allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1979年8月11日(土)
・LAOX 15:00-17:00
1999年8月11日
・料金所練馬 6,650 日本道路公団
2007年8月11日
・四国ドライブ

2008年8月11日
・第55回 よさこい祭り 協賛 電車特別乗車券 高知市内均一区間

2010年8月11日 〜 目的Aの次に本当の(?)目的Bが・・・語り口が似ています。同じ日のニュースから。しかし恐ろしい・・・〜
・“マーケティング頭脳”付き自販機、品川駅にお目見え。47インチタッチパネルで操作。季節や時間、気温に応じた商品の映像を流す機能も備えた。客がいない時などに、湯気が立ち上る熱々のコーヒーや、水滴が付いた冷たそうなミネラルウォーターの映像など、商品の魅力を伝える映像を映し、購入を促進する。
・自販機は同社のサーバとWiMAXでつながっており、大容量の映像をタイムリーに配信できるという。災害時には商品を無料提供するよう遠隔操作することも可能だ。
・顔認識技術も応用する。客が顔を自販機に向けると、上部に設置したカメラで顔画像をとらえ、性別や年代を推定。最適な商品におすすめマークを付けて強調する。客の属性やPOSデータを自販機から取得し、今後おすすめの精度を上げていく。複数の客がいる場合は、最も近くにいる人の顔画像から推定。性別と年代の両方を正しく判定する確率は75%という。(+DMobileより)
・“ケータイを身につけるだけ”で健康管理――富士通、健康サービスに参入。携帯電話の加速度センサーで計測した歩数や活動量をサーバに自動送信することで、記録の手間を軽減。活動量に応じたアドバイスメールを送信するなど、モチベーションを保つための工夫もこらしている。
・サービスに加入すると週に1回、記録された活動量や身体データにもとづく1週間の振り返りと目標達成に向けたアドバイスを記載したメールが配信される。「脱メタボ」「背中すっきり」など、より具体的な目標を設定できる「からだデザインコース」に登録すると、日々の測定結果に対する応援メールが毎日届くようになる。こうしたメールによるレコメンドが記録の確認を習慣化させ、健康管理の継続につながるというわけだ。
・サービス開始時は無料でサービスを提供し、2011年1月をめどに有料のプレミアサービスの提供や、広告ビジネスの展開を目指す。その次のフェーズでは、病院や健康保険組合、食品関連企業、フィットネスクラブなどとのサービス連携によるビジネスの拡大を図る考えで、2012年度末には100万人規模の会員獲得を目指すとしている。(ITmedianewsより)
2011年8月11日

2012年8月11日(土)

・バヤリースオレンジ、SD350ケース 5,290 いなげや 13:03 ささき
2013年8月11日

2014年8月11日(月)
・あさから大変。疲れる。まるがめ、歩いたら汗だく、落ち着け。
・Deepo ロックソルト、フルーツミックス、リンゴデニッシュ、キンムギ 467 LAWSON100 庄原
・ぶっかけ、大根おろし、ちくわ天、さつまいも天 540 丸亀製麺 尚子
・ブルーレイディスクX3 2,991 PCDEPOT 14:41 丹羽
2015年8月11日(火)
・朝歩くが汗だく。まだ頭痛残る。ゆっくり行くこと。無理しないこと。さんま780、アイスコーヒーうまい。暑い。世の中はお休みモード。夜みーが来ていた。
・キリン濃い味、生活良好チョコ、国産丸大豆納豆、やみつきキャベツ、ロールケーキ他 739  サミット 19:23 もり

2016年8月11日(木) 〜 真夏の中部北陸ドライブ1日目 名古屋空港MRJ 〜
・少しでも渋滞を避けるために、5時出発のつもりで支度したが、いざ、車に乗ってのナビセットがうまくいかず、5時半に。とにかく神戸空港にセットして出発。環八の車の量は多い。東名、まず神奈川で渋滞。これで2時間ロス。神戸で日が暮れるか。そしてもう一回トンネル付近での事故でプラス1.5時間。これで神戸空港、但馬空港初訪問のプランAは流れた。きばっていろいろ資料用意したのだけれど、これは次回に。プランB県営名古屋空港から北陸方面に変更、はじめての名古屋、ひたすら暑い。はじめての名古屋空港展望デッキ、色とりどりのFDAがきれい。おや、MRJがいる。消火器の用意をしているスタッフがいるので、エンジンテストか。ずんぐりに慣れてしまっているので、ほっそりボディーと濃い目の塗装が結構かっこよい。まあ、見れたらいいなくらいに思っていたのでうれしかったが、なんと格納庫からもう一機トーイングされて出てきたので、一瞬飛ぶのか、と思ってびっくり。すぐにくるりと向きを変えてまた格納庫へ。マニアも10人くらいいたし、サービス?しかし、良い思い出になりました。暑くてたまらんので撤収。
・さてとにかく汗ぐっしょりなので温泉だ。結構距離があるが懐かしい山中温泉に向かう。岐阜羽島あたりでまたも渋滞との知らせで、下道で行こうかとも思ったが、ナビは21時半到着と出て、それでは温泉に入れなくなるので、渋滞に巻き込まれる可能性があるがいちかばちか再び高速に。幸い渋滞はひどくはなく、まさに山の中、川沿いに相当広い範囲に大旅館がたくさんある山中温泉の道の駅に到着、さすが休日、満車に近い。健康施設の温泉は設備も泉質も抜群、これで500円とはなんとも最高、北陸旅の拠点だ。露天風呂では夕焼け空を見上げ、そしてBGMはヘンテコ音楽ではなく、ご当地、山中節。ゆったりした歌がなんとも素晴らしい。ラストオーダーになんとか間に合ったので食堂で親子丼を食べた。外に出るとキャンパーは数台、そして、ハイエースおやじも数台、後はアルファードとかのエンジンかけっぱなし系が数台、車高の低いステーションワゴン系デート車もエンジンかけっぱなし、はやく次に行けよ。
・車内かたづけ等、少し動くと汗が噴出するが、まどを少しあけておけば寝れそうだ。しばらくしてとなりにエンジン賭け流しのNOAHが来て起こされる。どうして銀幕はりまくりで「寝てます(ので静かにしてください)」車のとなりに来るの?エンジンかける車は、喫煙所と同じで似たもの同志?遠くに固まっていてほしい。ドアをなんどか開け閉めしてアピール、これで効かなきゃまたフラッシュ写真攻撃するぞ。幸いにもやがてエンジンは止まり、お泊りであることがわかる。なんとデート車ではなく父娘でした。目隠しもせずだから温泉に間に合わず、この山の中で一休みなのかも。
・新東名のPASAは案内がいい加減、(手前の「空あり」表示を見て入ってみると「満車」表示で大行列、やっぱりガセか(完全に私は不信である)、とあきらめて本線に出ようとすると、先の方のスペースで「空き」の表示、トラック用スペースに係員が自家用車を誘導しているじゃんか、、)相変わらずわかりにくくてダメだ。高速道の案内表示のコンセプト、ポリシー、そしてソフトウェアは前時代のまま、まさか体質?それでいてPASAは変な方向に商業化されすぎ、混雑しているところ(は人気がある?)も平気、という人種だけでなく、行きたくない人種もいることをわかってほしい。 ぜいたくな望みか。「にぎわっている」(ように見える)のは本当に支持されているのではない場合もあると思うがトップの人は勘違い、あるいは立場にアグラをかいているのではないだろうか、、。まあ初日から500キロ走ったが、MRJも見れたし、山中温泉も良かったので満足。



・レギュラー 22.37L @116 2,595 ENEOSDD一宮インター店 16:09 ちはる
・ETC 東京→名古屋 5,240
・ETC 名古屋→勝川第一 360
・ETC 一宮→福井北 2,720
2017年8月11日
・出光ゼアス @122 25.27L 3,083 06:18 プリテール荻窪
・握り寿司 553 OGINO湯村店 12:47 こし
2018年8月11日(土)
・アレンジメント、ラッピング 2,808 LACA 八木 14:20
・ファミリーサラダ、スナックパン、エビスビール、中華セット、彩り寿司24貫他 7.704 コーブ 19:52 とりい
・エッセルスーパーカップ、サッポロポテトバーベQ、アルパカスルメネール他 1,275 肉のハナマサ 20:09 しんまつ
2019年8月11日(日)〜 新潟ドライブ2日目 道の駅新潟ふるさと村から新潟空港 〜
・4時すぎに起きたらもう朝一の軽トラが集合、準備がはじまっていた。トイレに行く途中にすれ違ったおじさんにあいさつされた。「まだ(搬入が)はじまってませんよね。」とのことで、「私は違うから、、」と言ったのにまだぶつぶつ言ってられました。混じって持ってきたお菓子でも売ってみるか。
・1便は0730なのでゆっくりしたい。が、7時を過ぎてもATISは1,2,3,4,5なんてやってるのでRWYがわからないのでまずは自衛隊横で待つことにした。結局RWYは10でスタート。気持ち良い青空をバックに写真を撮った。

・そして本来の目的は妻の実家におじゃますることなので、おみやげとキッズたちのための大量の花火を買った後、懐かしい四ツ郷屋の海水浴場に寄ってみたら、水量が増えた?のかなんと砂浜は無くなっていた。ここの海で遊んだ子どもたちはすでに代替わりしてもう次の世代になっているくらいなので地形が変わるのも当然かもしれないが、地盤が沈下したのか車停めるところのすぐ下まで水が来ている。遠浅のはずだったが20年前は信じられないくらい遠くまで甥っ子たちが泳いでいき心配したものだ。波打ち際では大量のカニの赤ん坊が足をちくちくと噛んだあと、水が引いた砂浜に上手に隠れるのを飽きずに見ていたものだった。まだいるのだろうか。遊んだ後には海の家の広間でラーメン、アイスを食べ、子どもたちがカラオケ機材をいたづらしたりした思い出の浜だ。佐渡が良く見え、それをバックにスポーツカーの位置を変えながら写真を撮っているグループがいた。そしてその後はスイカ畑の道を通り、実家に行き、ちょうど1才から高3までのキッズたちがくりひろげる屋内運動会を見ながら楽しくおいしい時間を過ごした。
・おにぎり 200 セブンイレブン新潟幸栄店 05:34
・クールジュレ、スーパードライ 14,260 リオン・ドール 11:43 ゆうこ
・Gokuri400g、カナダドライジンジャーエール、ロングセット、まる揚てもちセット 1,637 リオン・ドール 12:06 まさみ

2020年8月11日(火)
・出光ゼアス 26.82L @141 3,782 軽井沢SS 大進 08:08
・スタンドミラー、あずきバー、カビとりスプレー、ポリラップ 438 DAISO群馬富岡店 10:47 せこbr> ・スーパーさんのお買物袋、消臭ビーズ 440 DAISOウニクス上里店 12:07 むらなか
・烏龍茶 83 FOODGARDEN上尾中妻店 13:56 たにこめ

2021年8月11日(水) 〜 常に熱 〜
・よーくん、誕生日なのに体温39.5度。元気そうに見えるがさすがにぐたっとしている。濡らしたハンカチを首にまいてやるが焼け石に水だろう。
・キッチンパウチ、6Pチーズ、農家さんの農産物、フルグラ、オニギリ、スーパードライ 1,006 サミット 13:42 すずき
・午後1時16分、室内31.7度、室外37.4度

2022年8月11日(木)〜 寄る年波、梨取るよ 〜
・山の日の魔夜。買い物。お盆休み前の買い置きだろうか、皆さんカゴ2つ分位満載で混み合っている。半ズボンオジサン多し。
・Nコン2021の"音"がサイトで聞けるのだが品質が低すぎてまったくダメ。まあ"生"を聴いたばかりなので仕方がないのかもしれないが、これでは金賞校も奨励賞も同じに聴こえてしまう。NHKさんケチリすぎですわ。
・「韓国ドラマ通信」。「病院船」(2017)というのがはじまったのでとりあえずチェック。どのドラマもそうだが第1話はエピソードてんこ盛りで別物のドラマがまざっているみたいのが多い気がする、、なんとハ・ジウォンが出てきたのでびっくり。もうすぐ「奇皇后」(2013-2014)が終わりそうで見ているところだが外科医役のマスク越しの眼力は変わらずで迫力がある。登場するときのランニングシーンはジョディ・フォスターみたい(すでに古いネタでしょうけど)。強力な役どころのようでこれは続きが楽しみ。パク・ソジュンの「ファラン」(2016)も適当に流し見しているのだが「トキメキ☆成均館スキャンダル」(2010)にも出ていた書店のオジサンがやっぱり書店関係で出ていたし、この「病院船」では現代服で出てきたが"キャラ"は変わらない感じ。みなさん局も製作も縦横断して活躍されているのだろう。
・「キム秘書はいったい、なぜ?」(2018)のメイキングを見たが作家役のイ・テファンの喫茶店での演出シーンで監督から「・・それでは演技しているように見えてしまう・・」(意訳)と言われていたのがあった。こりゃ"演技している"俳優にとってはマコトにキツイ一言である。どう見ても"作家"には見えない俳優さんだがきっと"原作(の絵柄)に忠実"なのだろう、と想像するが、同シーンでパク・ミニョンは先に終わったのか「あと少しだからガンバッテネ」と励ましとも突き放しとも思えるお言葉を残して去っていかれた、、なかなか厳しい世界。
・スジャータノムカジツ、カルピスウォーター、バナナ、ツナコーン、キムチ、ギョウザ他 1,886 ok 16:56
2023年8月11日(金) 〜 プロと秋桜 〜
・8月4日から制作開始してもう限界なのでUPというかUPUP。"NAGOYAKA BAND"名義(?)でプロ曲のカバーに挑戦だ。単純な構成ゆえにオリジナルの雰囲気で行くかアレンジしてしまうかが最初の大きな分かれ目になる、とは言ってもオリジナルがあまりに強力すぎるので踏襲する方針はプロのバンドでさえ出来(てい)ない。ギターはまあ乗っかっている身分としてまだいいかもしれないが(良くはないか、、)リズム隊のすごさは人間でも再現できない。少し検索してみたがGreg Howeなんかもデニ・チェンにすっ飛ばしてもらって勢い120%で自分流でやっている。Holdsworth自身(?)だってドラマーは皆苦労している(?)というか自分流でやるしかない。チャド・ワッカーマンもたぶんゲイリー・ハズバンドも。それと打ち込みはじめてわかったが最初のドラム・ソロで大方の出来が決まってしまう。もうここでトニーっぽく行けないことは明白に決まるのでどんどんオリジナル・バンドの雰囲気から外れていく。で、当然アマチュアのワタシはもっとアマチュアっぽい自己流になっていく。でもトニーも大好きなので自分で笑える真似っこを入れておく。これはプロは録音ではできないことだ(よね)。
・コードはマイナー9th主体なのだが重ね方は結構凝っていてなかなか音が取りにくい。コーダの降りていく4つのコードが奇跡的に取れただけでもうワタシは満足してしまった。そこを再現するだけで気持ちよい。いい進行考えるよなー。アラン・パスカってハービー・ハンコックみたいな人かと思ったけどなかなかの人だとわかった。C#m9からAM7に降りる進行でストリングスでゆっくりやっていたらこれはマイク・オールドフィールドの「オマドーン」と同じことを発見したので、後半の2回目のところでなぞっておいた。もろにメロディーもいれようかとも思ったがただでさえまがい物なのにこれ以上のおちゃらけはプロ様の曲には入れられないと判断してやめておく。でも毎度そのところで「オーマドーンネッポー、、」と歌が出る(半分嘘)。
・ギター(音)はだうにもうまくいかなかったが要するにただサウンド・フォントを置くだけでは減衰していかないのとデジタル的な音の安定の仕方が弦はじきとはまるで違うのでしょっぱなからおもちゃ音になる。なので思い浮かんだフレーズよりのばし音をたくさんにしてビブラート入れてごまかすようにした。からバランスが変だ。だうしてもやりたい(素人の赤坂見附)速弾き(?)は速弾きでプツプツいいまくってちょっともAHになりまへんがまあご愛嬌。なんか予習できいたグレッグ・ハウが出てきてしまったみたいな気もするが。速弾きも(フリーの)サウンド・フォントには向きません。
・なおかつ発音でパワーを取られるのかメモリ書き換えがつっかえるのか音が32分音符くらい遅れてくるので、頼みの、というかそれしかないピアノ・ロールの位置を横にズラして調整するにもますます読みにくくなって難儀。後でベロシティとかの調整(ドゥダドゥダ。ジャズ(フレーズ)のイディオムはクラリネットを習っていた時に恩師松本先生に教えていただいた(と思う)。それを今頃になってDTMで練習している訳だ。「感謝したい ときに偉大な 師匠なし」)、、しようにもどこが後拍かがわかりにくくて困った(が適当にごまかした)。
・作りが"バンド仕様"(?)なので音源数は増やさない。今までで最小かもしれないがギターが無いときはストリングを鳴らすとか分担したが譜面も仕様書も書いてないので衰えた脳内で把握するのにも少ない方がいいに決まっている。目的はそういう音楽だし。オリジナルはもう迫力のブラックのうねりのリズム隊でベースはベンドしていてものすごいがそこはカバーするプロたちだって再現していない。のであっさりコード音通りにしてしまう。もうそれだけでオリジナルの雰囲気からは離れていってしまうがこれはどうしようもないです。
・後半は例によって(これ以外に使える音源組み合わせがみつからない)オーボエとアコーディオンを混ぜた音で埋めていく。これもトニーの(ジャズ・ロックの)世界ではないっぽいけど彼のラスト・アルバムではなんと(ホンモノの)ストリングスを入れて妙に優しいサウンドを作っていたから「こんなのトニーじゃないじゃん」とお怒りにならんでいただけるとうれしいのだが、、。
・そして16ビートのドラムはコブハムとガッド(からの影響)が入ってるのだが、だうにもファンクのノリになってしまう自分がいるのに気づく。前のNAGOYAKAもそうだったし。やっぱディスコの4つ打ちとか染み込んでしまっているのだろう(1回しか行ったことがないのに、、)。本当はマハヴィシュヌがやりたいのだけど。エンディングはすでにはるか宇宙にいってしまったトニーとアランにこの思いよ届いてくれー、とまたまたオリジナルから遠ざかっていくものに、、。そしてなぜかギターで演歌的抒情フレーズ(?)が浮かんだので加えてみた。そこだけ残響も増やして(笑)。これが地なのよあたくしの(たぶん)。アマチュア音楽愛好家たる"安っぽさ"だが日本人(のAHあるいはトニーのファン)なら(この気持ちを)少しはわかって笑ってくれる方がいらっしゃることを切に願う。疲れたけど楽しかった。さすがホンモノの楽曲は難しい。そしてヒトには誰にも代わりはできない人間のサウンドがあり自分でも脳内のわからない部分がそれらに反応する確認が時々できることは「生きててよかった」と思えるひとときなのである。(意味不明ですが)
・(DTM) "Proto-Cosmos" / NAGOYAKA BAND

・マルゴトグレプ、ミトフーズコクサン、ヤキトリ、カットフルーツ STナマ 1,836 いなげや 16:02 あきた
2024年8月11日(日) 〜 よーくん6才パーティ 〜
・まず飾り付け手伝い。すでにパルーン多数。例によって昔の写真ストックを並べる。これが背景に入ると効果的。ひとりは強力にでかくなりすでに暴れる年齢ではなくなったのはよいが場所を取る側に。残り小さいのはますますエネルギー爆発がすごい。そしてプレゼントの嵐。ワタシは小さなモノへと方針を変えたが、やっぱり今年も音と光の出る電気系となった。写真も撮りまくったが調子に乗ってワインを飲み過ぎて最後の構図決めが甘い、というか決めてないのが多くて老化を感じる。二度と再現できないシーンであり、あと数センチ横にずらせば最高のカットになるものがけっこうアリ。まあ仕方ない。6年前が思い出せないが最後の仕事場のMさんのところもほぼ同じ時期だったはず。やんちゃざかりに違いない。
・JVC HA-S150-B 1,450 ヨドバシカメラ 10:16 くらもち
・ベビー雑貨 390 パシオス 10:31
・プチアルミバルーン、クリアカップ、アルミバルーン王冠他 550 Seria 10:52
・カクテキ、MOキュウリツケ、ユキホマレナットウ 665 SEIYU 11:08
2025年8月11日(月) 〜 よさこい見学ツアー第2日目 枡形会場、ホテルへチェックイン、電車でまた高知へ、そしてまたホテルへ 〜
・ものすごいどっしゃぶりだったが、まだ降っている。どこにこんな水分が貯めてあるのか、、結局、朝4時にとなりのクルマのエンジンの音で眠っていられなくなって起床。まっことアイドリング・ストップも地球資源も環境破壊もマナーすらもまったくカンケイない人たち。そもそも"自家用車"なんて所持してること自体で「自分勝手のカタマリ」みたいなもんなのに、外に出てもこうだもんなぁ、、申し訳ないなんて気にする方がオカシイのだ。先にやった方が勝ちなのだ、、だから戦争が無くならないのだ、という毎度の結論に至る。
・ここは温泉もある施設みたいで昨夜は近くから結構人が来ているのを見たがまた今度涼しい季節に来てみたい。川の景色は雄大でいいところみたい。そして朝食は後にしてすぐに撤収。夜明け前の暗い道を走って須崎のホテルをまずは確認。近くにコイン駐車場があればクルマをここに置いて電車で高知に行こう、と考えていたのだが駐車場は見つからず。仕方ないので"はりまや橋地下"に駐車場があったので8時までに行けば入れるだろう、と踏んでアクセルを踏んで高知へ。コンピニでおにぎり勝って朝食として、8時少し前にOPEN待ちの車列に並んでやっとこさ駐車出来ました。
・さてあみごんたちが踊るのは午後だが昼前に集合らしい。時間はたっぷりあるが雨模様。まずは高知駅まで歩いて涼しいところを探すも無し。そこから北へイオン高知に行こうかとも考えたが10時オープンなので30分くらいしかいられないのでそれでは涼んでいられない、と判断。暑いけど高知城を見学しよう、と考えてお城方向へ歩く。地図では近そうたがスケール感が慣れていないので結構歩いた気がする。
・高知城は20年ぶりくらいか。お城の追手門前の入り口前の通路はよさこいの舞台が出来ていた。すげー。こんなお城に行く道をふさいでまでステージを作って、むしろお城に聞かせるのか、なんて思ってしまった。500円を払うところまで行こうとしていると雨が強くなってきたので、また戻って広場の東屋で雨宿り。観光名所だから当然だが結構人が来ている。そしてちらほらよさこい祭りの地方車が準備のためだろう、あちこちくるくる走っているのが見えてくる。そして自宅から送ってもらったのだろう、衣装を来た踊り子さんたちが車から降りてあちこちを歩いている姿が増えてくる。そこはかとなく"祭りのフンイキ"が満ちて来ていて超遅れ馳せながらこちらも"なんか落ち着かない"気分になってくる。この"ワサワサ感"こそ"お祭り気分"の第一歩である。やがて近くでPAのテストがはじまっていよいよパフォーマンスがはじまるようだ。
・そして枡形まで歩いていって2日ぶりにあみごんたちに遭遇した。やあ、親子3人が同じ衣装を着ているのを見れただけでも来た甲斐があったというものだ。昨日はどっしゃぶりの中を踊ったらしい。よく衣装が乾いたものだ。雨はパラパラだが今日はどうなるか。そしてアーケードには椅子が置かれてどんどん人が増えてくる。昼過ぎにスタート。何年ぶりかの地方車の音はますます大きくなっているように思える。とにかく爆音。こんなのがあちらこちらの会場で同時に鳴り響いているとはまことにスゴイお祭り。阿波踊りに対抗(?)してはじまったらしいが高知の人たちはものすごい方向に発展させているようだ。
・いよいよあみごんたちの地方車も入って来て写真を撮る。なかなか激しい動き、振り付けだが皆笑顔をふりまいており、うまく言えないがこれこそ人類原初からあるお祭り的トランス状態なのだろうと思う。ミラーニューロンではないけれど、見ているだけのこちらも高揚してくるのがお祭りならではの気分である。年配者もたくさん見ているが慣れているから皆さん笑顔で応援、楽しんでいる。久々に目の前で爆音を浴びた東京じいさんは耳だけでなく、心臓もかなーりバクバクしてしまいました。
・さすが歴史のあるイベントでシステム運営側もかなりしっかりしているのがさすがだと感心する。地方車のさばきなどたいしたものである。この人混みでは動き回ることは出来ないので歩道から望遠で撮った。素敵な衣装も雨あがりでよりきれいに見えるが果たして写真はどうか。いくつもの会場で踊るらしいので全部ついてまわりたかったが、ホテルのチェックインがあるので一旦撤収してクルマを出して須崎へ向かう。小一時間走ってチエックイン。荷物を置いて着替えて今度は電車に乗って高知へ戻る。
・土讃線ははじめて、ではないかと思う。無人駅から乗るのもはじめて、ではないか。ディーゼルの車両には若い車掌さん。車内で切符を買う。850円。時刻を調べるとホテルに戻るには高知駅22時の"最終"電車に乗るしかないようだ。まあひとつでも踊りが見られればよし、とする。高知駅について地図を見ながら連絡の入った会場に向かってひたすら歩く。踊る人たちに比べれば全然大したことはないのだが東京では体験していないほどの今年イチバンの汗だくとなる。そしてその上に地図を見誤ってえらい遠回りをしてしまってなんと2会場分を見落とす。会場の場所を示す地図のプロット方法がボケじいさんにはトラップとなった。会場の場所を示しているのは"鳴子"マークなのに、そこから線がひかれて会場名が書いてある横に赤点があり、そこが会場の場所だ、と勘違いしてしまったのだ。これがまた大きな川をはさんで線がひいてあったりしていちいち遠くまで行ってしまい、なんか人気がないなぁ、となると「次の会場に行く」との連絡が入る始末。結局最後の"はりまや橋会場"にて再会出来た時にはじいさんはえらい消耗してしまっていた。そうだようなぁ。メインストリートの各商店街で踊るのは知っているつもりでも、地図を見て"信じ込んで"しまい(、、だから老人はオレオレ詐欺に騙される、、)勘違いに気づいたのはオーラス前であった。まあ間に合ってよかった。もうひとりでは観覧にもこれないボケじじいになったか、とゲンナリ。
・そしてはりまや橋のアーケードの中は狭いなかにギャラリーもぎっしり。そして大通り側からは"ここは出口では入れません"とある。うーん、もう勝手がわからんじいさんのエネルギは残り少ないぞ。で一旦裏側にまわってアーケードにまた近づいて人混みに潜り込んで入っていったのだがもう間近すぎて踊り子さんたちに近いのはいいのだけど、地方車の爆音がたまらない。持っているペットボトルもビリビリと振動するし、当然お腹もぶるぶる、内蔵も振動して気持ち悪くなってきて、おまけに超久々に鼓膜も"ビーッ"となってさすがに「こりゃいかん」と退散する。もう失神寸前であった。
・小さな子ども連れとか年配者もいたけれどみなさん大丈夫なのか、と心配してしまった。東京の田舎モンは弱いねぇ。しかしあみごんたちの出番が遅れたおかげ(?)で踊る前に再会できたのが何よりも幸いであった。最後の踊りである。私はもう通り道からの観覧することはとうにあきらめて、スタート位置のところからすこーしだけビデオ撮影をして記念とした。あみごんたちはアーケードの中に踊りながら消えていった。
・それにしてもまあすごいお祭りである。大きな野外ステージからせまいアーケードの中まで練り歩く踊り歩くなんてもんじゃないこのエネルギの発散のものすごさは異様である、というより異常に近いと思った。すんごい伝統のある町である。大昔から心底タフな人たちが固まっているのだなぁ、と身にしみてわかりました。
・踊り終えたあみごんたちは打ち上げへ。わたしは高知駅でビール飲んでそれでも足りずにアイスクリームも食べてしばらく電車を待つ。時間になって改札器に買っておいた切符を入れたらかみこんで"ピー"。「胸ポケットに入れておいたので汗でぐんにゃりしたのだと思います、、」と駅員さんにお詫び。機械を開けてもらってピンセットで出してくれたがこれがなんと"領収証"、切符ではありませんでした、、。「これは入れてはいけませんねー、、」とやさしく怒られてしまったわい。ボケじいさんは社会に迷惑をかけるなぁ、と自分でも呆れてしまう。切符は記録に残らないのでレシート同様にいつも領収証を出しているのが裏目に出た。何も考えずに自信を持って入れてしまいました。「もう一枚(の切符の方は)ありませんか?」とやさしく"気を使って"くれた高知駅の職員さんに感謝しつつ階段を昇る。やっちまったぜ八街市。
・車両は最終だけに結構混んでいた。衣装そのままの踊り子さんもいた。1時間列車に揺られてうとうと。多ノ郷の駅で降りて暗い夜道を歩いていったら向かいの席に座っていた母娘もホテルまで一緒だった。遠くからよさこい見物に来られたのだろう。お子さんはさすがに疲れて眠ってしまっていて大変そうだったがお荷物のひとつでも持ってあげればよかったかな、などと一瞬考えたが、いやいや、とにかく"余計なことはしてはいけない"のだ。何もしなくても(存在だけでも)周りに迷惑をかけてしまう困ったじじいは「自分はボケてはいない」とひそかに思いつつ、なるべく地味に行動していればいいのだ、、さてさて部屋の"カード・キー"はどこに入れたかしら、、。
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