allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1979年11月18日
・東京で第1回国際女子マラソン。
1998年11月18日(水)はれ〜 ALLAN BANJO 嗚呼 楽しきかなパソコン・ライフ! 〜
・WINDOWSユーザーならだれもが何度となく目にする「不正な処理・・」、これを許せない方は多いのでは?ほんとにエラー・メッセージには頭に来ますよね。この件につきましてはマイクロソフトのだれだれまでフリーダイアルでお電話ください、くらい言って欲しいものです。会社のPCにIE4を入れたら最後に終了するときにこれが出ちゃって実質、再起動になってとっても困りました。WIn98を入れたうちのマシンでも時々でますが、これは終了間際にレジストリだのなんだのを書き込む速度に影響されるらしい感じがしてます。ゆっくり「終了」をクリックすれば大丈夫みたい・・。最新のHDDだと早めにやってもDX4/100にもかかわらずうまく終われます。古いマシンというよりは昔のHDD使っている方はWin98、というかIEには「不正・・」と言わせないためにも注意が必要ですね。
1999年11月18日 〜 音楽色々 〜
・名誉挽回クラシック。非ヨーロッパ系のクラシックを。オーストリアからアメリカに渡った作曲家、コルンゴルド(1897-1957)のヴァイオリン協奏曲であります。まず、主題の旋律がすごい・・メジャー和音で、下のソからドに上がり、上のソに行ってその上のドとどんどん上がって次がソのフラット、というかファの♯ですね、そのバックの和音はメジャーのまんまという口で説明してもなんも面白くないメロを歌心豊か(これが大事!)に弾きます。こういう発想は純古典ではあまり見られない(なかには変なのもありますが・・たとえばロカテッリとかバロックの人で変な実験してるのもあります・・)もので、現代を生きるロック世代のワタクシ(ちと老いてはおりますが・・)には「ビビビッ」っと来るのであります。ロマン的でありハリウッドでも活躍したことからわかるように映画音楽みたいなところもありますが、旋律と和声の関係やリズムのゆらぎは全楽章とも楽しめます。少し前には完璧過ぎて「冷徹」と言われた巨人ハイフェッツのものもあるのですが、今回の演奏は少し腹の出たTシャツ姿に野球帽が似合う(であろう)に違いない、笑顔が実にそれらしいアメリカの兄ちゃんギル・シャハム。抜群のテクニックと美音を誇ります。神童ヴェンゲーロフと並び21世紀を活躍することは間違いない人であります。覚えておいてくださいね、皆さん。伴奏はこれまた心地よい湿度を持ってサポートするプレヴィンとロンドン交響楽団。カップリングには映画プラトーンで有名な「アダージョ」を書いたアメリカのバーバーの協奏曲。これも大変お気に入りの曲ではありますが、これには現在なぜか廃盤のナージャという恐ろしい女流ヴァイオリニストの名盤(ならなぜ廃盤?)があり、シャハムはまだいい子ちゃん状態か・・。どうぞどこかで聴いてくださいませ。某店員はなんとシャハムの直筆サイン入りのCDをみんなに自慢しているらしい!! KORNGOLD/Concert for violin and orchestra/Gil Shaham/DG/439 886-2/
2010年11月18日(木)
・らんぷハンバーグ目玉焼き乗せ。650円。いつもながらお腹がおかしくなる。

2011年11月18日(金)

・焼とり、ケロッググラノーラ、焼揚菓、いなり寿司他 1,434 サミット 布施 19:31
2012年11月18日(日)

・白鶴まるスリム、クラウンレーズン、パタピー、まきばの空 786 サミット 17:48 たかやなぎ
2013年11月18日
・電話多い。うどん。
・チャージ 3,000 荻窪駅 08:19

2014年11月18日(火)
・すきや豚丼。お混飲む、独り言いいやがった。腹回りまずい。金策メール、即断る。昨夜はみーちゃんと眠くなるまで遊ぶ。トイレシール、懐中電灯、元気の元。

・んぶれ 牛乳 141
・やき 520
2015年11月18日(水)
・雨、オリンピックでDVD買い焼く。昼ピザ、夜おにぎり。午後田無まで探すがどこも3巻無し。1021新譜だからなぁ。ミニョンは泣かせるシーンがよい。寺にコジマカード届けた。
・データ用DVDR 1,026 Olympic 智恵子 10:51
・マルコメ即席生減塩しじ 101、エビス6缶パック 1,242他 AEONMarket 1,578 麻衣子 16:15
2017年11月18日(土)
・ブルガリアヨーグルト、つゆたっぷり納豆、神戸屋菓子パン、団子・豆大福、ご飯がススム他 2,019 コープ 15:48 すぎもと
・OSC マイクロ 108 Olympic 16:37 尚美
2018年11月18日(水)
・お食いぞめ。せっかくの海岸もカメラ設定ミスでボツ。
・朝のNHKテレビ。天文台、高校のシーン、屋上にHB-9CVが乗っていた。
・甘辛骨ナシチキン 177 アルトピザ 127他 サミット 617 ながの 11:09
2019年11月18日(月) 〜 医師らしい 〜
・CDさよなら。「フィッシュ・アウト・オブ・ウォーター/チャールズ・ロイド・カルテット」(POCJ-1005)。タイトルでクリス・スクワイアを思い出した。サウンドはもろにキースのヨーロピアン・カルテット。リズム隊同じなので、、。ピアノソロになるとうなり声を期待してしまいましたが当然無し。時々ガルバレク風も出てくるので楽しいが、ロイドの指示ではなく、アイヒャーによるものだと思うがECMというのは相当強力な枠作りをすると感じた。録音の質、テイストだけでなく演奏自体も「決してはみ出さない」範囲が設けられているような、、。廃盤らしいので保存箱に。また10年後に会いましょう。

2020年11月18日(水) 〜 雑誌さよなら「ロッキンf」(1984.7) 〜
・クリムゾンとAHが同じ年に来日した。テクノロジーも音楽マーケットも大きく変動、変革しはじめた80年代、、。やはり巻末に売りたい買いたい交換したいつきあいたい文通したい(!)コーナーがある。ほのぼの。個人情報多数な時代。(とはいえ自分も「ぴあ」のはみ出しに載ったことがあり何通かハガキが自宅に来たけど返信しませんでした。すみません。)広告では懐かしい渋谷のサイトウミュージックスタジオがあった。おかげさまで1周年、とある。よく利用させてもらっていたところ。
・(ヒップをふりながら)♪ブルー レーボリューション、、
・エイドリアン・ブリュー (レーボリューション)。象の鳴き声はビッグマフ・・
・大谷レイヴンさんによるブリュワーAHのインタビュー。
・BOSSのコーラスが2台か・・
・やはり職人風。
・おまけ。ドン・ブリューワー(GFR)1974年。好きなドラム。(マーティ・フリードマンも「いいドラマー」と言っていたのでマーティさんに親しみ(?)を持つようになった)

2021年11月18日(木) 〜 あさがおがさあ 〜
・まだまだ続くぞ武田京子本。「花」(1)(2)。短編集。回文が出てきたのでびっくり。しかし吉祥寺とか練馬とか、中央線とか信州も良く出てくる。関西ご出身でもちろん京都とかのオハナシもあるが東京に出て来られてきたこともあるのだろう、そんなところでも親しみがあります。
・韓国ドラマ「VIP」(2019)。現在BS-日テレで放映中。「キム秘書」でのキム・ジア秘書役で輝いていた(?)ピョ・イエジンがほとんど笑顔シーンも無い難しい役どころで出ているので録画している。「キム秘書」でコピー機の使い方がわからずポン課長に怒られて(ずっと)下を向いているシーンがあったが「VIP」ではほとんどそんな表情ばかりである(7話までしか見ていませんが、、)。寂しそうな表情から明るい笑顔に急激に変わるようなシーンは彼女の魅力の真骨頂だと思うが果たして「VIP」ではそんなシーンは出てくるのだろうか。そしてしばらく見てきて気づいたがこのドラマのカメラは構図が少し変わっている感じがする。たとえば右向きの顔のアップのシーンでは視線方向よりも後ろ側の方が大きく撮られていることが多いし、その逆でも同様だ。(この頃の)他のドラマでもそうなのかもしれないけれど"不自然"(?)ギリギリのところでの"確信犯"だと思う。いちどそう感じてしまったので"構図探し"も楽しみのひとつになった(?)。あと、"寂しそうな表情からそのまま笑顔に、、"ということで、突然だが大昔の山下達郎のなんかの曲のMVでの"さとう珠緒"を思い出した。海辺かなんかだったと思う。たしか達郎さんのおふざけシーン(?)もあったと思う。なんの曲だったか思い出せないだめなわたし、、。
・うーんよせばいいのに検索、もはやなんでもネットにある時代だ。1996年の「DREAMING GIRL」でした。25年ぶりに見れました。当時はこのVHSを"流す係り"でありました。さすがに"グラドル"動画の貼り付けは恥ずかしいのでリンクのみ記録。
・雪誉、人参、みかん、コロッケ、6Pチーズ 1,020 Y'Smart 11:00 ババ
・ミヤマヤキノクキムチ、リョクトウモヤシ、オオバシソ 270 ok 11:20 もりたか
2022年11月18日(金) 〜 装填なんて嘘 〜
・朝歩き。今朝は4人組。もうかなりの冬装束。カイロの話をしていた。(実はそんなことも予測して(?)朝、使い捨てのやつを用意していたのだが持っていくのを忘れた。残念。)いよいよ落ち葉の季節。畑の柿も収穫を終えて寂しい。毎度途中に出会うRくん(小型犬)はふさふさ毛で元気いっぱい。みーたちにもよくなついて達者な芸(?)でいっそうかわいがられていた。一旦戻るので毎度ワタシは2度の遭遇になるのだが"その後"のあみごん登園時にも愛想をふりまいて可愛がられていた。来年は"同時"になるからもっと"盛り上がる"か、それともお姉さんたちはドライになっているか、はたまたRくんはどう対応するのだろうか。
・「マイナンバーカードでマイナポイント 第2弾」のDM。この前来たチラシの期限を"9月末まで"から"12月末まで"にして後は表組の位置の単純な入れ替えとコロナのところの文言を僅かに変えただけの非常に安易な"企画"。いいなぁこんな仕事で給料もらえるなんて。急いで9月末までに手続きした人がいたとすれば"詐欺"だ。(うっかりして)変え忘れたのかもしれないがどちらも"第2弾"とあるのでこれは"確信犯"だろう。しかも"公費"を使ってのDMなのにいい加減すぎる。民間企業でこんな「キャンペーン企画」を出したらアホと言われるだけだ。良心(=世間様に申し訳ない)はやっぱり無さそうで万事その調子と思われても仕方ない。こんな「企画」を通した"国の"決裁者は国民をナめている。辞めるべし辞ますべし。一応は(?)年度内の目標があるだろうから今度は期限を"3月末"にした同じチラシが来るだろう。
2023年11月18日(土) 〜 新潟お互いに 〜
・朝メキラ。しかも2回。一度治ったと思ったら甘かった。しかし最近はすぐにキラキラは去ってくれ、その後の頭痛も軽度なのでましである。PC作業が原因なのは間違いない。特にこまかいファイル名を凝視する、とか、写真プレビューを次々に送ってチラチラするのを続けることも良くないのはわかっている。(ならどうするのだ?)。
・韓国ドラマ通信。「ナイショの恋していいですか?」(2014)が始まった。ちょっとだけ見てみたがソ・イングクの見た目(?)は年齢不詳のようなカンジで2014年と知ってびっくり。まあ制作順に全部見ているのではないので時系列的に見るのはキケン、誤りだが。もっとびっくりはカン・ギヨンが学生役で出ていること。これは録画しなくてはならない。しかしそろそろレコーダのHDDも満杯に近くなってきたしどうするか。(目にもよくないだろうし)。
2024年11月18日(月) 〜 いらつく僕つらい 〜
・車点検の間、Seria探訪。眺めて歩くにはDAISOより楽しい。オイル交換はしたがすんごい軽くなった感(?)はあまり無し。次は添加剤効果を、とも思ったが天気も良くないし後日に回す。
・韓国ドラマ通信。「女王の教室」をまた見る。(ペ)4巡目かな?大分細かいところまで見れる余裕(?)が出てきた。第2話で先生から家庭のことで皆の前で責められる(辱められる?)オ・ドングを涙しながらかばうシム・ハナ。途中、一瞬先生を睨む目つきのシーンがあるが素晴らしい。オ・ドングへの友情の証を静かな怒りと共に"私は負けないわよ"という(女性的な?)強さも含めて一瞬の表情(表現)で示すキム・ヒャンギはさすがだ。コ・ヒョンジョンも(かすかに)たじろぎ感(?)を表す。(しかしこのミシル先生の強さは半端ない。某県知事と一度話をしてほしい、、なんて書いたら再選の報が、、)。その少し前にはキム・セロンが「先生は間違っている」「(ハナを)いじめているように見える」と堂々と立ち向かっている。"強い子"はその年齢なりに自ら奮起して正義(正しくあるべきこと、あってほしいこと)を求め、わがままではない形での自己(自分)の主張の仕方をも身に着けようとしている、、(と魔女先生はもうわかっているんだよね、、)。しかし先生とシム・ハナの関係?因縁?は何なのだろう?冒頭からハナの筆箱を見たり、最後の中学生になったシム・ハナを見送る(?)ところも不思議だし、、。「昔のワタシを見るようだ、、」ということなのかすら。はじめは"権力的立場的だけに"強い"人に見えたが実は(こどもたちへの、人間としての)愛情の深さこそが(生きていくのに必要な)"本当の強さ"なのであり、それを知(って理解してひとりでも行動でき)る人"を育てることで世界(人間社会)をよりよいものに変えていくのだ、、というのがこのドラマ(演出)の主旨かすら。原作、並びにオリジナル日本版は知りませんが。「冬山で 必要なのは アイゼンかすら」。
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