allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1958年9月25日
・文部省、全国の小・中学生248万名に学力テストを実施
1983年9月25日(日)
・くりみBD。
1990年9月25日
・ロッテ村田兆治投手が引退表明。
1999年9月25日(土)
・PB牛乳、ブルーベリーブレッド、CCレモン 491 サンエブリー 23:51
2010年9月25日 〜 webcam画像に音を付ける 〜
・昨年11月からwebcamで外の景色をキャプチャし続けている。1分間で1コマをカメラのFTP機能を使ってLAN内のマイサーバに送信して保存する。つまり毎日1440枚のjpgが出来る。それらを半日分ずつ、今度は「AVIMaker」というソフトを使って、jpgをまずBMPに変換した後、1秒間に5コマでAVI化する。1440÷2で720。720/5=144秒、つまり2分24秒で半日が再生されるAVIが出来る訳だ。AVIはBMPの集合だから結構でかい。それを有る程度たまったらDVDにして焼いている。雪のシーンや、大規模修繕でベランダに職人さんが入ってきて作業をしているシーンとかが、早まわしで見れたりしてなかなか楽しい。そのうちにここにも記録しよう。
・さてYoutube用にして遊んでみよう。夜明け前から昼、そして午後から夜のファイルを「AVIUtility」で結合し、それに3分の音を付けてみた。6GBのファイルが出来たので、それを「Super」を使ってMP4のAVIに再圧縮した。いろいろ実験していて半日かかってしまった。音はサウンドフォントを使って、入力用のクラビノーバのペダルを踏みっぱなしにして和音を弾いただけ。結構長い間はまっていた。後でもう一度、と思ったが二度と再現できなかった。残念。

2011年9月25日 〜 長女結婚式 〜
・都会のど真ん中。幸いに晴天で、たくさんのギャラリーの中をおごそかに歩く(まあ実演をかねた宣伝、、)。披露宴では、長女の四国時代の友達のスピーチが涙模様になり、こちらももらい泣き。叔父たちがいろいろ動いてくれたので、大変感謝。しかし、その前の式での雅楽の演奏が、どうにもピンとこなかったのが尾を引き、欲求不満が募り続け、気づくと後ろにエレクトーンがあったので、酒の勢いもあり、思わず「オレに弾かせろ!」と本気で「豊作の舞(即興創作曲)」を弾こうと立ち上がりたかったのだが、次女たちに取り押さえられて実現できず、断念。次女の時もここでやるようにと命令する。「へぇー、珍しい楽器、素敵な音色、、」だけでは、満足出来ない。私達は「楽器の音」だけを聴いているのではないのだ。(奏者さんたちはアルバイトだと思うのでそんな要求してもいけないのだが)プロならば、こちらの言葉が出ない位の「波動」(これ悪友Tお得意の用語。「感動」と同義の場合も、そうでない場合もある。要するに「波動」の無い「表現」は「アート」ではない、ということだ。)を与えてくれなきゃだめ、、といってもそれが目的の「演奏会」ではないので仕方ない、、、やっぱり飲みすぎ。末永く幸せに。

2012年9月25日

2013年9月25日

・チャージ 1,000 荻窪駅 19:09
・チャージ 5,000 荻窪駅 19:10
2014年9月25日
・なかう親子。蒸し暑い。ちょー先輩12月まで。予想はしていたがK子さんも同じだろうか。ひーさんは具合悪いしどうなるか。腰やや改善するも元気が出ない。おぼなんとかして。
・定期券 45,580 荻窪駅 19:03
・チャージ 4,000 荻窪駅 19:05
2015年9月25日(金)
・雨、涼しい。やっと休み。洗車、無駄なものを下ろした。写真傾く。訓練。西荻窪SEIYU、BGMがまたマギー・ライリー(嬉)。誰か趣味の人いるのかな。
2017年9月25日(月) 〜 夏休み 北へ向かうと 消えた人(探さないで!)〜
・十六茶 89 まいばすけっと 13:42
・おいしい水富士山、アサヒ十六茶、抹茶入り緑茶、日清マグうどん、わさび粒餅他 1,370 サミット 20:01 やまぐち
2018年9月25日(火) 〜 落胆ぐる 〜
・Youtubeでポンティを聴いていた。どういう訳か自動再生でデディエ・ロックウッドが出てきた。そこでまたどういう訳かポンティの公式ページを見てみることにした。ホールズワースのこと(昨年、ホールズワースが亡くなったのをしばらくの間、知らなくてショックを受けた)もあり、まさか、が起こっていないか心配になったのだ。しかしよかったよかった、ポンティは8月まで米欧に渡りAtlantic時代の再現(?)ツアーを実に精力的にこなしていた。すごいもんだ。9月10月は休みをとってまた11月から始まるようだ。日本ツアーは無い。(ちなみに私の外タレ(死語)来日コンサートベスト、ポンティは2位だ。ギターは2人いた。エンディングで伸ばしている音を切る時、後ろを向いてバイオリンの弓をシュッっと振って指揮者のように合図するのがかっこよかった。ついでに1位はマイク・オールドフィールド、渋公のいちばん後ろの席だったがはじまってすぐに、あの音世界に感動して泣けた、、)
・で、何気なくニュースのところを見たら、なんと、デディエ・ロックウッドへのお悔やみが載っているでいるではないか!2月だったそうだ。まったく知らなかった(あー、、)。62才、若すぎる。心臓麻痺らしい。しかしなんということだ。グラッペリからポンティ、その後を継ぐのはロックウッドしかいなかったのに。トラディショナルから、ロック(マグマ、だもんな)、インド(Omukara、なんとフルートも吹いている。)、そして最新機材も自在に操る器用さも持つ才人で、何よりホールズワースとも共演しているし、トニー・ウィリアムスとも録音しているのだから!(あー、そのどちらもまだ活動していておかしくない年齢なのにもういない)。
・時代は変わるのは必然とは言え、これはショック。ネットで調べると、2/11に62才になったばかりで亡くなる前日(2/17)もライブをやっていたようだった。ポンティの「キング・コング」でJAZZに目覚めたとのネット記事もある。しかし、惜しい人を亡くした。JAZZ(とロックの)ヴァイオリンの世界で誰か後に続ける人はいるのだろうか。ジョブソン、クロスはJAZZのテイストは無いので、少し物足りないが、とにかく70年代の香りを知っている底力のある人たちの今後の活躍を期待するしかない。
・と、ポンティのコメントをさかのぼっていたら、なんとAllan Zabodも亡くなっていた(2017/12月/71才)。こちらもまったく知らず。彼の時期のポンティバンドの顔(?)だったし、後にZAPPAのところでも活躍していた。ポンティの来日公演で、スタッフの誰が教えたのかメンバー紹介の時、日本語で「シンセイ、イチバン!(シンセイという煙草をかざした)」とやって受けていたのを思い出す。ロビン・ウィリアムスとも仕事をしたことがあるようで、この人そういうユーモアがある人だったということを、今頃知る。若い頃のメナード・ファーガソンとの映像や、ジョージ・ベンソン自宅での演奏、映画音楽、博士(?)となってのインタビューも上がっていたが、脳関係の病気治療をしていたようだった。しかしまったく信用はしていないが閲覧数が43とかしかない。さびしい限りである。
・自分も60を過ぎ、ジャック・ブルースが亡くなったあたりから、同時代、というか少し上の世代で夢中になったミュージシャンたちが亡くなっていく寂しさを感じはじめていた。クリス・スクワイヤでえーっ?ときて、キース・エマーソン、なんとグレッグ・レイク、そしてジョン・ウェットンあたりでもう時代変わりを(勝手に)相当実感した。そしてホールズワース、、これからに期待をしていたロックウッドも。あー、太ってしまったリピダルは大丈夫なんだろうか。ラルフ・タウナーは、、。ジャン=リュック・ポンティはもちろんのこと、「テクノロジー」の前の時代から進歩し続けて活躍する「先駆者」たち、とにかくもう少しの間がんばって欲しい。もう私には期待して聴きたい人がいなくなってしまう。
2019年9月25日(水) 〜 獲物萌え 〜
・「火野正平こころ旅」・・文字通りの長寿番組。さすがの70才はまだまだ元気。しかし朝7:45の番組で浣腸の話題とは、、。NHKなのにもうこの人ならなんでも許される状態か。昨日、ずっと前の北海道の「シャタケ山」の回を録画したものを見なおしてみたら正平さんは例の少女にはじめてあった学校のところで「シャタケ山」のことを尋ねる時(それまでは正式名称を知らなかったはずなのに)数回「射的山」と言って(しまって?)いるのに気づいた。もちろんスタッフ全員100%フルでぶっつけ本番ということはありえないのは当然だがひょっとして正平さん自身も既に?、、まあそうだとしてもさすがの役者さんなので面白いし、全国の景色、特に移動しているところが楽しく好きな番組。時々空港も映るし。
・ぶっつけ本番ったって、鶴瓶(67才?)の番組なんか突然訪ねた先の(はずの)おかあさんたちは皆お化粧ばっちり。ゲストの選び方が番宣色濃すぎでは、、(最近は見てはいませんが)。
・もうつづけてNHK話特集だ。「ブラタモリ」。この方も70才か。これも長寿番組だと思うがなんか最近演出というか進行パタンが臭くなりすぎているような、、役割分担とNHK的地元もりあげマスト色が私には濃くなりすぎで最近はすぐにチャンネルチェーンジ。頭が良くて反骨精神を持っている人ならではのJAZZ的で痛快な一言(毒)をもっと聞きたい。どうか丸くならないで、、。
・昨日、小児クリニック。待合室ではいつものニコニコ坊やだったが、診療室に入ると他の子に勝るひときわのギャン泣き声が鳴り響いた。お薬はちゃんと飲むんだぞ。その後大人たちは火曜日セールで行列の焼鳥を購入。選ぶと少し焼きなおし?てくれるしタレのものはタレも再度つけてくれる。持ち帰りの袋は圧着してあり感心。6本買ったがしっかりした肉で私には多すぎた。学生がおやつ替りに買っていた。その昔、この駅の近くだったと思うが、コロッケを買うとソースをつけてくれる肉屋さんがあり、できたてを歩きながら食べて帰った記憶があるがどこだったろうか。あ、テイクアウトだと消費税はいくらになるのかな。ソース税、なんちて。
・ハンヨウインク 2,678 コジマ 16:48 みかつ
・枝豆、チキンカツ 318 サミット 16:57 たぼく
2020年9月25日(金)

2021年9月25日(土) 〜 驚いたわ、綿色どお? 〜
・9/12録画。下野竜也/N響/ブルックナー0番。(このご時世)音楽家たちも苦しい、、というハナシのところで「医療関係者(の大変さ)に比べれば全然違いますが、、」と言っていた。気づかえる人。心情としてのロマンのある方。そういう音作りをされる指揮者。
・9/15録画。NHKBS「空からクルージング特別編 ノルウェー・ベルゲン急行の旅」。録っておいてよかった。美しい景色はもちろんのことだがBGMで「IN THE DEEP CALM OF THE FOREST」が流れたのだ。当地のトラッドだと思うがミカラ・ペトリのアルバム「SCANDINAVIAN MOODS」でボー・スコウフスの歌で入っていた大のお気に入りの曲なのだ。番組のバージョン(?)は女性ボーカルにマイク・オールドフィールド風の生ギターでとてもよかった。早速検索してみたらベルゲン・フィルのがあったが違う曲の模様、次に原題「VANDRING I SKOVEN (I SKOVENS DYRE STILLE RO)」で検索したら素朴な歌のもの、合唱アレンジのがありました。(参考として:ペトリ版の音源の一部歌詞)

・良い曲。現地で聴けたらどんなに素敵だろう。こういうキッカケを与えてくれる"再会"は誠にうれしい限り。今日はみーこの合唱発表会に向かう途中、偶然よーくん父子とバッタリ、プールへ行くとのことだったが本日はまことにラッキーな日だった。
・白菜キムチ、メンチ、もやし 287 サミット 17:42 たかはし
2022年9月25日(日) 〜 秋のツアー4日目 道の駅よがんす白竜から広島空港、道の駅風和里まで 〜
・結局、ラップ暴走族は夜中3:30まで移動しながら爆音と下品な言葉を流し続け、やっとこさ一時の"仮眠"をしたあともだうにもイカレタリーダーの狂い方は変わらず。しかもトイレの前の広場でタムロしているから恐ろしくて出られない。たむろなみえ。でも"突入"するなら犯人たち(?)が疲れている時がネライだ、とトイレに出てみた時にチラリと見てみたがみなかわいい高校生ばかりで何もおこらず。ただワタシがクルマに戻る時にバカリーダーがブーブーと変な音を鳴らしていたのでワタシへの嫌味(?)だろう。かくして朝6:00まで、まるまる12時間騒いでいたとは青春通り越してバカの力は恐ろしい。そして自転車に乗って去っていったがこんな山の中のどこに住んでいるのだろう。撤収の様子は美しい朝日を浴びながらクルマの中からビデオを撮ったのでそのうち載せよう。
・福島の道の駅つちゆでの夜中にインプレッサを乗り回してバカ騒ぎするそれこそバカたち。山口の道の駅きららあじすの駐車場でバイクの試し乗りを繰り返す馬鹿者につづく、広島でのラップップ高校生の青春おばかもの物語、まあいろいろ出くわすものだ。朝6:20にお掃除のオバサンが来た。彼らはそれを知っていてちらかしたゴミもていねいに袋に入れて持ち帰り跡形を残さない、という良心がまだあるのか、それとも悪賢いのかたいしたものだが、ワタシはまた来るつもりなのでこんど出くわしたら即通報しよう。帰り際に。
・そして久々の広島空港森林公園。開門少し前に"並ぶ。スポーツ組のクルマも数台来ていたが門の前につけて係のおねあさんにあいさつして一番ノリ。山の上に行くとなんと徒歩で来ていた人がいたのでびっくり。空港の方から歩いてきて登ってきたとは。その後地元のおじさんおばさんがパラソル等を持ってきて陣取る。天気が良いので楽しそうだ。カメラこそ撮ってはいなかったが詳しいのだろう、エアバンドも流しておりタンゴファイブからインターセクション、、とかじいさんらしくないマニア語でおばあさんと話していた。昼までねばり突然28から降りてきたので例の滑走路ナンバー28の上を撮った。そして下の広場に降りてこれも超久しぶりのローラー滑り台の奥の森を抜けて望郷の丘(?)でしばらく撮る。何人かちびっこが上がってきたが、皆さん、あやしいジジイがいるので驚いていたが、ちょうど目の前をタキシングする時にかわいい男の子とママとおばあちゃんが近くに来たので「もうすぐ下を通るよ」と声をかけた。パイロットに手を振るように男の子を促したが残念、パイロットは反応なし。時刻を調べているのか、ママから「もう一機来ますよね?」と聞かれたがラジオでわかっていたので「こんどはあちら側(遠い方)から上がる」と教えてあげた。天気もよくて広場ではキッズたちやサイクリングの人たちでにぎわっていたので名残惜しかったが四国へ渡るためにここらで撤収することにした。ほんとにとてもよいところだ。
・久々のしまなみ街道の景色は素晴らしかった。別に急ぐ旅でもないのだが天気がよい日が続くとは限らないので久々の四国上陸をはかる。今治で温泉。前も来たところ。しょっぱい。そしてはじめての道の駅風和里へ来てこれを書く。昼は暑かったが夕方になり涼しくなったので窓は開けず眠れそうだ。ビールは2本も買ったので飲むかな。まあすんごいたのしい一日でしたわ。


・よがんすラップ軍団の朝帰りの様子

2023年9月25日(月) 〜 ハムカツを掴む歯 〜
・朝歩き。連休にでかけたのかSE子から「パプリカ」なんとかホテル?の話が出たが例の「ぱぷりーか」の歌の話に持って行ったらすぐに本題を忘れて何の話だったかわからなくなり再び聞いたらもう教えてくれなかった。
・戻る途中に農芸の生徒たちが制服姿で皆ガラガラを引っ張っている。修学旅行だろう。JTBのタグを付けているのが見えたが沖縄とかだろうか。
・もめん豆腐、アーモンドグラノラ、ナポリタン、豚肉入り 940 コープ 11:36 いわた
2024年9月25日(水) 〜 「うんめー列車」 〜
・昨日はもらったオリオン・ビールを空きっ腹で飲んでベッドに寝転がったら久々に寝落ちして起きたら0時半。そこで歯を磨いて再度寝たのだが妙に鮮烈な夢を見て4時に起きてメモしておいた。昨日のクルマで走っている時にあみごんの誕生パーティーが終わったらしばらく消えるよ、と話したら、よーが「じじどこで死ぬの?」と言ったので皆で笑った。「消える、というのはヒコーキ撮影の旅に出る、という意味だよ」と説明したこと。久々のオリオン・ビールを飲んで「うんめー」と思ったこと。この前テレビで米丸の落語を見たこと、そしてRWY34Rから次々に夜空に向かって飛んでいくヒコーキのランプの点滅の景色が混ざっている。
・なぜかわからんがワタシと一緒に列車に乗り合わせたじいさんたちと話しているシーンからはじまった、聞けばみなさん今日この列車に乗るようにと言われたとのこと、ある種の共感を覚えて自分でも驚くほど気楽に話がはずんだ。(これは311の時に渋谷駅で4時間立って待ってやっとバスに乗れた時に一緒に並んでいた人たちと"戦友"のように仲良く話が出来たことの記憶にも似ている)。列車の窓の外を見ると駅の人混み(これは先の竹下通りの混雑模様の記憶かも、、)の中に懐かしい友人や大きくなった親戚の子などの姿が見えるのに気づいて驚く。彼らはこちらを見ているような気もするがこちらから手を振っても気づいてくれない様子なので、とてもどかしい気持ちになった。見ればみなさんも同じような気持ちらしい。しかししばらくするとそんな景色を眺めているだけで十分という気持ちになってきて「(この列車は)どこに行くんでしょうね」「まあきっとよいところでしょう」という会話になってきた、やがて列車がゆっくりと動き出した時には不思議な安心感、安堵感のような気分になったようでワタシも含めて皆さんおだやかな表情になって微笑んでいたのが印象的だった。さてさて列車は銀河鉄道999みたいに夜空高くへと上がっていき、、、、
・、、という話だ。米丸さんの新作落語みたいな夢。きっとどんな変なじいさんたちでも宇宙に向けての気圧変動にもめげることなく、薄くなっていく酸素のせいである種の幸福な感覚を覚えながらやがて本当の星みたいになっていくの、、だろうか。
・そして(?)またABEMAで全話無料なので「冬のソナタ」を見てしまった。特に3話から7話くらいのチェ・ジウはとても素敵である。セリフは少ないがわずかな表情の変化で見事に心情がわかるのが素晴らしい。ぐわーっと心がいっぱいになる感じ、とか、ミニョンに冷酷なことを言われて怒りがこみあげてくるのも眉のわずかな動きだけで十分である。しかし飛ばし見してもチェリンとサンヒョクはひどすぎる。その分をすべて受けて苦しむユジンは「なぜだー」と叫ぶこともなくひたすら涙ぐんで耐えるだけ、、とじじいによる"冬ソナ賛辞"は続くのであった。何度見ても感動する名作。
・冬ソナ。ミニョンのセリフ字幕誤表記。発売前(のチェック会社も)見逃したか。

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