だった。その時は泊まりの札幌から電車できて登別駅前の喫茶店に入ったりしたような。あとで寄り道してみよう。まず温泉。さぎり湯という温泉街ど真ん中のところに入る。駐車場は狭く、となりのブリウスが頭から突っ込んでおり、わたしがピッタリ停めると出るときにぶつけられそうだ。なのでできるだけ避けて停めた。でも気になる。
・銭湯なので490円。シャンプー等はないが本場の温泉らしくて気持ち良かった。旅館の地下の施設のようだ。外は観光客がたくさん。10輪のバス?が走っていた。猫バスみたい。しかもなんと無料だ。いつか乗ってみたい。クルマが心配で早く出たがプリウスはそのまま。でこぼこ道でバンパーを擦った。またく。温泉街を回って以前来たクマ牧場へ。残念満車で近づけなかった。くまさんたちが手を振るのが楽しかった思い出がある。そして駅前に。ロータリーがあったことは覚えていた。喫茶店はなかった。ここからバスに乗ったのだろう。となりに観光協会の施設がありそこでパン昼飯。
・そして海沿いを走り、途中から山に入って何回か通ったことがあるくろまつないに到着。海沿いの道の駅は大混雑たったがここは今のところそうでもない。ハイエースさんがいいところの手前に陣取っていたがその脇を抜けてポジション確保。食器の音がする。後でうちもやりますわ。さあどうなるか。きれいな施設で裏側はミニゴルフのようでみどりの山がきれい。空気も清々しくて最高。晩飯は途中のトライアルでそばを買った。さあ夜はどうなるか。寒くはないのにエンジンとかラジオかけ流しするやつがいるからなあ。静かなところだけにそれが心配。
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→