allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1957年9月27日
・文部省、小中学校の社会、理科の学力調査を行う。
1971年9月27日
・天皇、西欧訪問ご出発。
1973年9月27日
・高校2年。2年学年会主催講演会、宮坂広作氏「大学受験をめぐる進路の問題」。まったく記憶無し。フケたか?
1991年9月27日
・米地上戦術核を全廃。ブッシュ大統領発表。
2010年9月27日 〜 25年後の通勤バス 〜
・ある日の朝、いつもの停留所からバスに乗る。赤ちゃんを連れたお母さんがいた。どうやら赤ちゃんがぐずりはじめているようだ。あのぐずり方はおねむだろうか、ミルクか、それともおむつか、、、うちの子の時のことを思い出しているうちにだんだんヒートアップしてきたぞ。通勤客で混みはじめたバスの中で、おかあさんの困っている様子が想像できる。背中をたたいたりしているのが泣き声の震え方でわかる。
・うちの場合はどうだったろう、と久々に親の気持ちを思い出してみる。そういえばバスに乗せた記憶がまるで無い。いつも母親におんぶされての自転車か、私とは車だったなぁ、、と思っているうちに、もうのけぞらんばかりの大泣きに。乗客から咳払いが出はじめる。「どうにかしろよ」ということだ。よーくわかる。私なら降りるだろう。でも、降りれない理由がきっとあるのだ・・ひょっとすると、こりゃ具合が悪くて病院に連れて行くところのかもしれない、と思ったら、なんだか心配になってきた。
・バスはほぼ満員に。運転手さんも何も言わず。しかし終点到着5分前くらいから、パワーが下がり始める。「やっと泣き疲れてくれたか・・」という安堵感?が車内全体に漂う。おさまってはまた思い出して泣き、という感じはまるでネコのようだ。で、結局終点についたときには、なんとすやすやと眠ってしまった模様。なんだよ、ただのおねむだったのか。いやいや、満員の乗客に遠慮なく泣き声を聴かせ通した元気な赤ちゃんにはたくましく育ってもらい、この日本、そして我々じじばば達を支えてもらいたいものだ。もし女の子だとしたら、25年後位には自分の子供にもバスの中で泣かれて困ったりすることだろう・・いや、その頃にもバスというものがまだ走っているだろうか。
2011年9月27日
2012年9月27日
2013年9月27日
2014年9月27日(土)
・御嶽山噴火。タイミング悪すぎ。恐ろしい。逃げ場が無いのは地獄。天変地異多い、不安な時代。みーと公園に行く。ブランゴから滑り落ちたが危ないところだった。眠そうで抱っこするにも重い。2才8か月で16キロ。私は1年生入学時19キロだった。夜はハードディスク整理。デジカメデータが危ない。
・SONY BDR 1,382 Olympic 17:25 景子
2015年9月27日(日)
・午前中は花小金井コース、午後みーこと公園、けいたくんも遊ぶ。昼カレー。パパ来たがみーこは帰るのをぐずった。
・フォトアルバムL判、硬質カードケース、フォトアルバム粘着台紙 432 DAISO 10:52 千晶
2016年9月27日(火)
・ポカリスエット900P 172 FamilyMart 09:03
・アサカラミックス、サバニソニ(現本のママ)他 832 SEIYU 19:07:50
2017年9月27日
・東北ドライブ。竜飛岬。象潟道の駅に泊まる。
・ハンドスピナー(白)購入。
・小型自動車 1,800 津軽岩木スカイライン 1,800 11:28
・サンマタツタアゲ、握り寿司、ドレッシング、キリンラガー、モリナガノヤキプリン他 1,209 AEON MV深浦店 14:09 ふね
・大人1回券 入浴時間18:03- 350 ねむの丘展望温泉
・出光ゼアス 3,205 フカウラ
2018年9月27日(木)
・モメンビジン、オカメキヌドウフ、リンゴ、イチマサソザイサツマ、ユキホマレナットウ他 982 SEIYU 08:30:35
2019年9月27日(金) 〜 舞の海 世界に活かせ 美宇の今(伊藤美宇さん江)〜
・夜中にふと「昨夕、あの階段のところで落としたに違いない」と確信し、(明るくなって)誰かに見つけられないうちに、と、夜明けと共に自転車を走らせ、M子の財布探索に行く。防犯カメラには相当怪しい動きをする姿が残ってしまったことだろう。しかし見つからなかった。残念無念。
・また工事で寝られない。じゃりっぽいコンクリの上で逆さにしたスコップをひきずる音の100倍くらい強力な音、なんだろう、ブルドーザーか。胸に付けるものではじめが「ブ」で終わりが「ジャー」のものは?という姫の問いに家老?は「ブルドージャー」と答えた。土田よしこの「つる姫じゃ〜っ!」。義姉が教えてくれたマンガのひとつ。落語の長短そのもののかめ姫との話や、テニスを習う会とかの記憶がある。なんだかほのぼのするところのあるギャグ漫画だった。
・天気がよいので車ででかける。羽村市動物園。暑いくらいの日差しでねこ系やインコ以外の鳥系はみな日蔭にうずくまっていた。目玉のキリンさんはいつも元気だ。亀は日差しもへっちゃらに甲羅干し。ペンギンも元気に泳ぐ。ここは入園料も安く(300円)駐車場は無料だし、小さい子連れには規模もちょうど良いと思う。
2020年9月27日(日)
・ピーマン、バナナ、カットパック、ユキホマレ、ポップコーン、イモケンピ、ドラヤキ他 1,440 SEIYU 12:12
・ビニール傘、シェイプクーラー2L、かみそり 330 seria 19:02
2021年9月27日(月) 〜 ジョー、師を呼べ 〜
・朝、みーこたちと学校まで。S子は傘を持っていなかった。晴れるとの先読みだね。さすが。MZ子に出すためのスーパーマリオのクイズ問題の紙をまた忘れた(ポケットに入れていたのをボケ忘れ)。M子からはお向かいのうちのワンちゃんのハナシを聞いた。みーこはカギを忘れて一旦戻ってから追いついた。途中、安全パトロールのママと遭遇してビックリ、PTAの仕事か。戻ると今度はあみごんとパパの出発に遭遇、同行。保育園前で別れたが、次の曲がり角を通り過ぎるまで「おはようございまーす」を何度も大声で叫んでいる声が聞こえた。現在いちばんのエネルギーのカタマリである。戻って今度は車を出してツアー準備のためにガソリンとタイヤ空気を入れに行くことにする。途中でこんどはよーくん出発に遭遇。今日は朝からフル面会の楽しい日だ、と思ったのだが、、。
・ガソリン補充する。ついでに携行タンクにも入れるつもりで、これはセルフで入れてはいけないので、係の方に頼みにいくと「ここではお断りしています」とのこと。あら残念、そうなの、と戻ろうとすると後ろから「この辺で入れてくれるところはありません」とのこと。あらあら残念、そうなの。仕方ない。空気だけでも入れておこう、といつものスペースに車を移したのだがボンベが無い。ぼんべーない。いつもは2つあるのに、、どこ見回しても使っている人もいない。ので、気が向かないがまた係の方のところに行き、きいてみたら「故障中です」とのこと。あらあらあら残念、というかもうカンペキにがっくしきてしまったがやがてイカリがむくむくと、、、。ガソリンスタンドで勤務するどんなスペシャルな技術とか資格とか持っているのかは知らないが、サービス担当、接客担当としてまったくなっていない。「すみません」がないのである。金払ってガソリン入れてお願いしている客をなんと心得る、、。「この辺ではありません」の情報提供は"サービス"のつもりかもしれないが、おそらくは毎度毎度「そんならどこで入れられるんだ?」の質問が来るので、いかにも聞かれそうなじじいに対しては事前に答えてしまおう、という判断だろう。「どの辺ならあるんだい?」と更に突っ込んでも返事は「さあ、、」か「わかりません」に違いないので諦めた。空気入れ(のいつもあるところ)には「故障中、ご迷惑をおかけします」の掲示は無いし、よく見ると車内掃除機にも破れた紙で「故障中」と書いてある。どうしたんだ、へへぃへへい、ガソリン(も空気も)入れられないなんてー、、出光なのに、、胃で蜜、出光MIDI、、。緊張してガソリン入れている最中なのに"セルフ"の機械からはうるさいバカ声で楽天カードうんぬんを強制的に聞かされるし、そういう"接客"が普通になってしまうと、肝心の"人間"の対応もこうなっていくのだろう。
・車置いて帰り、今度はガソリン水抜き剤を買おうと自転車でオリンピックに行こうと走りだしたら交差点のところでリアブレーキのワイヤが切れた、、。あー、これではスピード出せない。自分で直せるかな、と考えてゆっくり走ってオリンピックに着いったーら"開店前"、、。もうめげました。着いたのにツイてなーい。一旦帰ってここにうっぷんを書いてから出直そう。今朝の"なごみの会話"が救いである。それでリセットする。
・昼を食べてから活動再開。ブレーキワイヤ657円を買ってきて駐輪場で自転車を横に倒して修理作業。少々の油汚れと久々の蚊にさされ2箇所のみで無事終了。特に雨ざらしにしてる理由でもないのにやはり痛むものだ。というか、最近は自分も含めてアレコレ壊れることが多くなったと思う。今月はBDレコーダもあったし。自分(自身)はそんなには壊れていない、と思ってること自体がもう壊れてきていることなのだろう。まあ"わからん方が幸福"なこともある。モノもカラダものんびり使い倒そう。
・出光ゼアス 20.61L @152.0 3,133 プリテール荻窪 09:11
・ ブレーキワイヤー 726 自転車工房 13:02
・くれ NEWガスト 657 13:06 Olympic イガクマ
2022年9月27日(火) 〜 秋のツアー6日目 道の駅日吉夢産地から足摺岬、高知大学、高知空港、道の駅やすまで 〜
・大丈夫なのか、とも思ったこの道の駅だがなんと朝4:00に数台のトラックの音に起こされる。見てみると地産品の準備で軽トラ数台とトラック、10人くらいでものすごい勢いでカゴ等を運んでいた。すんげー活気に圧倒される。一番いいところに陣取っていたハイエースはすぐとなりでトラックの納品がはじまりさぞ大変だったでしょう、、。でワタシはそのまま起きていてまだ暗いが0500前にベッド撤収、そして毎朝の洗濯。そしてすすぎの水をドアをあけて外に静かに捨てたのだが、ふと見ると暗い中、クルマの向かい側の精米機の前にお地蔵さんみたいな人形が見えたので一瞬おののく。動きがないがあそこに何かあっただろうか、、とよーくよーく見てみてるとなんとオバアさんが座ってこちらを見ているのでした。恐ろしい。水を捨てるな、とか怒られるかと思ったがそれより妖怪みたいな存在の方に驚いてしまった。ふと気がつくと音も無くいなくなっていたがホントにバアさんだったのだろうか。
・なんとなく雨模様で別段予定も決めてなかったが足摺岬に向かった。途中6:30に一旦クルマを停めて毎朝納豆キムチ大盛りサラダしょうが味噌汁。足摺岬ではバスツアーのおじさんおばさんにくっついて歩いて見学した。天気もよくダイナミックな景色に満足。お遍路さんは11人見ましたが山の峠道を一人で歩いていたりしてすごいと思った。
・そして高知方面へ。スーパーで買い物して懐かしの高知大学、そしてアルパーソンズを見学(?)。久々に胸がギューンとなる。そして路面電車のレールでハンドルを取られながらスーパー銭湯へ。クルマがいっぱい。かなりの人数のじじたちに混じって汗を流した。ここでもシニア割引になった。助かる。高知空港下見。結構マニアさんとかクルマがいる。火曜日なのに。まあ天気はわからないが明日も来るのですぐに出発、これも以前正月に泊まったことのある道の駅やすに到着。ここも海遊びの方向けのBGMが非常に激しくて脳みそが溶けそうになるのだが、途中の畑の無人販売で買った100円6個入の小さいみかんがとてもおいしいのでそれを食べながらガマンする。さあ後はエンジンかけ流しがどれだけ来るかだ。夕食はいちばん少ないにぎり寿司。ビールにするかワインにするか。日が暮れるまで海辺を散歩してみよう。
・出光ゼアス 25.61L 4,482 @175.0 中村SS
・肉うどん、はちみつヨーグルト、スパゲティサラダ、キリンラガー、シュガークロワッサン、カットレタス他 1,964 サンシャイン針木 12:53
2023年9月27日(水) 〜 飯時に木戸閉め 〜
・NHKのドキュメントで輸出禁止機器の冤罪事件をやっていた。公安が「ねつ造」した、というやつ。韓国ドラマみたいな世界が我が国にもあるのだ。組織自体が腐っているので自浄作用が効かない。ごくごくマレな内部告発でしか問題が表に出てこない。"怪しい人物"は昇進したらしいがそれを見ていて黙っている連中も"共犯"である。上げられる方も上げる方も。セクショナリズム、上部には楯突かない、とにかく昇進命。おそらくははじめにはあったであろう"正義感"がまったく無くなっても生きていける、すなわち世の中を良くするよりも保身の方が大切なんだという人間に仕立て上げられていく組織体が"持続可能"なのはなぜなのか。どうしたらよいのだろう。ヒトが複数いると"悪の芽"(?)はその数だけ増えていくようにそもそも作られているのか。"神頼み"(神風が吹く?)をしているうちに寿命が尽きてまた世代代わりしてリスタート、という繰り返しなのか、とドラマみたいなことを考える。
・朝歩き。踏切のせいか遅くなったSE子組と歩く。スピーチ・コンテストで優勝したコンテンツを聞かせてくれる。すごいぞ。あみごんらが待たずに先に行ってしまったようでHI子がひとりで待っていてくれて合流する。昨日なぞなぞの本を持っていたのを見たので「なぞなぞ出してくれ」と頼んだら「ひとつも覚えていない」と拒否。万一出される側になって問題に答えられないことがあるとくやしいのだろう。負けずギライというかプライドを保ちたい性格か、、と思いつつ図書バッグを覗くと「時をかける少女」。ほー、ファンタじいさんの時代の物語ではないか。ロングセラー。そしていつものR君(最近肥えてきた感のある小型犬、緒形拳)のところで数々の黄色帽組によるおやつ大会中にMN子E子組、それにKH子が合流、M子もびっくりの大集合。いつものそれぞれの通行タイムを知っている身(?)としてこれはかなり奇跡的である。これでみーがいれば6年前の黄色帽前の仲良しチームが勢揃いだ。脇に現役黄色帽団体がいるせいもあるがなんと皆でかくなったことか、としばし感動しながら工事中の老人ホームの部屋を眺めながら歩く。
・デイリー 1,089 東京靴流通センター 13:32
・STナマビール、サラダデュオレモン、NEWヤクルト、アジゴノミ 881 いなげや 13:55 ノグチ
2024年9月27日(金) 〜 中に蟹かな? 〜
・最後にするかの朝歩き。雨があがりあみごんとYS男を待って出発。あみごんはプールで背泳ぎをやっている話をしたらYS男が水から手のひらを出すときは親指側から、そして空中で(?)クルっと向きを変えて小指側から水に入れる、と動きを説明してくれた。クルッと回すところがなかなかできているので感心した。結構泳げるのだろう。そしてピンポンするもHI子は遅れるとのことでSE子もいないのであみごんたちを先行させて歩道で待っていたら(時々あいさつをかわしているのに)マンションの掃除のおばさんから「何かあったんですか?」と声をかけられた。事件の捜査か?みたいな口ぶりだった("演出"だろう。おかげで瞬時に沸き起こる"反感(?)"はわずかで済んだのが幸いである)が実際は"不審者扱い"だろう。「住人から"も"問い合わせがあった」とのこと。そりゃそうだよな、毎朝このあたりでじじいが留まってキョロキョロしているのは実際に怪しい。PTAの札を下げていてもそんなのは関係無い。「ただこどもたちを待っているだけ」と答えておいたが自分以外に迷惑をかけるわけにはいかない、、とすれば、もうここは歩けないとあきらめるしかないか、と少し悲しくなった。(まあ自分も悪い(常識的に?)のだろうけど)。
・、、そしてSE子がやっとこさ現れたところでHI子も合流。このコンビと歩くのははじめてに近いかも。HI子は傘を持っており「夕方に降ってくる」と言い、傘を持って来なかったSE子は「もう降らない」。SE子は自慢の(?)バンダナを持っていて見せてくれたがHI子が持っていたのは"シュシュ"だった。ほー。なかなか性格の違い(?)がわかって面白かったがおかげで落ち込んでいた気分も少しは晴れてきた。そして昨日の航空公園遠足の話になり映画も見たらしいが「面白くなかった」「ドラえもんだったらよかったのに」と、こちらについては意見が一致していたクラスメートであった。
・昨日はプール出発前、今朝も朝歩き出発前にメキラ(センキアンテン)になった。体調は良くないようでだんだん精神状態にも影響が出つつある感じがする、のでしばらく朝歩きはやめるか別コースにしようと考える。何かの転換期が来ているのかもしれない。能動的積極的な気分にはなれないので思いっきり受動的にやっぱり「冬ソナ」でも見ることにしよう。無料期間はあと3日だし。(8話くらいからシナリオが急展開しはじめてやや無理がある感じに。ミニョンが"コク"って本腰入れはじめる(?)あたりから。当然サンヒョクのチェリン度(?)も上がる(笑)。みんなでユジンをモノ扱い(笑2)。ますますチェ・ジウがかわいそうに、、視聴者の意向(?)を汲んだのだろうか?しかし低いトーンでのチェ・ジウのセリフまわしも雰囲気が出ていて素晴らしい。)
・夕方久々のあみごんプール。少し前クロール5mだったのに、あっという間に背泳ぎで25m泳いでいるのに驚く。テストは残念ながら合格出来ず、でご褒美は手持ちオヤツでガマン。同じ時間帯のお友だちTU子(細くて背が高くて足も長い。涼し気な切れ長の目(?)がなんとなく10才前時くらいのキム・セロン似(?))は合格したらしくてアイスを頬張っていた。外に出るとなんと結構強い雨。どうりでギャラリーとは名ばかりでガラスが曇りまくっていたわけだ。自転車を漕いでびしょ濡れになって帰宅。(あみごんも(遠足の)映画はつまらなかった、と言っていた。)
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