allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→
1970年5月11日
・日本隊エベレスト初登頂に成功。
1979年5月11日(金)
・LAOX 12:00-15:00
1984年5月11日(金) 〜 ALLAN HOLDSWORTH 郵便貯金会館 〜
・12列。4,000円。チケットで昔のことを思い出したがたしか73年頃の「幻の」ストーンズ初来日公演時には学校からは禁止令が出た(!)が新宿南口に徹夜して並んで(なんと保健体育の先生が見回りにも来た!)マイシティのビューロで翌朝に3,800円で購入した。(が来なかった、、)
1998年5月11日
・インド核実験。
2008年5月11日 〜 奥多摩 〜
2011年5月11日
2012年5月11日(金) 〜 年に一度の検診 〜
・バリウム一気飲み!といってもいまや100mlで楽になったものだ。以前はマックシェイクのLサイズ位あったのではなかったか(当然「出す」のも大変だったが、、)。メタボは81cmでなんとか。視力は昨年とまったく同じだった(昨年メガネを作ったが一度も使っておらず)。例によって血圧が高く130-100。後でもう一度測りましょうね、とやさしく言われたのだが2度目3度目はもっと高く、、。再検診は必至だ。
2013年5月11日(土) 〜 メタボル、いや、メタモルフォーゼン を聴く 〜
・少し前にNHKでジンマンが「浄夜」をやっていたのを見たのだが、それをきっかけにCDを引っ張り出した。「マリナー/アカデミー」の盤である。これは、ずっと以前の職場でたまたま購入したもの。理由は記憶なし。今でこそ、何でマリナーを?と思ってしまうかもしれないのだが、これがなぜか気に入ってしまったのだった。少なくとも私以外でも同意してくれる人が一人(かよ?)はいた。店で鳴らしていて、女性の方だが、しばらくうろうろされていて、やがて私のところに来て「いいですね、これ。」と言ってくれたのだ。(買ってくれたかは記憶にないのだが)。
・店でかけて反応を見る・・というのは、昔はどこのショップの店員さんもやっていたことだと思うが、はるか昔、指揮者の井上道義さんがいらしていたのに気付き、大胆にもしかけてみたことがあった(若いって素晴らしい!)。最初は先生のお買い物があり、その後、私のお気に入りの中からステンハンマーの「エクセルシオール」(BIS盤)を選んでかけてみたところ、「なんですかね?これは?」と反応くださり、即決でご購入いただき、さらにその他にももう一枚(物は忘れた)買っていただいたことがあるのだ。背が高くって皮のパンツがとてもお似合いの先生とお話出来て、えらい感激したことを思い出した、、、。
・この盤には他に「メタモルフォーゼン」とウェーベルンの「弦楽四重奏のための5つの楽章」が入っていて、私はこのディスク(DECCA 430-002-2)からR=シュトラウスのメタモルフォーゼンに目覚めた。ひさしぶりに聴いてみるとやっぱり良いので、手持ちの他の盤と聴きくらべてみることを思い立ち、探してみると、クレンペラー/フィルハーモニア盤、ブロムシュテット/ドレスデン・シュターツカペレ盤、スロウィック/スミソニアン・チェンバー・プレイヤーズ盤がとりあえず見つかった。
・クレンペラー盤(TOCE-6126)は、大きな岩石を積み上げたような構成のかっちりした実に安定感のある盤で、重厚な低音で最後にベートーヴェンが現れて終わる。フィルハーモニアの面々も落ち着いて盛り上がる(?)大人の演奏である。これを(手持ちの中では)スタンダードとする。
・次にマリナーだ。これがどっしり型クレンペラーと違って、この楽曲にはあてはめにくい表現だが「弦楽合奏する喜び」に溢れた熱っぽいものなのだ。ヴァイオリンソロの奏者が中盤からスイッチが入り、表現込め込めになると、それにチェロ部隊も反応してしまい、それを見て最後には全体統制のマリナーまでもが力が入ってしまっている感じである。ヴァイオリンの弓が踊ったり、チェロが弓をたたいたり(?)しているキズもあるが、そのテイクが使用されるくらいの熱演なのだ。(他のテイクがひどかったりして、、、)。ヴァイオリンとチェロの部分で一瞬、ロッシーニの弦楽ソナタみたいに聴こえるところがあったりもして、ちらり明るすぎ(あ、軽い?)という部分もあるかもしれないのだが、それでなかなか「情念」の発露的なものもあり、演奏家たちといっしょに熱くなれる(?)。
・次はスミソニアン・チェンバーズ(BVCD-1509)。ガット弦によるもの。このディスクははじめの部分と終わり部分は一番クールでよいかもしれない。出だしの音からして「おーっ」となる。ガット弦の響きが新鮮なのか現代的に聴こえるのも面白い。しかし、チェロ部隊にパンチが不足していて、下半身が落ち着かず(?)、途中の速い部分では乾いた響きが逆に軽さにつながって浮き足立ってしまっている。中盤のチェロの無窮動的なところでは、テンポを上げすぎて突入してしまった感じもするが、粒立ちがはっきりしなくなり、埋もれてしまっている。この部分はマリナーではすでに熱くなっているチェロ部隊が熱演で押し切り(AHにでも弾かせたいパッセージの連続、、)、クレンペラーは速くなりすぎないようにトルクたっぷりのエンジンの低回転のようなしっかり型で鳴らしているのだが、スミソニアンは全体バランスも何だかあぶないところがあり、指揮者がコントロール仕切れていないような感じもあるので残念。エンディングの雰囲気は一番良いのだが、、。
・ブロムシュテット盤(COCO-85057)。他のを聴いてからだと、あっさりしすぎ、というか慎重すぎで、遠いマイクの録音ともあいまって、胸に迫ってくるものが足りなく感じる。まあ、他のものを聴いているからそう感じるのだけれど。テンポ変化も慎重、スコアを入念に追っています、というのはわかるのだが、いくら悲劇の曲でももう少し体温が欲しいと思う、ので、あまりリピートされないので感想が浮かんでこない、、。
・ドイツもの、そしてシュトラウス、しかも戦争もの(?)、なのだから、休止部分も深呼吸するくらいにして、重暗く、悲嘆を表現しなくてはならない、というのは先入観念(だった)と思う。マリナーはやっぱり弦楽の人でさすがだと思う。デッカの録音も演奏に非常にマッチしている。クレンペラーはこの中で27分といちばん長い(遅い?)のだが、ちょっと蹴飛ばしたくらいでは崩れない岩山のような作りはさすがで、コントラバスも響き、しっかりベートーヴェンにつながっている。ホントに23人?て感じだ。EMIの録音もデッカとまた違った奥行き感がある。スミソニアンはさすがデジタル時代の録音だが、低音部分が弱いのは仕方がないのか、、。ブロムシュテットは教科書的な感じで私には薄味すぎる。
・しかし、30分近く、休符もあまりなさそうだし、楽章で分かれてないし、大変なエネルギーが必要な曲だと思う。こんな曲を80才を超えて書く作家も作家だ、すげーなぁ、、。実際、マリナー盤には実に乱暴なテープ編集が数箇所あり、まっとうには褒められないものだと思う(が、熱いテイクをつないでくれた、と思えばマルだ)。スミソニアン盤はなんと曲のパーツの音見本もついた豪華解説付きで、こういうのは大変勉強になる仕組みなのでとても良い企画だと思う。現在、メタボ解消をねらって通勤帰りは30分歩いているのだが、DAPに入れたメタモルフォーゼンを1曲聴き終わると自宅に着く仕組みだ。こんなの聴きながら歩いているやつはあまりいないだろうけど、時々指揮のまねしながら、もくもくと青梅街道を歩いている変なオヤジがいたら私かも?
・さて、ジンマン/N響の「浄められた夜」は、チェロ部隊の艶と質感がさびしい感じで少し物足りなかった。いわゆる古典名曲のように勢いでいける曲(?)でないものは、やっぱりとても難しいものだと思う。
・出光ゼアス 32.65L @156 5,093 出光青梅新町 10:54
・枝豆、国産豚のレバニラ、酪農牛乳、まきばの空他 796 サミット 17:14 いちむら
2014年5月11日(日)
・ふわふわ低反発RVインソール、ハードプロテクター 216 キャン・ドゥ 10:41 新間
・イカカラアゲ、クロラベル、ドーナツ、アツヤキタマゴ他 1,867 いなげや 12:00 サイトウ
・デジカメアクセサリー 905 コジマ 17:05 柚木
・出光ゼアス 32.65L 5,093 S青梅新町
2015年5月11日(月)
・忙しい。終わらない。明日は検診のため休み。代わりがいないから結局明後日はパンクするだろう。アルバイト君が入ったようだ。半袖でちょうどよい。なかう、ミニ親子。羽田はRWY22の季節になったようだ。
・美山イチオシキムチ 199他 まいばすけっと 398 20:09
2016年5月11日(水)
・キャン・ドゥ(中居) 19:13 鼻緒畳スリッパ他 432
2017年5月11日(木)
・近所の某M薬屋で処方してもらった粉薬にビニール片が混入しているのをギリ服用前に長女が発見。責任者が飛んできているハズ。
・バナナ、リンゴ他 919 SEIYU 19:28:39
2019年5月11日(土) 〜 有間のマリア 〜
・天気が良いので登山家以外にも自転車、バイクが多い。有間ダムはロケーションの関係か、エアバンドで羽田のローカルが聞こえるので、それをBGMに景色を眺めながらお弁当するのが最高である。帰りはいつものキャンドゥで買い物した。
・まきまきコーヒーパン、いなりの助六、オニオンサラダ、青じそドレッシング 533 TAIRAYA 10:20 ひだか
・ペーパータオル、ごはん一膳パック、竹のおはし、虫よけリキッド他 540 キャン・ドゥ 13:17
2020年5月11日(月) 〜 わたし ジロネンです(by坂上二郎)〜
・NHKクラシック音楽館。サロネン/フィルハーモニア管。クープランの墓。第3曲あたりから本領発揮?弾力がありふくよかで暖かい響きが
よかった。庄司紗矢香でシベリウスVn協。立ち位置がなんか後ろだったせいかオフマイク気味、、というか素人なのでよくわからないがオケも全体的にオフマイク。会場のせいではないと思うけどフルートとか木管弱いし全体的にシベリウスのさめざめ感や熱情が聞こえず残念。
・ストラヴィンスキー春の祭典。ビールではないけどキレとか冴えとか迫力とか期待しすぎてしまったのかテレビ鑑賞ではそれほど感じられず。会場ではどうだったのでしょう。しかしイギリスらしい?老若男女人種混合という感じのオケ。コントラバスの弓の持ち方も違っていたし、準主役?のバスーンの女性奏者のメタル風ファッション?は最高!となりのクラリネット奏者は大昔ショルティのオーケストラ教室?の番組やその後ベルリン・フィルに行ったおにいちゃんでしょう(2017年の時も来ていた?)。結局ラヴェルが一番よかったかな、というのが感想。
・似て蝶。(なんども書いているけど、、)山本紀彦(力おぼっちゃま)とサロネン。年齢重ねても似ているような、、
・昨夜のサロネン録画を見てBSを点けたらモンローの「七年目の浮気」。レコードを選ぶ時にラフマニノフ(はもちろんだったが)ラヴェルとストラヴィンスキー(の名前)まででてきたので笑った。
・キャベツ、ダイコン、ウェルチ、ユキホマレナットウ、スライスチーズ、チェリートマト他 2,148 SEIYU 15:48:29
2021年5月11日(火) 〜 おそばやがやばそお 〜
・案内が来ていたがやっと決意して朝いちばんでサイトにアクセス。パスワード登録までは出来たが実際の予約手続き画面は「混み合っています」、、。ネットでこれでは電話など推して知るべしだろう。午後に再度チャレンジして最近日時(それでも来月、、)の残枠1つをゲットできた。2回目は1回目が終わらないと予約できない(当たり前)。さてどうなるか。
・ダイコン、ミニトマト、6Pチーズ、サンフジリンゴ、ウズラマメ、Nドレダイエット他 1,290 ok 11:30 あんどう
2022年5月11日(水)〜 2022GW北海道ツアー第16日目最終日 道の駅にしかわから山形空港、道の駅喜多方、湯西川、そして帰宅 〜
・にしかわ5時出発。山形空港へ。ぐるっと一周してみたが午前中順光と思われる南側には車停められるところが無い、というかスペースはあるが小さいので迷惑で停められない。きれいな雪山バックに脚立でも出してと思うが今回は断念。ひこうき公園というところからしばらく撮っていたがFDAもゴールドとビビッドな色ではない機材だったため降りを撮ったところで出発。
・そして昼ごろラーメンでもと喜多方に向かう。快適に走って道の駅へ。温泉も考えたがなんとなく今日中に帰宅できそうな気もするのですぐに出発。そして泊まりか温泉かは後で決めようと湯西川へ。快適に山道を走ったが着いてみるとなんと休業。これでは仕方がないので日光を通ってもう帰ることにする。4号線はとにかくトラックが多いので怖いし、気が狂ったように右に左に車線を変更しながら走るバカ車もいてほんと気が抜けません。途中道の駅ごかでカップラーメンで夜ごはん。そして2130には帰宅した。昼前まで山形にいたのに下道でも帰ってこれるものだ。まだハイな気分なのかそんなに疲れは感じずに戻れたようだ。今日は山道も走ったのにリッター30キロ越えである。非常に優秀で助かる。
・さてGWと言いながらもその後本州に戻ってからも青森、大館能代、秋田、庄内と天気もよかったので寄り道三昧をした5,510キロ16日間のツアーも無事終了。ベッドのせいでやや腰が痛くなったこともあったが寒さにも耐え(?)、あとは快適に食べて寝て走れて雄大な景色や自然を満喫できた旅であった。なにしろ北海道であみごんたちに合流することができたのは計画通りとはいえ感慨がある。
・車内工夫も少し進歩したと思う。トランクのクーラーボックスの上にセンサーライトを置いて、フタを開けてモノを取り出すときには明るくなるようにした。ソーラーライトは十分に室内灯常夜灯の役目を果たしてくれた。重い12Vの鉛バッテリーは走行中はインバータから充電、暑い時の停車中にはペルチェ式クーラーBOXに給電して少しでも保冷の足しにできたし、スマホやエネループの充電、PCの充電(インバータ経由)にも活躍してくれた。重いけどとにかく充電放電にはしばらく耐えてくれるだろう。停車中は小さなソーラーパネルから18Vで充電して常に充電か放電というサイクルである。食事はコンビニは一回だけ利用、あとはスーパーで食料調達とトイレと休憩、あるいは駐車場で食事なども兼ねて利用した。秘境に行くわけではないので空港めぐりならこれで十分と思われる。持って行ったガソリン携行缶は結局使わず。まあ次の出光まで相当ありそうかも、という時には安心感に役立ったと思う。
・写真はこれからだがあみごんたちの乗る飛行機をデッキから撮ることも出来ただけでも満足。下北では猿さん、そして北海道上陸してからキツネにも鹿さんにも道路で(?)会えたしあとは熊さんだけである。雪はもう終わりだが桜は満開で新緑がキレイな季節のツアーでした。車も調子がよくて助かったが5年で9万キロ走行、そろそろあちこちが傷んで来る頃なので入念にケアしてあげよう。さて次はどこへ行こうかな。四国か九州か。
・にしん塩焼き、竜田揚げ、海鮮太巻、ビヒダス、アーモンドベビー 785 ヨークベニマル成島店 12:12 マルくんレジ
2023年5月11日(木)〜 地震雷、、校庭にクギ、、 〜
・久々朝歩き。夜中と朝に地震。黄色帽組も起きてしまったようだった。それぞれのお家での"対応策とその後"を尋ねずとも説明してくれるので面白い。久々に防災放送でもあの半音上がりのファンファンという警報音を聞いた。あみごんはお友だちを見つけるたびに停止(?)していたのと木曜日R君(ショーポメ?)とも会えたので前後差は10分に及び見える範囲を超えて久々の疲労。スクールゾーン内に工事現場がありやはり朝からクルマが多いのが気になる。その後よーめーにおみやげを持って行った。
・新座コース。寿がきやのカップうどんがドライブ用には手頃でおいしいのだがなぜかここでしか売っていないので買いだめ。これもまた他のDAISOでは置いていない200円のフタ付きの収納ケースを購入。車内の雑物等の整理のためと頑丈なのでベッド下の支えの強化に使う、、と歩いていると西の空から真っ黒な雲が来てるのでいろいろ歩きまわるのはやめてダッシュで帰宅する。5分もたたないうちにパラパラときたが干しておいたシュラフや長座布団等は無事に取り込めてセーフ。
・そしてあみごんプールの頃にはカミナリも来て荒れ模様の中今日は歩きでスポセンへ。よーくんたちはカッパ自転車で来たとのこと。雨でもギャラリーは多めでにぎやかな会話が続いていた。そういえばまたワクチンの通知が来たがそういう世の中の動きに対してこの施設の緊張感というか姿勢はまったく変わらないのが不思議である。小学校校庭でのクギ事故があって対策処置等の連絡も来ていた。
・スガキヤだし名人、ヤッポーのいえ、わりせんたまり、たるたるフィッシュ、おきに 1,330 ヤオコー 11:47
・R30ボックス、セスキアルカリ 330 DAISO 12:04
2024年5月11日(土) 〜 夢の続き 〜
・深夜1時すぎに夢の中で会社の連中同士なのか会議室みたいなところでかなりの大声で話、というか言い争いみたいなしゃべり方をしているシーンから徐々に目が覚めていったら現実、自宅で大声話をされていた。他の部屋で寝ている人間の耳から脳内に入り込むくらいの大きさですよ。お隣のお宅の「あくび」が聞こえるくらいの薄い壁なんだから相当な迷惑をおかけしていたと思う。しかし止めにいこうとする前にまた夢の世界に戻ってしまったようで、どこまでが夢でどこまでが現実なのかはしかとはわからず。ひとへんに夢と書いて"儚い"。
・セブンティーン・コミックス「シンデレラくん/武田京子」全2巻/集英社(1976)。この前青森で偶然発見して購入したもの。週刊セブンティーン1973年30号から49号までの連載。テイストがワタシの好きな作品「うそほんと嘘」に似ているなあと思ったらその前年の作品だ。ギャップのあるカップルの人生模様だがある種のハンディキャップとか、けなげなヒロインの姿に泣かされるシーン(?)とか共通点多数。名前に春、夏、秋とついている姉妹は「雑居時代」を思い出してしまう。ヒロインの味方になるお手伝いさん(これも「うそ、、」と同じ)役(?)の幸子ははじめは九州弁の非都会人(?)だったが後半は気がつけば髪型含めてえらい洗練されてしまう。これはやはり連載では評判を見ながらストーリや設定を変えていくためだろう。サブ・キャラ、ということで言えば今なら岡本くんと幸子が意外にも親しくなってしまう(?)みたいな物語もありうるとは思うが、終盤では悪役も葬り去られてヒーロー、ヒロインに集中されていく。結末は実シーン(?)ではなく幸子に渡した手紙の中で語られる形を取って読者をソフトランディングさせる仕組み(「うそほんと、、」も同様)。やあ、やっぱり好みの作品に入る。まったく関係のないドライブの合間の買い物でもこんなラッキーな"出会い"があ(りう)るとは面白い。武田京子(作品)との出会いは高校2年の時(「キャンパスは緑」)、セブンティーンを毎号(?)貸してくれた、、(、、借りて読んでる時の姿(?)はまったく記憶がなく、もちろん想像もできない。"マハビシュヌ、、"とか"サンタナ"とか見に行ってる同時期に"セブン、、"を読んでいる自分がいたのだ、、)、、クラスメートに感謝。一生の思い出となって続いてますよ、、。"早坂"が母親の墓前で"はるな"を紹介するところは「めぞん一刻」(1980)(高橋留美子)の惣一郎さんの墓前での五代(だっけ?)の独白シーンを思い出した(共にヒロインは後ろで聞いていて、、)。自分が好きになるものは皆つながっている。あーなんか儚いハナシだ。(関係ないけど養老先生は「めぞん、、」の"錯乱坊"が好きなそうで高橋留美子から(チェリーの)色紙をもらっている。)
・コロモ50 822 ロヂャース 10:26 はやし
・USB電球型ナイトライト、収納ボックス 660 DAISO 10:53
・りんごパイ、ニクジャガアゲ、焼き鳥 449 ヤオコー 11:59 きもと
・コロモ50 822 ロヂャース 15:13 うらまつ
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