allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1979年9月8日(土)
・LAOX 12:00-15:00
1983年9月8日
・大久保へ。
1990年9月8日
・セリーグ巨人軍史上最速の2年連続26度目の優勝。
2000年9月8日
・オーブントースター 1,980 タントム 11:34
2009年9月8日(火)
・秋田から牡鹿半島。上品の郷。
・出光ゼアス 35.2L 4,328 @123 追分サービスステーション 06:16 小柳
2010年9月8日 〜 夏休みドライブ 4日目 安城から台風雨のセントレア、石廊崎も断念して川根温泉へ 〜

・泊り組は10台くらい。照明も暗く、田んぼの真ん中だけど、少し走ればコンビニもあるので泊りにはもってこいのデンパーク。5時に起床、あー、雨だ。これでは写真、いかん。だが、顔を洗って6時出発でセントレアに。高速は650円で到着。関空より陸とは近いようだ。赤い名鉄の脇を走る。駐車場は巨大だがゆっくり走って、というか、朝早いのでゆっくりと標識を見て屋上へとめた。雨なのに。
・第一便は7時くらいか。エアバンドもまだ静か。4Fにあがってスカイデッキに。右が国内線、左は国際線。真ん中に滑走路に向かってつきだしているのだが、雨、、、風、、、傘を差してトライする人は皆おちょこに。なんだよ台風が来てるんじゃん。雷も鳴っている。しょうがないので、一番手前から数枚写真撮る。いったん戻って朝食ハンバーガー。なんとか晴れないかな、と思ったが台風はこちらに向かっている模様。しゃあない、最後、とっさきまで行って次に備えよう、と、傘をおちょこにしながら行くと、なんとマニアが数名。かっぱの方もいたり、高級カメラとともにずぶぬれの方も。ほー、雨でも撮るのね。しかも平日なのに。何か珍しいのが来るのかとも思ったが、離陸も着陸も国内も国際も撮っているようなので練習でもされているのでしょうか。私のようなカメラではとても仲間には入れない。となりでは撮れない。マニアおそるべし、と思ってとっさきのエレベータでも降りれることがわかり、乗り場に行くと、またまたおなじみさん達同志数人でお話中。せこいカメラ持ってエアバンドのイヤホンしたまま乗るのが恥ずかしかったこと。ちょっとマニアって遠慮することを忘れてしまって、なんか排他的な感じだな。私も一般人から見ればそう見えるのだろうけど。空港で狙うのは時々にして、下から撮ろう、当分は。
・で、セントレアは3時間でさようなら。残念だけど。雨風は激しくなる一方。毎日汗だくで気持ちも悪いので温泉に行きたくなり、以前行ったことのある川根に行くことにする。途中、大昔に両親に連れて行ってもらった石廊崎に行くつもりが、ラジオで台風と追いかけっこをしていることを知り、またもやコンビニ昼ごはんで途中で引き返して1号を走り静岡に。

・川根は良い温泉だ。今日も地元のじじばかり(男湯は)。が、一人、琴欧州ばりの外人さんが入ってきた。見るからにはじめてのようで、じじたちの中で大きな白い肌であっちいったりこっちいったり。日本人の奥様に連れてこられたのに違いない。しっかし良いタイミングで入りましたね。16時のSL(バックで電気機関車に押されてましたが)を露天風呂から見られましたね。なんと絵を描いているじじもいたぞ。時々、琴欧州と目があったが話しかける勇気なし。ひのき風呂で「Will you come in?」とか言ってやりたかったが。で、風呂上りのタイミングも同じ。派手な色使いのバスタオルが巨体に似合っていて、とても外人らしくて最高でした。その後、食堂で17時なのにまぐろ丼を食べて、会社へのお土産を買って駐車場へ。今夜はここに泊ります。しっかし、ここにも車上荒らしに注意の看板があちこちに。照明も一段とパワーアップしてこうこうとしている(が、これは営業終わると消えるはず(・・と思ったら今回は消されず!))。車中泊のトラブルってやっぱりあるんでしょうね(それとも追い出し作戦?)。亀岡のお風呂はただのお湯でしたが、やはり、本当の温泉は良い。体が実に軽い。今夜は雨上がりで涼しそうだし、さてさて、蚊よけにミントのペーパーで体を拭いて、お休みなさい。明日は早起きして富士山へ向かうつもりだ。
2011年9月8日(木)

・アーモンド、伊藤ハムソーセージ、日本ハムロースハム、枝豆、キリン濃い味、もちもちスティック他 3,293 サミット 18:18 佑衣
2012年9月8日(土)

・エプソン フォトコウタク 660 キタムラ 17:57 ユミコ
2013年9月8日(日) 〜 夏休みドライブ5日目 道の駅上品の郷から仙台空港、そして喜多方へ 〜
・0430起床。まだ暗いが山と空の境目がわかってくる。空の色の濃度がどんどん減っていく。顔を洗いに外に出るとコンビニの前のほんのわずかなひさしの下のベンチでシュラフにくるまり野宿?をしている人がいてびっくり。温泉施設の屋根の下には自転車組がテントで寝ていた。皆20代だと思うが若いって素晴らしい。年取ると気力も体力にひっぱられて激減してしまうから、こんなことが出来るのはやはり若いうちしかないのだ。自転車で日本一周、と書いたのぼりをはためかせて走っている人も見た。雨の中走ったり寝たり、どういう計画なのだろう。
・残念雨の中、仙台空港に急ぐ。まだ5時前なので車がいないのでゆっくり走れる。どしゃぶりのため水溜りがすごい。でも順調に走り、懐かしい仙台空港に6時すぎには到着した。1便は0735なので土手に停めて計画を練る。車から出られないほどの雨だ。川の水位が異常に高くあふれそうで土手すれすれになっておりびっくり。後でわかるのだがここは潮の満ち干の影響があるのでした。日曜日と言えどもこの天気だし、まだ早いので車も人もいない。あのチューリップの丘は少し荒れていた。柱だけ残った神社はまだあった。どういう計画なのかはわからないが、空港のまわりはまだ全然整備されていないようだ。生活インフラが破壊されたままなのか、民家は建てられないのかもしれない。
・時間があるので朝ごはんを買いにセブンイレブンまで戻り調達、今度は橋の上に戻って車を停めて車の中から撮る?ことにした。6時半前にラジオがにぎやかになってくる。そして1便到着。しかし使用滑走路が09で逆側でまったく見えず。上がりも最初の3機くらいはお腹を眺めるのみだったが、
・やがて海側に変わり、荒天の中、なお荒涼とした海の方から着陸灯もまぶしく降りてくる機を車の中から撮っていた。雨が弱まった時を狙っては外に出て撮る。マニアの方がだんだん集まってくる。さすが日曜日、この天気でも土手は満員?になった。遠く一瞬青空が覗いたこともあったが結局、昼まで雨が降ったりやんだりで、山の方も低い雲に覆われていた。しかし、空気はきれいになったし機材もきれいだったし、ベイパーも見れた。小学生兄弟が雨の中、それぞれ首にぶら下げたコンデジで撮っていた。ここはファミリーもたくさん来るところなのだ。
・雨のせいか2度目のせいか、それとも旅終盤の疲れのせいか、5月の時のあの重い空気は今回は感じられなかった。というか、全然歩きまわらなかったし、、。今日は喜多方まで行くのでここは昼までの計画、最後に雨が弱まってきたのではじめての展望デッキに行ってみることにする。車を橋から駐車場に移動し、ビル3Fで100円払ってデッキに出る。ウッドデッキで一部屋根もありとても良い眺めだ。しかし、また雨が強くなってくる。でも撮影もしやすそうだし、狭いけれど良いところだ。ちびっこたちが雨にぬれたベンチ?に乗っかったり、走り回ったりするので、いつ滑って転ぶかと、他人ながらひやひやしてしまったぜ。親御さんまるで注意しないんだもんな、、。
・曇りの小雨空でも日の光がある程度あれば、かえって空気がきれいで金属の質感が増えるようだ。良いデザインとは思えないがAIRDOの黄色が色使い的にきれいに見える。しばらく撮っていたらちょうどSDカードがフルになったので撤収することにする。トラックのそばにはなりたくないから良い場所を明るいうちに確保せねばならない。夕べは深夜から温度が下がったせいで、熱っぽくなって風邪を引きかけたようで、朝から頭痛が治らなかったのだが、持参のバファリンと今朝コンビニで購入したリポビタンの組み合わせでなんとか盛り返せたのだった。今回の撮影旅行はここで終了、花巻で1日詰めたので計画より早く帰れる。天気は仕方がない。今回は走行中のビデオもたくさん撮ったので、また後で思い出に浸ろう。さてラーメンで有名な喜多方に行くことにしよう。

・山越えコースだが、実に快適に走れた。今回のコースの登り道では意識してエンジンぶんまわしテストみたいな走りもしたせいなのか、吹き上がりがとても良くなっている感じがする。わずかなアクセルの動きでもレスポンスが得られ、車はまさに絶好調である。運転手としては疲れもたまってきているのだろうが気にならない。とにかく信号が少ない道が多く、あまりに快適に走れるので楽しくドライブできる。もちろん目的が違うので私には乗ることはないだろうが、たとえば大きなキャンピングカーでは、この走りの楽しさは得られないだろう。前の前の車のシャリオで経験したが、ある程度の車重以上になると、ハンドリングが急にバスのように感じるのだ。車は小さい方がゴーカートに近づくので運転は楽しくなる。小さすぎるのも困るのだが、燃費と広さと走りを考えると次の車はFitのハイブリッドなんかが、かなり目的と合致しているのではと思うのだが、さて私はホンダ車に乗れるだろうか。
・道の駅喜多方は2度目。2009年に来た時はすぐに出発したので全容はわかっていない。今回はここで宿泊なので慎重に停める場所を選ぶ。幸い良いところを確保できた。ここの目的はもうひとつ、温泉である。17時前についたのだが、17時からなんと150円になるのでそれまで待って入湯。150円狙いの家族連れの車も多く、一時はかなり駐車場も埋まったので、良いタイミングですべりこむことが出来てよかった。お湯も気持ちよく、これで150円は最高である。中の食堂も手ごろ価格だったしおいしそうで迷ったのだが、ガソリンも高く、最終盤でけちけち体制のため、温泉後、肝心のラーメンも食べずに外のベンチでパンで夕食にすることにした。バイクの人が来て荷物チェックをしている。これは泊まりだろうとすぐにわかる。売店や食堂が終わった時間に来てその軒先を借りて泊まろうというパタンだ。あっという間に暗くなる。トラックは入り口脇のスペースに集結しているようで温泉前のこのスペースは小型車だけだ。心配なのはエンジンかけっぱなし車だが、幸い、今回は遭遇しなかった。暗くなってからは実質行動は出来ないので毎日20時前には就寝、そして夜明けと共に行動開始するのだ。
→ 2013年9月8日 ドライブ動画
・大正リポビタンDスーパー100ML 526 セブンイレブン岩沼臨空工業団地店 06:50
・仙台空港駐車場 12:09-12:42 150 一般社団法人空港環境整備協会
・タルタルチキンカツ生姜焼弁当 480 濃厚トマトピザ 128 7プレミアムコールスローサラダ 118 合計 726 セブンイレブン岩沼臨空工業団地店 12:50
・オトナヤカンゲンメン 150 店不明 シミズ 17:44

2014年9月8日(月) 〜 2014夏休みツアー5日目 岡山空港から大阪に 〜
・気がつかなかったが夜中にトラック2台が増えていた。その近くにワゴンが1台、さぞうるさかったことだろう。せっかくきれいに出来たばかりのウッディトイレには(生きている)虫はいず、助かった。朝の支度を急ぎ出発、ゆるやかなカーブの道をぶっとばす。さすがに朝には気が狂ったように追い立てる軽トラックもいない。順調に岡山空港に到着、第四駐車場もさすが月曜日朝は空いていた。
・ここはターミナルビルが近いので買い物、トイレ、とても便利だ。朝用のパンを昨晩食べてしまったので空港内のANAコンビニで食料を調達、車の中で本日分のコーヒーをポットにいれ、ほうれん草の味噌汁で朝ごはん。マニアは数人来ているようだ。でも超マニア、ではなさそう。山口宇部空港にもいたが毎日来るじいさん達がいるのだ。すれ違いざまに私にも「おはようございます」と声をかけられた。反応次第でお仲間になる人物かどうか判断をされたのだと思う。もちろん私は申し訳ないが素っ気無く返したのみ。そのうちどこからか数人のじじたちが来て、関西弁(に聞こえる)の大きな声であーだこーだがはじまった。昨日もいたご連中のようだ。中には若い人もいる。話し好きが多いのかも。
・写真はド逆光で補正をかけたあと、戻したつもりでシャッター押しながらまたまたダイヤルを増分してしまい真っ白けだらけになってしまった。どうにもファインダ内表示は見にくい、というか見えてない。まあいいか。でも目の前を行ったりきたりするのを見ているだけでもとても楽しい。じいさんたちの会話の中で以前787がエンジンから火を噴いて飛ばなかったことがある、と話していたのが聞こえた。おー、その日私はここにいたんですよ、火じゃなくて煙りだけ、ですよ、と言ってやりたかった。私はマニア(=本質追及者、とすれば。)というのは群れてはいけない、と思う方なので、めったに他人とは会話しない。仲間とわいわい、というのもわかるのだが。じいさんカメラ愛好会の方々がますます集まり、とてもにぎやかだ。「6倍持ってきたんだ」とか、「フルサイズで何やっとんの?」とか、微笑ましい会話をしている。それはそれは皆楽しそうだ。私も少し寂しくなったら若者にとりあえず声かけるようになるかもしれない。
・しかし無線を聴いている人はひとりくらいしかいない。なので、私がラジオを聞いて発着を知り車のリアゲート下から出て構えると、それがきっかけになっているのか反応する方がいらっしゃる。まあ会話はありませんが仲良くやりましょう。羽田では公園なのに「(そこにいると)見えないよっ」なんて怒るマニアの方がいたけど困ったもんだと思う。セントレアだったかエレベータホールにマニアさんたちが集結していて異様な雰囲気を醸し出したりしていたり、、、。
・岡山ではRWY07から25からといろいろ見れた。トラフィックの間隔も理由はわからないが遅れが出たりして、ちょうど良いインタバルとなって退屈することはなかった。朝一番に来た時はターミナルビルには団体さんのお迎えなのか、職員か社員が多数ロビーにいた。何か大会でもあったのだろうか。特別機は来なかったみたいだが。ひとり65歳以上くらいのおじさんで小型の一眼を持って写真を撮っている人がいた。黒のFitで来ていて車に入ったり出たり、私と同じように「単独行動」をしていた。そのじいさんも群れるのがキライなのだろう。無線は持っていなかったので、写真マニアなのかもしれないし、地方から来られたのかもしれない。私も花とか景色も撮ってもみたいがまだ先にしたいと思っている。
・相変わらず見学スポットの時刻表は8月のままだったし、またかよ、と笑ってしまった。また、それを一生懸命見て鬢のほつれ、でなくって便の遅れもわからないので、この炎天下、じーっと待っている人多し。まあ、そんなもんだ。あのおじいさん、まさか写真投稿はしていないと思うけど楽しんでくださいね。あと、知識自慢の話がうるさい大声アンチャン、ご機嫌で何よりですがもう少しまわりに気を使ってもらえると、、。
・少し早いけどトラフィックの区切りを見て10時には撤収。汗は湿度か低いのですぐに乾くので今日は温泉は休みにするつもりだ。待っている間に突然だが朝来市の竹田城跡見学プランを思いつく。昼飯と城見学時間を入れて、伊丹付近に泊まるとして最初は「道の駅かめおか」を予定したが、より伊丹に近い「道の駅いながわ」にチャレンジしてみることにした。衛星写真では広そうに見える。まあ移動は高速乗りまくりになるが結局、朝来市の天空の城、竹田城に行ってみることにした。高速はぜいたくしたもんだが、日差しも強く早く休みたい。
・竹田城ではナビの指示ではだめで駅前を迷った。見つけた案内に従って山に登っていくが下から二番目の駐車場で下ろされた。仕方がない。階段をあがり、おみやげ屋の横をとおり、いよいよ城跡へ、って、ここ車道じゃん。行かせてくれよなー、と思うも、上が満杯だと順に下側に来るのかもしれない、と思って我慢して汗をかきながら車道を歩いていく。
・ん?横をマイクロバス、タクシー、朝来市の車が追い抜いてゆく。ややむかつくががまん。標識も上の駐車場まで○メートルとかいっぱいあるがそんなの書くなよ、と思う。こういうのは苦手というかキライなのだ。以前、丹後半島でも、金沢のなんとか岬でも思ったが、まず最初の入口で、すべてのシステムがわかる仕組がなくてはならないと思う。強制的に駐車場に入れられた感があり、暑い中歩いているのにクーラーを入れた軽ワゴンで市の若い職員が追い抜いていく横を、老若男女が汗をふきふき登っているのだ。おかしい。
・そして300円の料金を払って門に入る。脇の車道を通れば払わずに済むのだが最初に来た人はわかるまい、という仕組みだ。ここにも駐車場があり、車がいるが、いったいどんな特権を持った方々なんだろう。同様にあきれて怒っているカップル多し。特にヒールのまま上がってきた女の子などは関西弁で怒っていたがかわいかった。
・やっと竹田城跡に着く。あまりの景色の良さとこんなとこに城を作った歴史に驚いた、のもつかのま、かつて石材を運んだ人の子孫はどう思っているのか、などと、景色の素晴らしさで一瞬は忘れるのだが思いはすぐに横道にそれはじめる。ぼーっとしていて順路を逆行し、ガイドさんに注意されてしまった。いかんいかん。降りるとき、旗を持ったガイドさんと日本人(老若男女寄せ集め)ツアーの方たちとすれ違う。皆、私ら降りてくる人の表情が気になるようである。そりゃそうだ、この暑さだしね。ただ湿度がないのが救いだ。ゆっくり歩けば汗はどんどん乾いていく。
・杖を両方についたおじいさんが団体から大きく遅れているのに出会う。さすがに横にガイドさんがついていた。どこまで車で登れたのかわからないが、相当つらそうである。しかしガイドさんは先に行っている団体の皆さんが気になるのだろうか「もう半分は来てますよ、行けるところまで行きましょう、それで考えましょうよ」とやさしいけどとても励ましには聞こえない口調で促していた。かわいそうだ。おじいさんは「どうしても行きたい」と強気を言ってまで参加したようには私には見えなかった。すべて最初の案内がいけないのだ。おぶって行け、と言いたくなってくる。もし、そこにクーラー車の市職員が通ったとしたら私は何か行動しちゃったかもしれないが通らなかった。おじいさんははーはー言いながらゆっくりゆっくりまだまだ当分続く坂道を登っていったようだ。その先には恐怖の連続石段があるのに、、、。
・降り道途中の熟年カップルの会話で、「冬がいいかもね、涼しいだろうし、、」との男性に「もうええわ」とすかさず奥様、すんごくわかるな。場所的には一生に一度は見るべきと思うところだ。若者向け?のパワースポットや願いがかなう石?みたいなのもあって、ガイドさんが宝くじに当たるよ、とか言っていた。しかし、私はもう再びは来ないと思う。観光地ならではの「特権」構造の問題点は何か。タクシー会社は独占みたいだったし、料金もわからないし、バスがなんで来るのかもわからんし、車に乗れない人たちへの説明が絶対的に不足している、すなわち「文句は言うな」という強制である。いわゆる「マイカー規制」とか、富士山入山料とかは、決めたもん勝ちのまさに封建的な世界ではないのか、と思ってしまう。山道は誰のために舗装したのか、ガードレールもそうだ。私の払った重量税の一部はめぐりめぐって使われているのではないのか、、、料金体系やシャトルバスなどもっともっともっとわかりやすくして、老若男女がそれぞれに歴史遺産を楽しめる仕組みを作ることは出来るはずだと思う。
・「既得権(既特権?)」を手放したくはないのだろう、などと考えていたら、「文句言わずに次の石を運べ」と天から言われているような気がしたので考えるのをやめた。おそらく生きているうちには?行けないと思うが、あのマチュピチュも似たようなシステムになっているのだろうか、、。竹田城跡は霧の夜明けもとても素晴らしいようですから、何も考えずに一度は登ってみるといいと思います。おすすめです。
・はじめての「道の駅いながわ」に向かう。もうSAやPAでのトラック騒音には巻き込まれたくない。なんとローソンが目の前にあるようだ。これは助かリそうだ。山道を快適に走っていざ着いてみると実際結構広いし、トラックは別ブロックだし、トイレもきれいで、裏には川とベンチがあり、それに空いていた。これはかなりポイント高い。しかし願わくば、と考えていたレストランは17時前にはやくも終了していた。それに道の駅情報スペースも電灯はついているのに鍵が閉まっていて入れない。これも自主判断かも?なんだよー、というカンジ。しかし、はじっこにも停められたし、ローソンで弁当を買って川のそばのベンチで夕食。車に戻ってみると、直角5m目の前にじいさんワゴンがいて、リアゲートをあけて小さなイスを置き、調理中?のようだった。おやおやおや、私の目の前なのに、、、私はすぐに退くと思ったのだろうか。まあ同類?として私も気にせずに寝支度をはじめると、じいさんは何教か知らないが大声で読経?をはじめた。おやおやおやおや。これは唯我独尊?のご境地と察して、私は10mばかり移動した。やれやれ。いろんな人がいるもんだ。
・ほっとするのもつかの間、今度はここは小型車スペースなのに中型トラックが突然入ってきてラインも無視して売店の前で停まった。自販機の納品か、と思ったが違った。地図調べか何かとも思っていたら、電気を消しやがんのすけ。ディーゼルエンジンのカタカタがうるさい。許せん。やっぱり頭に来たので5分ごとにパッシングライトをあびせるも効き目がない。陽も暮れて、こちらは目隠しも完了、気温も涼しいし、さあ寝よう、と言うところでまたもトラックにやられるとは、、、。今晩は戦うぞ。トイレ休憩のついでに外に出て、今度はカメラを持っていき、スマホの灯りだけでお化けのようになっている若い運転手がいたので、まず、車前方を通るときにハニーフラッシュ!、そして、トイレから帰るときには、今度は後ろからナンバーが写るようにもっと近づいて、バックミラーに向けてまたまたフラッシュ。車に戻ってさてどうなるか、と見ていたら幸いにも5分後に出て行ってくれた。私の脇を通ったので一瞬何かやられるか、と思ったが何もなくてホットする。
・駐車区分無視、小型車のラインも無視、売店前通路にエンジンかけたまま電気消して駐車、もし、どかなかったら証拠写真で行動起こしたかもしれない、、、お、かのおじいさんワゴンが最初に私が停めたところに移動したぞ。そして、なんと奥様もいらっしゃった。今度はお二人で車脇に立ってこちら(月?)の方向を向き、声を出して経典?を読んでいた。熱心な信者さん、、、しかし、駐車場で調理?(してなかったかも。そのような姿勢に見えたのだが、、)はNGでしょうに。ルーフボックスも積んだワゴン、お二人でツアー中なのでしょう。まあホントニいろいろな方がいるわ。その後、若者バイク団体が友達バイクのお試しか、なんと道の駅駐車場内をぐるぐるして、若者らしい?わざとのような大声ではしゃぎまくっていた。まあ、危害を加えなけりゃ一時の青春時代のお楽しみなのだろう、と、トラック以降ではずいぶん寛大になっている私。しばらくして10台くらいでけたたましく出て行ってくれました。そんなもんだ。若者の方がさわやかに感じた。厄落とし?に今日はツアー初の寝る前ビールを飲んだ。今日は汗をかいたのでとてもうまかった。

竹田城跡、、

またまたトラックに悩まされた、、

・テマキキシュウナンコウバイ、ミツクスサンド、フルーツミックスヨーグルト、コウキュウツブアン 585 生活彩家岡山空港店 06:13
・モナ王バニラ 130 山陽自動車道瀬戸PA上り線 11:08
・チキン南蛮弁当、ごまドレッシング、グリーンサラダ、天然水 648 LAWSON猪名川町川床店 16:53
・ニッスイジャンボソーセージ、キリンタンレイ 282 LAWSON猪名川町川床店 18:42
・ETC西日本 岡山→和田山 3,760
・ETC西日本 春日→三田西 1,020
・ETC西日本 遼阪トンネル→遼阪トンネ 310
2015年9月8日(火) 〜 2015夏休みドライブ 5日目 仙台空港 〜
・4時すぎに起床。小雨状態になっている。ほとんどあきらめの気持ちだが、とにかく空港脇の土手に向かう。ナビの指示に対する私の反応が遅いせいで、市内で2回も曲がり損ねてしまう。地名で書かれていても方向感覚が無いのでまったくだめで、不安だとまっすぐに行ってしまうのでありました、、、。
・空港脇の貞山堀の土手には6時半すぎには到着、土手には車が一台いた。でもマニアさんではなさそう。雨は降り続いているので、車外には出にくい。7時になり、誘導灯のチェックがはじまる。まず最初の出発機は騒音のためなのか海側に向かって離陸してくるようだった。霧の中、轟音は聞こえるがお腹がちらりと見えるだけで写真は撮れない。しかし、数機の離陸後、RWYは海側の27になったぞ。よしっ、それなら今日は公園には行かずにこの土手で可能な限り粘ってみよう。
・もう雨がひどいので青空バック写真は撮れないし、第一、この雨の中、外でカメラを構えてはいられない。ただ時折小雨になる時があるので、そのときはタオルをレンズにかけて外に出て、雨がひどいときは車の中から眺めていた。しっかし平日なのにこの土手に来る車がどんどん増えてくる。今は前に山形ナンバーの若者グループがいるし、後ろにはじじい車が数台もいるぞ。カメラマニアは一人か。お仕事前のひと休みの車もいるにはいるが、ずっといる車もいる。まあ、私も近くに住んでいて暇なら毎朝立ち寄るだろう。
・ここでは738が普通に見え、AIRDOは(なぜか)とてもきれいな機体に見える。そして、たまの767は寸胴でものすごくでっかく見える。IBEXはまるで小さい昆虫の様。ダッシュもバッタみたいだ。そして、この雨の中でも軽飛行機が訓練している(遊覧飛行ではないだろう)。こんな視程だが目視でなく機器を積んでいるのかな。
・結局、1250の降りまで見て撤収することにした。雨の貞山堀は茶色で今にもあふれそうだった。海のところの堤防の工事はずいぶん進んでいるようでそちらに行く道路がふさがっていた。しかし、空港南側は住宅にはならないみたいで何も変わっていない。展望デッキはたしか半分屋根が無く、トイレも販売機も無かったような記憶があり、きっと長居は出来ないはずなので今回はパスにした。例の公園もRWY09使用でなかったのでパス、、さて、次に来れるのはいつになるだろうか。ここでバイバイ仙台。車から出ることは出来ないと思っていたが、幸い雨が弱くなる時もあったし、何よりRWY27使用だったのでお堀端にずっといられたのはラッキーだった。何枚かでも撮影できただけでもよかった。おなかも空いたしトイレも行きたいので、いつものセブンイレブンで、いつもの体に良くない肉丼を買って、いつもの車の中で食べました。
・さて、次なる目的地は相馬方面か蔵王にするか、迷ったのだが、悪天候の時に冒険は危険なので、結局、いつもの「道の駅つちゆ」に向かうことにした。蔵王も相馬南相馬も見に行きたかったが、そうなると次の福島空港の近くに行くのにうまくつながらない。万一、暗くなっての峠道はいやだし、今回はあきらめる。例によって阿武隈川沿いを走る。木のトンネルなどWRC気分で突っ走る。雨が強くなり、美しい阿武隈川も今日は茶色の濁流だ。道路には水溜りもたくさんあり、跳ね飛ばしながら走るので、まさにラリー気分で面白い(が危険、、)。
・途中のヨークマートで晩御飯(例によってにぎり寿司パック)と朝ごはんおにぎりを購入、少し肩こりが始まっているのでビールはやめにした。本当は温泉に行きたいのだが、今日は無理そうだ。明日、福島空港の後にどこかで入りたい。今日明るいうちに計画は立てておこう。そして勝手知ったる「道の駅つちゆ」、には17時すぎに到着した。車は数台だったが、はたしてトラック、そして前回いた中学生暴走族は来るだろうか、、まあ雨だから静かだろう、と考えながら、またまた暗い車中での晩御飯。雨なので不精して車中で?歯をみがいてすぐに寝ることにしました。
・しかし! ここはインプレッサの聖地?なの?到着してすぐに青いのがボボボと入ってきたのでびっくり。この前の中学生と同じところに停まったので、まさか、と思ったのだった。雨の中、インプレッサから出てきた女の子がトイレ休憩に走る。男の子は車の脇で待っている。しっかし、例によってマフラを太いのに改造しており、低周波が真後ろにいるこちらに向かってくるのでとても迷惑。まあ、泊まることはあるまい、と、寝支度を続けた。やがて出て行ってくれたので安心した。やれやれ。
・そしてその後には、バス軍団、8台くらいが来てびっくり。空のパスが整列しては出て行く。いやあ迫力。その後トラックが一台くらい来たか。安心してしばらく寝ていたのたが、またもボボボの音!色は確かめなかったインプレッサ!!。しばらく停まってはまた出て行き、一周してくる。排気音が山の夜に鳴り響いてコースがわかるぞ。まっさかまたあの中学生野郎かよ?とにかくマフラーをこちらに向けて停まってくれるのでうるさいこと、、さすがに土砂降りの雨の中、前みたいに外に出てバカ大声話はしていないのが助かるのだが、、、とにかく低周波がうるさい。平日夜でも毎日練習?しているのか?ここらのインプレッサは。もうすっかり私はインプ嫌いになってしまいました。やっぱランエボだ。三菱だし。
・結局、3回くらい山道をぐるぐるした後、道の駅に帰ってこなくなったので助かった。やれやれだ。雨は時折激しくなってきている。しっかし、ずっと雨だよ。よくもまあ、こんなに降り続く水があるもんだ。
・豚焼肉弁当、ミックス野菜サラダ、コールスローサラダ、ヤクルトソフールプレーン 818 セブンイレブン岩沼りんくう工業団地店 13:05
・カットサラダ、ケイパックカロリー、おむすびセット、うどん他 846 ヨークベニマル伊達店 15:21


→ 2015年9月8日 ドライブ 動画
2016年9月8日(木)
・東京電力 5,974
・荒いオケ 角型 108 LEDライト 108 キャン・ドゥ 11:12 町田
・ナガネ 98 ジャンボヤキ 340 ぱくぱくもち麦 398 フルグラハーフ 375 カスピ海脂肪0 198 ごはんにあう 75 合計 1,494 サミ 17:26 ひろまつ
2017年9月8日 〜 怪獣に 追いかけられて ボール投げ(五臓の疲れ)〜
・定食 700 目利きの銀次 13:37 たくや、みほ
2018年9月8日(土)
・ヤマガタフウタマコン、ユキホマレナットウ、モメンビジン、ニイガタジコミ、トマトジュース他 1,918 SEIYU 09:50:49
・フルーツグラノーラハーフ 1,074 AEONMarket 14:19 むらきよ
・メンバーストジム 1,382 Olympic 17:58 ヤマトミ
2018年9月8日(日)〜 裏物もらう 〜 美ヶ原ショートドライブ2日目
・とにかく寒かった。しばらくは半そででガマンしていたが、車内に緊急用のユニクロのウルトラライトのダウンを載せていたことを思い出して夜中にトランクからひっぱり出した。役に立ちました。さて晴天の美ヶ原高原美術館前。夜明け前、まわりが騒がしくなって起きたら、びっくり。車は150台くらいはいたのではないか。やはり晴天だとこうなるのか。日の出と雲海はとてもきれいだった。しばらくビデオを撮ったりしていた。
・そして松本空港に行く。しかしスマホで時刻を調べたが昼まで無いのでいつもの道の駅ほりがねにそばを食べに行くことにする。混んでいるから早めにと思ったが、あまりに暑いので途中あづみの公園で休むことにして駐車場の日陰に。するとやはり日蔭に停めに来た熟年カップル。いやでも聞こえてくる会話からするとどうみてもご夫婦ではない模様。まあ仲の良いことなら別にかまいませんが。こちらが窓を開けて涼んでいるのは知っているのに、公園入口に向かう前にお車の後ろでなごやかに会話されながらご主人(?)は上下(!)をお着換え。おっしゃれー。ダイターン。でも冗談で生パンツを売る話などされていましたがかなりおげひーん、、。
・この駐車場は水場も無いのですぐに撤収、となりの里山公園という看板を見て向かってみたがわからず。右行け、左曲がれ、、の後が初回人にはわからず。でも天気も景色もよいのでまあいいか。すぐに道の駅ほりがねに到着。まだ11時すぐなのにかなりの混雑。食堂は、、あや、天ざるが900円になっとる。前は800円だったのにダイターン。でもサラダサービスとのことで大盛にしておいしくいただきました。
・そしてまた松本空港へ。で公園の自販機の横に時刻を書いた紙が貼ってあったのを見て11:35到着と12:10出発があるのを知る。スマホの時刻表、スクロールせずに見落としていた。ぼけ1。でネットにある13:30の到着は書いていなかったので、なぜか「紙」を信用していてしまい、車の中でまったりしていると群青色のエンブラが降りてきた。ぼけ2。ありゃ。ラジオはセットはしたがまだ時間があると思って耳にしておらず。もうジョン・ぼけまくりんだ。しかし公園管理事務所さん。掲示板の紙は抜けている便がありますので心配性なくせに安易に頼ってしまう老人のためにも今後は正しいものでよろしくおねがいいします。

・14時半の出発を見て撤収。今日はなにか大会があったようでしゃべりっぱなしの場内アナウンスがにぎやかだった。最近の(?)PAは音が良いのでなんだかFMのDJみたいに聞こえてしまい疲れました。時代に取り残されているなぁ。
・で汗かいたので次は温泉。蔦木宿も考えたがどうせ夜になるのだし台風も来るのでできるだけ走っておきたいので勝沼のぶどうの丘にむかって下道を快適に飛ばす。ぶどうの丘の露天からの夜景はとてもきれいで、疲れも吹っ飛び、おかげて一度は城山ダム経由で平らな道を行くつもりだったが、大きなトラックがいたのでこれはラッキーと、すぐ後について、強まりつつある雨の中、そのまま20号で相模湖から大垂水の峠道を突っ走って帰宅。なんと杉並は警報が出ていて避難かも、という状態で荷物は明日に取り出すことにした。やれやれ。

↓ 2019年9月8日 美ヶ原高原美術館前 ご来光と雲海

→ 2019年9月7日、8日、ドライブ動画
・入湯税 75 一般大人 535 天空の湯 18:16
2020年9月8日(火) 〜 意図的に問い 〜
・いよいよあみごんプール。このクラスの基準月齢マックスのため12人中頭を水に漬けれるのはギャラリー私のとなりのお父さんの息子さんと2人のみ、ふたりともはしゃぎまくっている。コーチにしがみつくお友だちもいる中、プールのふちを伝い歩いていく指示も無視(?)、なんちゃって背泳ぎやバタ足でショートカットして滑り台やトンネル遊びも横入り(、、)しまくりで回数を稼いでいた。自分より小さい男の子に話しかけたりしてなかなか余裕がある。すぐに次のクラスになるそうだ。
・パナソニック ER^GS60-W 6,600 ヨドバシカメラ 11:18 かわよし
・パタリロ!(64) 110 BOOKOFF 11:27 かわ
・ユキホマレナットウ、トウニュウアーモンド、ナポリタン、セイカ 675 SEIYU 11:39:09


2021年9月8日(水) 〜 プリン県 〜
・コジマからBDレコーダの修理見積もりと進行確認の電話あり。23,650円で"デジタル基盤"(なんのこっちゃ?)修理とのこと。代金はほぼ予想通り。誰でも修理費用が3万円超したら新品に買い替える気になるだろう。しかし恐ろしいことに、それ以外のところはこの基盤を直さないと調べられないので追加の修理、つまり費用がかかる可能性があるかもしれません、とのこと。あらかじめありとあらゆるところを個別に調べたりはしないのだろうと想像はできるのだが。脅かしにも感じるエクスキューズではあるが仕方ないのでここは進行をお願いする。今後、もしあまりに高額の追加見積もりが来たらストップして戻してもらい、ハードディスクを取り出して他の用途で使うことにする。いまや4TBが8,000円もかからない時代なので相当に高い中古ディスクになってしまうが。 ・ダブルソフト全粒粉、北海道産直牛乳、さつまいも天、レバニラ、白菜キムチ、にんじん 839 コープ 14:57 やまいけ
・アオクビダイコン 48 ok 15:24 てづか
2022年9月8日(木) 〜 Nコン中学校編集 〜
・先日(8/30)放送を録音した課題曲と不要なMCとか先生の全体講評とかカットしてから音色を調整、残響をつけてよかった学校の自由曲を編集。外国曲ありアカペラありと中学になるとどれも素晴らしいものばかり。大妻中野は「まいごのひかり」。これは小学校の目黒東山(金賞)と同じだ。東山のレベルというかチャレンジも素晴らしいということになるがさすが大妻、よりしっとりした出来。豊島岡女子学園。こちらもよく聞く学校のような気がするが素晴らしかった。創価中学校。たましいのスケジュール。なかなかいい曲だと思った。国立市立国立第一。「朧月夜」。年取ったせいもあるとは思うがやっぱりこういう曲にはじーんと来てしまう。素晴らしい出来。町田市立忠生中学校。「ボクはウタ」。ポピュラー曲かもしれないがこういうレパートリーもなかなかいいと思わされた。ピアノも気持ちよかった。東村山第五中学校。外国曲。混声を活かした出来栄え。素晴らしい。府中第四中学校。「AVE MARIA2」「El Hambo」。宗教的なものとうってかわったマンボ?自由曲って組み合わせでもいいのか。マンボでは民族的声色も使って中学生でもここまでできるという幅の広さがわかり素晴らしかった。日野第三中学校。「埴生の宿」。もともと曲自体の美しさはあるがアカペラと技術あるソロでの仕上げは年寄りとしてやっぱり心打たれてしまう。(ふさわしいかは別としてエリザベス女王に捧げたいくらいだ。9/10追記)。頌栄女子学院。「虹の輪の花」。本選を辞退したということで予選時の音源が流れた。コロナのせいなのだろうか。変拍子もある複雑な構成だが素晴らしかった。で、金賞は大妻、豊島岡、府中第四、で東村山とか朧月夜、埴生の宿は入らなかった。課題曲の評価が上がらなかったのだろうか。混声とか高度なアカペラとかもありでまさにオトナへと成長していく年代は純粋さと勢いのバランスが微妙で楽しめた。個人的には「朧月夜」が一番だったか。ご時世なのか「元気もの」がとにかく少ないのでマンボ(?)と静かなAVE MARIAと組み合わせた府中第四は全国にも行けると思う。
2023年9月8日(金) 〜 イナリ食べ足りない 〜
・台風雨なので完全武装して朝歩き。風も出てきて傘が飛ばそれそう。今朝は姉がいるせいもあるのかもしれないがあみごんはまた大幅に遅れ、はじめレインコートのみで歩きはじめるもやはり傘をさしたいとのことでSE子までいっしょに自宅まで連れ戻す。先方組がちゃんと行けたが心配だが仕方ない。あみごんが前の傘に穴があいたとの話でSE子が「安いものはダメだよ」と言っていたが100均マニアじいさんには耳が痛いか。雨がひどいのでワタシの大きいやつとあみごんの傘をしばし交換。ラブンツェルで歩くじいさんの姿は面白かったようだった。
・「ピタゴラ・スイッチ」でまた回文をやっていた。part2のようだ。しかし「コタツタコ」というのはあんまし上手いとは思えないが「土鍋など」はワタシも以前思いついたものなので同じこと考える人がいるのを知る。さて5文字シリーズなら負けないぞ。ほいほい思いつくままに行ってみよう!
・動物シリーズ「ねこのコネ」「犬が縫い」「俺はレオ」「メダカだめ」「キツネ憑き」。人間関係(?)シリーズ「妹思い」(5文字じゃない)「兄マニア」「姉スネア」(意味不明、、以上既出だと思う)「ハトコとは?」「従兄弟と胃」「叔母そばを」「叔父ボジオ」(ロックファン向け)「父の乳」(やや危ない)「またのたま」(Eテレ不可)。「木の葉のこ」(元祖)「妻を待つ」(既出)。その他まだあるぞ。「まずオズマ」これは既出か。「ジブリ無事」「寺でラテ」(なんかオシャレ)、「芋キモイ」(これも既出かも)、、さて6文字以上となるとなかなか難しくなってくる。これは別な日に。しかしpart3があったらこんどEテレ応募してみようかしら。
・「傷つけた 野菜で稼ぐ 青果街」(同業相憐れむ、これで同罪、みんな同罪、どだい同罪)
・「命がけ(?) それ演技でも あるまいし」(さすが俳優さん)
・「悪さは去るわ」「しがない流し」「守るも魔」、、関連(?)回文を集めてみました。「バラさないな?さらば!」(じゃーねー//)
・ルテイン光対 928 Welpark 16:07 よねざわ
・たかぎかすくーとふらん、トンカツハーフ、あるふぉーと、グリコBifix、パインジュース他 1,770 いなげや 16:26 みつしま
2024年9月8日(日) 〜 快挙 〜
・昼間クルマ出すも空振りに。クーラーつけてちょこちょこ走りで燃費悪し。都内ぐるぐるだけでどんどんメーターが減っていく。
・夕方に朗報あり。これは快挙の垂れ幕ものだ。素晴らしい。28日に凱旋コンサートがあるらしいので楽しみ。ほー、佐久野沢は「何度生まれかわっても君の恐竜になりたい」だったのか。やっぱ声質、そして横山曲。本郷四宮野沢は声質が似ているのでライバル関係だね。白金は難しい構成の(聞き慣れない)曲の熟成度をどう上げてきたのだろうか。ピアノ先生は抜群だからいっそうの三宅世界も広がったか。平山はもう充分な完成度で会場を圧倒したことだろう。(行ってないので想像ですが)全国入賞は間違いないと思う。
・おにぎりセット、カットフルーツ、即席味噌汁、ポテトサラダ 753 サミット 12:12 まつもと
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→