allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1963年5月2日
・米、人種差別廃止要求デモ(アラバマ州)
1990年5月2日
・ミニカ給油。1L=123円。
2001年5月2日
・CDRメディア 950 CDRメディア 580 合計 1,530 ビックパソコン館 トミ 19:38
2002年5月2日(水) 〜 近況報告 〜
・なんと1年ぶり。この1年間、またずいぶんとマシンが増えました、というか増えてしまいました。HARDOFFでジャンクマシンを2台購入、会社から1台もらってきたものなど、なんだかんだ昔のマシンばかりたくさんであります。HARDOFFからは富士通の丸いCRTの一体型(DX4/66MHz、500円!)とデスクパワー(Pentium133MHz、3,000円)、会社からはやはり富士通のPentium150MHzのタワー・・まあ、どれもこれも最新のアプリは動きませんが中身とりまくり、入れ替えまくりで遊んでいました。で、結局長女マシン(一体型の丸いCRTと133マシン)、会社別仕事マシン(こちらは前の壊れた一体型をCRTに使用)にしましてそれぞれ活躍中であります。WINDOWS95でメモリさえ少し積んでいれば、ネットとメール、word95くらいならなんとかなるものです。(悲しいことに?)小容量HDDがごろごろしてますので、swap用別ドライブ仕立てにしてみたりしてますが・・・。それからこの部屋を見ますと実質5台のマシンがありまして、ネット用、ビデオキャプチャ・DTM用メインマシン、これを書いているNOTE、何にしようか考え中で休眠中の1台、そして今回TurboLinux7を入れて自前サーバに挑戦中のK6/400マシンという、やはり古いものばかりでミニ、ミドルタワーとCRTがごーろごろ・・ということになっております(まるでHARDOFFのよう・・)。で、TL7によるサーバですがアパッチ自体はまるで簡単にできるのですがルータを通しての公開のところでえっらーくつっかかってしまいました。今となって考えられる原因は「DHCPを使う、にしておいてその範囲外のサーバ用マシンのIP固定がうまくいかなかったこと(マニュアルには書いてない)」、もしくは「ルータの設定再起動が本当に機能していなかったのでは?」ということであります。ルータの設定は絶対OK!と信じ込んでいたので、サーバの設定の問題とか、はてはアサヒネットのせいか、とかさんざん悩みました。結局、ルータのファームウェアをupdateしてそれから落ち着いてクリーンリカバリしたら通りました。DynamicDNSの設定をするDICEもなんとなくわかってきました。時限公開方式にすべく設定中です。FTPもcgiもメールもセキュリティ対策もまだまだこれからですがHARDいじりはもうOFFにして、SOFTWAREの方でゆっくり遊んでいくつもりです。実験にご協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
・「落語色々」。「新作」と「古典」について。よく言われることですが、というかはたして「新作」と呼ばれるものはどうなのか?ということについて少し。「面白ければそれでいい」と言ってしまえばそれまでですが本来は演者によって面白い、つまらないが決まるに違いないのであります(中には話によるものもあるのかも)。私個人的には古典から入りましたのでどちらかと言えばオーソドックスなものが好きです。でも、たとえば「春風亭柳昇」の"里帰り"などはいい話だなぁ、と思いますし、脱線しきらない程度に漫談的なものもいいのかな、と思っています。でも「古典」当時の習慣(金銭など)を現代風に直すのはあまりいいとは思いません。また「新作」でたとえば「満員電車」とかを扱ったりしたものには、どうしても「ある種少し遠い世界でも変わらない人間の性(サガ)」を感じたいなぁと思ってしまうので魅力が減ってしまいます。結局「古典派」なのかな>私。あ、でも「古今亭今輔」の"ラーメン屋"や"おばあさんシリーズ"はいい、でもその一番弟子の「桂米丸」はどうもだめなんですが。肝心なのは「その人しか出来ない(訓練されたであろう)技術があること、そして(訓練だけでは出来ない)味があること。」・・すなわちそれが"芸"と"術"なのでありますが、普遍的なものとして技術とセンスの問題は「アート」を語るには欠かせないものですな、うーん。それからいわゆる若手の挑戦には応援をしたいものです。女流も増えてきました。「林家きく姫」は明るいキャラで噺は習ったことをしっかり、という感じですし、「桂右団治」はこの前"子別れ"をテレビで見ましたが、母親や子どもを演じるとき、男性とは違う味がありなかなかでした(少し女流講談師的なところも?どーするどーする)。あと奇抜な演出の実験落語のようなものはあまり好きではありません。実験落語で思い出しました。だいぶ前の本ですが「三遊亭円丈」(落語にパソコンを導入したりしたので有名。自分でプログラムも書いたらしい。昔、トリオ(あのオーディオ・メーカーの)から"レコードを出した"ことがあり、私はその記念のてぬぐいを持っています・・お宝か?)の「ご乱心」というのがあります。師匠の昭和の名人のひとり「三遊亭円生」が「落語協会」を飛び出すという事件、というか騒動を書いた本なのですが、笑点の司会者をやっている人(笑)のことがボロクソに書いてあり、みーんな実名で書いてあるので素直に読んでしまうとイメージが変わってしまいます。「志ん朝」さんも出てきますしなかなかドキュメントとしては面白い本であります。・・・脱線しました。題材は「新作」でも「古典」でも噺家はこびを売らず、なおかつ自分をさらけ出して真剣勝負をしてほしい・・・というのが結論であります。
2008年5月2日
・料金所 渋川伊香保 車種軽 2,450
・レギュラーガソリン @157.14 15.4L 2,541 ハートピアしなのSS 12:51 水原
・エレンティキューラーPC 1,260 美ヶ原高原美術館 15:58 まさむら
・料金所 八王子本線 3,050 車種軽

2010年5月2日

2011年5月2日(月) 〜 最後の1000円高速GWドライブ 4日目 鳥取空港、鳥取砂丘から天の橋立、入道PAまで 〜
・1.起床。夜明け前に起床。鳥取空港の撮影ポイント(と思われるところ)に向かう。滑走路は海側から町側に設置されている。まだ時間に余裕があったので、本では海側に降りてくる写真が載っていたのだが、町側の滑走路近くを探す。空港沿いにホテルがあり、早朝にそのまわりをぐるぐる回って探す。とにかく撮影ポイント、というよりも車を停めておけるところを探すことなのだ。ひょっとしてホテルの最上階からは滑走路を見渡せるのかもしれない。一度試してみたいものだと思った(まず有りえないが、、、)。空港は盛り土なのか高く設置されているようでまわりは皆低く、おそるおそる入っていった町側の畑の中に誘導灯が設置されているのにはびっくりしたが、ここで真下で撮ったら迫力だな、と思い、としばらく駐車して待っていた。近くに警察犬の訓練所があり、元気な犬たちが朝の訓練(というかお遊び)を待っていた。

・2.撮影。しかし、はたと考えた。こちら側に離陸してくするとは限らないのだ。騒音のこともあるだろうし、早朝の町側に飛ぶのかなぁ、と、思ったとたんに、海側に行ってみることに変更して、また、砂浜サイドに向かう。偶然、朝の散歩の方が入ってく砂浜入り口を見つけ、そこに駐車して浜辺に出た。おー、本に載っている写真と同じところだ。ここでエアバンドで出発機の交信を聞いていると遠くからエンジン音が、、。ありゃりゃ、町側に飛ぶんじゃん。もう例の畑には行く時間はない、、、。しかし、こちらは海側のはじっこだが、幸い、離陸準備の機が見えた。結構な角度で上昇していったので、畑ではどう見えたのだろうか。お腹だけかもしれない。すぐに海側に向かって左旋回をしたようだった。そして、次の着陸機を待つ。ほぼ時間どおりに海の向こうの空から降りてきた。風はおだやかでとてもゆっくりと降りてくるように見える。やはりコクピットが真ん中で構図が悪い。まったく初心者というか入門者そのものだが、砂浜でこんなに間近に見れるところはないのではないか。なかなか感動的な場所だ。

・後で気づいたのだが、さっき来た散歩の人が砂浜の木(?)か何かに座って着陸機を見ていた。カメラは持っていないのでマニアではなく、ただの散歩なのだろうが、時間に合わせて来ているのは間違いない。毎朝この時間に来て海とヒコーキを眺めているのだろう。実にうらやましいと思った。よく見るともっと先の滑走路に近いフェンス脇にも一人・・・こんなところに住んでたら楽しいだろうなぁ、とまたまた思ってしまった。この日は天気は曇り空で少し残念だったが、圧倒的な自然の景色とヒコーキ、というのは最高の組み合わせだと思う。

・3.鳥取砂丘へ。次に来たときはもっとうまく撮ろう、と砂浜の誘導灯に別れを告げて鳥取砂丘に急ぐ。市内を通り抜ければすぐのところだった。駐車場に車を止めていざ砂丘へ。実に広い。そしてかなり歩きにくいが、がんばって高台?に行く。小さい子がかなりの急斜面にかじりついている。また、カップルも多い。ここにくれば必ず手をつなぐことができるしね、、。海側の丘はかなりの高さ。まあ、転がっても砂だらけになるだけとは思うが、その高さは怖いくらいだ。ここまで登るのにかなりエネルギーを要したので、もう水際まで降りる気力は無し。うーん、裸足のカップルたちが実に微笑ましい(うらやましい、、)。そう言えば、、と、らくだを探したが見つからず。今日は休みなのか。しかし、馬がいた。砂地を歩くところは見なかったが、どう歩くのだろうか。

・4.餘部鉄橋へ。日本海側を北上、先を急ぐ。バイパスが無料になったりしていて、実に快適に飛ばして有名な餘部鉄橋に着く。ただ、もうコンクリートの橋になっていて遺された橋梁は少しだけだった。結構、観光で来ている方も多く、バイクもたくさん止まって写真を撮っていた。列者は見れず。近くの川にはまるで動かない大きな鳥がいたので、見入ってしまった。

・5.丹後半島一巡り。道の駅てんきてんき丹後で昼食。また、天ぷらそばを食べた。天気が良く、バイクもたくさんいた。食事の後、すぐに天の橋立へ出発。一度は行ってみたかったところだ。景色が良いと地図に載っていた成相寺に行く。下ではPの字を書いた赤いおしゃもじを振って入れ入れと促す売店のおやじさんがたくさん。いかにも観光地らしいが、500円は払う気がないのでナビの示す裏道?を通って山を登ると、なんだい、行き止まり(と思ったのだが)に駐車場があり、係員がいて500円取られてしまった。下には何も書いていなかったのに。すごい坂を登ったし、途中に景色の良い止まるところもなかったので、結局、駐車場に入る。こういうやり方はあまり好きではない。金を取るなら下には「上り口の案内」と「本堂前有料駐車場有り」の表示をすべきだろう。で、駐車場に停めて展望台を探すと、「ここから1km歩いてください」の表示。えー、歩くの?と思ったがここまできて、、という気持ちもあり、登ることを決意。しかし、高尾山もそうだが、車の道がある。車道を歩かされるのは車人間にとっては何かいやな気分。車で登っちゃいけないのか、とカンバンを見ると「公用車、工事車は通行してください」との表示。すっとぼけて車で登って注意されるのもいやだなぁ、と思い、「正直に」歩くことにした。由緒ありそうなお寺だし。しかし、歩いていると、あれれ?車が何台か、このごつごつ道を登ってくるぞ。どう見ても公用車ではない。いいのかよ?、、、と、結局「日本一の展望台」という頂上まで行ったのだが、実際、車が数台きていた。残念ながら花曇で「日本一」の景色もいまひとつのため、皆、すぐに降りていってしまった。なんだよー、せっかく1Kmも歩いて来たのに満足感といえば、久々に運動した(歩いただけだが、、)ということのみ。それよりも金を取ってるのにしっかり管理していないことへの不満が募り、疲れのせいもあったのだが印象、心象悪し。もう天橋立には再訪はしない!と勝手に決めて、だらだら歩いて駐車場まで戻ったのでした。

・6.舞鶴。先を急ぐ。舞鶴のとれとれセンターは二度目。相変わらずにぎわっている。前回来たときは休みだったのだが市場があり、海産物好きでとてもにぎわっていた。今回はトイレ休憩と、前回と同じく、おとなりのローソンで買物をして敦賀方面に向けてすぐに出発。歴史を感じさせる倉庫の町の写真も撮らず。とにかく今日はできるだけ北陸道を北上しておかねばならないのだ。GW帰京組で絶対に混んでいると思われる中央、東名を避けて、亀さんのいる親不知から上信越道で帰ろうという計画である。敦賀から北陸道に入り、本当は立ち寄って空港見物もしたい石川、富山をあっと言う間に通り過ごして、結局「入善PA」で泊ることにした。
・654.3Km

2012年5月2日(水) 〜「カラヤンがクラシックを殺した/宮下誠/光文社新書」を読む 〜
・なかなか刺激的なタイトルで気になっていた。要するにカラヤンは誰にもわかる美しい音楽を作った(それがイコール大衆のクラシックの楽しみ方の基準となった)ことで、人々はクラシック音楽の本質を知る、というか知ろうとすることをしなくなってしまった、という現代人の感性への警鐘のお話。4割くらい、わかる。大ベストセラーとなった「アダージョカラヤン」は回収すべきだ、とか、ジャケット写真についての「文句」?も、のっけから強力にはじまっている。

2013年5月2日(月) 〜 ヒコーキ撮影 GWドライブ 2日目 庄内空港、山形空港 〜
・天気のせいで予定を早めさせられた。でもその分、天気の良いときに延ばせば良い。これも気ままな車旅のメリットのひとつ。象潟では朝も雨。日本海もじっくりと眺められず。ベッド名句、いやメイクもいまいちで、1時間おきにごろごろしていたが体調はなんとかOK。朝は4時半くらいから明るくなってくるようだ。その分長く行動できる。
・コーヒーを沸かして朝食。ポットにも入れておく。寒いのでお茶系が欲しかったが手持ちは無し。5時すぎに出発。3年前に通ったことのある道を海に沿って南下?する。とても走りやすい道だと思う。晴れていれば鳥海山ドライブの計画だった(3年前も)が、今回も悪天候につきあきらめる。なので直接、庄内空港に向かうことに。
・順調に走り、こちらも第3駐車場に6時半には到着。秋田空港もそうだったが山の中の広大なスペースで自然がいっぱい。こういうところでは航空機自体が大自然に飲み込まれてまれて(?)しまっているのでなんだか落ち着く。自然と闘おう、などとせずに、やっぱ私たちに出来るのはこれくらいですが、、という位が良いと思う。思い出したが富士山にケーブルカーかロープウェイ作ろう、という案は没になったんでしょうね。世界自然遺産になるみたいだし、、。
・しっかし、ここも除雪の雪の山。やはり北の国の冬は長くて大変とは思うが、リズムが自然と一致しているのがうらやましい。次へ次へとせかされ続ける東京は何もしていなくても疲れさせられるのだ。
・雨、風は時々強まる。傘をさしながらのチャンスは朝の3本のみ。以降は午後までトラフィックが無い。ふと振り向くと駐車場横の公園に東屋が見えた。高台で屋根があれば、、、と思って行ってみると、なぜか屋根は日よけのさんのみ、、。風もある中、やっぱり傘を差しながらカメラをかまえるのだが、もう気温は5度くらいしかないのでは?という寒さ。手持ちのものを皆はおって外に出るのだが、とにかく雨と風で寒い寒い。手の指がしもやけになっていくのがわかる。これはやばい。
・記念にデッキにも行ってみる。100円。当然?誰もいない。とりあえず四隅までうろうろして早々に退散してまた東屋に戻る。やはり雨の撮影は難しい。単なる記録写真にしかならなかったがしょうがない(庄内、なんちて)。ここもまた下見ということで、先があるので急ぐことにしよう。

・さて3年前は美しい最上川沿いを通り太平洋側に向かったのだが、今回は月山コースだ。雨の中、112号を進む。チラっと電光案内板に「チェーン、雪タイヤ必要」というのが目に入った。人生の3つ目の坂、まさか、ということでラジオを点けると、月山道路は雪だと!うんわー、ここまで走ってきたのに、、。「シャーベット状になっています」という表現は、夏タイヤで行けるのか行けないのか判断に困ってしまう(いっそ、だめ、と言ってくれればあきらめもつくのに、、、)。冒険はしない、遠回りしても誰にも迷惑はかからない、というルールのもと、結局、47号最上川ルートで山形方面に向かうことにした。途中、韓国風な「道の駅とざわ」で最上川を眺めながら休憩。四国の四万十川にも驚いたが、最上川もこんな内陸部なのにすでになんという雄大さだろうか。
・尾花沢、新庄と抜けて、ここからははじめての道、羽州街道で東根市、山形空港に到着した。風はあるが天候はゴキゲンなまでに回復。PLフィルターの出番も近そうだ(はじめは設定がめちゃめちゃで異様な雲になっている!)。天気のせいで余計そう感じるのかもしれないが、とてもきれいな空港でほっとする。ターミナル前の駐車場に停めるとすぐにラジオから出発の声。おー、1210のJAL便に間に合った!、と急いでカメラを持って外に出る。するとターミナルビル左側に小さな公園?スペースがあり、その中の小さな高台に上るとJAL機が目の前にいた。駐車場、たまたま停めたところがよかったな。
・計画では1550まであと2本見れるはず、時間はたっぷりあるので、館内館外をうろうろしてみた。展望デッキも晴れていて気持ちよく、小さな子供連れの方が数組来ていたが、いやー、久々に地元の方の会話で「だっぺ」「んだ」が聞けてにっこり。会話の再現はできないのだが、子供はヒコーキ乗るのより見る方が好き、という話をされていたようで実に微笑ましかった。
・周辺をまわればまだまだ撮影スポットはありそうだったが、結局館内でうろうろしていた。2FではFREESPOTもあったので、ビジネスルームの前の売店のところのベンチでネットにつないで調べものをしていた。その後、JAL機の到着と30分後の出発を撮り、仙台方面へ向かうことに。やっぱり晴れているとさわやかで気持ちもよく、そして緑が目にやさしくて良い。

・さて、日程を詰めたせいで温泉計画がずれてしまった。今日は仙台で泊まる計画だがSAの予定なので、その前に入れる日帰り温泉を探すことにする。ちょうど山形空港から近くに「ゆらら」というところを見つけた。公共の宿、ということで300円。ちょうど仕事帰りの時間なのか、例によって地元のじじばばたちが車でたっくさんやってきていた。
・しかし失敗した。茶褐色の源泉の熱い方に長い時間入りすぎてしまった。上がって脱衣場でめまい状態になりクラクラ。さらに椅子が少なく、(地元の方が楽しそうに団欒中で扇風機にも当たれないので、ロッカーにもたれてへろへろで、まさに倒れる寸前、、。10分くらいしてようやく空いた椅子にすわり、さらに10分、やっと落ち着いてきたので出られた。まいったまいった。
・最近の症状なのだが、温泉で暖まってからしばらくすると肩こりがはじまり、頭痛になる。なんだろう?血栓みたいなものが温泉で暖まったせいで脳に移動?あるいは脳内で何かが起こって血流に影響を及ぼし、肩こり頭痛を起こすのだろうか。なんだか恐ろしいので今後は長湯と熱いお湯はやめることにする。
・日が暮れる前に高速に乗る。GWでどんな混み方をしているかわからないし、とにかくPAやSAでは良い場所を確保しなければならないのだ。山形自動車道、ここも一車線だったが空いていて快適に走り、仙台方面へと向かう。そしてここは計画通り、菅生PAに到着した。かなり満杯に近い状態であったが、ついていて良いタイミングでまずは一番手前付近にすべりこむことができた。ここでねらいのところが空くのをじっくり待つのだ。30分もかからずに移動。さて、ここで決定とひと安心してごはんの準備だ。おやおやおや?さっきとなりにいたワゴンも私と90度違いのはじっこ移動してきているぞ。どうやら熟年ご夫婦の車中泊のようだ。ドアをあっちこっちあけたり閉めたりして宿作り?をしているようだ。奥様もいそいそと協力されている模様で睦ましくて微笑ましい(が、うらやましくはありません。しっかしウォッチャーする方もする方だが、、)。おー?、おやじがドアを開けた脇でおそらく寝る用のズボンに履き替えをはじめたぞ。だいたーんスリー!私にはとても出来ません(やりません)。しかし、ふつうの乗用ワゴンで大人2人のベッドメイクには微小に興味あり。屋根にもキャリアとかないし、中はかなりキチキチのはずだが、、。おおおぉー?はしっこに移動した本当の意味がわかったぞ!今度は車と脇の芝の間でなんとコンロでお湯を沸かし始めたのだ。家庭用のポットもあるぞ!これで魚でも焼いてくれたら「コーヒーは私が淹れましょう」と、熟年同士お近づきになれる・・・訳は無い!おっさん、そりゃ、ルール違反でしょうに。だっから「Pキャン」、なんて言われて白い目で見られるんですよ。第一危ないし、、(まあ私も車内コンロなのでもっと危ないですが、、)。
・まあウォッチングはそれくらいにして、ふとまわりを見てみると、もう停まる場所が無くて車が通路にも溢れているではないか!やっぱGW、でも良いタイミングでこれてよかった。そして早々にベッドメイク。2日目なので勘を取り戻してうまくできたので大変満足。ちょっと不安な思いもあるのだが明日の仙台に期待して就寝。ちなみに(ここでの車中泊に)一番良い場所はコンロおじさんのワゴン。その次が私の車の場所でありました。
・さくらんぼちゃんクッキー 473 道の駅尾花沢 12:05:37
・レギュラーガソリン 25L @154 3,850 4号仙台南 宇佐美 13:17
・豚焼肉弁当、北海道男爵コロッケのパン、手巻おにぎり紅シャケ他 831 セブンイレブン中山あおば店 18:15
・バームクーヘン 525 春駒交通菅生PA(下) 19:53

2014年5月2日(金) 〜 2014GWドライブ 2日目 仙台空港、阿武隈ライン、道の駅つちゆへ 〜
・結局昨夜は2030就寝。夜中0230にトイレタイム。フードコートは24Hなのか、夜中なのに2,3歳のちびっ子がいたのでびっくりした。駐車場はほとんど満杯。となりにもワゴンがつけられていた。うとうとするとすぐに0530、すでに明るいので飛び起きてベッド撤収だ。気温はちょうど良くて助かる。晴天のようだ。これは仙台空港楽しみだ。朝食はまだ早いので場所を移動して窓拭きと暖気をして出発した。
・道路は快調、0630前にはいつもの貞山堀に到着。もちろん一番乗り。しかしチューリップの丘は整地され立ち入り禁止だった。ようやく宅地化になるのだろうか。しかし平日なので朝早くからダンプが何台も朝から砂利を運んでくる。でも見てみると海側は宅地はなく、まずは堤防の工事をしているようだった。ここで朝ごはんにする。
・出勤前の一服車が数台来ては次々に出て行く。誘導灯チェックがはじまる。そして0730ぎりぎりからATISがスタートした。海からの風のため、離陸も着陸も海側に向かっていくRWY09のようだ。少し残念だ。でも雪の残る蔵王も雲はあるがなんとか見える。それをバックにしばらく撮ることにした。
・マニアの方は3人くらいだった。脚立持参の若者が一人いたがどこまで行くのでしょうか、、。途中1機だけ海側から降りてきて頭の上を通過したが、以降はすべて09。小型機のタッチアンドゴー練習で、上空をぐるぐるプロペラ機が何度も回っていた。10時になってもRWYチェンジはなさそうなので、気分を変えて展望デッキに行くことにした。
・空港の駐車場はかなりいっぱいだった。有料なのに。ビルの中も賑っていた。デッキに行ってみると、これまたちびっ子が飛び跳ねて遊んでいる。お父さんは良いカメラを持っているので、これは「初天神」のパターン。お父さんにつきあわされているのだろう。大型カメラのマニアはやはり3人。あと、女性のマニアもワインカラーのミラーレスで撮っていた。09なので展望デッキよりずっと遠くで降りてしまうし、離陸は飛び上がってしまうので、なかなか雪の山々と絡めることが出来ない。まあ仕方がない。
・学生の遠足もあるようでだんだんにぎやかになってきた。昼過ぎまでちょこちょこ撮っていたが、今回の東北撮影遠征の部は撤収することにした。売店でおみやげにずんだプリッツを購入した。
・昼食はこれまたいつものセブンイレブンで、いつもの弁当を購入、そしてまた貞山堀に戻って離陸機の真下で食べることにした。ひときわ大きな逆噴射の音がしてアシアナのエアバスが降りてきたところでそろそろお別れだ。良い天気と山のおかげで仙台ではちっちゃなドルフィンやAIRDOでも楽しいが、やはりデカイのは迫力だ。飛行機の本来の目的?や基本機能は同じなのに、大きさがえらい異なる種類が同居しているのは動物ワンちゃんの世界と同じだと思った。
・さて先を急ぐ。明日は磐梯吾妻スカイラインの予定なので近くの道の駅に向かう。候補は「川俣」「安達」「つちゆ」の3つだ。航空写真では「川俣」は町中でトラックとも近そうで心配、「安達」はものすごく広いがこれまた休日前の車の量が心配だ。「つちゆ」は山の上の方だからきっと空いているだろう、ということで天気も良いのでまた山に登ることにした。途中4号線ではつまらないので阿武隈ラインというところを通ってみる。雨上がりで水量も多いが広くてゆったりとした川沿いを気持ちよく走る。線路もあるぞ。これはどこでも鉄道写真が撮れそうだ。途中道幅がやや狭くなるところもあったが、信号も無いのでナビ標準の速度より早く走れたようで、到着予定時刻がどんどん繰り上がっていった。
・途中のでっかいコープで夜食を購入。寿司にしたかったが、16時でまだ陽も高く、気温もあるなかで生ものは心配なのでやめた。明日の予備のパンとヨーグルト、りんごジュースも仕入れる。道の駅つちゆ、到着。1000mもあるところらしい。時計の高度計は900mになっている。とても見晴らしのよいところで、こじんまりとしているが、トイレも自動ドアだったりしっかり冬に耐えられる仕様のきれいな施設だった。ここも一応航空写真で予習はしていたが、ひとつ失敗というかわからなかったこと、それは駐車場の傾きであった。これが唯一ここの欠点だろう。トラック用スペースの脇には縦の方向の仕切りもあるが、トラックが来るかと思うとどうしても心配だ。こんな山中には来ないとは思うのだが、上空の図から目論んでいたところは坂道の途中で横に停めるとかなり傾いてしまうのであった。まあ慣れれば平気かも、と思ったがコンロも使うので左サイドに車が来ないところにせざるを得ないので移動することにした。
・売店は18時で終わり。たくさんいたバイク族もどんどんいなくなった。現在、車は10台。キャンパーはいない。感じるところは同じで斜めのところは皆避けて停めているようだ。と、いうことは皆泊まるのか?。さてさて薄暗くなったきたからお湯沸かして晩飯だ。風が強い。後ろの山の斜面には残雪もある。寒いぞ、こりゃ。と思ったが意外に暖かいのでびっくり、というか助かった。トラックはまだ来ない。来なければ一番良い場所が空いているが、冒険はせず、まだ少し傾いているがここでがまんすることにする。さっぱりしたうどん弁当を食べて2000には就寝、星のきれいな夜だ。明日も晴れるだろう。


 、、一瞬787が来たのかと思った、、

 、、海側はまだまだ、、木々も変だし堀の土手も崩れたままだったりする、、

→2014年5月2日動画
・コロッケロール、十勝クリームパン 283 春駒交通菅生PA下り 05:14 ひろゆき
・ちっちゃなプリッツ 1,296 SHOPPINGMALL萩 12:14
・炭火焼カルビ弁当、コールスローサラダ、豆パンロール 784 セブンイレブン岩沼臨空工業団地店 12:29
・10:20-12:22 駐車券 銭台空港駐車場
・レギュラーガソリン 25L @154 3,850 4号仙台南 13:17
・リンゴジュース、イチゴヨーグルト、ゴボウサラダ、ブルーベリーチーズ、ウドンスケロクセット 808 コープマート方木田 15:39 きよ
・ETC深夜割引 村田→仙台空港 960
2015年5月2日(土) 〜 2015年GW東北遠征2日目 庄内空港、月山、山形空港、蔵王露天風呂 〜
・さて、19時30分に寝て目が覚めたら2時30分、やはりかけ布団のみでは寒くなったのでシュラフを出して潜る。知らぬ間に外は車がいっぱいになっていた。40台くらいはいたかな?そして、またよりによって私のすぐとなりにも停められていた。おばちゃんたちが帰った後で、せっかく良い場所に移動したのに、、。キャンピングカーもバイクツーリングのお泊りの方も集結していた。
・次に目が覚めたら5時。うーん、出発準備したいがすぐとなりに車がいるので窓をあけての空気入れ替えとかホコリ対策ができない、、ガタガタしては迷惑なので、結局まずは空いているところに移動してからベッドをたたむ。そしていつもどおり窓を拭きながら体操をした。うん?これはなんでしょう?黄砂ならぬ「緑砂」がすごい。お抹茶をあびたようになっている。なんだこれは?と思っているうちに時間がたってしまったので、庄内空港朝一番に間に合うように急ぎ出発。
・以前通ったことのある道を景色で思い出した。空港の朝の駐車場は静かだった。そのうち土曜日なのでワンちゃんの散歩車も増えてくる。私は車内でオニギリとほうれんそう味噌汁で朝食。そしてコーヒー、そしてポットにはホットレモンを充填した。しっかし、前回来たときはたしかまだ桜が咲いていたと思ったが、今年は八重桜も散った後、、やはり暖かいのだろう。2回目の来訪にしてやっとわかってきたが、まわりの公園はとても広くきれいに整備されている。人も少ない?し駐車場も広くて無料だし最高。前回も行った例の東屋で一番機を撮った。花壇に足かけて乗っていたら小さい子がまねしてお母さんに怒られていた。ごめんね、変なジジイの影響で。
・上がり降りを撮ってから、南側に公園がある、というネット情報を思い出しナビで探してみるとトイレのマークがあったのでそこにセットして移動。そこはびっくりするくらいの広い広場だった。しっかし、車の入り口に標識は一切なく私は迷いました、、。知る人ぞ知る、という公園施設のようだ。他にはジョギングの人が2人、あとマニアさんひとり、ビデオを撮っているようでした。トラフィックが少ない分マニアさんも少ないのかとも思うが、芝生から見下ろすカンジで滑走路が見渡せて、フエンスは芝生の低いところにある、という理想な形。しゃがめばフェンスなして滑走路までつながっているように見える。こりゃ最高。もっとトラフィックを!!駐車場も10台くらいおけるし、滑走路南側は全部といっていいほど平らな草地で、トイレもあるし、伊丹よりも自然物のまったくない滑走路脇の公園だったのでした。最高。朝から順光でとれるし、鳥海山も今日はかすんでいるが空気が澄んでいればよく見えることでしょう。次回からはまずはここに来て、、というか庄内はココで決まりだ。
・そして次は山形空港に向かう。前回雪のせいで迂回をした月山道路は今度はOK。山の新緑の間の谷間に白い雪、そして青空、ダイナミックなダムなど、月山道路はとっても素晴らしいところで感動した。途中、道の駅月山はなんだかよくわからない施設でした。そしてその次の道の駅かわきたで休憩。売店でジュースと中国製おもちゃを衝動買い、、、。ここは温泉もあってキャンプにも良さそうだ。
・山形空港に到着、ターミナルビル前の駐車場に停める。懐かしい。またまた快晴。遠くに今通ってきた月山の雪姿も見える。トラフィック1時間前なので、ビル内で食事をすることにする。ざるそば600円、おいしかった。wifiスポットもある、が誰も使っておらず、、。そして車にもどりバナナで捕食。するとFDA到着のお迎えの人たちがどんどん集まりはじめる。15分遅れる、とのビルのアナウンスが聞こえた。まずいな、蔵王温泉によって菅生SAにいけるか心配になってくる。10分位すぎてターミナルに行ってみるとゴーっという音で黄色FDAが降りちゃったところ、あれ?ラジオが全然ならなかったぞ。なんでだ?
・後でわかったのだが、仙台空港の周波数をセットしていたのでした。ボケそのものだ。結局、ターンアラウンドの30分はあきらめて、山形空港はまともに写真は撮れずに撤収。まあ食事のために寄ったようなものだ。まあいい。とにかく先を急がねば。時間節約のために予定外の贅沢をして高速に乗って懐かしい山の上の蔵王露天風呂には15時に到着。ファミリーもきていて脱衣場も混雑だ。ちびっこがなまあたたかい川に入って遊んでいる。そんなに長く入っていたつもりはないのだが、私は暖まりすぎた、、外で涼んでもなかなかのぼせがひかない。脱衣場は大混雑で、イスもひとつしかなく、私はくらくらして倒れそうになって参った。ふらふらのふらじいだ。これは取り扱い注意だ。
・ギブミー水分!、、は車でとることにして、なんとか脱出成功。ここの温泉はとっても良いけど、混んでると少しつらいところだ。私が帰るときには券を買うのに行列が、、。駐車場になんとか戻って道の駅かわきたで購入したジュースでやっと生き返る。しかしさっぱりは出来た。水場をお借りして今回の初センタクをしてから車内につるす。湿度が低いのですぐ乾くだろう。さあ、御釜エコーラインの雪壁見物を急がねば。快適に飛ばしていったが、坊平で通行止め、とのこと。残念、断念。また市内に下りることに。結局山形蔵王温泉に登ってぐるっと降りてきた形になった。
・今日の泊まりは菅生SAなのだが、ここはGWは係員が出るはず、なので、望む良いところに停まらせてもらえない可能性があるので、少しでも混む前に行かねばならない。ということで、またまた贅沢に山形蔵王から高速に乗って飛ばした。順調に走り17時には到着、やはり係員の誘導があり、私は手前が空いていたので指示には従わずに停めさせてもらった。右はじなので左側に車が来るのでここで泊まるとするとコンロが使えない(使いにくい)がどうするか、、まあ、いつものベストの角っこのところも車が入れ替わったりしているので、誘導のおじさんたちが帰った後でチャンスあったら移動しよう。朝のオニギリを購入。アンパンもあるしバナナもある。持ってきたお菓子類はまったく減っていない。夕食はフードコートでとん汁定食、豚は勝たずにウマかった。明日も天気は良さそうだ。仙台で山形の分もリベンジするぞ。
〜庄内空港〜

〜山形空港〜

→ 2015年5月2日 ドライブ動画
・ETC 東根→山形上山 620
・伊藤園ビタミンFオレンジ 130 SPROTS(鉄棒運動する人形オモチャかな?) 648 合計778 月山銘水館 10:43
・ざるそば 600 レストラン みそら 11:49
・大露天風呂 470
・おにぎり、鮭、梅 280 春駒交通 菅生PA下 17:02 まさし
2016年5月2日(月) 〜 2016年GW10連休 北海道ドライブ 4日目 稚内空港 道の駅メルヘンの丘めまんべつ まで 〜
・とにかく寒かった。マイナス3度くらいではなかったか。霜が降りて車内の結露は凍っていた。昨夜も寒くて500円しまむらバーゲン毛布を使ったのだが今日はシュラフの中に入れてみたらうまく機能してくれて助かった。できるだけ薄着にしてもぐっていたが、夜中にどうしようもなく寒くなったので少々着込んでまた寝た。
・ここ道の駅てしおはトイレもきれいでとても良い場所でした。夜明け4時に起きて場所を移動して暖気しながらベッド撤収、ここは近くにコンビニも無く、何も買えなかったので、結局朝食はストックのパンとコーヒーとなり、すぐに出発した。
・海沿いの道は最高、とにかく何んにもない。草原と広い海が続くのみ。90キロくらいで同じ景色の中をまーっすぐに走っていると利尻富士が見えてきた。海の向こうに雪をかぶって姿形は大変麗しく、ウルトラきれい。たびたび停車しては写真を撮った。車の通りは少ない。店も販売機も電線も無い道が続く。鹿みたいな動物らしきものが見えたがしかとはわからなかった。
・稚内、ノシャップ岬到着。駐車場にはキャンパーがいる。ここからも利尻島はよく見える。施設のトイレもとてもきれいでここも泊まれるところだと思うが、もちろん夏場専用だろう。とにかく緯度があがるたびにどんどん寒くなってくる。今回、車内外温度計と電圧計のアクセサリをイエロー法度のバーゲンで半額購入したのが役に立ってとても楽しい。外気温はドアの間にセンサーをつけたが、道路表示の温度とは2から3度高く表示される。今朝はマイナス1.8度だったから、外は氷点下だったのだろう。ちなみに電圧計もバッテリー負荷が高まると警報出してくれるので便利である。100VインバータでノートPCを、そしてUSBでエネループ充電を同時にすると時々警告されたので、コードを引っこ抜いたりした。
・トイレの手洗い時に水洗濯。今のところ天気が良く、毎日洗濯しては乾かし、を繰り返し、下着は2セットで使いまわせている。晴れていればこそ、のローテーションだ。稚内空港のトラフィックはお昼なので水族館前の駐車場でこれを書きながら計画を練る。水族館の開館の準備でお姉さんが何か用意をはじめる。小さな水族館だがロケーションは最高だ。
・トラフィック前に予定していた温泉に向かう。天気も良く、体調も昨日は肩こりから少々頭痛が来たが景色のおかげで復活、後は栄養のあるものを食べたいのと、買出しとガソリン補給をしなくては。副港市場で温泉に寄る。750円と少々高いがさすがの施設、スケールがとても大きい。10時の開店待ちのじじばばたちと一緒に入る。温泉は茶色のぬめぬめでそんなに熱くはない。と思って20分入っていたらのぼせてしまった。いかんいかん。露天も港が見える仕組みでとても良いところでした。しかし、時間はないので30分で出て、ガソリンを入れる。これがまた混雑しているのと、スタッフの手順もあまり良くなくて待たされ心配になる。あと15分でヒコーキが着ちゃうのに、間違って窓拭きも頼んでしまって余計に時間がかかった。
・急ぎ、昨日、予習しておいた滑走路南側のゴルフ場の駐車場に着いてみるとちょうど降りてくる無線が入ったところ、間に合った。頭の上を通過して海の方に行き、利尻の方に左旋回してから滑走路に降りてくるようだ。ここからはRWY08のタッチダウンポイントは遠すぎる。降りた後になるが海をバックに良い景色である。しかし、200ミリでは足りない。そして30分後の上がりを撮ってから今度は海側のポイントへ移動する。これも予習はしておいた電波施設の手前のところの駐車スペースに入れて近くをうろついてみる。なんかトラックの駐車場みたいのがあって、そこに入ってあれこれ検討していたらマニアの方が来られて、ここいいんですかね、と聞かれる。草むらならいいんじゃない?と答えてはみたが、やはりまずいか、ということで、マニアさんも一旦歩道に戻った。
・遠くの利尻富士が雪をかぶってとてもきれいだが、空がかすんできてしまって青空ではなくなってしまったのが残念。歩道であれこれ考えていると自分の乗っていくヒコーキを撮るんだ、というツワモノのマニアの方に話しかけられる。どっちから来るんですか?08、あっち(利尻の方)です、と答える。この方もキャノンだった。結局、私はトラック駐車場入り口の歩道でまずは広角で撮ることにした。マニアの方は無線施設の方で撮られていたようだった。
・さて次は上がりである。滑走路、どっちを選ぶか?との質問にパイロットは08と答えた。それなら、さっきと同じなのでだいたい位置がわかるので助かった。私は車から今回2段から3段に買い換えた脚立を出して無線施設の手前の歩道から上がりを撮った。マニアの方は草むらまで入って奮闘されていた。お話では昨日も来て夕焼けを撮ったとのこと。レンズも望遠を持っておられるようで、キャノンはファンも多いのでレンズ交換(中古?)も多いとのことでした。もし脚立に半分ずつ乗れるようだったら提供しようとも思ったけれど、彼は私が脚立を出しているのを見て、遠慮されたのか遠くに留まっていた。そして駐車スペースに戻ると、迎えを頼んでいるとのことでした。普段はマニアの方とは会話することはしないが、今回は景色も良く楽しくお話が出来た。良い思い出だ。早々に別れのあいさつを済まして私は宗谷岬に向かう。とにかく利尻富士はきれいでした。
・宗谷岬駐車場、やっぱり混んでいる。今まであまり見かけなかったバイクもたくさんいるようだ。しかし私には時間がないので、記念写真数枚を撮りすぐに出発。遠く女満別を目指す。とにかく信号が無い。だいたい80キロくらいで皆走っていて、遅い車は抜かれる。ぶっとばす車は120キロくらいですっ飛んでいくが大丈夫なの?。私は80キロにしたが、だんだん道にも抜くのにも慣れてきて飛ばし気味になってくる。対向方面からパトが多くなり気にはなったのだが、ちょうど私もスピードを出していたときに、脇にパトカーに止められていたランクルがいた。やはり飛ばしすぎは捕まるのだろう、と思い反省。怖い怖い。
・トラフィックの都合で100キロも重複してしまうのだが、紋別空港の前を通りすぎて、道の駅メルヘンの丘めまんべつにはなんとか暗くなる前に到着した。しかし遠かった、が、楽しかった。街中高速道路状態、WRC気分で、ひたすらまっすぐな道、あるいは、ゆるやかな峠道を見晴らしがいいことを頼りに飛ばせて楽しかった。レントゲン車じゃこうは走れまい。
・雪が残っている。良い場所がエンジンかけっぱなしの車でふさがれていた。トラック(のエンジン)が心配だがそんなに混んでいないのでどうにかなるだろう、と真ん中に停めて晩御飯にする。途中のコンビニで買ったパンで済ます。今回走行中はとにかくビデオをたくさん撮っているので万一のためにSDカードからノートPCに移しておく。そしてまたまたタブレットでヒーラーを見てから21時に寝た。少し遅くなってしまった。天気は下り坂のようだがそんなに寒くはなかった。
背伸び

とにかくまっすぐ

思わず声が出る美しさ

ノシャップ岬

稚内空港

鳥たちの航空ショー こんなのが大空を移動していく!


宗谷岬

・出光ゼアス 17.6L 2,006 稚内南 10:51 しんじ
・ハムタマゴサンド、オリジナルハムチーズパン、スイサイノモリ2L他 713 Seicomart とみいそ 13:46 マサト
・カットパイン、サラダ巻、ブルガリアヨーグルト、函館メロンパン 501 ACOOP雄夢店 16:04 ちえみ
→2016年5月2日(月)動画
2017年5月2日(火) 〜 歩道橋下500円ランチ改修か?〜
・エダマメ、ピザパン、イチゴ、タンゴエビタクン他 1,971 SEIYU 19:33:47
・ウィルキンソンレモン 206 DailyYAMAZAKI 19:50
・サッポロエビス、ファンタグレープ他 1,679 サミット てらだ 19:59
2018年5月2日(水)
・オイリョクチャ、クロブタウドン、ノリピーパック、カラアゲ、ポテコウマシオ他 1,832 SEIYU 19:02:28
2019年5月2日(木)
・アニマルプレート、フローリングウェット、メガネ専用ドライバー、メンズビーチサンダル、ゼンマイリアルカブトムシ 648 DAISO 10:59 かわの
・ビヒダスヨーグルト、アマニ油焙煎、人参、濃い豆乳、キムチ、雪誉納豆 1,018 Y'smart 11:08 オイカワ
・ナガネギ、枝豆、そばセット 650 サミット 13:07 おお
2020年5月2日(土) 〜 PLAY at HOME 〜
・どこ見てもヒコーキめっちゃ少いので非常に寂しい。
・キャンドゥ買物。マウス100円思わず購入。問題なし。少し横方向の感度が悪い時があるがマットのせいかもしれない。いつまで保つか。
・夜大集合。プラレール大会。あみごんがワイルドに扱うのでヒヤヒヤの連続だがとても良く出来ていて実に楽しい。
・光学式マウス、コピー用紙、日立ラップ 440 キャンドゥ 14:10 カエデ
・リーフレタス、リッツクラッカー、ユキホマレナットウ、ベビーチーズ、コクウマキムチ他 1,361 SEIYU 14:19:50

2021年5月2日(日)
・庄内空港

・秋田空港


・中巻、野菜のスパゲッティ 427 AEON 10:13
・タルタル鶏唐揚、ポテトサラダ、タマネギサラダ、スーパードライ 833 Belle plus 15:45 みやかわ
2022年5月2日(月) 〜 2022GW北海道ツアー第7日目 道の駅おだいとうから開陽台、中標津空港から釧路空港、道の駅忠類まで 〜
・夜中に土砂降りに。朝起きるとここから先は通行止になっていた。早めに着いていてよかった。まわりを見るとせき止められたせいか結構車がいた。4時、明るくなったので起きて撤収、開陽台へ向かう。雨がひどいので景色や写真は望めないが車の来ないところで朝ごはんにするのだ。
・坂を上るとこんな天気なのに数台の車がいた。まさかお泊りか。まあ人は人なので気にせずに納豆キムチご飯。景色は見えず、そして中標津空港へ。もうここは6回のうち半分以上雨、どろんこ畑のところから記念写真のみ。

・そして釧路空港へ。計画では昨夜に釧路の道の駅に行くつもりがなんか遅れてしまっている。釧路へ向かう道は猛烈なキリで楽しかった。空港に着くと晴れたが、昼から15時のピーチまでネバダ州。毎度の場所だか今回はきつねは来ず。ピーチのパイロットが手を振ってくれたのがうれしい。警備車にも敬礼で挨拶したつもりだが反応無し。ここの委託先は無愛想。

・そして急ぎ帯広へ。海沿いの道は快適で最高だった。道の駅忠類に着いて温泉タップリ。買物は我慢して持ってきたものでばんごはん。寒いが暖まったのでビールだ。たくさんキャンパーやハイエースなどがいる。寒いのでエンジンかけ流しが心配だが。しかしここは6回目で毎回同じ場所である。これで缶などのも含めてごみ箱があれば完璧なのだが。今夜も寒いのでフル装備で寝る。明日は帯広空港。雪山見れるかな。

2023年5月2日(火) 〜 2023GW北海道ツアー第8日目紋別ガリンコ号前から女満別空港、道の駅摩周温泉まで 〜
・夜明と同時に出発、女満別へ。天気よし。道の駅で朝ごはん、滑走路エンドで真下から降りを撮る。上がりは畑の方から。とてもよいところだが機材が小さいのが残念。

・そして知床へ。ウルトラ天気よくて最高だった。北方4島見ながらコーヒー休憩。山の雪は少ない。しかし走りやすくてご機嫌な道。羅臼でガソリン、待っていると6年生くらいのぽっちゃり息子さんとスタンドの制服のお母さんが来てよく見れば窓拭いてくれている女性もみなぽっちゃりで家族経営なのがわかったわい。明るくてよいスタンド、また来年。ひたすらまっすぐな道を走り中標津に着くもヒコーキ無しなので摩周温泉へ。もうなじみのところだ。足湯に入る。さてだんだんお泊りクルマが集まって来たか夜は静かにしてくれるかな。どうにも注ぐ時に違和感を感じるがシャンプーみたいな補充パッケージの梅酒を買ったので飲んでみる。
・ぼんち揚げ、チキンモモ唐揚げ、北海道納豆、ちぎれるミルク入り、ハムと野菜のスパ、セレクトキャベツ 882 A-COOPしゃり店 12:21 いとう
・刺繍タオル、再生コットン、マグネット熊親子、レターセット 3,784 道の駅うとろシリエトク 13:31
・出光ゼアス 20.87L 3,506 @168.0 日本最北東端羅臼SS 14:35 さいとう
・牛山豚彦ノート 570 道の駅摩周温泉 16:54 なら
・知床峠HD版と全体版

2024年5月2日(木) 〜 2024GWツアー 10日目 道の駅ちっぷべつから旭川空港、大雪山、三国峠、占冠から道の駅しんしのつまで 〜
・4時起床。天気よし。掃除のおじさんが来る頃には撤収完了。その頃からクルマがどんどんやってきて、なんと朝風呂が5時からの模様。お泊りクルマは10台くらいか。エンジンかけ流しは1台のみ。わたしは旭川空港へ急ぐ。また来年度来れるだろうか。
・旭川空港。目指すグリーンポートはなんと閉鎖中。なんかの専用の方用になっている模様。クルマ停まってるし。で、あきらめてとなりの高台へ。はじめて来たが良い眺め。マニアさんも数台来た。さてトラフィック。来る度に少なくなっているような。サイトには767とあるのにjalは737で来た。AIR DOより小型とは。写真は多分失敗だろう。なんか勇んで来た分ショックが、大きくてやる気失う。雪の山はややかすんでしまった。もういいや、と上がり降りふたつで撤収、大雪山を見に行こう。
・やーこれはダイナミックで素晴らしい。大雪山から三国峠、これは地球が出来た頃そのままのような景色で巨大な自然に感服せざるを得ない。樹海の橋も最高。ここはたくさんクルマが来ていた。うーんと帯広に接近してから占冠へと戻る。頑張れば暗くなる前にしんしのつまで行けそうなので速いクルマについてすっ飛ばす。昨日は走りの日で買い物も出来なかったので晩飯も寂しかったので今日はしっかり買い出し。まあしんしのつは知っているところだから夜に滑り込んでも大丈夫と心に決めて走ったらなんとか18時半に到着。混んでいるがいつものところに停められた。握り寿司とワインで晩飯。昨日に続き今日も300キロ走ったんじゃないかな?まあクルマは調子はいいが早起きのせいで眠くなることが増えてきた。もう10日目だからしょうがない。天気には恵まれているが最後の函館当たりで大雨とかになるかも。しかし頑張って詰めているので函館は時間の余裕はありそうだ。さあどうなるか。明日は丘珠。少し歩いて運動しようと思う。
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