allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1979年6月28日(木)
・アジア初のサミット東京で開催。
・LAOX 13:00-16:00
1995年6月28日
・ガソリン31.4L1L=96円。12か月点検。また左ミラーに傷。
1999年6月28日 〜 音楽色々 〜
・狂気・・あ、いやシューベルトの話。またもやドイツ系であります。シューベルト(1797-1828)は若くして亡くなりました。交響曲「未完成」とか名曲「アヴェ・マリア」に並んで「菩提樹」が入っている歌曲集「冬の旅」も有名です。この冬の旅を1936年生まれのハンス・ツェンダーが大胆に編曲したのが衝撃的であります。元のピアノ伴奏を室内アンサンブル(とパーカッション!)にしてあります。歌の部分はほとんど踏襲しているのですが、時に顔を出すシューベルトの内面の狂気ともいえましょうか、元は清楚な歌曲なのに、ドイツ語で怒鳴られるんですから実にこわいっ。冬の町を歩いている失恋した青白い顔の青年が、急に目をむいてつかみかかってくるようなところがあります。恐ろしい・・。アレンジもマーラー、シェーンベルク、ワイルにつながる仕上げ。前に取り上げたシフラのショパンのようにこの編曲も伝統を打ち破って何かを作り出そうというエネルギーを感じます。解説にもいいことが書いてあります。「・・オリジナルに忠実な演奏などありえないという事実・・」とか「・・楽譜のなかのひとつの音は行動を起こすため挑発であり、決して音の響きを確実に記述するためものではない・・」とか、「・・(現在の慣習的なコンサートに対し)魂の抜けた単なる再現や、流行の方法のコピーにとどまる・・(一部意訳)」などなど。ぜひ、いわゆるタキシードを着た2人(歌とピアノですね)による切々とした「冬の旅」を詩の(死の?)意味を読みながら聴いたあとでこれをお試しくださいませ。ゲテモノか、はたまた崇高なる芸術に対する「冒涜」か?・・私はツェンダーの言う「創造的編曲の試み」に共感する方です。H.Zender/Schubert's Winterreise Eine Komponierte Interpretation/Blochwitz(t)他/BVCC-8863・4
(なんと後にクラシック好きの叔父がこの編曲版を来日時に聴きに行っていたことを知り、超びっくりした。2021.3.13)
2009年6月28日(日)
・利根川。見晴らし丘。しかし燃費よさそう。CVT、よく出来ている。800kmだ。
2010年6月28日

2011年6月28日(火)

・カルビーポテト 148 ピッツァデレッド 298 ミニッツアップル 188他 サミット 隆 3,142 19:33
2013年6月28日

2014年6月28日(土)
・空港をゆく、イカロス。発着案内ぱたぱた表示器メリット。パタパタと音をたてて動くため、お客さんが情報更新に気づきやすい。もちろん液晶表示でも人工的に音は付加できるだろうが、万人受けする音にするのはなかなか難しく、人によっては耳障りに感じることもある。まさにそのとおり!!
2015年6月28日(日)
・城南島。途中からRWY22。毎週通いたい。また充電器を買ってしまい金なくなる、、。

・出光ゼアス 21.91L 3,045 プリテール荻窪
2016年6月28日(火)
・こくみん共済 3,600
・全労済 4,530
・さみと(たかわ) 13:57 FLソーセージ他 1,5959
2017年6月28日(水)(わが軍と 言わないだけまだ ましかもね(広報支援)
・こくみん共済 3,600
・全労済 4,530
・クレイジーソルトパタピー、朝食ロースハム、ハンバーグ まいばすけっと 19:21
2018年6月28日
・ジンジャーエール、キャンディーチーズ、サントリーテンネンスイ、ヤンワカゴハン、カメダサラダウスア他 4,426 いなげや 17:52 モチヅキ
・ミックスチーズ 319 いなげや 18:04 イワヤ
・DVD-Rメデ 626 コジマ 20:32 かつみ
・ミニドーナツ、あっさりCNカレー、丸大豆納豆他 421 サミット 20:39 さとう
2019年6月28日(金)
・シンシュウイチシジミ、ジュクセイダレキムチ、トカチツブアンパン、アマユドレゴマ他 OK 18:57 かみかわ
2020年6月28日(日) 〜 間違いさがし 〜
・「2020年度版間違いだらけのクルマ選び/島下泰久」。ソリオとスイフトのところでAMTのスズキ版名称AGS(Auto Gear Shift)を共にASGと記載。写真の下のスペックではちゃんとAGSになっているのに編集も校正もスルーされた模様。ISGとの混同はありがちで仕方ないが何の略称かは確認していないのだろう、よく出来ている仕組みでスイフトもオススメしたりしているのに知名度や関心度がそんなものかと思うと少し寂しかった。(我が愛車デリカD:2もAGSなので、、)
・暑いのでTシャツを出したらなんとこちらにも「AGS」とあった。どこでもらったのか忘れたが時計のSEIKOのAutomatic Generating System、でした。意味が通じていますね。
・カイワレダイコン、キャベツ、モヤシ、ナガネギ 281 SEIYU 14:23:31
・らくらくクッショ 110 DAISO 14:51 なごや

2021年6月28日(月)〜 工夫報復 〜
・2回目ワクチン。記憶が腕のだるさを呼んでいるのか接種後4時間にしてもう違和感が出始めている。問診が済み、はじめにもらった緑の札を接種前に回収していたが、私がバインダを差し出すと、いかにもバインダには触れようとせずに札のみを取ったので「この人もバインダには触りたくないんだ、、」と思ってしまった。接種ブースに案内され「どちら(の腕)にしますか?」と聞かれたが何も考えずに前回と同じ左腕にしたが、同じだとどういうことがあるのか聞けばよかったかも。まあ利き腕が上がらなくなると困るので結果的には同じにしただろう。接種はとても上手で助かった。そして15分待機。待機案内のところでのマスクチェック係が前回よりも厳しい。"鼻だし"で女性スタッフに声をかけられたじいさんが「うるせーな、これでもがんばってるんだよ」とかみついていた、、。みっともない。それから「2回目の予約はシステムが"停止"しているので7月1日からになります」と説明していたが"停止"の理由が説明されないので当然のように突っ込まれ「申し訳ありません」と謝ること多し。まあ「区に聞いてくれ」とは言えないだろうけど「皆さんのために調整しているので、、」とか無難なシナリオを用意してあげればよかったのに、、。最後のところでこれが"接種の証拠"になりますので失くさないでください、と"証拠"の紙をもらって終了、近くの高校が作り提供してくれた足踏み式の機器で念入りにアルコール消毒して外に出た。外では"予約無し"で来(てしまっ)たおばさまに文句を言われた入場整理の係員が「申し訳ありません」とまた謝っていた、、。"予約者"のチェックは後でやるのか最後まで確認とかは無し。スマホの確認メール画面を見せる、とか無いので楽ではあったが後でやるスタッフは大変そう、、システムで一気に出来るのかな。まあ皆さん、暑い中がんばっておられました。さて2回目の方が副反応は出やすいらしいのでどうなるか。そして効果はまだ3週間も先、オリンピックの頃だ。
・ムギノメグミ、ヤキソバ、ギョーザ、ホウレンソウ、6Pチーズ、ダイコン、タマネギ、ラッキョウ他 1,312 ok 16:58 ふかや
2022年6月28日(火) 〜 光化学・・スモッグの・・注意報が・・解除・・されました 〜
・今日もまた暑いので警報が発令された。防災放送。複数のスピーカーから音声が届くのを留意しているのかアナウンスが戦場カメラマンの渡部陽一さんのように間隔をあけて放送される。せっかちなワタシは次はなんなのよ、と気になってしまうがエコーしている割にたしかにダブらないのでわかりやすい。うちは杉並区の北の端っこなので北側からは練馬区の放送が聞こえるのだがあちらでは放送はしていない。区の境目でこれだ。もしここが"国境"のそばだったらどうなのだろう?
・録画から「バックドラフト」(1991)。カート・ラッセル。一時のカール・パーマーに似ているような、、(髪型だけだろ?)。現場から署に戻ってきて吐いてしまうシーンは911のドキュメントで見たのと変わらない。悪い議員役の俳優は「交渉人」でも疑われる役?だった人だ。この映画でも「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」が流れた。昨日の「地獄の七人」に続いてまた流れたのでビックリ。(今月はクリーム月間か)
2023年6月28日(水) 〜 嵯峨路 〜
・蒸し暑い中、ひえひえタオルを持って朝歩き。そろそろ自転車にしようかとも思うが月内は毎朝の1時間歩きは継続。信号交差点でふざけるあみごんを叩いて注意したら"固定"、あきらめて家に帰ろうかとも思ったが思い直して先に門前に行き確認してから帰宅。SE子による説得対応に感謝。しかし汗だく。
・朝ごはんのごはんは小さなオニギリ2つだが山盛りサラダを詰め込む頃にはもう胸焼け胃もたれ感が出てくるようになってしまった。食後のコーヒーも半分も入らない。暑さによる体力減退、毎日ビールのせいもあるだろう。明日からは(食材を)減量するのとフレッシュ・フルーツ系統の追加を検討。
2024年6月28日(金) 〜 好きです。おふじさん、、 〜
・「韓国ドラマ通信」。嵯峨路、、「愛しのサガジ」とはハ・ジウォン主演の映画(2004)のタイトル。昨年レンタルしていたのか。今日はABEMAで「君を愛した時間〜私とカレの恋愛白書〜」(2015)の第1話をちらりと見てしまった。ちょうど今BSで再放送中の「奇皇后」(2016)と、船上外科医役だった「病院船」(2014)の間の作品。(当然現代劇の)「病院船」では(うーんと)年下のカン・ミンヒョクとの共演だったのと、ふっくら顔に見える髪型(ボブ?わからん)で芸歴の長さ(?)を少しカンジてしまったのだが、この「君を愛した、、」は長い髪を掻き上げるもっともっとの現代劇仕様(?)で、コメディー・タッチなのか「もういやー」なんてベッドで足をバタバタするシーンなんか、"限界ギリ"のように思ってしまった。("オバサン"と呼ばれるシーンもあったからそういう"お話"なのだろう)。「奇皇后」は(チ・チャンウクを除いて)まわりには重厚な俳優さんがとても多いので("芸歴長いです感"(?)が薄れ)、その中での強力なメヂカラによる時代劇演技が際立って素敵だったが、年を続けてこんなに違うキャラクターを演じ(分け)ている(?)とは誠にすごい。美人さんゆえだろうか(意味不明)。直近では何かの賞でカン・ハヌルとカップルの作品があるみたいで会場の姿をちらっと見たが、もはや"貫禄"を感じる女優さんであった。(まあ実年齢46才くらいなのだから当然か)。「チェオクの剣」(2003)もテレビ録画はコンプリートしているはずでまだ見ていないので楽しみ。(若い方向に戻るし、、それかよ)。
・「富士山入山料(通行料)2,000円」のニュース。エベレストよりは低い料金。寄付ではなくマストなら一種の税金だろうが、使いみちの納得性は誰にどのように説明されるのか。"事業"なのかしら。まあワタシは山登り趣味人間ではないので「へぇー」としか思わないが、"天空の城"や上高地、乗鞍、黒部などの「マイカー規制」みたいなのは「国土の私物化」みたいに感じて好きでないタイプなので(それだけのためではないが富士山も)「環境保護のため」なんて言われると外部人間としてでも文句を言いたくなる。「世界遺産」になるようにがんばった(と聞いている)のは何のため?と思う。人が来るようにめいっぱい働きかけているのに入山人数の制限をかけたりするのはだうにも変だ。環境を悪化させる原因が"登山者"なのは間違いないのだからそれなら「入山禁止」にするか、クルマみたいに登山技術やマナー等を国に認められた「免許制」(資格制)にするしかないと思う。救急救命の理由以外でブルドーザやヘリコプターで山小屋の物資を運ぶのも、もう少し"CO2を削減"できるシステムができるまで"お休み"にすべきでしょう。設備施設の間口を広げて敷居を下げるから軽装備の初心者が負傷したりして"(自治体や管理団体などに)迷惑をかける"のだから、いっそ"難易度の非常に高い山"に戻してあげることこそが"富士山(を巡る自然環境)に迷惑をかけない"ための最善の方法だと思う。「そこに山があるから」と言う言葉があるらしいじゃないですか。まさか「そこに人(客)が来るから」の方を重視しているのでは?大自然に畏敬の念を抱くのは(その中でスケールのウルトラ小さい要素の一員としての)"人類"として至極普通のことだと思うが、そういう人たちよりも何らかの形で"カネ(と管理、権限)"にこだわることの方が大事、と考える人の方が万が一でも多い(強い)とすれば、もう"自然界からの結論"は出ていると思う。ワタシは富士山(自然)からの"しっぺ返し"の方がよっぽど怖い、、(なのでたとえシルバー料金で"ケーブルカー0円"とかの"優遇措置"をもらえたとしても頂上(五合目以上)には登らず、下から拝むことで自然への感謝を伝え、つかの間のささやかな一体感をもらって満足する、ことにしよう)。"あまやかせばつけあがる"のは人間の性(サガ)である。
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