allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→

1979年3月13日
・ライターズ来る(?) 20,000円
1985年3月13日(水) 〜 ALLAN HOLDSWORTH 中野サンプラザ 〜
・11列だ。この日は2曲目のWHITE LINEはポール・ウィリアムスの歌が入った。12日はギターでメロを弾いていたのでこの日はじめてピアノあり版で歌ったためか、G.BECKのソロが終わったところで一旦歌い出してしまっているのが微笑ましい。

1987年3月13日
・GENESIS S 5,000 日本武道館 北西 Q列 ぴあステーション新宿アルタ店・・フィルコリンズ、MCすべて日本語。えらい。しかし期待の2人ドラム合戦?は省略されてがっくし。この頃から味気なくて有り難みのないチケットになったのか、、。

1988年3月13日
・青函トンネル開業。
1999年3月13日 〜 カリカリッカリッとブゥオァーン 〜
・車のエンジン並みの回転ですものね。タコメータあったら楽しそう・・

2004年3月13日 〜 地球を大切に・・しているのか 〜
・春です。暖かすぎます。まだバスは暖房入ってます。地下鉄はまた警備アナウンスが増えてます・・。毎日の通勤で赤坂近辺を歩いているのですが、夜いわゆる料亭のそばを通ったりします。まあ道路に止めて「ご主人」を待っている車の多いこと多いこと・・・。駐車禁止のところですから運転士さんも大変なお仕事と思います。じっと待っています。うーん・・当然たいくつして外でタバコをすっている人もたくさんいます。ちゃんと吸殻すててますか?でももっと気になるのは車です。エンジンをかけっぱなしにしているのです。すぐに移動できるようにするためもあるのかもしれませんが、大型車のアイドリングは二酸化炭素も多いのでは?ん?駐車禁止のせまい道路で大型高級車を待たせている「ご主人」はまさか環境庁の方とか、水曜日はノーカーデイとか言ったり、ディーゼル禁止!とか宣言したりするところの方とか、テレビCMで「地球に優しく・・」とかアピールしている大企業の方ではないでしょうね・・。実はみんないっしょに飲んでたりして・・。
2010年3月13日 〜 奥多摩 〜

・三井Rガソリン @128 7.81L 1,000 関町セルフSS 07:25
2011年3月13日(日) 〜 なんという週末・・ 〜
・11日(金)午後2時半すぎ、揺れを感じた。オフィスでは皆があれ?あれれ?結構でかいな、と言っている。早く止まれよ、、、なんという長い揺れだ、1分以上続いている。ビルがミシミシいっている。まだ揺れている。テレビをつける。宮城の方らしいぞ。というところで、また揺れてきた。そこで非難指示が来た。パソコンもつけたまま、かばんを持って全員外へ出た。指示前に外へ出た社員も多数いた。
・私は2階なので階段ですぐに外に出れたが、上の階は書類などが散乱し、その上を踏んで急いで降りてきたそうだ。たしかに階段の壁や床にひびが入っている。道路の反対側から見ると余震でうちのビルだけがゆらゆら揺れているのがわかる。となりの寮はT字型の作りだし、部屋数も多いので頑丈なのだろうか、まったく揺れていない。近くの高層マンションも揺れているようには見えない。仲間がワンセグでの中継を見せてくれる。九段会館で天井が落ちたらしい。コンビナートの火災の映像も映っていた。
・結局、外へ出て20分くらいで、帰宅の指示が出て、上のフロアから順番に各階の誘導責任者について、もう一度オフィスに戻り、電気と荷物を確認して再び外に出た。ひととおり終わると、月曜日はいつもどおりとの連絡があり、注意して帰宅するようにと指示が出た。さて、どう帰るか?交通はだめだろう。昨年、徒歩帰宅訓練で新宿まで歩いたことがあったが、どうするか。結局、バスにかけることにした。ビルの前に集結している会社はうちだけかと思ったが、途中、ヘルメットを支給されている会社とかもあり、まわりがどんどん騒がしくなってくると、緊張感と不安感が高まってきた。溜池まで歩いてバス停に。すでに80人くらい並んでいる。3台目くらいには乗れるだろう、と思ったが甘かった。まるでバスが来ないのだ。
・徒歩帰宅だろうか、近くの会社も帰宅指示が出たのだろう、どんどん人が増えていく。自転車の人も多い。皆、携帯を使っているので、すぐにドコモはパンクした。前に並んでいる女子高生二人組みがバスロケ画面を得ることに成功し、もうすぐ来るよ、良かったね、などとしゃべっている。だが、30分たっても来ない。反対側の新橋方面のバスばかり何台も行くが、こっち側が来ない。
・寒い。今日はコート無しできたのにつらい。雨もぱらつきはじめた。なんてこった。バスが来ないのに、列が進みはじめる。脱落者が出始めたのだ。もう1時間も並んでるのに。女子高生もキレ始めて文句を言い出している。この子たちはしゃべりっぱなしなので面白い。あっバスが来たよ。やったー、と喜んでいたが、当然満員。またここで30分は過ぎる。この停留所から乗れるのは一台で5人くらいなのだ。やっと乗れた女子高生たちのところで、切れて、私が次の超満員バスに乗れたのは並んで1時間半くらいだったろか。もう暗くなりはじめてきた。
・乗れたのはいいが、結局道路も混んでいるのだ。渋谷に行き、井の頭線で吉祥寺に出て、そこから歩いて帰るという案は結果的には、というかそう甘くはなかった。道路は当然混んでいる。バスは進まない。そりゃそうだ。六本木を抜けて交通が集合している道のせまい渋谷に行こうというのだ。停留所で2、3人降りるために後ろドアが開くと、人が押し寄せて乗りこんで来る。満員ですので次のバスを、、と一応アナウンスはするが、はっきり警告できないので、真ん中がぎちぎちになり、センサーにひっかかってドアが閉まらないため、なかなか走り出せず、ますますイライラが助長する。運転手の気持ちもわからないではないが、はっきりアナウンスすべき。
・しかし、動く時間の20倍くらいは止まっている。かばんを持つ腕が痛くなってくる。すると、バス会社からの無線連絡が入ってくるのが聞こえ、車内はいっせいにシーンとなる。「えー、JRと私鉄の運転状況をお知らせします。、、、現在、、、すべて運転を停止しております!」。いっせいに笑いが起きる。なんだよ、期待させるなよ、と、まだ、皆には体力は別だが気持ち的には余裕もあったようだ。運転手の「歩いた方が早いかも?」というアナウンスを聞き、結局、青山で降りて歩くことにする。多くの人も降りた。歩きながら渋滞にはまっているバスを見るとほとんど人が乗っていなかった。

 結構遠かった。寒いし暗くなってきたし、もう6時だし、これからのことを考えて、腹ごしらえをしに、リンガーハットに入る。満員だ。入り口のそばにすわる。皿うどんも時間がかかった。ドアがきっちりしまらないので寒風が入ってくるのが気になる。閉めようと思って押してみたがNG。奥のお客さんが店員に閉めてくれよ、と頼むと、店員は「さっきの地震でゆがんだようでだめなんです、、」。おいおい、大丈夫かよこのビルは、と、ここでも笑いがおきる。私も含めて人々にはまだ余裕があった。
・ここで6時ちょっとすぎで、まずは東急プラザでトイレ休憩しようとすると、もう閉まっていて、一階入り口では皆座って電車が動くのを待っている。少し不安になってきて井の頭線に急ぐ。公衆電話が行列になっている。たしかに携帯はますますつながらない。メールもだめだ。改札に上がると50人くらいずつ数列にきちんと並んでいた。何か運転再開の情報があるのかなと思って、最前のところに行ってみると「努力をしています」との説明をしている。JRは早々本日の運転は無し、と宣言していたので、皆、ここに期待しているのだ。後でつっこまれたら困る、というのもわからなくもないが、もう少し具体的な情報が欲しいと思う。
・動くのか、だめなのか、、寒くなってきたので、ここでしばらく様子を見ることにする。私立の制服を着たランドセルの小学校の男の子がひとり、一生懸命携帯電話でメールを打っているのが気になる。2年生くらいだろうか。改札の近くに行ったり、列の後ろに来たりと私の前をうろうろ何度も往復している。おかあさんと連絡できないのだろう。しかし、そこは電車通学に慣れたりっぱな日本の男の子、そんな不安そうな雰囲気はなかった。泣きそうな顔でもしていたら私は駅員さんのところに連れて行って保護をお願いするつもりだったが、私の方が先に音を上げて方針変更、バスにかけることにした。バスに賭ける橋、なんちて。たくましいボクの無事早期帰宅を祈りつつ、バス乗り場に。
・渋谷からバスに乗るのはじめてであり、どこに乗り場案内があるのかわからんし、知っていたとしてもバス待ちの行列が何重にもとぐろを巻いているので無理だ。お、中野行?お、阿佐ヶ谷行がある。で、そこに並ぶ。東急も都バスも総動員しているに違いない。いろんなバスが来ているようだ。バス会社の方にきいて阿佐ヶ谷行の列に並ぶ。150人くらか、3台目くらいには乗れるだろう。風はますます冷たく、コートも着ていなかったのでひざががくがくしてきた。

 目の前の商店街のネオン広告(古っ!)では、のんきな広告を垂れ流している。右の縦に流れる電光掲示板(またまた古っ!)も、観光案内かなんかをしている。だめだなぁ。通勤で使っている関東バスの「車内放送」にも頭に来ているのだが、出すほうも流すほうも企業の品質を疑ってしまう。「エコ」とか「○○にやさしい」とか「地球環境を守ろう」とかを声高に使う会社は特にあやしいですね。(脱線)。

 いろんな柄や大きさのバスが、せっかくターミナルに近づいているのに、出口が渋滞なのか、まったく動かず、バス乗場に入って来れない。人はどんどん集まってくる。もう列が何が何だかわからなくなっている。バス社員の誘導も旗(後でやっと来た)も笛もなく、声のみ。阿佐ヶ谷行の列も2つ出来てしまった。あー、やっと来た、というバスも後からできたむこうの列しか進まず、私の後の女の子やおばさまが駅員に文句を言い始める。バス社員どうしの言い争いもはじまる。こうやって泥沼になっていく。

 社員の誘導ももう悲痛なお願いになる。「あなたどれくらい並んでます?正直に言ってよ、正直にね。むこうの列はもう2時間も並んでるの。ね。正直にね。」とやっている。こっちの列からは「そうだそうだー!」の声。それでも、ずるして並ぼうとするやつがまだまだいる。こっちの列からは客とバス会社員に非難の声がとぶ。疲れる。しかし、ここでもバスが来ないのに列が少しずつ進み始める。脱落者が増えてきたのだ。結局、乗れたのは22時。もうなんだか仲間感覚になっていて、前のおにいさんと「4時間よくこんなところに立ってましたね」と話した。バスの行き先表示が赤いランプになったことで前の女性とも会話した。「やっと乗れる」といううれしさが皆あふれているのだ。
・しかし、甘かった。やっと乗れたバスが阿佐ヶ谷についたのは日にちが変わって1時。並んで4時間、乗って3時間だぜ。私は幸い座れて、ずっとFMラジオを聴いていた。途中で井の頭線は復旧したようだった。いつもの丸の内線も動いたようだった。西武線も終夜運転をするとのことだった。渋谷→阿佐ヶ谷バス案は結果的にはかなり遠回りで時間がかかったことになった。丸の内は動いたとのことだが、バスを途中の青梅街道のところでおりて、また地下鉄にのりかえる、というのは、また待つ行為の不安もあったので、阿佐ヶ谷駅から歩くことを決意した。鷺宮駅まで歩いて西武線に行くのも遠回りだし、結局、そのまま歩くことにした。途中、コンビニ前では徒歩帰宅者への水ペットボトル支給も始まっていた。高校は「帰宅困難者」への対応として宿泊もできる様にしたようだった。歩いている間に、支援対策がいろいろ進んでいるようだった。
・小1時間歩いて帰宅。メールは出来なかったので心配だったが、マンションはそのままだった。しかしエレベータは停止。やれやれ、と最後に階段で5Fに上がる。次女から家族の無事を聞き一安心。私の部屋はCDの散乱くらいかと思ったら甘かった。父の遺産のソニーの25cmスリーウェイスピーカが2つとも落ちていた(下の写真はクラビノーヴァの上に上げた後)他、クローゼットの上の天袋も開き、対面の本棚、手前の物置棚、と全方向から物が落ちて、床が見えない状況だった。先に帰ってきた次女はこの部屋のドアが開かないので心配したそうだ。スピーカはコーンが破けてしまった。母の写真は大丈夫だったが玄関に置いていた父の写真を写しこんだ皿も割れてしまった。無線機は?カメラは?パソコンは?、、、もう片付けをする気力は無く、玄関と食器が散乱した台所を簡単に片付けて、部屋は明日にすることにした。妻は会社に、長女は先輩の家に泊まるということだった。電気はOK、ガスは(メータで)ストップ。ネット回線は稼動していた!液晶モニタは2つともおじぎをして落ち、キーボードも抜け落ちていたがサーバもネットラジオも稼動していたのには驚いた。テレビでは続々ひどい状況を知らせている。東京でこんなに揺れるんだもんなー、遠い東北地方はどんなに激しかったのだろう。昼食後に会社で「大きいなぁ」と外に出た時には、こんなにも大災害になっているとは思わなかった。とても疲れたが、とにかく寝ている時間でなかったのを幸い、と思い、4時すぎに居間で寝ることにした。


2012年3月13日(火)

・おにぎり、十六茶、讃岐うどん、スライスチーズ他 995 サミット 19:34 隆太郎
2013年3月13日(水)

・クラウンレースん、バタピー、雑誌 560 サミット 19:31 すずき(里)
2014年3月13日(木)
・まるがめあめかぜ。またミス。たまごはうまくない。コンロは枕元ではつらい。さむ弁護士ロス事件。週刊誌も最悪、世の中のためというならはじめから証拠全部出せ。疲れる。だんしゃりだ。いらない思いもCDも垢も捨ててログ化。ステログだ。
・サントリー天然水 98 セブンイレブン 09:16
・はがきホルダー 105 DAISO 14:18 綾子

2015年3月13日
・峠けいこ鉄道番組。マリンジャンボビデオの音楽と同じアーティストのが流れた、おぼだ。豚汁定食。テレビではウルトラマンと羽田美智子。片付けだ。会社は一度解体した方がよい。皆なんか空元気で骨がない。なんと両脇タバコ、マイルス。よく食堂の真ん中で吸えるなあ。横や周りを見ろよ。食べた場所でなくてもいいだろうに。しかも有線はドリカムで最悪。明日は成田t妙高か。新幹線から遠いところにしないと。朝ゴハンオケー、タイマー表示が減算しないのは不安、まあ5,000円だし。胚芽米買おう。

2016年3月13日
・エレコム EDT-UDVD1S 310 エレコム EDT-KUDVD1S 401 合計711 ヨドバシカメラ吉祥寺店 11:38 貴志
2017年3月13日(月)
・ヤワラカシフォン、モヤシ、キムチマフィン他 1,092 SEIYU 19:12:37
2018年3月13日(火) 〜 思い出は 金で買えない 貴重品(たからもの) 。浅草の裏道を久々に歩いた 〜
・GREENDAKARA 99 まいばすけっと 09:03
・かけ、さつまいも天、ちくわ磯辺揚げ 350 はなまる 13:15
2019年3月13日(水) 〜 京浜島はどこへ行く 〜
・晴天。一度は車で奥多摩方面に向かうもラジオでRWY22であることを知り急遽京浜島に変更した。強風の中、つばさ公園を2往復した。
・吾作割れせん、ベビーチーズ、トマト、芋けんぴ、アマニドレ黒酢玉ね他 1,514 サミット 15:46 つじ

2020年3月13日(金)
・MRカルテXTREME OW20 2,583 オイルフィルター 1,100 3,683 AUTOBACS 10:31 あゆみ 走行距離56,453km。
・ヒツキヨウグ 220 バースデイ 12:10
・オイルトリートメント 877 Yellowhat 18:36 なかぐち
・出光ゼアス 26.69L @133 3,550 プリテール荻窪 18:56
・大粒納豆、チキン南蛮弁当 648 コーブ 19:29 さとう

2021年3月13日(土) 〜 余計に行けよ 〜
・また朝からメキラになった。土曜日でよかった。部屋を暗くして横になり、この前思いついた首曲げ体操を試みる。横ではなんだか改善しなかったので今日は思いっきり前後に曲げ伸びをやってみたら効果があったようで5分くらいでギラギラは引いていき、その後の頭痛もほとんど無くやや肩がはっている感じがするのみ。これは思いっきり曲げ伸ばしをしたせいだろう。BGMでマイクオールドフィールドのモントルーのライブを聴いていた。ひどい頭痛の時とかには普段と違う聴こえ方をすることがままある(多少危険かも?)が今回感じたのはロック音楽というのは「共感の強力な放出」ではないか、と思ったことだ。何に対する共感か、というとまず楽曲、そして共に演奏しているメンバーの(共感が含まれた表出としての)音、思い、もっと言えば人柄?人間性?。もっと広げればとりまく環境とか(広げ過ぎ)。「合奏」ということではクラシックでもジャズでも同じだと思うがロックは特に"激しく出しあい(?)、感じ合うもの"だろうということ。当たり前といえば当たり前田、が。たとえばジャズのイディオムで激しくやればマハビシュヌだしクラシカルの荘厳さ(?)を取り入れればフォーカスか。爆音とか超スピードとかにかかわらず、目に見えない強力な"放出"が感じられてそれに自分が反応しだす感覚を得る"快感"が(特に)ロックミュージックを楽しむ時の醍醐味ではないだろうか。ジャズバンド(コンボ)は経験が無いのでよくわからないし、フリージャズ(の人たち)とかではどんなものなのだろうか、これはいづれかの機会に、、。以上なんちゃっての考えが"頭痛"により浮かんできたのでメモしておきました。
・しかしMOの"バンド"は大変だ。特にマギー・ライリーは普通の"ボーカリスト"としての役割が殆ど無い。まるで器楽の一部だし構成もえらい複雑なのにまさにMO(と楽曲)に"共感"しているのを感じる。(当日は直前に何かあったような表情をしていますが、、)。結局最後まで歌詞らしいものは無いし、歌手としてこんな仕事があるのかとも思ってしまうが、"機械"では出(せ)ないエモーショナルな部分を見事に背負ってがんばっている(まさにMOの目的だろう)。
・それと音数がものすごく多いMOのギターも"指"で弾いていることで"激しい表出"が妙な表現だがソティスフィケイトされたサウンドになっていると思う。(もしピックで弾かれていたらうるさくてたまらんはずだ)。ピッキングノイズが無く、"激しい"バグパイプ(?)のような音と強力なビブラートでギタリストとしてのダイナミックレンジは超広大、特に「オマドーン」の高音弾きは"狂気"そのものだと思う。間違いなくギターのフレットずらし(?)で曲を作ってると思われる"他の人"と違うコード進行に対しての"慣れなさ"(不思議さ?)を"新鮮"に感じるか"違和感"と思うかがこの人の好き嫌いの分かれ目だろう。(AHもまさに同じ、、)。マギー・ライリーは最近でも名曲「ムーン・ライトシャドウ」を歌っているようだが声は変わっていないようで何より。来日時は若かったなぁ、、。
2022年3月13日(日) 〜 家、土地、都営 〜
・昨日は体育館でみーの合唱コンサート。毎度のビデオ係として後ろから構えていたが今回初参加したよーがすぐに退屈して撮影中のカメラの一脚にまとわりついて引っ張るわ揺さぶるわ、わざとドンドン足音立てて歩きまわるわで大変難儀、、。みーの"ソロ部分"はなんとか録れたがトータルでは数カ所にわたって激震模様が記録されていた。しかしB700の音声はビットレートの低いmp3みたいでしゅわしゅわして音楽ものには向かない。伴奏者は生徒だったり先生だったりしたがやはり専門の方はまるで違っていてもう高音のフレーズだけでもキラキラしていてすごかった。
・そして今朝は良い天気。朝からめーの自前ひなまつり撮影で数百カット。久々一眼が稼働。遅いSDカードを入れてしまったので連写の書き込みがつっかえて「カードが異常です」のメッセージがチラチラ出てあせったが結果はオケーだった。ジェーソン衣装が役だったぞ。いくらでも撮れてしまうのだが後の整理が大変だ、、
・「すくすく子育て」パパの本音、の巻。ゲストの女性の先生だが、たぶん、以前の会で"Doスキル、Don'tスキル"と言った方ではないか。今日は"言っておきたい大事なこと"として"3K"。ん?で、その意味は"感謝、コミュニケーション、協働"だと。えー?それでいいのか?その前にもママの個人の時間を持つことで"me time"(?!)これにはさすがのあきえさんもあっさり"ミータイム"ですね、、。この先生に狂感している制作スタッフがいるのか誰も忠言できないえらい方なのかわからないが"Eテレ"なのにやめてよ、と言いたい。シュミレーションよりもっとひどいわ。
・消臭ビーズ、お買い物袋、カミソリ 330 DAISO 14:59
2023年3月13日(月) 〜 白井さん 〜
・今にも雨が降りそうな空の下の朝歩き、しかし暖かいし湿気もあるので動くなら半袖でもいいくらい。今朝はあみごんは出てこれずで久々のフルメンバー3人。学校の図書館から借りたのかどうやらみーが髪型についての本を開いていて皆とあれこれハナシているようだった。老人ホーム建設現場であっと言う間に鉄骨が組まれてもう2階くらいになっていた。「ここに入ろうかな」とM子に言ったら「まだ若いよ」とのお世辞をもらう。こんど飴をあげよう。校門前のていねい帽子おじさんはおらず。シルバーお助け隊(?)もわりとよくメンバーが変わるのかも。戻り道でN子に遭遇、みんな先に行ってることを伝えた。もどってあみごんにつきあい、よーくん出発時にちょうど結構なにわか雨でクルマを出して送った。久々の雨で花粉も収まると助かるが、この気温の高さと湿気で春の花たちは喜んでいることだろう。3月もあと半月。
・先月末に録画した「プリンス 1985ライブ」(意訳?)を見た。もっぱら"(CDを)売る立場"の仕事だったので特に進んで聴いたりしたことはなかったのでなかなか新鮮だった。イメージ的には"ギタリスト"という印象が強かったのだがバンドメンバー含めて演出も素晴らしかった。80年代ならではのあのシンドラとか、ミック・ジャガーみたいな動きとか、楽曲のエンディング伸ばし(?)とかが懐かしく、そしてヤマハのエレグラの演奏もなかなかの余裕で弾いていたりしてイメージが変わった。歌って踊って語って弾いての根っからの"表現者"なのだろうと思ったが全方位熱演は相当消耗したことだろうと思った。"シーラ・E"は1曲くらいしかフィーチャーされなかったがクレジットではいろいろ出ていた。(楽曲切り替え途中の危ない?(or怪しい?)セリフ部分(?)のバックで流れたシンセ引き伸ばし和音が拙作"What Comes After"の冒頭部分と勝手に似ていると感じてマッコリいやニッコリ)。そしてアンコール最後はもちろん"Purple Rain"。走りまくりながらギター弾きまくっていたが曲調とムード(?)がなんだかビンク・フロイドの"Comfortable Numb"に似ていると思った。まあ年代は近いので当然かもしれないが途中フロイドだけでなくMike Oldfieldみたいなアレンジもあったし。難しい仕掛けも楽しくキマっていて実によくできたショーだった。p.s.1958年生まれとは知らなんだ。もっと若い人だと思っていた、、
2024年3月13日(水) 〜 震えるELF 〜
・早起きしてまたクルマで西荻窪駅まで送る。高架線になる前の大昔、踏切は"手回し式"だった、とか映画館があったとか、その頃は吉祥寺の方が寂れていたのに突然逆転されて取り残されてしまった、、とかの昔話を無理やり聞かせてしまった。
・戻ってきて風はあるも春を感じる朝歩き。もうカウント・ダウンひとけたなのに姉さん組は皆お休みなのか寂しい限りで今朝はでかいのはみーのみである。あみごんと出発してHI子と合流。遠くに見えたSE子TU子はどうやら通学路やぶりをした模様で消えてしまった。まあ成長の証か。HI子とあみごんと「リメンバー・ミー」を歌いながら歩く。HI子ママはヘッドホンつけてお父様のPC機器で練習をされていたらしい。「音を間違うと(?)(伴奏が)止まる」と言っていたがプロ用機器にはそんな機能があるのか?そこにS君も混ざって3人で歩いて次は「瑠璃色の地球」を歌う。歌詞がわからんのでラララーだ。「瑠璃色ってどんな色かな?」と聞いてみるとHI子が「青」と即答、S君も「そう、青」と念押しされた。66才じじいはひとつ学習した。続いてHI子から昨日足(ひざ?)をぶつけてあざになったとの話。「そんなの風呂に入りゃ2日で治る」とでまかせでなぐさめると「ミニが履けなくなるー」とのこと。想像はつかないが今年の夏の楽しみにする。その他"イケメンいとこからもらったハート付きの手紙"ははじめのだけ残して後は皆"ゴミ箱"だそうでなかなか強力で冷徹なお嬢様。
・合唱通信。横山さんのヒット作のひとつ「未確認飛行物体」。ヤカンが飛んでいく理由は?という内容だが相当詳しく歌われる(?)ので全然"未確認"ではないと思う。ロマンの質が違うのか?(意味不明)。それともまさかもっと深いメタファとかあるのか。
・練馬ジェーソンで先日宇津木台店で見たソーラー・パネルを(やっぱり)購入。OHM社のものでなんか相当不気味なペラ作り(?)。5V24W出力ということで大きさ含めて愛用のパネル(効率23%、このOHM器は20%)と数値的にはほとんど変わらない、広げて見るとちゃんと発電はしている。ふたつ並べて日に当ててUSB電流計で見てみると性能はどっこいどっこいに見える。晴れている日ならはスマホやモバイル・バッテリの充電なら午前中日に当てておけば充分だ。これらは投資分回収うんぬんよりも"ECO(してる)感覚"を楽しむおもちゃなのだ。さあ後は耐久力。高くはない部品を使っているだろうからUSB出力のあるコントローラー部分の高温対策とコネクタ取り付け部分が心配である。
allan吉田の雑感少々 ←前の日 次の日→