allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1958年8月8日
・米、原子力潜水艦、北極圏横断航海に成功
1961年8月8日
・松川事件全被告に無罪判決。
1968年8月8日
・札幌医大で日本初の心臓移植。
1973年8月8日
・金大中事件発生。
1979年8月8日(水)
・LAOX 11:00-14:00
1993年8月8日
・シャリオ給油。走行2,688Km。燃費14.4Km/L。1L=127円。飛ばしているが一定で走れば燃費は良いようだ。調子は良い。
1999年8月8日
・YH A200 30,400、エアバルブ 1,200、ハイタイヤ 1,000、タイヤコウカンアルミ 6,000他 39,438 YellowHat 15:40
2010年8月8日 〜 妻の見舞いその6 〜
・頼まれた買物をしてから病院へ。はじめから食堂で食べてみるつもりで出発して1時すぎに着き、カツ丼を食べる。550円。なかなかおいしい。水もおいしい。やはり水と空気の良いところは違うのか。食べていると会社の同僚の方がお見舞いに来てくださった。こんなに遠くまでありがたいことだ。妻の回復も順調でプールのリハビリもはじまっているらしい。帰る途中、NHK-FMのプログレ特集を聴く。買物に立ち寄ったりしてこまぎれだったが、宮殿のLP生再現というのを聴いた。なかなかすごかった。長女といっしょに聞いていたが「また君に恋してる」の原曲が出てくるよ、と教えてやり笑った。メロトロンも良い音がしていた。番組ではいろいろなバンドの曲がかかったが、フォークあり、クロスオーバーあり、アバンギャルドあり、など、プログレってひとつの音楽形式ではない、ということが良くわかった。複雑なことを組み合わせただけのようなバンドもあったり、単なるバカテクフュージョンだったり、私にとっては、ずいぶん違うのも取り上げられていたようである(が、否定はしません)。が、リクエストで「○○だけは、スルーしないでください。」などというのがあり、あー、ここにも違う意見ややり方をする他人を否定する自分中心な言い方をする若いやつが増えているんだなぁ、と思ったのでした。(スルーしたらだめ人間なんですか?敗者にされちゃうの?)うちの会社にもそういう言い方をするのがいる。きっと「熱意の表現」のつもりで使ってるんだろうけど、違うと思うよ。あなたが尊敬できる「先生」なら別ですが。誰がはやらせたんだろう。塾の先生かな、、、
2011年8月8日(月)
・おにぎりサンドイッチ野菜ジュース405円。
・枝豆 209、やげん堀七味 228、ミニ本格キムチ148、キリン濃い味糖質 165他 サミット 1,800 真利子 19:43

2012年8月8日

2013年8月8日

2014年8月8日
・雨降り出す。駆使特急からあげ。おぼPM。なんかあるのか。まあゆっくりやることにする。あれ?昨日も駆使だったか。ボケている。群れずに邁進自分の人生、全うすべし。
・チャージ 1,000 荻窪駅 08:22
・図書カード 5,000 TSUTAYA 14:02 清家
2015年8月8日(土)
・昨日は長引きふじそばに。木曜日夜からろくなもの食べていないのにまたピザトースト。午後オズ。ユニクロ、ABCマートができていた。特選街、シャツ購入。いなげやでドーナツ。
・オズ大泉 2,052
・雑誌 630 LIBRO 15:19
・シャツ 2,960 しまむら 15:45 b美江
・オツマミソラマメ、ヤキトリモモシオ、タマゴドーナツ 857 いなげや 16:16 トオヤマ

2016年8月8日(月)
・日替わりD 590 テン酒 13:30 金田
・ユキホマナットウ 93 メロンパン 85 アゲモノ 94 チキンカツ 165 SEIYU 19:12:42
2017年8月8日(火) 〜 ママチャリの 電動パワーに 感動し(出だしはバイク並)〜
・ランチ 580 天下一 13:30
2018年8月8日(水)
・とうふ家族絹、ゆずだいこん、十八穀ごはん、パスコ菓子パン、えだまめ他 1,776 コープ 16:35 きたじま
2019年8月8日(木)〜 野茂だもの 〜
・ハードディスク整理、がんばったら眼精疲労。コピーユーティリティソフト(FireFileCopy)を使ってバッチ処理(楽だし、、)している途中でHDDが不具合を起こし(外付けUSBのケーブルの接触不良)、ファイル名もサイズもそのまま(これがやっかい、、単純に上書きも削除も出来ない)でデジタルノイズが入ったファイル(破壊度0-100%までいろいろ)が大量に出来てしまったので、その確認にえらい時間がかかってしまっている。人間、楽ばかりしようと安易なことを安易にやるのはいけませんね。学習はしましたがまだexifが充実していないころの貴重写真が多く、しかもデジカメのファイル名がなんどもリセットしたりしてファイル名の連番がはじめからになったもの多数、、。もうややこしいったらありゃしない。けど、ダブったり不良があったりしてもそのまま焼くことにした。つまり先送り。次の見直しはいつできるのかわからないけど、あと一回くらいはきちんと振り返って、捨てられなかった有形無形のものとも最後のお別れをしようと思う、が。いつまでも あると思うな 金と時間。
・プール。夏休みまっただ中で生徒も少なく、いつも13,4人なのにみーこのクラスは今日はなんと8人。2レーンなので1レーンあたり4人。片道往復して戻ってきても上がる間もなくすぐにスタートなので皆へーろへろ。ギャラリー、私の後ろにおばあさま。日傘をたたみまとめるのになぜか傘を私の肩越しに頭上で一生懸命やるがうまくいかない。私はガラスに映るその様子を見ながらいつ頭をこづかれるか、喝をされるか、しばらく緊張していた。
2020年8月8日(土)〜 はやく行かないと 島忠がしまっちゅう 〜
・昼前なので急ぐ必要はないのだが先週の活躍の勝手ご褒美に「竹シーツ」を探しに出かける。オリンピック、ニトリ無し。まあ一番ニーズがある時なので仕方ない。あきらめかけてハナコのBOOKOFFでパタリロを一冊だけ購入して無理やり出かけた意義を作る。そして久々の島忠へ。ものすごく混んでいる。レジの行列がすごい。間隔空けて並んでいるが100人くらいいるのではないか、広い店内にめぐらされた「レーン」で並んでいる。うんざり。しかし竹シーツはあった。目指すシングルサイズが売切れだったので半分のものでいいや、と決断、カゴに入れる。暑いのは背中だけだし、車中泊で使うにはシングルサイズは大きすぎる。でここが最後かな、と曲がり角のところの足マークが空いたのでそこに入ったら後ろから「すみませーん」と女性に声掛けられた。列の途中だったのだ。ありゃすみません、と謝って離脱したが、その低い声の言い方(イントネーション)のキツイこと、、だるーい感じの不快感たっぷりで「なんだよこのじじいは、、」というのがアリアリ。すみませんね、島忠の「流儀」に慣れていなくて私も困っちゅう、、。あー、世の中では私もただの迷惑じじいなのだということを実感させられてしまい、しばし落ち込んでしまっちゅう(しつこい)。
・念願の竹シーツ発見の喜びも吹っ飛んでしまったのでもう一件買い物しようと、東村山のヨーカ堂に行き、Seriaで買物した後、昼なので屋上の駐車場で何か食べよう、と、食料品売場でコロッケパンひとつを買う。しかしついていない日のようで今度はレジのレーンで前の前のおばさまはカゴ2つに小さなものを見た目よりたくさん詰め込んでいたようで魔法のように物が出てきてまるで進まない。やっと終わって次のおじさまもワオーンという決済音か何かが何度も鳴り響き、なんか躓いているようでこれまた時間がかかり、結局コロッケパンひとつの会計に8分くらいかかってしまった。もう休日の買物はコリゴリだわ、と思いながら誰も停めていない駐車場の暑い車内でパンをかじって昼食とした。
・帰り道途中、またハナコのしまむら、バースディに寄って気分転換、衣料品は早くも秋物が並んでいた。帰宅して試してみたが竹シーツ、は期待したほどヒンヤリ感はなく、むしろ腰の辺りがゴツゴツして痛い。が、まあ通気は当然ながら普段のべったりよりはましだろう。とにかく汗っかき体質なのでおまじないとして車中泊で試してみるつもり。おまじない、、まずない稲妻。
・パタリロ86 270 BOOK-OFF 11:23 アキ
・竹ひんやりマット 1,628 Shimachu Home's 12:09 あいはら
・天津スダレ、サッカービーチボール、スティックバルーン、バースデーバルーン 550 Seria 13:12
・紳士用品 1,760 ヨーカドー 13:31
・コッペサンド 213 ヨーカドー 13:50
・シンシインナー 550 しまむら 14:54 はらいし
・シューズ 429 バースデイ 15:05
2021年8月8日(日) 〜 無断ガンダム 〜
・ソーシャルディスタンスの広々とした座敷でめいたんよーくんのお祝い。隣の部屋との仕切り壁を壊さんばかりにあばれまくるキッズたちを普段は見慣れない"小道具たち"を背景に入れて撮りまくる。しかしAWBで撮った写真は皆オレンジ色であった。次回から考慮するように。
2022年8月8日(月) 〜 悪気すら辛すぎるわ 〜
・韓国ドラマ通信。「サム・マイウェイ」(2017)2巡目おわり。最後の最後でジュマンもドンマン化していたのに気づく。皆が影響しあっての成長物語(少し年長だが、、)。日本のナミル寿司屋のセットが楽しい。松竹梅。リングアナ、、のところでもキム・ジウォンの吉永小百合似は見られた。上目遣いのところが、、、と感じていたらBSで北川景子さん(出演のもの)をやっていた。たしかに似ているがややロボット系の(?)美人であった。「オーマイベイビー」(2020)半分くらいで進行が劇的に早まっている感じだが、チャン・ナラ宅同居の"ジェヨン"がネクタイで首を締められるシーンあったがこちらのドラマは2020年のものだから「キム秘書,,」(2018)のカットへのオマージュなのだろう。知っている人はニッコリ、というやつだ。その「キム秘書」のキム・ジョンウン代理(?)も出てきたので笑った。「相続者たち」(2013)の放送もはじまった。まだサイドメン扱い(?)のキム・ジウォンも美しいがイ・ミンホは「シティ・ハンター」(2011)で見たのとまるで変わってないなーと思ったがまあ当然か。そのミンホの"兄"が出ているのが「恋の記憶は24時間」(2018)、番組表を見て気づいたのだがこの放送もはじまる!、と思ったのだがそれは勘違いで「恋のプログラミング」(2020)だった。まあソン・ハユンファンとしてはうれしいタイミング。JCOMえらい!
2023年8月8日(火) 〜 くらいり 〜
・昼いなげやでみーの園時代友だちの久々K君母子を見かける。H男は夏休みのスポーツ練習の帰りだろうか、背が高いのでバスケか、日焼けしているので陸上か。声掛けようと思ったがこちらの買い物をしているうちに見失ってしまった。まあ地元のご家族である。
・あみごんピアノに送り、そのままイトマンへみーを見に行く。もう1級の資格はあるそうだ。今日は人数が多くて横練習。あの狭い幅を背泳ぎ2列ですれ違うのもさすがの上級生はまるで平気でまっすぐ進む。みーから聞いて知ったがそこに先ほどのK君も来ていた。すでに1級らしいが細い体型でハーフみたいなフェイスがかっこいい。2年生の時は公園で遊んでいてボールが見つからないからと一緒に探したのを思い出す。クラブはバスケらしい。あいさつしたかったがあみごん迎えの時間なので途中で引き上げると今度はみーの赤ん坊時代のお友だちのSA子姉弟がイトマン外でアイスクリームを食べていたのに遭遇。夏休みのせいかよくお友だちと会えた日。
・ベントウ、ヤキトリ、ハムスパサラダ、STナマビール、ゴボウキンピ、ツルマイ 1,396 いなげや 12:18 ツムラ
・CCレモン 252 コープ 16:47 いわた
2024年8月8日(木) 〜 Nコン2024中学校の部東京都本選 〜
・暑い午後に東京ドーム横を10分歩いで汗ぐっしょり。今年一番の汗。さて開場1.5時間前ですでに100人以上。地下1Fの通路に並ぶ。2列に並べと言われているのに座れるところで1列になる。係員も強制はしないがそのせいで列が長くなってるんだから迷惑だし、自分だけ座れればいいと思っていると思われるのも嫌なので私はたって並んでいた。開場予定少し前にホール内まで移動して入場。この行列にしては2F3Fは空いていたが例によって最後尾に陣取る。ジンドルズ。あっという間に混んできて空席が減る。早くきてよかった。さあ行ってみよう。司会の大谷アナは6年合唱部でNコン本線(?)にも出たそうだ。今日はFMとEテレ収録があるので指揮者ピアノ伴奏曲名作家名はアナウンスされた。
・1.「江戸川区立小松川第二」32名(男10)。ピアノ蓋全開。ゆっくりふんわり。バランス良い。男の子上手。自由曲。ホールは八王子ほど響かない?自由曲もゆっくりから。全体コントロールよい。洗練。しかしへんな曲で感動しない。まじめすぎに聞こえる。青春無し。変拍子なんだからもっとワクワクドキドキしないと。くしゃみしてもユーモアにならない。(課題曲105+自由曲85=185)
・2.「小金井市立緑」34(2?)。中音部きれいで世界広がる。アナウンサーみたいなソプラノがいる。横山やるためにパワーパワーとしているような。しかしつまらん曲。ブレイクの後がもうウンザリガニ。自由曲「たましいのスケジュール」。男の子がいるのに女声合唱とピアノのために、、だ。中学版たましい。さわやかすぎてドラマのくすみが出ない。丁寧だがブツ切れ。じっくりサティも速め。よてえ。まだ曲に負けているのが残念。ストレートすぎては横山世界は描けない。(103+75=178)
・3.「豊島岡女子学園」35。粒揃いさすがのコントロール。ビアノはソフトに寄り添う。大人声。どうかロボットにならないで。つまらん曲でこんな団体に申し訳ない。転調2回のアレンジがそもそも上手く出来ていない。4分保たない。2人入れ替えて自由曲「影絵」。ピアノ先生、デリカシーはあるがもう少しドライブ感が欲しい。ソプラノは強力。大人声で中学生ではない。クライバーのようなぐるぐる指揮先生。当たり前のようにすごいのに慣れてしまったのか、大人声はウルトラ素晴らしいが大人の妖しさ(?)は中学生ではまだまだ出せない横山曲。最後にやっぱりすこーしロボット感あったか。(105+110=215)
・4.「町田市立鶴川第二」35(11)。飽きた。男の子頑張ると余計に気持ち悪くなる。こんな曲で大きな指揮は大げさに見えてしまう。合唱曲ではない。6人入れ替えて自由曲。変拍子の変な曲。楽しいのかな。青春しているかな。男の子上手だと、、。心洗われる曲ではない。一度和モノをやるのはいかかでしょうか。魔法とか不思議とか心をヨジって欲しいです。(98+80=188)
・5.「大妻中野」35。大人声だがここのソプラノはどうしてこんなにホールを響かせられるのだろう。暖かくて強い。理想の女声。つまらん曲で申し訳ない。落ち度無し。プロ・サウンド。3人入れ替えて自由曲「銀の色」。このオトナ世界を見事に表現。これぞ横山世界のドラマを作っている。ここは決してロボットにはならない。ブレスの音さえもドラマ作りに貢献てつ。全国金行くと思う。(120+130=250)
・6.「創価中」18。チェックのスカート。人数少ない場合に対応していないアレンジでは。プラス1人で自由曲。オトナ(メゾ)ソプラノを中心に。和モノはアーシーさをもっと出さないと。へんな曲。ジコマン世界。(80+78=158)
・7.「調布市立神代」35(8)。男の子に谷川ファンがいるのではないか、なんて突然思った。しかしつまらん曲のつまらん度がさらに上がる。どこがチェンジなのか。青春のエネルギのまったく(感じられ)ない世界。らららーで旋律歌っても世界が出来るようでなけりゃ。課題曲に決めた人の責任大きいと思う。6人入れ替えて自由曲。ソプラノは上手だがこちらも男の子が気持ち悪く聞こえる。ルルルの気分って異常では?猫の舌舐める。こういう谷川世界好きですか。上手だけどつまらない。無邪気のパワーの取り違えでは。(85+90=175)
・8.「共立女子」23。今煮ておー、フリカケは無いー。こんなんでハラ減るんだ。少人数バージョンはソロをフィーチャーするようなアレンジではどうか。課題曲はうんと変形して自由曲は美しくしては。かわいい声の団体なので合わない曲はもったいない。自由曲。コントロールが効いてきれいなコーラス。きれいさをもっと活かせる曲をぜひ。つまらん曲。すぐ"宇宙〜"とかに行ってしまうのはヤメて。(75+78=153)
・ここで休憩。ロビートイレ前でおにぎり。トイレは行列されてましたな。席は満席。へんな椅子が座りにくい。
・9.「府中市立府中第四」35(10)。ピアノは女の子がんばる。ぼーふらはいー、干物だからー。なるほど全国校。バランスも最高。男の子も上手。混声のリファレンス的。弱点無し。7人入れ替えて自由曲。予備軍もたくさんいるようだ。五木の子守唄。壮大アレンジバージョン。パワーもあってオトナ混声の世界ができていて素晴らしい。素晴らしすぎてエンディング前で少し疲れてしまった。やはり自分は女声の方が好みなのがわかった。(120+120=240)
・10.「成城学園」13。さあ宮殿だ。課題曲はPOP的ソプラノ声だが正確が売りか。つまらん曲は無理しないでていねいに。ピアノも寄り添っていてマル。おっしゃれーな制服姿が3Fから見ると中学だか高校だかじじいには見分けがつかない。そしてピアノ先生は去って自由曲「宮殿」だ。生宮殿。おー、予選の時よりエコーが洗練してきてすごいキレイ、というか気持ちよい。やまびこの速さ強さ音色、よーく考えられている。足踏みアレンジは少し変えたかな?こちらはドスドスからドンドンになった。やはり最初のドンの後はざわめきが出る。本選は過激になり過ぎないようにマトメて来たのかもしれない。最後の手拍子の"(どうだっ)"もすこーし控えめになったか。最初の足踏みが完璧に揃えば最高、、と願ったが今日もすこーしだけずれた、というか重音になってしまったのが残念。しかしよく本選までこのような曲(?)を持ってきました。来年は衣装にワンポイントをゼヒ!!(90+120=210)
・11.「実践女子学園」23。女声らしいさわやか。ピアノ先生走る。ピアノが走ってどうする。まあつまらん曲だが。さあ三宅自由曲。ピアノは強めになる。しかし合唱がさわやかすぎて三宅世界を大きく作れない。パワーが無い場合は音色で工夫するとか、、。三宅大団円の作り方も物足りない。なぜララールルーなのか。"にじ"ロマンをどう考えているか。(80+85=165)
12.「狛江市立狛江第四」31(8?)。男の子上手だが横山曲やるには全体の幅がもっと必要。ピアノの蓋は開いているがデリカシーが足りない。課題曲には共感がないのがバレバレ。コンクールではあざといくらいに共感を演出してもいいのに。つまらん曲のつまらん度が増大。さあ2024期待の自由曲「その木々は緑」。もうのっけからVnさんがダメ。合唱はブロック的でつながらない。ので未消化に聞こえてドラマにならない。指揮先生もっと深いところの細部の練習をお願い。あーVnさんダメダメ。初回の音合わせみたい。予選からどこを進歩させたのだろう。悪くなっているような気がする。(68+78=146)
・13.「東村山市立東村山第五」35(11)。上手だけど感動無し。オトナ向けを目指しているのか。3人入れ替えて自由曲。へんな曲。みのるザクロの実、の曲とは思えませんがな。オトナ混声を作りたいのか指揮先生。みんなは楽しいかな。青春してるかな。作品に感動してるかな。毒がなさすぎでは。しかしどこが"果物"の曲なんだろう。自己満足では。(75+82=157)
・14.「頌栄女子学園」35。オトナソプラノ複数。走る走る。自由曲。難しい曲だが詩が入ってこない。合唱はきれいだがピアノが活躍しまくる曲。このさわやか女声でのアカペラが聞きたい。へんな曲。魔法がない。本当にアンデルセンなのか。(90+90=180)
15.「町田市立忠生」最後は16名。特徴的なソプラノさんがいる。ピアノ先生はデリカシーがないのか一人で進んでいる感じ。あー、アルゲリッチに雰囲気が似ていた先生か。指揮先生もほとんどビートを取らないやり方。自由曲。明日にかける橋。カーペンターズ。予選の時と同じこと書いてるような、、。ほんの少しだけセツセツと歌ってくれれば感動賞なのに。こちらも真面目すぎてもったいない。コンクールなんだからもっとあざとくしてもいいのに、、変な言い方だがさわやかすぎるのも惜しいです。(75+80=155)
・また歌いまわしやってたみたいだが疲れたのでここで撤収して久々の混んでる電車で帰ってへとへと。よーめーたちと遊ぶ元気無し。一旦寝てこれを書いたが結果については明日見ることに。金は大妻豊島岡府中第四だろう。宮殿は銀取れたらうれしいな。しかし2回も"生宮殿"見れたので満足。ああいう学校(先生)が存在して実際に行動(出場)しているのがわかったたけでも2024Nコン満足のひとつとなる。
・サントリーナマビール、丸大豆納豆、バナナ、しょうが、にんにく唐揚げ 740 サミット 17:41
2025年8月8日(金) 〜 Nコン2025 小学校の部 東京都 本選 〜
・今日こそちゃんと見れますように。神社庁の時計は7:57、きのうは8:02だったから5分早い。水道橋から歩くのも暑い。週末近づいてか歩く人、ガイジンさんも多い。シビックホールに8:15到着、ぷはっ、並んでますわなやっぱり。階段降りて最後尾は地下の角。3年前と同じくらいのところかな。で暑い暑いで早めにホールに入れてくれて待っていたが冷房効いてもものすごい人の中を立っていて体力消耗。わたしより年配の方はちらほら見えるが「もう今年が最後かも」なんて考えてしまった。前回は途中から「荷物置いての席確保はだめ」になって実際トイレ休憩の間にパンフレットどけられて座られてアゼンという青年を見たのだが、今年はもう並んでるうちから「席取りダメ、列横入りは最後尾に行ってもらう」とスタッフも温度が上がっている。実際ホール前のロビーで4列折り返し。「満席が予想される」とのアナウンスももう出ていた。
・予定通り9:35に開場して2Fに入る。案外空いている、と思ってしまうのは今のうちだけ、と知っているのだがやはりウロウロ席を選んでしまって迷う。疲れて決断が出来ない、、。今日は短くて休憩1回だしトイレも行かないからはじっこにした。会場整理のおねえさんは同じ方だったのでNHKの人だと知った。あちらもまた来てるぜあのじじいと思っただろう。(悪かったな。受信料払ってるがな、、)。はじまるころにはやはり満席、ギッチリ詰まったヤニギセル。さあ行ってみよう。今日は収録があるから進行はていねいだね。
・1.本郷。35人(うち男子6?)。ヤッホー。口開けから気持ち良い団体。厚みのあるこのかわいい声がたまらない。予選よりていねいさをアップしたか。会場違うので響きが違う。今日は分離もよし。ピアノ先生も素敵。自由曲「夕暮れの歌声」。ピアノ先生、見せ所もがんばる。細部も見事にコントロールしているがこういう民族的な曲なのにアーシー(ガーシーじゃないぞ)にはならず、ちょっとあまりに無垢すぎるのではないか、なんてまだ聴くのは2回目なのに思ってしまった。きれいさがドライさみたいに感じてしまって物語にもう少しバラツキ?バタクササ?があってもいいのでは、、。ちょっとした民族ダンスみたいな振り付けでもあれば印象も変わるかなぁ、なんて贅沢な希望。歌声ピアノともにかんぺきでした。ファンです。今後も注目、応援します。(90+90)

・2.鶴川第二。35(5?)。オトナ声のところ。前列に大きな子が並ぶ。ソプラノさん上手で自由曲で活躍してもらうのだろう。ピアノ先生もしっとりと支えて声質に合わせている。しかしなんか会場にはまだ少し異様なキンチョウ感がただよっていて本郷も全開100%に行く前に終わってしまったし、鶴川の団員たちもなんかやりにくそうな雰囲気に見える。魔物がいるのかも?。自由曲「いまの「いま」」。麻衣の舞。ここからピアノ全開。テンポはゆっくり。オオワシー。しかし魔物のせいか、ファンタジーのトキメキがいまひとつ出てこない。そのうちピアノ先生も流麗に音が出てこなくなってきたぞ。これは完成度が下がってしまった。この曲はオトナ声で行くのよ、というネライはうまく行かず。かわいい明るい声でいまのいまーだけーってやってもらった方がいいんじゃないの?なんて思ってしまった。魔物かも。(86+80)

・3.開進第三。28(4?)。ピアノふたOPEN。黄色軍団。かわいい声、小さい子前。やはりこれがいい。ていねいで前向き、カラダも揺れる。ミニミニ白金。ピアノ弱く弱く弾いて支える。あとは押しとパワーだ。白金はどちらもある。3人抜けて自由曲「未確認飛行物体」。ここから口が全開でいっそう前に出る。やっと魔物もどこかへいったか、、と思ったが肝心な横山ソプラノがなんかいまひとつで、ピアノ先生も流れを大きく出しておらず、なんか機能的にいまひとつの状態のようだ。よって横山世界で重要なシーンチェンジが的確にできておらず、曲(譜面)に頼るのみなのでドラマが大きくならない。そして鶴川同様、ピアノ先生もだんだんおかしくなってきてしまった。うーん、予選の時はどうだったかなぁ、、。ここで「まだ魔物はいる」と確信した。これは不運である。(78+78)

・4.三鷹第三。28(4?)。ピアノはフタまた1段目(?)に。出だしのところでもうこのピアノ先生の良さがわかる。すぐに土台(世界)を作ってくれている。さあうまく乗れるか。ちょっとくすんだ声。予選の時も書いたかもしれないが旭ヶ丘を思い出す。これで自由曲やるのだ。構造主体の指揮先生の指示に感じてなかなか。ソプラノさんエンジンをかけてきたが力んでしまっているのか、一体感がどんどん危なくなる。ここは指揮先生の随時調整がもう少しうまくいっていれば落ち着いたかも。復調(?)する前に曲は終わってしまった。自由曲「未確認飛行物体」が続く。第三第三も同じだね。ピアノ先生は横山世界になったがなんか歌チームが浮ついているので世界観が出てこない。どうしたのだろう?"天の川"のところのシーンチェンジもうまく決まらないつながらない。砂漠ロマンもいまいち。重要なポイントを抑えてこちらの心に"クギ"を刺してくれないと夢見れない。バラバラだ。予選通過後の改善修正がうまくいっていないか、あるいはまだ魔物がいるのか、、と思うのは歌唱チームが変になるとそれまでよかったピアノ先生もおかしくなるのがどこの団体も同じだからである。(あんたが疲れてるだけじゃないの?と言われたらそれまでですが。しっかし人間というものは不思議なもので"かなーり疲れてる時"とかに頭のどこかの"感度"が上がる(あるいは下がる)ことがあって、今まで聞こえなかったオーケストラの楽器の音が突然わかったりすることがあるのだ、、カンケイないけど。)。(78+79)

・5.東山。青軍団。35(6?)。さあこのフンイキを打破してよ東山。ダハダハ。ピアノ先生はやはり男性的(なしっとりさしっかりさ)で素晴らしい。ここも出だしからずぐに世界が出来てしまう。あれ?課題曲をまたいっそう飲み込んだように聞こえる。構造もよく見えて声もより前に出てドラマが大きくなっているぞ。練り込んだ感(?)があって分厚いぞ。これは予選の時よりずっと完成度が高まっている。東山の力でようやく魔物も退散したか。2人入れ替えて自由曲「お日さま」。テンポはやい。自信を持ってはやい(?)ので浮つかない。指揮先生素敵。シーンチェンジも素敵に決まってくる。これはピアノ先生によるところが大きいのでは、と思う。あまり感情(せつなさ)iにより過ぎない、ちょっとドライでクールな"お日さま"で、まさに機能集団的うまさを感じる。本領発揮。ソプラノさんも素敵で見事に横山世界を描く。これは予選の時よりいっそうよくなった感じがする。魔物も退散したか。(98+99)

・6.成城学園。35(6?)。2年前"緑の虎"の時、広瀬香美のテレビやったところかな?こちらの今日の印象は課題曲のドラマの読み込みがいまいちに感じてしまった。つまらない曲がよりつまらなくなるパタン。方針、ネライなら仕方ありませんがこうもあっさり、うす味ではコンクールではまずいと思います。予選で他の学校の歌唱を"研究しつくした"のかギモンです。最後のあーーも間延び。あーあ。自由曲「きみがいてぼくがいて」。11人入れ替え。体験学習でしょうか。こちらは好みの曲なのかイキイキ歌われるので「声でるじゃん!」、、予選の時も書いたかも。つまり"同じ戦略"かな。曲のつくりが要素寄せ集め的なので、ていねいにドラマ作っていかないと流れにまかせて流れていってしまうだけになる。数カ所決めてワクワク感やドギドキ感を入れて押していかないとふーんとなっただけで終わってしまいます、と思いました。(72+78)
・ここで仲入り。満席だが常に入れ替わっている(?)ので当然常にわさわさ感があるのが小学校のブー。3つとなりに5年生くらいの女の子たちが来て「しろがね?しろかね?」。「何人いるかしっかり数えよう」なんて言っているのが聞こえる。合唱団員なのだろう。演奏聞いている時は音ださない、動かない、会話しない、とお行儀はとてもよかった。がんばってね。となりのソロ女性はバッグを置いたまま休憩へ出ていった。私は立って背伸び体操をした。変なじじいだ。さて皆さん戻ってきて再開。ぶるーす。
・7.白金。しろかね。35(5?)。ピアノはオープン。やはり小さいなぁ。それなのにこの出力。もううっとり。東山もよかったがやはり面白くない課題曲をなんかいい曲に聞こえさせてしまう力はこちらの方が上か。声質が会っているのかも。ピアノ先生やっぱり素晴らしい。自由曲「はじまり」。難しい曲で1,2回聞いただけでは口づさめない曲。だからできるだけ聞いておきたいのでここまで来ているのだ。もうほとんど本日の目的である。いまのいまーだけー、なのだ。こちらも多少はフンイキだけでも学習できたのか、予選時にくらべて理解度も多少は進んで大きなドラマがわかってくる。また白金も予選の時よりもていねいにていねいに大きく大きく表現して"聞きなれない曲"に接する人たちのために歌ってくれている(かのように思った)。聞かせどころは数カ所あって見せつけでないテクニカルな風味(かくし味)と和モノテイストが混ざっている。横山ワールドと直角をなす(?)三宅ワールドの難曲である。そしてそしてやっぱり強奏のところは平山を超えているのではないかと感じた。三宅曲だから当然だがピアノ先生も見せ場もキッチリ決めてまことに素敵。この声質でこのパワー、すべて表現につながっている。こちらの理解もちょっとは進んだのだろうが、白金もまたブラッシュアップして作り込んできたと思う。今日はこれは全国(金)かも?とマジ思った。(105+110)

・8.中目黒。35(7?)。ビアノはふた1段目?。甘え声ソプラノがいいかんじ。ピアノのゆりえ先生は指揮をよく見て歌唱チームと一体化、素晴らしい。歌唱陣はいますこしダイナミクスが足りない感じで"ハバタク"ようなドラマが感じられず。もっとも曲のせい、相性、というのもあるのかもしれませんが。自由曲「金色の実」。素人が言うのはなんですが、こと、"いのち"をテーマにした作品は解釈、表現ともに難しい。一貫性のあるある種の"強さ"がないと共感や説得力が構築できず、いくら"ていねい"に歌っても心に響くドラマにはなってこない。中目黒のパフォーマンスもていねいでいいのだけれど、校内発表会のフィナーレみたいに感じてしまった。たんたんとやるか、あざとくやるか、指揮先生もどちらかに振らないとコンクールで審査員(観客)に訴える力は弱くなってしまうと思う。(今日のような)素朴さか、あるいはパワーでもっと押して難しいけどなにがしかの"色"をもっと出してほしい、と思いました。(80+78)

・9.南鶴牧。35(6?)。指揮はみのり先生。低音部がいい感じでバランスよい団体。男の子ががんばっているのかも。ピアノ先生もうまく世界を作って歌チームを支えている。こういう団体だと「青い地球はだれのもの」が聞こえてくる。みんなでドラマを作ろうとしているのがいい。11人入れ替えて自由曲「花」。ここも予選の後に練り込んで来たのがわかる。より世界が大きくなっている。テンポも大きめに揺らし、ピアノ先生もかんな先生に追いついたか。後藤押しを少し弱めにした七生緑デッド・コピーか。合唱だけの"いちりーんの"のところのピアノはクレッシェンドではなくて連打だが、こちらの慣れ(たった2回目だが)もあってなかなか全体的にきくことができた。

・10.平山。35人(男5人?)。ピアノはふた1段目。構造がハッキリ見える。これは作家冥利に尽きるのではないか。展開しても物語が継続する。ピアノ先生(かんな先生)はシーンが変わるための休符、弾き伸ばしの場面でもドラマを途切らせない。もう土台がしっかりとできており、それに強弱自在の合唱隊が乗っかっているのだから素晴らしい。自由曲「子どもの領分」。(この前ちらりきいたがみーも知っている(歌ったことがある?)らしい。)。強大な表現(力)で横山世界を描いていく。2年前の東山「ああひまわり」同様に機能集団として一丸となって表現を吹き出しており(?)素晴らしい。ソプラノさん本当に素敵。ゆっくりたっぷり。限界ギリ範囲まで拡大されたダイナミクスのコントロールは本番の指揮の動きは大きくは見えない(,,でも以前NHKの放送で動きは平然に見えても目線はしっかり飛ばされていたと思う..クライバーみたいに。絶対に気を抜けないタイプの指揮先生?..)から練習で相当に"(頭と体に)叩きこまれている"のだろう。そしてそれを"自らの限界まで吐き出している"のだと思う。しかしすごい団体。他校を見ての戦略ももうそんなに考える必要もなさそうに見える。文句なし。全国行きの切符はまず決まっていると思う。(110+115)
・11.杉並桃四。33(7?)。ていねい。粒揃ってきて予選の時は大躍進に驚いた団体。しかし予選後の修正改善がうまくいっていない感じで押しがいまいち。ピアノ先生はよく支えているが、(改善)方針として"ていねいに行こう"と決められたのかもしれない。ダイナミクスが不足気味になり予選時よりスケール感が出ていなかったように思われる。魔物的不具合(?)ではなさそうだったが"本選トリ"、しかも平山の次ということで相当なプレッシャがあったのもしれない。そして自由曲「樹形図」。これも予選の時の印象の方が強い。どうも大きなドラマが今日はできていなくて本調子ではなさそう。プレッシャかもしれないがピアノ先生含めてちぐはぐ感が出てしまっていて残念。歌はエンジンがかかる前に終了。予選の時には聞き慣れた曲を新鮮で大きなドラマに仕立てることに成功しているように思えたが本選では十分に発揮できなかった模様。残念。(72+76)
・さてさて終わってすぐロビーに出て持って行ったサンドイッチを食べていると、あちらに"見慣れた方"を発見!あの府中での中学予選で3日間お近くでご一緒した(?)赤シャツおじさまが今日はタッパではなくてスーパーのトレイでお弁当を食べていらっしゃっていた。毎年ソロでお弁当持って来られているのだろうか。しかしシビックでも遭遇するとは思わなかった。間違いなく抽選に申し込んでいると思うが、もし私も当たったらブロック大宮でもお会いできるといいですね。暑いですがお互いがんばって応援していきましょう、、。ですぐに撤収して水道橋から荻窪に着いた時には暴風雨になっていて驚いた。幸いバスを降りるときには雨も小ぶりになり傘もささずに帰宅。さてさてさて夕方結果を見ると、、、これはまことに予想どおりで東山、白金、平山が金。本選には来なかったが七生緑は少人数体制で復活が見えたし、本郷もかわいい声と華麗な技術は維持していてよかった。惜しかったがまあ上には上がいた、ということだ。しっかしレベルが高い東京チーム。ブロック、全国でも活躍をしてほしい。白金,,行ってほしい。そしてそして我が団ももう少しのところだったが伝統の表現(?)はしっかり保持しているし、団員も増えているみたいなので今後も期待、そして応援していく。さてさてソニックは遠いけど席は必ずあるからまあ疲れずに済むし(それでもまた引き換え待ちで外で並ぶのでしょうが,,)ブロックのチケット当たらないかな、、。今日の演奏はFMでやるのだとは思うけど白金(の生のすごさ)をもう一度体験したいです。
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→